【全50商品比較】ドッグフードおすすめランキングTOP7!安全な犬の餌は?

当サイト「BIGLOBEレビュー」にご訪問頂きありがとうございます。

ここでは、14年間犬を飼っている私が、50種類のドッグフードを比較した結果、おすすめのドッグフードをご紹介しています。

ドッグフードについて調べていると、とにかく種類の多さに驚きますよね。飼い主としては、少しでも愛犬の健康に良くて美味しく食べられるものをあげたいところです。

結論としては、あなた自身がドッグフードに対する知識を付けて、良いと思ったものを色々と試してあげるのが一番の近道です。

評判や口コミは、情報元となる人の知識や理想が偏っていることもあります。どんなに口コミや評判の良いフードでも、あなたの愛犬に合わないことだってあります。

そこで、BIGLOBEレビューでは口コミや評判で人気の高い50種類のドッグフードを、独自の基準で調査してみました。

ドッグフードを選ぶ時、どんなポイントに気を付ければ良いのか?どんな表示は避けるべきなのか?といった部分も分かり易くまとめました。

この記事を読めば、あなたのワンちゃんに最適なドッグフードが見つかるように丁寧に解説していますので、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。

安心安全&良質なドッグフードを選ぶ5つのポイント!

評価基準詳細
100%無添加という意味ではなく、天然由来の酸化防止剤やビタミン・ミネラルなどは良しとしています。着色料や保存料・合成の酸化防止剤などの使用が少ないものほど評価を高くしました。
各メーカーの公式サイトに、「ヒューマングレード」や「人間が食べられる食材」・「副産物不使用」など、安心できる内容があるかを確認しました。安心できるレベルに応じて評価を高くしました。
お肉やお魚など、動物性食材は全体の半分以上使用しているのがベストです。できれば、メインとなるお肉やお魚の使用量をパーセント表示してくれていると分かり易いですね。割合が分からない場合は、原材料の最初にお肉やお魚が書かれているものの評価を高くしました。
たんぱく質・脂質・炭水化物のバランスをチェックしました。犬にとってはたんぱく質と脂質が大切ですが、炭水化物も全くいらない訳ではありません。高たんぱく・高脂質過ぎても下痢や軟便の原因にもなります。
せっかく良いフードを見つけても、値段が高すぎて続けられなければ意味がありません。メーカーによって割引やお得な大容量などがある為、条件をつけて比較しました。

※気になった画像をタップすると詳細説明にうつります。

安心&安全で良質なドッグフードを選ぶ為には上記の5つがポイントになります。どの項目が大切かは人によって異なる為、BIGLOBEレビューではどの項目も平等に20点としました。

各項目の大切さは上記で簡単にまとめましたが、以降でより詳しく解説をまとめましたので参考にして頂ければ幸いです。

健康被害のリスクがある化学合成した添加物を避ける

添加物使用時の可否判定
着色料最悪(天然由来であっても不要)
香料天然なら良し
保存料不使用を選びたい
酸化防止剤天然なら良し
ビタミン・ミネラル良し

できる限り合成の添加物は避けたいところです。特に、見た目が食欲に影響しない着色料は、犬にとって不要な添加物です。天然由来であっても避けるべきです。

賛否が分かれるのが「保存料」と「酸化防止剤」です。人間の食品にも使われますが、マウスを使った実験では過剰摂取によって毒性があることも分かっています。

どちらも法律で使用量が決まっていて、一生食べ続けても害のない量が使われています。ですが、保存料を使っていないフードも沢山あります。

また、酸化防止剤もミックストコフェロール(ビタミンE)やローズマリーエキスなど、自然の成分で酸化防止したフードの方が、健康的ではないでしょうか。

添加物の少ないフードを選ぶ上で、愛犬の食べる量に応じて1~1.5カ月程度で食べきれる大きさのフードを選ぶことも大切です。

食材の品質をチェックして安全性の高いフードを選ぶ

物質等ペット基準(ppm)※1人間(ppm)
デオキシニバレノール2小麦(玄麦)に対して1※3

ペットフード安全法において、添加物や農薬、汚染物質(カビや重金属など)の含有量は決められていますが、人間の基準と比べるとペットフードはかなりあまく設定されているのが分かります。

たまに、「主原料は人間も食べられる食材を使用」などとアピールしているメーカーもあります。それも素晴らしいことなんですが、やはり使っている食材(肉・魚・野菜・果物など)は、全て人間が食べられる食材を使っているメーカーの方が安全と言えます。

例えば、デオキシニバレノールは小麦や大麦に発生するカビ毒です。加熱や加圧しても無くならず、汚染のひどいフードを犬が食べると嘔吐などの症状を起こします。人間は小麦に対して1ppmという基準が設定されていますが、ドッグフードは倍の2ppmが設定されています。

ドッグフードを安く製造する為には、人間用の基準から外れたものも使用しないといけないのは理解できます。ただ、そういったフードを愛犬にあげたいかと聞かれて「はい」と答える方はいませんよね。

「4Dミートは危険」・「副産物は残りカス」など、不安をあおるサイトも見かけますが、「人間が食べられる食材を使用」や「副産物不使用」などの記載があるメーカーを選ぶことで、こういった問題もクリアできます。

参考資料1ペットフード安全法の基準規格等
参考資料2農林水産省 2017年2月28日更新
参考資料3食品企画部会 H29/9/22

お肉・お魚の使用量が多いフードを選ぶ


「穀物はアレルギー物質」・「穀物は犬の消化に負担となる」などと不安をあおるサイトが多いですよね。間違ったことは言っていないんですが、少し過剰に反応し過ぎです。

穀物にアレルギーがある子はグレインフリーやグルテンフリーを選ぶべきです。でも、アレルギーが無い子にとっては栄養源になる食材でもあります。

確かに穀物よりも肉や魚の方が消化に良いんですが、最近の研究では犬は穀物も十分に消化・吸収できることが分かっています。

なので、穀物が入っているかどうかよりも肉や魚をどれくらい使っているのか?を気にしたいですね。犬は肉食寄りの雑食なので、少なくとも50%以上は動物性食材を使ったフードを選んであげましょう。

