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メンズダウンジャケットおすすめ

【コーデ解説付き】人気ブランドのメンズダウンジャケットおすすめ11選!

「オシャレで暖かい冬のアウター」と言えば、ダウンジャケットですよね!

ダウンは定番のアイテムではありますが、有名ブランドを選べば10万円以上はする少し高価なアウターでもあります。

「1着は持っておきたい!」と思いながらも、選び方がよく分からずに毎シーズン見送ってしまっていることも多いのではないでしょうか。

気軽に買い換えられないアウターアイテムだからこそ、慎重になってしまうのも良く分かります。

そこでこちらでは、ここだけ押さえておけば間違いないダウンジャケットの選び方人気ブランドのダウンジャケットおすすめ11選をご紹介します。

この記事を書いた人
watanabe
僕は、以前は私服のダサさがコンプレックスで「服屋の店員さんに話しかけれること」にアレルギーを持っていました。(笑)でも、ある時から「このままではモテない」と危機感を持ち、ファッションとしっかりと向き合ったことで、今では服屋に行くのが大好きです。そんな私が、”服選びに自信のない方”にこそ読んでもらいたい「失敗しないメンズダウンジャケット選び」についてお伝えします。

「暖かくてオシャレなメンズダウンジャケット!」おすすめの5つの選び方!

ダウンジャケットを選ぶ時にどこをチェックすれば良いのか迷うのは「機能性」と「ファッション性」ですよね?

機能性とファッション(デザイン)は時としてトレードオフの関係にあります。

ですので、「どこを押さえておけば、機能で失敗しないのか?デザインで外さないのか?」についての5つのポイントをご紹介したいと思います。

重視したい機能性はしっかりと押さえながら、お気に入りのファッションのダウンを選んで下さいね!

着たい季節に合わせたボリューム感を選ぶ!

ダウンジャケットはメインで着たい季節に合わせて、大きく次の2通りのボリューム感があります。

  • 真冬の頼れる存在として着たいなら、ヘビーなボリューム感
  • 秋~冬の長い期間着たいなら、ライトなボリューム感

ダウンジャケットは、The・防寒具というイメージがあるので、多くは「ボリュームのあるものが良い!」と思うかもしれません。

しかし、ヘビーボリューム過ぎると「真冬だけしか着れないアウター」になってしまいます。

ですので、ダウンジャケットを選ぶ際にまず考えることは、どの季節の主力アイテムにしたいのかを考えましょう。

真冬を想定するならヘビーボリュームのダウン、秋~春先を想定するならライトボリュームのダウンがオススメです。

watanabe
ライトボリュームのダウンでも、多少ゆとりのあるサイズ感にしておけば、真冬時にはニットなどを着込めむことで十分な防寒力を発揮することができますよ!

中綿の羽毛混合率が「ダウン:フェザー=9:1」のものを選ぶ!


ダウンジャケットの「軽くて暖かい」という特徴は、ジャケットの中の詰め物の素材比率によっても大きく影響されます。

理想の中綿の羽毛混合率は「ダウン:フェザー=9:1」です。暖かいダウンジャケットをと思うのであれば、少なくとも「ダウン:フェザー=7:3」までのものを選びましょう。

ダウンもフェザーも水鳥の羽毛ですが、その違いは芯の有無です。

  • ダウン・・・芯がなくて保温性が高い羽
  • フェザー・・・芯があって潰れにくい羽

この2種類の羽毛を混ぜて詰める理由は「ダウン」は潰れてしまうと保温性が落ちるので、潰れにくい「フェザー」も混ぜることで保温性をサポートするためなんです。

保温性を維持するためにもダウンとフェザーの比率には注目しておいてくださいね!

watanabe
高い保温性が期待できるオススメ混合比率は「ダウン:フェザー=9:1(~7:3)」と言われていますので、ぜひ覚えておいてくださいね!

フィルパワー500以上を選ぶ!

ダウンジャケットの品質を測る指標として、中綿比率と同じくらい重要視されるのがフィルパワー(FP)です。

これはダウンの潰れにくさの指標を表す数値で、良いダウンの目安としては「フィルパワー600以上」などと言われています。

具体的には、一定の容量の容器に詰めて一定圧をかけたときの戻り率を測定した測定値で、高級ダウンになるとフィルパワー1000などもあるんですよ。

日本でタウンユースで着る場合なら、フィルパワーは500以上もあれば十分と言えるでしょう。

watanabe
軽くて温かいダウンジャケットを選ぶ際は、フィルパワー(FP)500以上を目安に選びましょう!

