洗礼された特殊演出から一流のスタントマンまで、多くの専門家と技術を集めて緊張感のあるストーリーを作り出しているアクション映画はまさに映画の王道です!
アクション映画は、苦境に立たされ逆転することで「スカッとしたり」死の危険にさらされ「ゾクッとする」など感情移入がしやすい映画ジャンルですね。
そこで今回は、感情移入できる「アクション映画の選び方」と「おすすめのアクション映画12選」をご紹介します。ハラハラドキドキなしでは終われないアクション映画を揃えました♪

アクション映画を選ぶ時の3つのおすすめの選び方!
こちらでは、アクション映画を楽しむ為の映画選びのポイントをご紹介します。チョイスミスしない様の3つのポイントを紹介しているのでチェックして下さい。
アクション映画は「女優」「俳優」で選ぶ
アクション映画の選び方は「女優」「俳優」で選ぶのがおすすめです!
ハラハラ・ドキドキのアクションシーンだけでも爽快感を得られますが、お気に入りの「女優」「俳優」が出ていないと視聴者として共感出来る感情が生まれません。
出演する映画によって全く違う役柄を演じている作品を見ると「こんな映画にも出演していたんだ!」という新しい発見にも繋がります。
アクション映画は「女優」「俳優」から選んでみて下さい。
アクション映画のおすすめの選び方は「戦争」「戦闘」「銃撃戦」などのジャンルで選ぶ
THEアクション映画とも言える題材の「戦争」「戦闘」「銃撃戦」というジャンルの中から選ぶのがおすすめです!
単純な暴力だけではなく「戦争」「戦闘」「銃撃戦」などの種類によって使用されるアニメーションやグラフィックス、特殊効果などにも違いが出てきます。
常人を逸した迫力の特殊効果アクションから、常人ならではのキレのある美しいアニメーションの動きも含めて「自分ならどうする?」というリアルを感じてみてください。
おすすめのアクション映画は技術賞受賞の傑作で選ぶ
アクション映画は視覚効果や特殊効果・スタントマンなどによる表現が多く、技術革新として技術賞が与えられる傑作が多いです。
技術賞を受賞している映画は「特殊効果の世界観」や「主人公の人生観」はリアルに感情移入しやすく構成されています。迫力に比例して特殊効果や視覚効果技術が駆使されていることも多いです。
多くの専門家が注目しているような特殊効果にも出会えたり、アクション映画の魅力を広げる作品に出会えるのでおすすめの選び方となっています。
日本でおすすめの洋画・邦画総まとめ!アクション映画ランキングTOP12!
アクション映画を観たいけど、ハラハラドキドキしない映画は観たくない…!という方の為に、12作品を紹介します。
アクション映画は、自分の延長線上にある生身の人間が関与することにより、ハラハラドキドキという普遍的なリアルな感情を体感できます。
アクションそのものから得られる爽快や、爆発や最も心を動かされて瞬間となる時間を味わってみて下さい。
2014年おすすめアクション映画 ローン・サバイバー
ローン・サバイバーのあらすじ
2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯である特殊任務に就いていた4人のネイビーシールズは200人を超えるタリバン兵の待ち伏せに遭い、猛攻撃を浴びてしまう。
それは世界最強の戦闘能力を持つ精鋭部隊といえども、死に等しい絶望的な状況だった。
そんな想像を絶する極限状況の中、一人の兵士が生き延び奇跡的に生還する。
出典:シネマトゥデイ
ローン・サバイバーは、肉体的にも精神的にも痛々しい模写が多い戦争アクション映画です!見どころは、どんな状況であっても「戦いからは決して逃げない」という実在していた男たちの実話物語です。
極限の状況から生還を果たしたマーカス・ラトレル隊員による執筆作品で、米海軍特殊部隊ネイビーシールズ創設以来最大の惨事と言われた「レッド・ウィング作戦」を映画化した作品でもあります。
全米ベストセラーとなったノンフィクション「アフガン、たった一人の生還」が原作でもあり、たった一つの決断が思いもよらぬ惨劇を招いていきます!