ただ、動物性食材は穀物に比べて値段が高く、使用量に応じてたんぱく質や脂質も増えます。なので、多ければ良いという訳でもありません。

栄養バランスの良いフードを選ぶ

栄養バランス

理想とする栄養バランス
  • 子犬(パピー):たんぱく質25~33%/脂質13~%/炭水化物45以下
  • 成犬&シニア犬:たんぱく質25~31%/脂質10~15%/炭水化物45以下

上記の基準に近いものほど評価を高くしました。「高たんぱく食は内蔵に負担をかける」とも言われますが、やはり犬の食事は高たんぱくが理想的です。成犬に自由に食事をさせると、たんぱく質30%:脂質63%:炭水化物7%の比率だった※という調査結果もあります。

ただ、たんぱく質や脂質を消化できる量には個体差があります。極度な高たんぱく・高脂質食は消化不良による柔便や便の悪臭・おならの原因になります。その為、全ての子において上記が理想のバランスとなる訳ではありません。

また、シニア犬は内蔵に負担をかけるのでたんぱく質を下げた方が良いと言いますが、たんぱく質は筋力維持に欠かせない栄養素です。内蔵に問題が無いならシニアでも高たんぱくの方がベストです。

参考資料Geometric analysis of macronutrient selection in breeds of the domestic dog, Canis lupus familiaris.2013 Jan;24

長く続けられるコスパの良いフードを選ぶ

コストパフォーマンス
フードによって腸内細菌のバランスも変わります。どんなに良いフードでも、単発で1袋あげただけでは意味がありません。

継続してあげることで腸内細菌のバランスが整い、うんちの状態が安定していきます。その為には継続してあげられる価格のフードを選ばなければいけません。

ですが、商品によって割引や大容量のお得サイズがあります。犬種や飼育頭数によって購入条件も変わってきますよね。

そこで、それぞれ最も割高な金額と最安値の金額の平均価格を計算し、パッケージの推奨量を元に体重5kgの子に対して、1日にかかる値段が安いものほど高評価にしました。

ただし、300g以下の少量パックは試食用と判断し、対象から除きました。

カナガンを例にしたコスパ算出例
通常価格:3,960円/2㎏(198円/100g)
最安価格:3,168円/2㎏(158円/100g)
平均価格:(198+158)÷2=178円が平均の100g単価体重5kgの子に対するメーカー推奨量が75~120gなので中間の97.5gをあげる
178×0.975=174円

それでは、ここまで紹介した5つのポイントで比較し、50種類の商品で最もオススメできる商品をランキング形式でご紹介します。

試す価値あり!安全なドッグフードの総合おすすめランキングTOP7

50種類のドッグフードを、先に紹介した「動物性食材の割合」・「無添加」・「コスパ」・「安全性」・「栄養バランス」各20点で評価し、中でも安全で最もオススメのドッグフード7選をご紹介します。

モグワン

総合評価 4.3
価格(税別)【通常】3,960円/1.8kg
【最安】3,168円/1.8kg
対象全年齢・全犬種
メイン食材チキン&サーモン(56%)
こんな子におすすめ
  • 体型が気になる成犬~シニア犬
  • 関節ケアが必要な子
  • 食欲旺盛な子
  • 活動量が少なめな子
  • 小型~大型犬

モグワンの特徴

BIGLOBEレビューが最もオススメするのがモグワンドッグフードです。使っている食材は人間が食べられるものを使用し、カナガンよりもヘルシーなのが特徴です。

チキンとサーモンを全体の56%使用し、それぞれバランスよく使っています。価格設定はカナガンと同じなんですが、用量が少ない分少しコスパが悪くなっています。

市販フードと比べると高たんぱくですが、高たんぱく過ぎないのがポイントです。値段の問題はありますが、お腹が緩くなり易い子にもオススメの商品です。

カナガン

総合評価 4.2
価格(税別)【通常】3,960円/2.0kg
【最安】3,168円/2.0kg
対象全年齢・全犬種
メイン食材チキン(54.1%)
こんな子におすすめ
  • 成長期の子犬
  • 体型が気になる成犬
  • 腎臓や肝臓に問題のないシニア犬
  • 関節ケアが必要な子
  • 穀物にアレルギーがある子
  • 活発な子や運動量の多い子
  • 小型~中型犬

カナガンの特徴

BIGLOBEレビューが2番目にオススメするドッグフードはカナガンです。人間も食べられる高品質な食材を使い、安全で栄養価も高いのにコスパも優れた商品です。

カナガンはケージフリーで育てたストレスフリーチキンをメインに、動物性食材を60%以上使ったドッグフードです。市販のドッグフードと比べてかなり高たんぱくなので、子犬や小型~中型犬にオススメです。

炭水化物の割合が低いので、引き締まった体を目指す子にもオススメです。ゆっくりと切り替えてもうんちが緩くなる場合、1日にあげる量を少し減らすと良くなることが多いです。

ロータス アダルト チキンレシピ

出典:http://www.lotusjapan.net/

総合評価 4.0
価格(税別)360円/80g
2,700円/1.0kg
5,600円/2.72kg
10,700円/6.0kg
対象成犬~シニア犬・全犬種
メイン食材チキン
こんな子におすすめ
  • 高たんぱくフードでお腹が緩くなる子
  • 小麦にアレルギーが無い子
  • 偏食気味な子
  • 食欲旺盛な子
  • 関節ケアが櫃ような子
  • 小型~大型犬

ロータスの特徴

BIGLOBEレビューが3番目にオススメしたいのがロータスのアダルト チキンレシピです。人間が食べられる食材を使用し、オーブンベイク製法という独自の製法で作られています。

その為、市販フードにはないサクサクとしたクッキーのような食感で、偏食で悩む子に試して欲しい商品です。たんぱく質・脂質・炭水化物のバランスが良く、デリケートなお腹の子にオススメです。