おすすめのメンズダウンジャケットブランド人気ランキングTOP11!

ここからは、メンズダウンジャケットのオススメブランドと参考商品11選を紹介したいと思います。

ダウンの質を示す「ダウン:フェザー混合率」「フィルパワー(FP)」に加えて「アウトドア向きか」の要素でもチェックしています。

お気に入りのダウンジャケットを選ぶ参考にしてみて下さいね!

【人気アウトドアブランドのザノースフェイス】のメンズダウンジャケット!

THUNDER HOODIE DOWN JACKET(サンダーフーディー ダウンジャケット)
THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)
参考価格29,990円(税込)
ボリューム感
ライト
中綿素材比率
  • ダウン54%
  • ポリエステル40%
  • その他の羽毛6%
フィルパワー(FP)
(※650相当)

THE NORTH FACE THUNDER HOODIE DOWN JACKET(ザ ノースフェイス サンダーフーディー ダウンジャケット)の特徴

ザ ノースフェイスは、1968年にアメリカサンフランシスコ発祥の、登山家によって作られたブランドです。

「アウトドアの定番」と言えるこのブランドは、リーズナブルな価格設定ながら、「防寒・撥水・コンパクト収納」などの機能性はバッチリ!

アウトドアユースとしてはハイコストパフォーマンスと言えます。

「サンダーフーディー ダウンジャケット」は、表生地の特殊コーティングによって防水・防風性を発揮!

中綿は、ダウン混合率は54%ながらも、身体の遠赤外線を利用して保温する光電子ダウンという素材を使うことで、高い保温性を実現しています。

THUNDER HOODIE DOWN JACKET(サンダーフーディー ダウンジャケット)の口コミ

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デザインが良い
ノースフェイスの服のサイズは日本サイズなので選びやすいしデザインがいいです。

薄いのに暖かい
軽くて薄いのに暖かい、着膨れして見えない所がポイント。

軽くて楽。
最初、送られたとき、薄いなーと思ったけど、着てみたらそうでもないし、軽くて動きやすいかつ、暖かい。
値段は、少し高いけど良い商品だと思います。

アウトドアとタウンユースをハイレベルで両立!デサント オルテライン 水沢ダウン

ANCHOR(アンカー)
DESCENTE ALLTERRAIN MIZUSAWA DOWN(デサント オルテライン 水沢ダウン)
参考価格85,800円(税込)
ボリューム感
ヘビー
中綿素材比率
  • ダウン90%
  • フェザー10%
フィルパワー(FP)
700

MIZUSAWA DOWN JACKET“ANCHOR”(水沢ダウンジャケット アンカー)の特徴

日本大阪のスポーツウェア専門店デサントのレーベルに1つであるオルテラインの中のダウンジャケットの名前が水沢ダウンです。

2010年オリンピックでの日本選手用ウェアを開発したことで、有名になりました。

高い縫製技術で縫い目なく生産されたダウンジャケットは高い耐水性を発揮することも特徴的で、シンプルなデザインながら高機能なことから年々人気は拡大中のブランドです。

中でも「アンカー」モデルは、ベーシックにしてロングセラーのモデルです。

継ぎ目のない作りによって高い防水性を発揮するのも特徴で、アウトドアユースでも活躍できる1着と言えます。

MIZUSAWA DOWN JACKET“ANCHOR”(水沢ダウンジャケット アンカー)の口コミ

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モンクレールより上
モンクレールのダウンも持ってますが、私見ではこちらの方が上。
メイドインジャパンの心意気がある製品です。

値段は高いが品は良い
170cm、63kg、胸囲 85cmの男です。近くで実物を見られなかったので、ネットで購入するしかありませんでした。メーカーのサイズ表ではMサイズになるのですが、いろいろなサイトで調べると、割と細身に仕立ててあるようなので、「大は小を兼ねる」と考えてLサイズを購入しました。色は、現物を見ていないので、無難に黒を選びました。少し袖が長いように感じますが、大きすぎることはなく、むしろちょうど良い感じでした。中にシャツ1枚しか着ないならMサイズでもいいでしょうが、セーター1枚着るなら、Lサイズでよいと思います。
定価は少し高いので躊躇しますが、品物は良いものです。価格に見合うかどうかは、人それぞれでしょう。