ローン・サバイバーの口コミ
見所は、過酷過ぎて死んでもいいと思える闘いです。
戦争って辛いですね。
あとタリバンのことをタリーズって呼んでたのが個人的にうけました。
米海軍特殊部隊ネイビーシールズ創設以来最大の惨事と言われた「レッド・ウィング作戦」を、怒涛の迫力、緊迫感で描く。
秀作。
2017年おすすめのアクション映画 ザ・コンサルタント
アナ・ケンドリック
ザ・コンサルタントのあらすじ
小さな町で会計士として働くクリスチャン(ベン・アフレック)のもとに、ある日大手企業からの財務調査のオファーが寄せられる。
調査を進めるうちに彼は重大な不正を発見するが依頼は突然取り下げられ、それ以来クリスチャンは身の危険を感じるようになる。
実は、彼は闇の社会の会計士として各国の危険人物の裏帳簿を握るすご腕の暗殺者だった。
出典:シネマトゥデイ
凄腕の殺し屋の顔を持つ謎の会計士によるサスペンスアクション大作!
世界中の危険人物の裏帳簿を仕切り、年収10億円を稼ぎ出す命中率100%のスナイパーというもう一つの顔をもつ、田舎町の会計士ウルフ。
アクション演出が新鮮で、トラウマと自閉症を抱える凄腕殺し屋という新しいキャラクターも新鮮なこともあり評価の高い作品となっています。
ザ・コンサルタントの口コミ
スナイパーもの好きです!
邦題を変える意味はわかりませんが
今までにないアサシン映画。
派手なカーアクションやITを駆使した秘密兵器、グラマラスな官能的な女スパイとの絡み…は全く無くて、切ない幼少期のトラウマと高機能自閉症を抱えるアサシン。
しかも、女性にはめっぽうピュア。
予告編からクールなアサシンで、ド派手なアクションと最後はスカッとするような内容を予想していただけに、なんか物足りなさは感じた。
但し、自閉症のアサシンを主役に据えて、クライマックスへの繋がりと展開は、ヒューマンタッチで、深みのある作品に仕上がっていました。
ジャックリーチャーやジョンウィックのような感じかと思いきや違いました。全ての伏線が最終的に見事に回収され、爽快でスッキリしとても面白いです。
裏社会のストーリーですが残酷なシーンは無く、所々の子供時代の回想シーンが入っており、家族愛も感じられます。ベンアフの演技がとっても良い。
几帳面で大きい体の割に少食なところや、時折見せる何とも言えない目が可愛いくて、キュンとくる。アナケンも知的なヒロインで、ベンアフとの会話が面白い。
ウォーキングデットにも出演していたジョンバさんの兄ちゃん想いの演技にもキュンとくる。ベンアフ作品の中で一番好き。次回作お願いします。
2000年代でおすすめの邦画アクション映画 GOEMON
広末涼子
要潤
戸田恵梨香
玉山鉄二
佐藤江梨子
GOEMONのあらすじ
織田信長(中村橋之助)を暗殺した明智光秀が討伐され、豊臣秀吉(奥田瑛二)が天下を取った時代。
超人的な身体能力を武器に金持ちから金品を盗み、貧しき者に分け与える盗賊・石川五右衛門(江口洋介)がすい星のごとく現れ、庶民を熱狂させる。
そんな中、五右衛門は盗み出した財宝の中に重大な秘密が隠されている南蛮製の箱を見つけるが…。
出典:シネマトゥデイ
GOEMONは映像美と映像演出が物凄く印象的であり、かっこいいアクション映画傑作。
豪華キャストで、デジタル技術を駆使して描かれる戦国時代の世界観がまさにみどころ!