パピー用・シニア用チキンの他にも、ラム味や全年齢対応のグレインフリーレシピでダック・フィッシュ・ターキーなど種類も豊富です。

ロータスの公式サイトを見る

ニュートロ ナチュラルチョイス 小型犬用 成犬用

出典:http://nutro.jp/

総合評価 4.0
価格(税別)1,350円/800g
2,457円/2.0kg
4,212円/4.0kg
対象成犬~シニア犬・小型犬
メイン食材チキン
こんな子におすすめ
  • ライフステージ別に選びたい子
  • 合成添加物を避けたい子
  • 食費を抑えたい子
  • デリケートなお腹の子
  • 小型~大型犬

ナチュラルチョイスの特徴

BIGLOBEレビューが4番目にオススメするのがニュートロ ナチュラルチョイスの 小型犬用 成犬用 チキン&玄米です。ライフステージの他、減量用やラム味・鹿肉味などもあります。

ニュートロは「副産物ミールは不使用」とやや限定的です。食材の安全性では3位までのフードに劣りますが、コスパが良く栄養バランスも理想的です。

ナチュラルチョイスの上位品にシュプレモという商品もありますが、原材料や成分から見てとれる情報では大差はなく、コスパ的にもナチュラルチョイスの方が優れています。

ニュートロの公式サイトを見る

アカナ アダルトドッグ

出典:https://acana.net/

総合評価 3.98
価格(税別)1,100円/340g
5,000円/2.0kg
12,000円/6.0kg
16,000円/11.4kg
対象全年齢・全犬種
メイン食材チキンや魚(60%)
こんな子におすすめ
  • 高くても良いフードをあげたい子
  • 育ち盛りの子犬
  • 体型が気になる成犬
  • ビタミンやミネラルの添加も避けたい子
  • 腎臓や肝臓に問題のないシニア犬
  • 中型~大型犬

アカナ アダルトドッグの特徴

BIGLOBEレビューが5番目にオススメするのがアカナのアダルトドッグです。食材の品質や安全性、栄養バランスはとても素晴らしく文句の付けようがありません。

課題は価格だけですね。アカナはレバーなどもバランスよく使うことでビタミンやミネラルの添加が亜鉛だけです。

商品名は「アダルト」ですが、子犬からシニアまで食べられる総合栄養食です。色々な味の他、たんぱく源を限定したアレルギーの子向けフードもあります。

アカナの公式サイトを見る

アーテミス フレッシュミックス

出典:https://kmt-dogfood.com/

総合評価 3.85
価格(税別)3,743円/3.0kg
6,750円/6.0kg
12,298円/13.6kg
対象成犬~シニア犬・中~大型犬
メイン食材チキン
こんな子におすすめ
  • お腹がデリケートな子
  • 良く食べる子
  • トウモロコシにアレルギーがある
  • コスパが良くて健康的なフードをあげたい子
  • 中型~大型犬

アーテミス フレッシュミックスの特徴

BIGLOBEレビューが6番目にオススメするのが、アーテミス フレッシュミックスのアダルトドッグです。食材の品質や添加物に対する安全性は文句無しです。

肉材料の割合が不明ですが、原材料を見ると「フレッシュチキン・ドライチキン・フレッシュターキー」とお肉が続いているので、かなりお肉の割合が多いのが分かります

コスパも良いですが中型~大型犬用なので、たんぱく質はやや低めです。アーテミスはフレッシュミックス以外にも、グレインフリーやアガリクス茸を使ったフードもあります。

公式サイトで見る

ソリッドゴールド フントフラッケン

出典:https://kmt-dogfood.com/

総合評価 3.85
価格(税別)2,633円/1.8kg
7,527円/6.8kg
12,820円/12.9kg
対象成犬~シニア犬・全犬種
メイン食材ラム
こんな子におすすめ
  • チキンにアレルギーがある子
  • トウモロコシにアレルギーがある子
  • 食欲旺盛な子
  • コスパが良くて健康的なフードをあげたい子
  • 中型~大型犬

ソリッドゴールドの特徴

BIGLOBEレビューが7番目にオススメするのが、ソリッドゴールドのフントフラッケンです。小麦やコーン不使用ですが、たんぱく質の構造が似ている大麦を使っています。

小麦にアレルギーがある子は様子を見ながら上げた方が良いでしょう。ラムベースなのでたんぱく質は低めです。また、炭水化物もやや高めです。

食材の品質や添加物などの安全性は高いです。原材料は「ラム・ドライラム」と続くのでお肉の使用量も多そうですが、6位のアーテミスの方がコスパは良いですね。

公式サイトで見る

迷って決められない方にはモグワンドッグフードがオススメ!

【評判は?】モグワンドッグフードを愛犬に与えてみた私の口コミ!

BIGLOBEレビューがモグワンをオススメする理由
  • 合成保存料・着色料・香料は不使用
  • お肉や果物は人間が食べられる高品質食材を使用
  • 平飼いでストレスフリーのチキンを使用
  • ヒューマングレードの工場で加工したサーモンを使用
  • 高たんぱく過ぎない
  • 全体の56%に動物性食材を使用
  • 全犬種・全年齢に対応している
  • 関節成分を配合
  • コスパも悪くない

「安心安全&良質なドッグフードを選ぶ5つのポイント!」で、全50種類のフードを比較した結果、総合評価が最も高かったのがモグワンです。

安全性や栄養バランスの他、価格が高くなる動物性食材の使用量も十分でいて、コスパも悪くないので総合的にオススメできるドッグフードと言えます。

高たんぱく過ぎないのがモグワンの良いところでもありますが、市販のドッグフードと比べるとかなり高たんぱくです。その子の体質や運動量によっては、たんぱく質を消化しきれず柔便などになることもあります。

少しずつ切り替えたり、1日にあげる量を減らしてみてもうんちの状態が安定しない場合、他のA~Sランクフードからたんぱく質が低めのフードを選ぶと良いでしょう。

コストに関しては決して安いとは言えませんが、これだけの条件を満たすことを考えると、コストパフォーマンスも良いです。

値段や安全性・品質など、最もバランスの取れたドッグフードで、「まだ試していない方」や「何を選んだらいいか分からない」という方は一度試してみてみることをおすすめします。

人気のドッグフード50商品を徹底比較!あなたがあげてるフードのランクは?