オシャレでリーズナブルなメンズダウンジャケット!アバクロンビー&フィッチ

DOWN-FILLED PUFFER COAT(アウター フード付き ダウンジャケット)
Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)
参考価格37,730円(税込)
ボリューム感
ライト
中綿素材比率
  • ダウン90%
  • フェザー10%
フィルパワー(FP)
600

Abercrombie&Fitch DOWN-FILLED PUFFER COAT(アバクロ アウター フード付き ダウンジャケット)の特徴

アバクロンビー&フィッチ(アバクロ)は、元々は1892年に、アメリカNYで生まれたアウトドアハイブランドとして生まれたブランド。

その後、1988年に買収されたことをきっかけに、カジュアルラグジュアリーというブランド方針に舵をきり、今のオシャレで高品質な認知へと成長してきたブランドです。

DOWN-FILLED PUFFER COATはフード付きのタウンユースでもアウトドアでも違和感のないシンプルなデザイン

特徴的なポケットは、2重構造になっており、サイドから手を入れられるハンドウォーマーポケットは、起毛素材になっています。

カラーも豊富な5色展開(CHARCOAL NAVY、RED、YELLOW、BLACK)!

Abercrombie&Fitch DOWN-FILLED PUFFER COAT(アバクロ アウター フード付き ダウンジャケット)の口コミ

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ライトなダウン
アバクロの製品は、ワンサイズ下げて着用していますが、ダウンの量によってフィット感が違います。今回はライトな感じでしたね。

アパレルのメンズハイブランドの代表格!バーバリー

ダウンブルゾン CLESLOW
BURBERRY ダウンブルゾン CLESLOW
参考価格155,040円(税込)
ボリューム感
ヘビー
中綿素材比率
  • ダウン90%
  • フェザー10%
フィルパワー(FP)
(No Data)

BURBERRY ダウンブルゾン CLESLOWの特徴

バーバリーは、1856年創業の、英国上流階級御用達の老舗ハイブランドです。

もともとはロンドンの仕立て小屋から始まり、当時の貴族達にコートなどを提供し、軍の洋服も仕立てていた由緒正しき洋服メーカー。

品のある伝統的デザインと確かな品質を兼ね備えたメンズファッションのメジャーブランドと言えます。

「CLESLOW」は、オーソドックスなダウンのデザインながらも、胸元のポケットに「BURBERRY」の文字がひっそりと光るエレガントな1着です。

BURBERRY ダウンブルゾン CLESLOWの口コミ

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手頃な価格帯ながら、機能とデザインは本物志向!デュベティカ

Dubhe(デュベ)
DUVETICA(デュベティカ)
参考価格47,800円(税込)
ボリューム感
ヘビー
中綿素材比率
  • ダウン90%
  • フェザー10%
フィルパワー(FP)
(※ブランド方針として非開示)

DUVETICA Dubhe(デュベ)の特徴

デュベティカは、ダウンのメジャーブランドであるモンクレールも元社長が独立して立ち上げたブランド。

モンクレールでの培った本物志向のクオリティを発揮しながら、都会的デザインを兼ね備えた品質を実現。

モンクレールよりも比較的リーズナブルな価格設定ながら、今や人気はモンクレールと同格レベルです。

Dubhe(デュベ)は、テカリのあるナイロン素材でありながら、胸元の「DUVETICA」のワッペンがブランドの気品を演出します。

フードまでしめられるフルジップによって、寒さに合わせて首元をしっかりカバーできます。

DUVETICA Dubhe(デュベ)の口コミ

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極寒のカナダ生まれの本格防寒!カナダグース

WYNDHAM PARKA FF BLACK LABEL (ウィンダムパーカー ブラック ラベル)
CANADA GOOSE(カナダグース)
参考価格115,500円(税込)
ボリューム感
ヘビー
中綿素材比率
ダウン80%:フェザー20%
フィルパワー(FP)
625