戦国時代という世界を、豪華な映像美によりラスベガスに装飾したような映像演出をご堪能下さい。
GOEMONの口コミ
CGを駆使した映像が大変素晴らしい。
アクション映画のようでもあるが、監督の時代劇へのリスペクトを感じる。以前、紀里谷監督の講演会を拝聴した。
自分が欲しいものと世間が欲しいものと真剣に向き合い、鏡の自分に向かって「やりきった」と言い切れるような作品作りをしていると言っていた。
目標のためには、まずやってみる。そんな彼の信念が伝わってくるような映画だった。
アクションのセンスはマーベルの域を遥かに凌ぐ。カメラの向きや強さなんて、これはアカデミー賞ものでしょう。
特筆すべきはゴエモン達の幼少期からの物語。美しい、清々しい、健気、何と素晴らしいシーンの数々。
その中で、佐藤健の若い頃だけわかりましたが、他の男の子、と女の子は誰でしょう、誰か教えてください。
あの子達が、江口洋介や大沢たかお、広末涼子になるなんて信じられない。とにかく、これだけ美しいアクションは初めて見ました。
はるかにハリウッドを超えてるでしょう。ああ思い出した、幼い広末涼子は福田真由子か。そんな事はどうでもいい。
最近間延びした作品に飽き飽きしていた。最初から最後まで、世間のうさを忘れさせてくれる、素晴らしい映画を見れて本当にありがとうございます。
この映像美は忘れられない。キャシャーンも観よう
全ての映像表現がとても綺麗な作品です。
視点やカメラワークがとても独特で見方によってはちょっと酔うかもしれませんが慣れればしっくりみれます。
2016年おすすめのアクション映画 エンド・オブ・キングダム
アンジェラ・バセット
エンド・オブ・キングダムのあらすじ
イギリスの首相が謎の死を遂げ、ロンドンで行われる葬儀にアメリカ合衆国大統領ベンジャミン(アーロン・エッカート)が出席することに。
2年前にテログループによるホワイトハウス陥落に立ち向かったシークレットサービスのマイク(ジェラルド・バトラー)も彼を護衛するために同行する。
各国首脳がロンドンへと結集する中、彼らをターゲットにした同時多発テロが発生。歴史的建造物が次々と崩壊し、犠牲者が続出する。
マイクとベンジャミン大統領は世界を混乱から救おうと立ち上がるが…。
出典:シネマトゥディ
本当の物語のような米国大統領と身辺警護のシークレットサービスのよる壮絶な物語。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。物語の舞台は、米ホワイトハウスからイギリスの首都ロンドンへと移し、新たなテロリストとの戦いが見どころです!
銃撃戦にカーチェイスなど壮絶なシーンの連続にあっうされること間違いなしの作品となっています。
エンド・オブ・キングダムの口コミ
1に続いて観賞。1よりもスケールが多くなって、またも大統領が巻き込まれるという(笑)
ただただアクション好きな人にオススメ。マイクバニング無適すぎる個人的には1より面白かったです。
ジェラルド・バトラー主演で描いたアクションサスペンス「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。
前作と同レベルの面白さを維持している。堪能した。
まだ大統領在職してたのね。再選はないな。
奥さん事故で死んでるし、二回も拉致られるし。
日本の首相には運転手一人いればいいか。でも髭はないな。
2015年おすすめのアクション映画 ジョン・ウィック
エイドリアン・パリッキ
ジョン・ウィックのあらすじ
伝説的な暗殺者として裏社会にその名をとどろかせるも、殺しの仕事から手を引いたジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。
暴力から遠く慣れた毎日に安らぎを覚えていた彼だったが、それをロシアン・マフィアによって奪われる。
怒りと憎しみに支配された彼は、封印していた殺しのスキルをよみがえらせ、ロシアン・マフィアへのリベンジを果たすことを決意し…。
出典:シネマトゥデイ
「ジョン・ウィック」シリーズの第一弾と第二弾、善い人と悪い人の二元論の世界観が見どころの作品。
ガンアクションの演出が素晴らしく、キアヌ・リーブスの本領が発揮された作品でもあり、第三弾の「ジョン・ウィック パラペラム」も話題になっていて今注目です!
圧巻の銃撃戦映像により、怒らせてはいけない男を怒らせた復讐劇をとくとご堪能下さい。
ジョン・ウィックの口コミ
チャド・スタエルスキは、「マトリックス」でキアヌのスタントダブルを務め、才能が評価され第2・3作でスタントコーディネーターに昇格。
アクション大作に多く参加した後、キアヌと組み監督デビューしたのが「ジョン・ウィック」だ。
ガンアクションと格闘技を一体化させたガン・フーの迫力、暗殺者の聖域コンチネンタルホテルを基盤とする世界観が受け、「マトリックス」連作に並ぶ第3作が実現した。