評価ランク詳細商品数
Sランク
★4つ以上
「動物性食材の割合」・「無添加」・「コスパ」・「安全性」・「栄養バランス」において最も優れたドッグフード。安心・安全なドッグフードを探すならまず試して欲しい優良フード。
Aランク
★3.41~3.99
Sランクには及ばなかったものの、十分おすすめできるドッグフード。Sランクフードが合わない子や、コスパが悪くてもより安全なフードを選びたい方、やや質を落としてももう少しコスパの良いフードをあげたい方にオススメ。13
Bランク
★2.91~3.4
動物性食材の割合が不明だったり少ないフード、無添加だが食材の品質が不明だったり、コスパの悪いフードが含まれる。とりあえず、合成添加物を避けたいという方にオススメ。
Cランク
★1.91~2.9
動物性食材は少なめで、栄養バランスの低いフードが目立つ。安全でオススメできるフードはコスパが悪く、食材の品質が分からないフードはコスパが良い。国産の高品質食材を使ったフードも含むので、高くても国産にこだわりたい方にオススメ。15
Dランク
★1.0~1.9
犬にとって不要な着色料を使ったフードや、嗜好性の高い半生フードを含む。半生フードなので保存料なども使用していて、健康的とは言いにくい。11

※各ランクをクリックすると、ランク毎の商品評価にうつります。

「安心安全&良質なドッグフードを選ぶ5つのポイント!」を元に、全50種類のドッグフードを、S~Dの5段階にランク分けしました。気になるランクをタップすると、各ランク一覧にうつることができます。

Sランクのドッグフード


モグワン
割合
5.0
無添加
5.0
コスパ
2.5
安全性
5.0
バランス
4.3
総合評価
4.3

カナガン
割合
5.0
無添加
5.0
コスパ
2.5
安全性
5.0
バランス
3.6
総合評価
4.2

ニュートロ
ナチュラルチョイス
超小型犬用 成犬用
割合
2.5
無添加
5.0
コスパ
3.75
安全性
3.75
バランス
5.0
総合評価
4.0

ロータス
アダルトチキンレシピ
割合
2.5
無添加
5.0
コスパ
2.5
安全性
5.0
バランス
5.0
総合評価
4.0

Aランクのドッグフード


アカナ
アダルトドッグ
割合
5.0
無添加
5.0
コスパ
1.25
安全性
5.0
バランス
3.66
総合評価
3.98

アーテミス
アダルトドッグ
割合
2.5
無添加
5.0
コスパ
3.75
安全性
5.0
バランス
3.0
総合評価
3.85

ソリッドゴールド
フントフラッケン
割合
2.5
無添加
5.0
コスパ
3.75
安全性
5.0
バランス
3.0
総合評価
3.85

ファインペッツ極
割合
5.0
無添加
5.0
コスパ
2.5
安全性
5.0
バランス
1.3
総合評価
3.76

ユーカヌバ
スモールアダルト
割合
1.25
無添加
5.0
コスパ
5.0
安全性
2.5
バランス
5.0
総合評価
3.75

馬肉自然づくり
割合
2.2
無添加
5.0
コスパ
1.25
安全性
5.0
バランス
4.66
総合評価
3.68

アズミラ
ライフスタイル
ドッグフォーミュラ
割合
2.2
無添加
5.0
コスパ
3.75
安全性
5.0
バランス
3.0
総合評価
3.65

ナチュラルバランス
ホールボディヘルス
割合
1.25
無添加
5.0
コスパ
3.75
安全性
5.0
バランス
3.0
総合評価
3.6

ニュートロ
シュプレモ
超小型犬用成犬用
割合
2.5
無添加
5.0
コスパ
5.0
安全性
3.75
バランス
3.0
総合評価
3.6

カークランド(コストコ)
アダルトドッグ
チキン&ライス
割合
2.5
無添加
5.0
コスパ
5.0
安全性
0.0
バランス
5.0
総合評価
3.5

ブルー
ライフプロテクション
チキン&玄米
割合
2.5
無添加
5.0
コスパ
2.5
安全性
2.5
バランス
5.0
総合評価
3.5

このこのごはん
割合
3.0
無添加
5.0
コスパ
1.0
安全性
5.0
バランス
3.5
総合評価
3.5

ブッチ
割合
5.0
無添加
5.0
コスパ
0.0
安全性
5.0
バランス
2.3
総合評価
3.45

オリジン
オリジナル
割合
5.0
無添加
5.0
コスパ
1.25
安全性
5.0
バランス
1.0
総合評価
3.45

Bランクのドッグフード


ウェルネス
小型犬 成犬用
割合
2.5
無添加
5.0
コスパ
2.5
安全性
5.0
バランス
2.0
総合評価
3.4

ピュリナワン
ほぐし粒入り 成犬用
割合
1.25
無添加
5.0
コスパ
5.0
安全性
0.0
バランス
5.0
総合評価
3.25

ナチュロル
割合
5.0
無添加
5.0
コスパ
1.25
安全性
5.0
バランス
0.0
総合評価
3.25

ヤラー
オーガニック
チキン 成犬用
割合
1.3
無添加
5.0
コスパ
0.0
安全性
5.0
バランス
5.0
総合評価
3.25

プレイアーデン
ロイヤルバランス
割合
2.5
無添加
5.0
コスパ
0.0
安全性
5.0
バランス
3.0
総合評価
3.1</td

ル・シアン
ポーク アダルト
割合
1.25
無添加
5.0
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
5.0
総合評価
3.0

ファーストチョイス
成犬 小粒 チキン
割合
0.0
無添加
5.0
コスパ
5.0
安全性
0.0
バランス
5.0
総合評価
3.0

Cランクのドッグフード


ウェルケア
トイプードル専用
オールステージ
割合
1.25
無添加
5.0
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
4.66
総合評価
2.93