CANADA GOOSE WYNDHAM PARKA FF BLACK LABEL(カナダグース ウィンダムパーカー ブラック ラベル)の特徴

カナダグースは、極寒のカナダに本社を置き、1957年からアウター一筋という老舗の本格派

南極の探検家や、雪山の救助体に防寒具を提供してきたこともあり、防寒力は折り紙付きです。

生産も、カナダのトロントの自社工場で一貫生産というこだわりで、品質信頼性も厚いブランドと言えます。

そういった経緯からか、ラインナップとしてはコート系が多い印象です。

紹介する「ウィンダムパーカー ブラックラベル」はカナダグースの中でも珍しいショート丈で、防寒性とスタイリッシュさを兼ね備えたクールなアイテムと言えます。

フードはは取り外し可能なので、ビジネスユースとしても利用可能です。

CANADA GOOSE WYNDHAM PARKA FF BLACK LABEL(カナダグース ウィンダムパーカー ブラック ラベル)の口コミ

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寒い日も外出がワクワク
170CM 55Kg XS 本当にジャストサイズ! (モンクレーのサイズ1位)GREY CAMOにブラックディスクは涙。寒い日も外出が少しワクワクです。サザビーリーグで良かったです。今度は黒が欲しい。(満足度☆10個)

「防寒×動きやすさ」が特徴!アラスカ発祥のウールリッチ

ARCTIC PARKA(アークティックパーカ)
Woolrich(ウールリッチ)
参考価格104,500円(税込)
ボリューム感
ヘビー
中綿素材比率
  • ダウン90%
  • フェザー10%
フィルパワー(FP)
650

WOOLRICH ARCTIC PARKA(ウールリッチ アークティックパーカ)の特徴

ウールリッチは、気温マイナス世界のアラスカで屋外建設作業員用のアウターを作ったことから始まったブランド。

詰め物は「ダウン90%:フェザー10%」の黄金比にこだわり、期待を裏切らない保温性を発揮。

さらに、”動きやすさ”にもこだわった機能性の高いダウンは、アクティブ層に最適な1着と言えるでしょう。

極寒地域をルーツにしていることから、コート系のラインナップが多い印象です。

「アークティックパーカ」は袖口に、アウター生地とは別に、内側にフィットする袖口があり高い保温性を発揮します。

WOOLRICH ARCTIC PARKA(ウールリッチ アークティックパーカ)の口コミ

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イタリア一のデザイン性と質の高さ!ピューテリー

Divinique DOLI FUR (ディヴィニーク ダウンジャケット)
PEUTEREY(ピューテリー)
参考価格151,800円(税込)
ボリューム感
ヘビー
中綿素材比率
  • ダウン90%
  • フェザー10%
フィルパワー(FP)
700

Divinique PEUTEREY/(M)DOLI FUR (ピューテリー ディヴィニーク ダウンジャケット)の特徴

ピューテリーは、2010年にイタリアで生まれたブランドで、都会らしいデザインを売りにしているブランドです。

その人気は「イタリアで一番売れているブランド」と称されるほど。

特にセレブ層に支持される理由が「品質の高さ」で、一部素材はプラダと同じメーカーで作られていたり、ダウン素材は保温性の高いグースダウンにこだわられています。

紹介アイテムの「DOLI FUR」は、股下まで伸びるコートタイプのダウンジャケットです。

デザイン特徴として、毛足の短いファーが首の内側にくるスタイルでエレガントさが引き立ちます

Divinique PEUTEREY/(M)DOLI FUR (ピューテリー ディヴィニーク ダウンジャケット)の口コミ

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【本格防寒メンズダウンジャケット】イタリア生まれのタトラス!

FORATO(フォラト)
TATRAS(タトラス)
参考価格101,200円(税込)
ボリューム感
ヘビー
中綿素材比率
  • ダウン90%
  • フェザー10%
フィルパワー(FP)
800

TATRAS FORATO(タトラス フォラト)特徴

タトラスは、イタリア・ミラノで2006年からスタートしたブランド。

防寒性だけでなくファッション性も重視しており、イタリアのデザイナーによる設計はファッション業界でも話題のブランドです。

もちろん品質にもこだわっており、ダウン素材は高品質で有名なホワイトグースを使用。

防寒性だけでなく、ファッション性を重視している分、ショート丈のダウンが充実しています。

紹介する「FORATO」は、タトラスでも定番モデル。

細かいボックスキルトの他にないデザイン性がスタイリッシュさを演出しながら、それでいて撥水性もあるのでアウトドアでも活躍できる1着です。

TATRAS FORATO(タトラス フォラト)の口コミ

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ダウン一筋のフランスの老舗!ピレネックス

REIMS JACKET(ランスジャケット)
PYRENEX(ピレネックス)
参考価格99,000円(税込)
ボリューム感
ヘビー
中綿素材比率
  • ダウン90%
  • フェザー10%
フィルパワー(FP)
850