キアヌがアラフィフで始めた本シリーズで、毎回高度化する格闘をこなしている姿に感嘆するしかない。本シリーズは構成も巧い。
第1作でホテル内部での殺人はご法度という世界観を提示し、第2作のジョンの破戒によりその世界観が崩れ始める。
それを受け第3作では破戒者ジョンが裏社会から狙われる。いわば起・転・承の流れだ。先に公開された北米での興収も上々で、2021年の第4作公開も決まった。
連作がどんな結末を見せてくれるのか楽しみだ。
若かれしジャッキー・チェンの映画を見てるかのような感覚。敵にイヤというほど痛めつけられ、また痛みつける。
洗練された暴力の掛け合いで物語がスタイリッシュに進む。
そのスタイリッシュさは他に類を見ないが、ストーリーの展開が間延びする部分が多く、非常にもったいない。
ジョン・ウィック1で見せた極限まで設定を絞ったストイックな脚本でこそ、あのスタイリッシュアクションが活き活きとすると感じる。次回作に期待。
世界観・アクションシーンを気にいるかどうかで評価は大分左右されると思いますが、私はとても楽しめました。
世界観は凝ってますけど、ストーリー自体は基本的には至極シンプル。
主人公が危機的状況の中、敵を迎え撃ち、片っ端から殺しまくる、ただそれだけといってもそんな間違えてないでしょう(笑)
そしてなんと言ってもアクションが最高。
銃とカンフーを合わせてガンフーなんて呼ばれてるようですが、キアヌリーブスのアクションはもはや名人芸の領域に達してる。
銃を撃ちまくる必要弾数で確実に仕留める、というところに殺しの美学のようなものを感じますし、殺し方が芸術的だと感じることすらあります。
1、2でも新しいアクションシーンを見させてもらいましたが、更にアップデートされてました。
冷静になれば突っ込みどころもあるのかもしれませんが、これだけのアクションシーンが見れるならそういうことはいいでしょう。
続編も出ることが決定してるのでまぁ楽しみですね。
2016年オススメのアクション映画 メカニック:ワールドミッション
ジェシカ・アルバ
メカニック:ワールドミッションのあらすじ
暗殺の仕事から離れ、平穏な日々を送るビショップ(ジェイソン・ステイサム)のもとに、かつてビショップを裏切り姿を消したままでいた兄弟子クレインから暗殺の依頼が入る。
相手にしないつもりだったが、人質を取られて引き受けざるを得ない事態になる。
フィクサーとして世界を裏で操る3人の武器商人がターゲットとして提示され、事故死に見せかける暗殺計画を進めるビショップ。
しかし、クレインが計画遂行後に自分を殺そうとたくらんでいるのを知る。
出典:シネマトゥデイ
洗礼された頭脳と肉体を駆使して暗殺を遂行する殺し屋のビショップの痛快アクション!
ジェイソン・ステイサムが凄腕の暗殺者を演じる「メカニック」の世界を股にかける物語が見どころ!
暗殺の依頼で刑務所に潜入したり、時間内に殺していくシーンにも注目です。
メカニック:ワールドミッションの口コミ
ジェイソン・ステイサムが好きなら間違いない一作。
ストーリーは王道だがアクションは最高。
魅せる演出、アクションのオンパレードで期待通りの内容になっている。
ただ、カッコイイの一言です。
ジェイソンのハチャメチャ、強さ脱帽です
推薦:アクション好きにはたまらない
感想:前作はさっぱり覚えてないが、今回は特に最強。怪我すらなく叩きのめす!
ジェシカ・アルバを利用して釣るとか何で?って思ったが気にしない気にしない。
ジェシカ・アルバは歳を重ねてもとても美人でした。
2014年アクション映画 300 スリーハンドレッド 帝国の進撃
エバ・グリーン
300 スリーハンドレッド 帝国の進撃のあらすじ
100万もの兵を率いてギリシャ侵攻を図るペルシャ帝国を相手に、300人の精鋭と共に戦いを繰り広げた果てに命を落としたスパルタのレオニダス王。
彼の遺志を継ぐようにしてアテナイのテミストクレス将軍は、一般市民から成るギリシャ連合軍を率いてペルシャ帝国に立ち向かう。
ペルシャ帝国の海軍指揮官アルテミシア(エヴァ・グリーン)らと拮抗する中、ついに大海原を舞台にした最終決戦を迎えることに。
出典:シネマトゥデイ
スパルタ兵士たちの戦いを描いた歴史アクション「300 スリーハンドレッド」の7年ぶりとなる続編。
筋肉美や真紅の血飛沫で彩られてスパルタル人の男気がまさに見どころ!
エバ・グリーンの妖艶な雰囲気と、力強い演技も見どころと言えるのでぜひチェックしておきましょう。
300 スリーハンドレッド 帝国の進撃の口コミ
前作に続き今回も楽しめた!前作と時系列がほとんど同じなので、前作の主人公が生きていれば。
協力しあえば最強なのにと思った。敵役の女が良い味だしていた。
あまり期待はしていなかったんですがかなりよかったです!
一作目も好きでしたが比べても全てに関してスケールアップしていました。グロいシーンもかなり多いです。
まぁこれが300ならではなのだと思います。ストーリーはもちろんよかったですがあと悪役のエバ・グリーンの演技力も凄くよかったです!