JPスタイル
和の究み
1歳からの成犬用
割合
0.0
無添加
5.0
コスパ
5.0
安全性
0.0
バランス
4.0
総合評価
2.8

プロマネージ
トイプードル 成犬
割合
1.25
無添加
2.5
コスパ
5.0
安全性
0.0
バランス
5.0
総合評価
2.75

クプレラ
プレミアム・チキン
割合
1.25
無添加
5.0
コスパ
1.25
安全性
5.0
バランス
1.0
総合評価
2.7

ヒルズ
サイエンスダイエット
アダルト 小粒 成犬用
割合
0.0
無添加
5.0
コスパ
5.0
安全性
2.5
バランス
1.0
総合評価
2.7

ヤムヤムヤム
割合
1.25
無添加
5.0
コスパ
0.0
安全性
5.0
バランス
2.0
総合評価
2.65

レオ&レア
割合
1.25
無添加
5.0
コスパ
0.0
安全性
5.0
バランス
2.0
総合評価
2.65

日本犬 柴専用
チキン味
割合
0.0
無添加
5.0
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
4.0
総合評価
2.55

アボダーム
オリジナルチキン
全成長段階
割合
2.5
無添加
5.0
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
1.66
総合評価
2.58

メディコート
腸内フローラケア
1歳から成犬用
割合
0.0
無添加
5.0
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
3.0
総合評価
2.35

アイムス 成犬
健康維持 チキン 小粒
割合
1.25
無添加
2.5
コスパ
5.0
安全性
0.0
バランス
2.75
総合評価
2.3

ロイヤルカナン
ミニアダルト
割合
1.25
無添加
1.25
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
5.0
総合評価
2.25

ビューティープロ
成犬用 1歳から
割合
0.0
無添加
5.0
コスパ
5.0
安全性
0.0
バランス
1.0
総合評価
2.2

いぬのしあわせ
1歳から
割合
0.0
無添加
5.0
コスパ
5.0
安全性
0.0
バランス
2.0
総合評価
2.15

Dランクのドッグフード


愛情物語
ビーフ 無着色タイプ
割合
0.0
無添加
5.0
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
1.0
総合評価
1.95

ビタワン
割合
0.0
無添加
3.75
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
1.5
総合評価
1.8

ベストバランス
トイプードル用
割合
1.25
無添加
1.25
コスパ
5.0
安全性
0.0
バランス
1.0
総合評価
1.7

ラシーネ
トイプードル
割合
0.0
無添加
1.25
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
3.0
総合評価
1.6

ペティオ
リモナイトラボ
トイプードル用
割合
1.25
無添加
1.25
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
1.0
総合評価
1.45

愛犬元気
パックン
割合
0.0
無添加
0.0
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
3.0
総合評価
1.28

スタイルズ
トイプードル
割合
1.25
無添加
1.25
コスパ
2.5
安全性
0.0
バランス
1.0
総合評価
1.2

グランデリ
成犬用
割合
0.0
無添加
0.0
コスパ
5.0
安全性
0.0
バランス
1.0
総合評価
1.2

ペディグリー
成犬用
割合
0.0
無添加
0.0
コスパ
5.0
安全性
0.0
バランス
1.0
総合評価
1.2

愛犬元気
全成長段階用
割合
0.0
無添加
0.0
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
2.0
総合評価
1.15

コンボ
割合
0.0
無添加
0.0
コスパ
3.75
安全性
0.0
バランス
2.0
総合評価
1.15

犬種別にドッグフードをしっかりと選びたいなら!

※気になる項目をタップすると選び方&ランキングにうつります。

各犬種別に多いトラブルや特徴を元に、ドッグフードを選ぶ時のポイントとオススメ商品のランキングをまとめました。市販の「〇〇専用フード」についても調査したので参考にしてみて下さい。

トイプードルにオススメなドッグフードと特徴とは?

トイプードルのドッグフードを選ぶポイント
  • オメガ3脂肪酸が豊富なフードを選ぶ
  • お肉・お魚が豊富で高たんぱくなフードを選ぶ
  • 添加物が少なくて安心な食材を使っているフードを選ぶ

トイプードルの特徴でもあるクルクルとした美しい被毛と、トラブルで多い関節や皮膚に良いドッグフードの選び方と、オススメ商品をランキングでまとめました。

関節トラブルは、関節成分が入ったフードも良いですが、高たんぱくなフードで骨を支える筋力を付けてあげましょう。「タイニーサイズ」や「ティーカップ」サイズなど、小さい子ほど骨折などのトラブルが増えるので注意して下さい。

関節トラブルについてはドッグフードだけでなく、フローリングは滑りやすいのでカーペットをひく、段差からジャンプさせないなど、飼い主側の注意も必要です。

チワワにオススメなドッグフードと特徴とは?

チワワのドッグフードを選ぶポイント
  • 関節成分入りのフードを選ぶ
  • 高たんぱく低カロリーのフードを選ぶ
  • 無添加&高品質食材を使ったフードを選ぶ

超小型犬のチワワは骨折や関節トラブルが多い犬種です。子供が抱っこして胸の高さから落としただけで骨折するほどきゃしゃで、太り易い犬種でもあります。

高たんぱく食で筋力を付けて、低カロリーで余分な脂肪を落とし、さらに関節成分でサポートしてあげたいですね。関節トラブルには細心の注意をしたい犬種です。

次のページでは、そんなチワワ向けにドッグフードを選ぶポイントと、おすすめ商品をランキングでまとめました。

柴犬にオススメなドッグフードと特徴とは?

柴犬のドッグフードを選ぶポイント
  • オメガ3脂肪酸が豊富なフードを選ぶ
  • 高たんぱく低カロリーなフードを選ぶ
  • 不要な添加物を避ける

柴犬は皮膚トラブルが多い犬種です。花粉やハウスダストなどのアレルギーや、原因不明のアトピーの場合もあります。オメガ3脂肪酸に含まれるEPAやDHAは炎症を抑える働きがあると言われています。

効果的な配合量が分かっておらず、薬のような効果は望めませんが、柴犬にはオメガ3脂肪酸が豊富なフードがオススメです。また、食品添加物でアレルギーを起こすケースもあるので、不要な添加物は避けた方が良いでしょう。

また、柴犬は太り易い犬種でもあります。次のページでは、そんな柴犬にオススメの商品をランキングでまとめました。

ミニチュアダックスフンドにオススメなドッグフードと特徴とは?