PYRENEX REIMS JACKET(ピレネックス ランスジャケット)の特徴

ピレネックスは、1859年からダウンを専門に生産するのフランスのブランド。

原料のダッグの育成から、ダウンの縫製まで一貫して自社生産することで、世界でも最高クラスと呼ばれる品質を提供しています。

ポイントは、一般のものよりも「成熟したダック」のダウンを使用していること。

これよりしっかりとボリュームのあるフワフワのダウン素材が収穫できるため、保湿性の高いことが特徴です。

紹介する「REIMS」は、「ダウン:フェザー比率、フィルパワー、ボリューム感」すべてを高いレベルで満たし、保温性は間違いなしといえる1品です。

袖口はリブがあり、高い気密性も保温性を高めています。

PYRENEX REIMS JACKET(ピレネックス ランスジャケット)の口コミ

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「オシャレで暖かいメンズダウンジャケット」の代表格!モンクレール

MAYA (マヤ)
MONCLER(モンクレール)
参考価格135,800円(税込)
ボリューム感
ヘビー
中綿素材比率
  • ダウン90%
  • フェザー10%
フィルパワー(FP)
800以上

Moncler MAYA (モンクレール マヤ)の特徴

モンクレールは、登山関連アイテムのメーカーして始まったフランスのブランドです。

登山家のニーズに寄り添いながら成長を遂げ、1968年オリンピックでフランスチームの公式ウェアに選ばれたことでその品質への認知を確立しました。

今では「本格ダウンジャケットの代名詞」と言っても過言ではないほどのメジャーブランド。

その防寒性とファッション性は、共に群を抜いてハイレベルです。

紹介する「MAYA」は、短い丈感と光沢感がイカツさを印象付けながらも、どこか品のある佇まいを演出する落ち着きあるの1着と言えます。

ライトなボリューム感ながら、上質ダウンを仕様することで高い保温性を発揮します。

Moncler MAYA (モンクレール マヤ)の口コミ

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モンクレールは作りが良い
サイズ: XL色: ネイビー(742)Amazonで購入
とにかく着心地が良い

サイズがちょうど良い
ryu*****さん (男性/40代/81kg~85kg/181cm以上)
普段着ているサイズ:LL 購入した商品:サイズ/4(2Lサイズ相当)、カラー/ネイビー(742)
ジャストサイズ

サイズ3と迷いましたがサイズ4購入、気持ち袖丈長いかなって感じですが許容範囲。

ダウンジャケット着こなし術!メンズにおすすめ3つのコーディネート紹介!

オシャレで上質なダウンジャケットを買っても、コーディネートが微妙だとオシャレに決まりませんよね?

そこでここからは、ダウンジャケットを着た際のコーディネートについてもご紹介したいと思います。

服がオシャレに見えるかどうかの分かれ目は「統一感」にあり、その「統一感」を左右するのが「シルエット」です。

例えば、ビッグシルエットのダウンジャケットに、タイトなスキニーパンツだとちぐはぐ感がありますよね?

逆に、タイトシルエットのダウンジャケットに、ダボダボのパンツでも違和感があるはずです。

そこでここでは、ファッション系統別のシルエットを紹介しながら、ダウンジャケットの着こなし術について解説します。

まずファッションの系統として、大きく次の3つに分類します。

  1. B系
  2. カジュアル系
  3. キレイめ系

それぞれの系統におけるダウンジャケットの選び方と、コーデ例について紹介していきましょう。

B系ダウンジャケットコーデはビッグシルエットでヤンチャな印象!

出典:https://www.rakuten.co.jp

B系は、全体的にゆったり目のビッグシルエットです。

ガテン系やヒッピホップ系が好んで着るイメージで、印象としてはイカツさやヤンチャさが醸し出されるファッションと言えます。

B系のダウンジャケットコーディネートのポイントは次の通りです。

アイテム ポイント!
ダウンジャケット
  • ビッグシルエット(ダボッとしたサイズ感)
  • 表生地は、テカリのある方が威圧感が出てGood!
インナー
  • インナーもゆとりあるビッグシルエットのシャツやトレーナーが合う。
  • (Yシャツやニットはあまり合わない。)
パンツ
  • パンツもゆとりあるタイプが合う。
  • (スウェット系やジャージ系もあり!)
小物
  • ハイカットのぽってりしたスニーカーが合う。
  • (ダウンジャケットをシックなカラーを選ぶなら、原色カラー系の明るい色のシューズもGood!)
watanabe
ラフなフィット感で、イカツさもあるコーディネートを好むであれば、B系のダウンジャケットの着こなしはオススメと言えます!