ミニチュアダックスフンドのドッグフードを選ぶポイント
  • 高たんぱく低カロリーなフードを選ぶ
  • 必須脂肪酸が豊富なフードを選ぶ
  • 消化に良いフードを選ぶ

日本で飼育されているミニチュアダックスフンドは、全犬種で最も太り易い犬種と言っても良いでしょう。その為高たんぱく低カロリーなフードは必須条件と言えます。

既に獣医からダイエットを指示されている場合は、体重ケアフードなども取り入れましょう。また、国内のミニチュアダックスは皮膚トラブルと消化器トラブルが多いことも分かっています。

次のページでは、そんなミニチュアダックスフンドにオススメのドッグフードをランキングでまとめました。

ポメラニアンにオススメなドッグフードと特徴とは?

ポメラニアンのドッグフードを選ぶポイント
  • 関節成分入りのフードを選ぶ
  • 必須脂肪酸が豊富なフードを選ぶ
  • 高たんぱく低カロリーなフードを選ぶ

シャンプーすると分かりますが、ポメラニアンはとてもきゃしゃな体をしています。関節トラブルも多いので、関節成分入りで、高たんぱく低カロリーなフードがオススメです。

特別太り易い犬種という訳ではありませんが、肥満は糖尿病などのリスクを上げるので、体型維持の為にもカロリーは控えめなフードが良いでしょう。

次のページでは、そんなポメラニアンにオススメのドッグフードをランキングでまとめました。

大型犬にオススメなドッグフードと特徴とは?

大型犬のドッグフードを選ぶポイント
  • 関節成分入りのフードを選ぶ
  • 高たんぱく過ぎないフードを選ぶ
  • 低カロリーなフードを選ぶ

高たんぱくなフードを与えると、小型犬よりも大型犬の方が軟便になり易い傾向があります。その為、大型犬は高たんぱくすぎないフードがオススメです。

また、小型犬に比べて体重1kg辺りが必要とするエネルギー量が少ない傾向があります。ラブラドールは特に太り易いので低カロリーなフードを選びましょう。

次のページでは、そんな大型犬にオススメのドッグフードをランキングでまとめました。

犬の悩み別でドッグフードを選ぶ方法とは?

※気になる項目をタップすると選び方&ランキングにうつります。

「総合評価じゃなくて、もっとうちの子に合うフードを選んであげたい!」という方に向けて、悩み別にドッグフードの選び方とオススメ商品をランキングでまとめました。

国産・高級・プレミアムドッグフードを選ぶポイントとオススメ商品は?

国産の高級・プレミアムドッグフードを選ぶポイント
  • 穀物よりもお肉・お魚の使用量が多いフードを選ぶ
  • 食材の産地まで分かるフードを選ぶ
  • 総合栄養食を選ぶ

国産で「高級」や「プレミアム」をうりにしているドッグフードは、総合栄養食の基準を満たしていないものもあります。長期的に食べ続けると、栄養不足による体調不良なども考えられるので注意しましょう。

また、「国産」と書かれていても材料は輸入のケースも少なくありません。本当に安全なのかを確認する為にも、食材の産地まで公開しているメーカーを選んだ方が安心です。

次のページでは国産で「高級」や「プレミアム」をうりにしたドッグフードの選び方と、オススメ商品をランキングでまとめました。

グレインフリー(穀物不使用)ドッグフードを選ぶポイントとオススメ商品は?

グレインフリー(穀物不使用)ドッグフードを選ぶポイント
  • 食材の品質をチェックする
  • お肉・お魚の使用量をチェックする
  • 実際にあげながら愛犬の様子をチェックする

BIGLOBEレビューとしては、穀物にアレルギーが無ければグレインフリーを選ぶ必要はないと判断しています。

その為、次のページではアレルギー対策でグレインフリー(穀物不使用)ドッグフードを選ぶ時のポイントと、オススメ商品をランキングでまとめました。

子犬(パピー)用ドッグフードを選ぶポイントとオススメ商品は?

子犬(パピー)用ドッグフードを選ぶポイント
  • 高たんぱくなフードを選ぶ
  • 無添加のフードを選ぶ
  • 穀物よりもお肉やお魚の使用量が多いフードを選ぶ

犬にとっても最も大切な栄養素がたんぱく質です。また、最も多くの栄養を必要とするのが子犬(パピー)期です。もちろん脂質なども大切な栄養素ですが、まずはたんぱく質の割合に注目しましょう。

犬は穀物も消化・吸収できますが、お肉やお魚の方が消化には良いです。子犬の内は消化能力も低いので、お肉やお魚の使用量が多いフードを選んであげましょう。

次のページでは、子犬向けにドッグフードを選ぶポイントと、オススメ商品をランキングでまとめました。

シニア犬(老犬・高齢犬)用ドッグフードを選ぶポイントとオススメ商品は?

シニア犬(老犬・高齢犬)用ドッグフードを選ぶポイント
  • オメガ3脂肪酸が豊富なフードを選ぶ
  • 高たんぱく過ぎないフードを選ぶ
  • 関節成分入りがオススメ

オメガ3脂肪酸に含まれるEPAやDHAは、認知症や皮膚炎・関節炎に良いとする調査結果が多くあります。食べる量も減ってくるので高たんぱくなフードで筋力を維持しましょう。

関節成分やオメガ3脂肪酸はサプリメントもありますが、使用量を守らないと過剰になる恐れもあります。なので、フードに配合されたものの方が安心です。

次のページではシニア犬(老犬)向けに、ドッグフードを選ぶポイントとオススメ商品をランキングでまとめました。

市販のドッグフードを選ぶポイントとオススメ商品は?

市販のドッグフードを選ぶポイント
  • 添加物に注意する
  • お肉やお魚の使用量が多いフードを選ぶ
  • 高たんぱくなフードを選ぶ

市販のフードを選ぶ時は、着色料などの添加物に注意しましょう。また、肉や魚よりも穀物の使用量が多いフードが目立ちます。

消化のことも考えると、お肉やお魚が多いフードを選んであげましょう。また、市販のフードはたんぱく質も低めなので、高たんぱくなフードを選ぶのもポイントです。

次のページでは、ホームセンターで売っているフード30社を比較し、オススメ商品をランキングでまとめました。

無添加ドッグフードを選ぶポイントとオススメ商品は?

無添加ドッグフードを選ぶポイント
  • 添加物の役割を理解して自分で基準を決めておく
  • 総合栄養食を選ぶ
  • 穀物よりもお肉・お魚が豊富なフードを選ぶ

犬の栄養に欠かせないビタミンやミネラルも添加物です。100%無添加となると総合栄養食の基準を満たしていないフードもあるので注意しましょう。

国産の無添加フードは、お肉よりも穀物の方が多いものもあります。できるだけお肉やお魚の使用量が多いフードを選びましょう。

次のページでは、無添加フードの選び方と、オススメ商品をランキングでまとめました、

ドッグフードの種類や違いについてもしっかりと理解しよう!

ここからはドッグフードの種類や違いについてまとめました。ドッグフードはメーカーだけでも100種類以上ありますが、犬種や年齢別、水分量の違いや栄養バランスなど、とにかく種類が豊富です。

選択肢が多すぎるので、「どのフードを選べば良いのか分からない」という方が少なくありません。極論ですが、「総合栄養食」と書かれたフードを選べば問題ありません。

他の違いについては、「嗜好性」や「開封後の賞味期限」、「栄養バランス」などが変わってきます。それぞれ詳しくご紹介していきます。

ドライフードとウェットフードその他の違い

タイプ違い
ドライフード
  • 水分量:10%程度
  • 開封前の賞味期限:製造から1年くらい
  • 開封後の賞味期限:1~1.5カ月
  • 開封後の保存:冷暗所
  • コスパ:良い
セミモイスト
(セミドライ
半生・ソフト)
  • 水分量:20~40%程度
  • 開封前の賞味期限:製造から1年くらい
  • 開封後の賞味期限:2~3日
  • 開封後の賞味期限:冷蔵
  • コスパ:普通
ウェットフード
(缶詰
レトルトパウチ)
  • 水分量:70~80%程度
  • 開封前の賞味期限:製造から1~2年
  • 開封後の賞味期限:2~3日
  • 開封後の賞味期限:冷蔵
  • コスパ:悪い

ドッグフードの水分タイプは主に3種類で、それぞれ水分含有量が異なります。フードの腐敗を進める要因の一つに水分量があります。水分量が少ないものほど日持ちするのはなんとなくイメージがつくと思います。

各タイプの違いは一般的な傾向です。どのタイプが良い・悪いということはなく、それぞれメリット・デメリットがあるので、愛犬の好みやコスパなどで選ぶと良いでしょう。


ドライフードは水分量が少ないので、開封後も冷暗所で常温保存が可能です。最近はミックストコフェロール(ビタミンE)やローズマリーエキスなど、天然の酸化防止剤を使ったフードも増えてきました。フードと一緒に水を飲める環境が必要です。

ソフトタイプやセミモイストタイプは、半生のやわらかいフードです。食感が良く嗜好性が高いとも言われますが、開封後は冷蔵保存し早めに食べきる必要があります。また、合成の保存料や酸化防止剤を使ったものが多いです。

水分不足によって尿路結石になる子もいます。ウェットフードは食事と一緒に水分を取れるメリットがある反面、開封後は傷みが早いというデメリットがあります。パウチよりも缶詰の方が賞味期限が長く、保存に適しています。缶詰は高温殺菌されるので、添加物を使っていないものが多いのも特徴。

総合栄養食と一般食その他の違い

タイプ違い(イメージ)
総合栄養食バランス栄養食で嗜好性は普通
間食
(おやつ)
飴やスナック菓子で嗜好性が高い
一般食
(おかず・副食)
おかずや菓子パンで嗜好性が高い
療法食病院食で嗜好性が悪い

ドッグフードは栄養バランスによって、大きく4つの目的に分かれています。それぞれの違いは上記の通りです。

総合栄養食は一言で言えばバランス栄養食のことを指します。犬が必要とする栄養を満たせるフードのことを言います。「総合栄養食」と表示する為には、ワールドスタンダードでもあるAAFCO(全米飼料検査官協会)の栄養基準を満たす必要があります。※

「間食」と「一般食」は嗜好性が高い傾向にありますが、AAFCOの栄養基準を満たしていません。それらだけを長期的に食べ続けると、栄養不足によって病気になる可能性があります。

療法食は、特定の病気の治療または、進行を遅らせる目的で作られています。その為、栄養バランスが極端なものもあり、必ず獣医の指示を受けながらあげる必要があります。

各国の基準
  • AAFCO(全米飼料検査官協会)
  • FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)

日本ではワールドスタンダードになっているAAFCOの基準を採用していますが、ヨーロッパではFEDIAFという基準が採用されています。それぞれの栄養基準値は異なり、FEDIAFの基準を満たしていても日本では総合栄養食とは表示できません。とは言え、一定の基準をクリアしているという意味ではFEDIAFの基準でも良いでしょう。国産の無添加を売りにしたフードは、どちらの基準も満たしていない一般食が多いので注意が必要です。

「犬種別」や「ライフステージ別」フードの違い

タイプ違い
パピー
(子犬用)
ライフステージ(年齢)別で最も栄養価が高い
成犬用カロリーやミネラルが低め
シニア犬
(老犬・高齢犬)用
関節成分やDHAなどを配合
オールステージ
(全年齢)用
子犬も食べられるように栄養価は高め
犬種別各犬種の特徴に合わせた栄養バランス

総合栄養食の中には「犬種別」や「ライフステージ別」に選べるものがあります。こちらについても極論、総合栄養食と書かれていれば最低限の栄養はとれます。

パピー(子犬)犬用は、体の急激な成長に合わせて多くの栄養を必要とします。その為、エネルギー(カロリー)や、骨をつくるカルシウム、筋肉を作るたんぱく質など、全体的な栄養素が高く作られています。

成犬用は、パピーと比べると栄養価が低いものが多いです。成長も止まるので必要とする栄養素が少なくなる為です。


シニア犬用はメーカーによりますが、グルコサミンなどの関節成分や、痴呆に配慮したDHAなどを配合したものが多い傾向があります。

オールステージ用は子犬~シニア犬まで食べられるフードです。成犬用やシニア犬用と比べると栄養価が高い傾向があります。

犬種別フードもメーカーによりますが、その犬種特融のトラブル(皮膚や関節)に合わせて、オメガ3脂肪酸やグルコサミンなどの栄養成分をプラスしたものが多い傾向にあります。