カジュアル系ダウンジャケットコーデはジャスト~ゆったり爽やかな印象!

出典:https://www.rakuten.co.jp

カジュアル系は、ジャストサイズ~多少ゆったりとしたシルエットです。

カジュアル系(アメカジ系、ユルカジ系含む)、アウトドア系、ストリート系が好んで着るイメージで、印象としては爽やかで広く受け入れられやすいファッションと言えます。

カジュアル系のダウンジャケットコーディネートのポイントは次の通りです。

アイテム ポイント!
ダウンジャケット
  • ジャストサイズ~少し大きめがGood!
インナー
  • インナーは、サイズがジャスト~ワンサイズ上程度なら何でも合う。
  • Tシャツは襟が高いほど、フォーマルな印象になる。(Vネック<クルーネック<タートルネック)
  • よりフォーマルでインテリな雰囲気を出したいなたYシャツもあり。
  • 防寒の調整としてはインナーにニットを着込むのもGood!
パンツ
  • 多少ゆとりのあるシルエットがGood!
  • 大人な雰囲気(フォーマル系)に寄せたいならスラックスもあり。
  • 若者な雰囲気(ストリート系)に寄せるならスキニーもあり。
小物
  • カジュアルスタイルはマフラーの自由度が高いのでアクセントに使うのがオススメ!
  • (色を、ダウンとは違う系統を選ぶのがコツ!)
watanabe
キメすぎず、ラフすぎずという爽やかなコーディネートを好むであれば、カジュアル系のダウンジャケットの着こなしはオススメと言えます!

きれいめ系ダウンジャケットコーデはタイトでスタイリッシュな印象!

出典:https://www.rakuten.co.jp

きれいめ系は、細めでタイトなシルエットです。

お兄系、ホスト系、美容師系、ロック系が好んで着るイメージで、印象としてはセクシーでスタイリッシュなファションと言えます。

きれいめ系のダウンジャケットコーディネートのポイントは次の通りです。

アイテム ポイント!
ダウンジャケット
  • タイト目で丈も短めのサイズ感がオススメ!
  • (コートタイプであっても、ジャストサイズを選べばスタイリッシュに見える。)
インナー
  • インナーは襟元が開いているものがGood!
  • (TシャツやニットならVネックがオススメ!あるいはYシャツもあり。)
パンツ
  • パンツもタイト目が合う。
  • (股上が浅いものが、足が長くスッキリと見えるのでオススメ。)
小物
  • 革靴が似合うかどうかが重要!
  • (革のベルトをするなら、靴のカラーと合わせるのがポイント。)
watanabe
ラフなフィット感で、イカツさもあるコーディネートを好むであれば、B系のダウンジャケットの着こなしはオススメと言えます!

ダウンジャケットを長持ちさせるおすすめの使い方!5年以上持たせるメンテナンスポイント

ダウンジャケットは意外とデリケートな服なので、メンテナンスの仕方においても他のアウターと違う点があるのも要注意です。

そこでここでは、通常寿命3~4年と言われるダウンジャケットを5年以上使えるようにするためのメンテナンス方法についてご紹介します。

ダウンジャケットの洗濯方法!部分汚れやシミの対処方法は?

ダウンジャケットの洗濯方法について結論から言うと、基本はクリーニングに出しましょう

というのも、ダウン素材は乾きにくくヘタレやすいので、下手に濡らしたり潰したりすると形が戻りにくくなって保温性が一気に落ちる可能性があるからです。

クリーニングに出す頻度は、1年に1回などで十分ですよ!

でも「クリーニングに出すほどではないけど部分的に汚れて気になる!」という場合もあるでしょう。

そういう場合は、洗濯表示を良く見た上でオシャレ着洗い用洗剤を溶かしたぬるま湯でなるだけ表面だけを洗うようにしましょう。

ダウンジャケットの間違った保管・収納方法に注意!圧縮袋はNG!?