子犬が成犬用フードを長期的に食べるのは栄養不足の心配があります。ただし、成犬やシニア犬が子犬用フードを食べる分には、体重管理などを気を付けていれば問題ありません。

「ケア」フードや「〇〇サポート」フードの違い

「ケアフード」や「サポートフード」の種類
  • 避妊・去勢(やや低カロリー)
  • 体重(低カロリー)
  • 痩せ気味(高カロリー)
  • 消化(消化性が高い)
  • 関節(関節成分配合)
  • 皮膚・被毛(必須脂肪酸をプラス)
  • 尿路(低ミネラル)

ケアフードやサポートフードは、特定のニーズに配慮し栄養成分を調節したフードです。それぞれ、具体的に内容が決まっている訳ではありません。

その為、どんな栄養素を調整するかはメーカーによって異なります。ケアフードやサポートフードは、療法食とは違って飼い主が自分の判断で与えることができます。

その為、「避妊・去勢手術をしてからなんとなく太ってきた…」と思うなら「避妊・去勢済み用」や「体重ケア用」など、愛犬の悩みと商品の特性が合えば選んでみると良いでしょう。

ドッグフード選びだけではなく犬の餌を与える時も注意点があります!

子犬
(1~2歳)
フードをふやかす生後3~4か月まで
ご飯の回数
  • 生後3カ月までは1日4回
  • 超小型犬種は生後4カ月まで1日4回
  • 生後3~5カ月は1日3回
  • 生後6か月以降は1日2回
成犬用に変える時期
  • 超小型犬:8~12カ月
  • 小型犬:10~12カ月
  • 中型犬:12~16カ月
  • 大型犬:16~24カ月
成犬
(1~8歳)
ご飯の回数1日2回
シニア用に変える時期6~8歳頃から
シニア犬
(6~8歳以降)
ご飯の回数1日2~3回
フードをふやかす必要に応じて
共通食器スタンドで高さ調節

子犬~シニア犬までにあげるご飯の回数や、次のライフステージ用フードに切り替えるタイミングなどをまとめました。

上記はあくまで目安です。犬種やライフスタイルによって、成長速度や加齢のスピードは変わります。その為、〇歳になったからからといって急に、シニア用にして1日3回に変える必要はありません。

床に食器を置いて食べさせるのは、首に負担がかかったりむせる原因になります。なので、食器スタンドはどのライフステージでもあった方が良いですね。

そに他にも各ライフステージ別に、ドッグフードを選ぶポイントやオススメ商品、ドッグフードを食べない時の対処法をまとめたので、次のページも参考にしてみて下さい。


ドッグフードに関する良くある質問

ここからは、ドッグフード関してよくある質問をまとめました。「気になってはいるけど、実際はどっちなんだろう?」という内容もあるかもしれません。参考にしてみて下さいね。

ドッグフードは外国産と国産はどっちがいいの?

BIGLOBEレビューとしては外国産の方がオススメです。犬の栄養学なども海外の方が進んでいますからね。「国産フード」は国内製造していれば国産と書けます。食材が輸入かどうかは関係ありません。国産材料を使った無添加フードもありますが、必ず「総合栄養食」か確認することをオススメします。

グレインフリー(穀物不使用)じゃないとダメなのか?

穀物入りのフードを食べていて、「軟便」・「おなかが鳴る」・「痒がる」といった症状が無ければ特に気にする必要はありません。もしそういった症状がある子は、グレインフリーを試してみても良いですね。犬は穀物も消化・吸収できますが、お肉やお魚の方が消化が良いです。なので、穀物が入っていても良いですが、材料の半分以上はお肉・お魚が使われたものの方が消化に良いと言えます。

食いつきが悪い時の対処法がしりたい!

基本的に「お皿を出して15分しても食べなければ下げる」を繰り返します。胃液(無色で泡立っている)を吐くことがあるかもしれませんが、心を鬼にして耐えて下さい。子犬は低血糖症を起こすこともあるので、ペットショップなどで「ブドウ糖」を用意しておきましょう。もし、低血糖症を起こしたら、口の内側にブドウ糖を塗ります。

トッピングやフードを変えるという方法もありますが、犬が「食べなければ新しいご飯をくれる」と学習してしまいます。

トッピングやフードの切り替えを続けるのは飼い主にとっても負担となるので、否定はしませんがあまりオススメの方法とは言えません。

ドッグフードと手作りどっちが良いか?

「栄養バランスがとれる」のであれば手作りの方が健康的です。どんなに優れたドッグフードであっても、加工品ですからね。ただ、ほとんどのドッグフードがビタミンやミネラルを添加していることからも分かりますが、手作り食で犬の栄養欲求を過不足なく満たすのはとても大変なことです。

栄養の過不足による病気もありますからね。本気でしっかり勉強して、バランスの取れたご飯を作る覚悟がない方にはオススメできません。

ドッグフードの保存方法は専用のストッカーが必要なの?

大容量のフードや袋にチャックがついていないドライフードは、密閉できるフードストッカーなどを使った方が良いですね。ストッカーは蓋にパッキンが付いていて、空気を通しにくいものがオススメです。ソフトタイプやウェットフードについては、1回に食べる分を出して、それ以外はタッパーなどに移して冷蔵保存しましょう。それでも2~3日以内には食べきりたいですね。

水に浮くドッグフードって危険なの?

ドッグフードの危険性について書かれた書物で、「水に入れて浮く、ほぐれないドッグフードは危険」と紹介されたのが発端のようですが、必ずしもそうとは限りません。添加物の有無はあまり関係なく、発砲して乾燥させれば浮きますし、表面をオイルコーティングしたものはほぐれにくくなります。

逆に「うちのフードは水に沈むしほぐれるから良いフードです。」と言うメーカーもありますが、材料の良し悪しや添加物の有無に関わらず、「沈む/ほぐれる」フードは作れます。

否定はしませんが、添加物の有無や食材の安全性などをチェックした方が、安全なドッグフードは選べますよ。