ダウンジャケットを長く着るためには、着ない季節の収納方法についても注意が必要です。では、ここからは、ダウンジャケットの収納方法について3つのポイントについてご紹介します。

  1. 圧縮袋はNG!基本はハンガーにかける!
  2. カビ対策!クリーニングの袋は外して保管する!
  3. 虫食い対策!防虫剤を入れておく!

それぞれ簡単に説明していきましょう。

1.圧縮袋はNG!基本はハンガーにかける!

ダウンジャケットは基本的はハンガーにかけて保管しましょう。

また、保管スペースがなくて、やむなく畳んで保管する場合もあるでしょうが、その際は圧縮袋は使わないのがベストでしょう。

なぜなら、ダウンは柔らかいので圧縮袋に入れれば大幅に縮ませることができますが、ずっと潰れていると元に戻りにくくなり保温性が落ちてしまうからです。

特に、ダウンと一緒に詰められているフェザー(芯付きの羽)は一度折れると元に戻りにくいものです。

よって、できればハンガーにかけて、形が崩れないようにして保管するのがオススメです。

2.カビ対策!クリーニングの袋は外して保管する!

クリーニングに出した後のダウンジャケットを、クリーニングで付いてきたビニール袋を付けたままクローゼットに入れていませんか?

ビニール袋に入れたままで保管すると、湿気が逃げなくなるのでカビやすくなってしまうので注意して下さい。

クリーニングから戻ってきたダウンジャケットはビニール袋を外して保管するようにしましょう。

3.虫食い対策!防虫剤を入れておく!

ダウンは虫が付きやすいためダウンジャケットを保管するクローゼットには防虫剤は必須です。

ただ、クローゼットの中の防虫剤って効果切れに気づきにくいこともありますよね?

そこで「特にお気に入りのダウンジャケットだけはちゃんと守りたい!」という場合は、アウター1着ごとにかけられる防虫カバーで管理するのもオススメです。

お気に入りのダウンジャケットほど、しっかり防虫対策するようにしましょう。

ダウンジャケットについてのよくあるQ&A

最後にダウンジャケットに関する気になるQ&Aをご紹介していきます。

ダウンをの暖かく着るのにオススメはジャストサイズ?大きめ?

ダウンジャケットを暖かく着たい場合は、ジャストサイズで着るのがオススメです。

なぜなら、ジャストサイズのダウンジャケットは、身体にフィットすることで空気が入る隙間をなくして保温性を高めるからです。

そもそもダウンは空気を含んで「空気の層」を作ること保温性を発揮する原理ため、ダウンジャケットと体の間に隙間があると保温性が落ちてしまうのです。

よって「暖かさ」を重視したダウンジャケットが欲しい場合は、ジャストサイズを選ぶのがオススメです。

ダウンの見た目、マット系とテカテカ系どっちがオススメ?印象の違いは?

同じダウンジャケットでも、表地の素材の違いで印象は大きく変わるものです。

ダウンジャケットの表地の生地感とその特徴は、大きく次の2つに分類することができます。

生地の特徴(生地素材) 特徴!

テカリのある質感
  • 生地の素材としては、ナイロン・ポリエステルなどの化学繊維が多い。
  • 防風性があるのでアウトドア向き。
  • タウンユースで着た場合の見た目の印象としては、スポーティな印象 or イカツイ印象に寄る。

マットな質感
  • 生地の素材としては、綿、ウール混紡、レザーが多い。
  • 落ち着きのある爽やかな印象で、色々なコーデに合わせやすい。
  • マットな質感は、品のあるフォーマルテイストにも合う。

イカつい印象が良いなら「テカリのある生地」、爽やかな印象が良いなら「マットな生地」がオススメです!

ダウンジャケットの色(カラー)を選ぶ基準は?

色(カラー)は印象を大きく左右する要素です。ダウンジャケットを選ぶ際は、色選びも迷うところですよね?

着回しのしやすさを考えるならシックカラー(ブラック、ネイビー、グレイ、ブラウン辺り)がおすすめです。

逆に、アクセント要素として考えるなら派手なアパレルカラー(赤、水色、黄色、緑)を取り入れるのも良いでしょう。

また、コーディネート性で考えるなら「持っているパンツと被らない色」を選ぶのがおすすめです。

さらに、アウトドアで使用を考えているのなら、明るい色がオススメといえるかもしれません。

なぜなら、何かトラブルが合った時に、見つけてもらいやすくなるからです。

実際、アウトドアブランドのダウンジャケットにパステルカラーのラインナップが多いのも、そういった事情によるものです。

ダウンジャケットとダウンブルゾンの違いは?

「ダウンジャケット」を検索しているのに「ダウンブルゾン」が出てきて「どう違うの?」と疑問に思ったことはありませんか?

ジャケットとブルゾンの違いは、袖の作りにあります。

  • ジャケット:袖の幅は調整できないもの
  • ブルゾン:袖の幅が調整できるもの

ブルゾンは袖が絞れるタイプのもので、ジャケットは袖の幅は調整できないものです。よくある対応は、袖にジッパーがついていて袖を絞れるタイプのものです。

「ダウン素材のアウター」を探しているのなら「ダウンブルゾン」でも肝心なダウンとしての作りは同じなので安心して下さいね。

ダウンジャケットの寿命ってどれくらいの期間?捨てるタイミングは?

ダウンジャケットの寿命は特に決まっていません。ダウンジャケットの寿命は、ボリューム感がなくなってヘタれてしまったときです。

3~4年でヘタってしまう場合もありますが、大切に取り扱えば5年以上持つ!という場合も多々あります。

使い方やメンテナンスよって変わるので一概に言えませんが、しっかりとした作りのものほど寿命は長いようです。

例えば、5年前に購入したモンクレールを普通に着ている人も多くいますし、さらにそれが中古で売り買いされていることも実際にありますよ!

メンズダウンジャケットがいつが買い時?入荷タイミングやセール時期は?

ダウンジャケットの新商品の入荷時期は、冬シーズン前の秋頃です。この時期は、値段は張りますし、必要性も感じずらいことから、こぞって購入する人は少ないものです。

しかしその分、種類やサイズも豊富なので、安心して自分のお気に入りを見つけることができますよ!

一方で、ダウンジャケットがセール対象に入ってくる時期は、冬シーズン終わりの春頃です。割引率は非常に高いですが、デザインやサイズは在庫がなくなってきます。

セール品を狙う場合は、お気に入りを見つけられるかどうかはタイミングや運の要素が大きくなってくるので常にチェックしておきましょう!

アウトドアで使うダウンジャケットを選ぶときのポイントは?

ポイントは「防汚性・防風性」「収納性」「レインコートとのサイズ感」の3つです。

ポイント 詳細
防汚性・防風性 表地が化学繊維(ウレタン、ポリエステル)の方が、風を通しにくく、汚れも落としやすいのでオススメです。
(化学繊維って、テカリがあったり、シャカシャカしていたりするタイプのものですね。)
収納性 アウトドアでの行動中は、リュックサックに入れておくことが多いので収納性が重要です。
コンパクトに簡単にまとめられるものを選ぶ方が、携帯性は良いと言えるでしょう。
レインコートとのサイズ感 ダウンは「濡れ」に弱いので、雨の際はダウンジャケットの上にレインコートを着ることになります。
その際に、レインコートが小さいと着づらくて動きにくいので、ダウンジャケットの上からでも問題なく着れるレインコートのサイズ感を想定おきましょう。

アウトドアユースでも頼れる、あなたにぴったりのダウンを見つけてみて下さい!

安いユニクロや無印良品のメンズダウンジャケットはおすすめですか?

ユニクロや無印良品にも安くて良いダウンジャケットがありますが、耐久性は価格に準じます。加えて「機能性」や「オシャレさ」も、高価なダウンが勝りますよ。

5~10年着るつもりでコスパの高い高価なものを買うのも一つの方法ですが、安めのダウンを1~2シーズンでどんどん買い換えるものありですね!

まとめ

ここまで、ダウンジャケットの選び方や、オススメブランド11選、コーディネート例についてご紹介してきました。

「ダウンジャケット」と一口に言っても、機能性やファッションなどで様々なタイプがあるものです。

「とにかく1着欲しいけど、どれが良いのか迷う!」という場合は、有名ブランドのダウンを選べば「暖かさでもオシャレさでも失敗はしない」と言えるかもしれません。

ウィンターシーズンを長く一緒に過ごせる、お気に入りの1着を見つけてみて下さい!

おすすめのメンズダウンジャケットTOP3をもう一度チェックする!

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