前作がレンタルショップから消えていたので、本作を観ました。
とにかく血の量が半端ないです。歴史とか気にせず、頭を空にして観る映画だと思います。
「300」の数、ほぼ関係ないですし。次は前作を観るつもりです。
女性が暗躍するおすすめアクション映画 ソルト
リーブ・シュレイバー
ソルトのあらすじ
CIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、何者かの陰謀によってロシアスパイの嫌疑をかけられてしまう。
逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが…。
出典:シネマトゥデイ
二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが演じる。まさにアンジーの魅力がたくさん詰まった作品です。
CIAから追われる身となったイブリンは顔を変え、髪の毛の色を変え、別人になりすまして真相を突き止めようとするアンジェリーナ・ジョリーがまさに見どころ!
2010年公開の「ソルト」ですが、「ソルト2」の脚本をアンジェリーナ・ジョリーが却下したことでも話題になった作品ですが、続編が気になる映画です。
ソルトの口コミ
二番目に凄い女スパイ映画。
一番はシャーリーズセロン、題名忘れた。
なんだこのかっこよすぎる生き物は。
またも録画トラブルにより、地上波で放送されたとき、後半しか観てなかったやつ。
そういうわけで、結末は知ってるという前知識で観賞。んで惹き込まれるように観てしまいました。
アンジーの雰囲気って唯一無二。それを存分に堪能できるスパイ映画です。
定期的にロシアンスパイを見たくなるのですが、まぁロシアに限らずスパイの皆さん、ほんとに大変ですなぁ。んですごすぎです。凡人にはそれしか言えません。
この頃のアンジーって神がかってる。今もお美しいですが、アクション映画にばんばん出れるわけではないと思うので、ちょっと懐かしい気分。
あ、美人スパイって言うけど、ここまで美人だと目立ちすぎんじゃない?ってツッコミは諦めました。
金アンジーも黒アンジーも(髪色です)どっちも魅力的だし、メイクさんうまいなぁ。
展開も次々に起きるので飽きないし、アンジーはアメリカ側なのか?ロシア側なのか?最後まで惑わせる。
無骨なアクションも、リアル感があっていいけど、ちょっとアンジー細すぎるかも。
そしてあのラストね。そこで終わるんかいってやつ。スパイ映画らしくて好きです。
『ウォンテッド』はホットなアンジー、対するこちらはクールなアンジー。どちらがお好きですか?
この主人公の女性のハラハラするようなアクションはたまらない。
これで終わりかって言うところから、何度も何度もものすごいアクションで難をくぐり抜けて、これは面白かった。
【洋画】ハリウッドアクション映画ランキング上位! ウォンテッド
モーガン・フリーマン
アンジェリーナ・ジョリー
ウォンテッドのあらすじ
恋人にも捨てられ、人生にうんざりしているウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)。
そんな彼の前に突如現れた謎の美女フォックスは、ウェズリーの亡き父が秘密の暗殺組織をけん引するすご腕の暗殺者だった事実を彼に知らせる。
しかも父亡き今、ウェズリーは組織を継承する立場にあると言い…。
出典:シネマトゥデイ
冴えない日常を送っていたウェスリーの前に突然現れた、謎の暗殺組織「フラタニティ」の一員の美女フォックスが現れることからすべてが始まる。
銃撃戦の映像模写が素晴らしく、派手でスタイリッシュなアクションが見どころです。
全世界で記録的な大ヒット旋風を巻き起こした本作品は、間違いなく一見の価値有りです!
ウォンテッドの口コミ
マカヴォイ若いけどこんなハードなアクション出てるとは思わなかった。
似てるけど違うだろうなとおもって映画ドットコムで調べても過去出演作に履歴出てないからやぱり似た人かと思ったらエンドロール見たら本人だったクリスプラット。
スローモーション描写が上手くできていてよかった。ストーリーも分かりやすくてテンポもちょうど良い。
残念なのはもう少し民間人犠牲者を減らす工夫が欲しかった。
アクション映画ということで、アクションがさかっこいいしすごいです!迫力満点です。
始まって割とすぐのアンジェリーナが車で回転しながら男を助手席に乗せるシーンで、すご!!と声が出ました。笑
ですがウィスリー役の人の吹き替えがDAIGOさんですごく下手くそで見てられませんでした。
声優に有名人を使うのはいいですがせめて上手い人にお願いしたいです。声優のプロと比べるととてつもない下手さでした。
それが無ければもっと楽しく見れたと思いました。ただアクションは素晴らしかったです。役者さんも豪華なところが良かったです。
自分の父親を殺した裏切り者を殺すために列車に乗ってた全員を犠牲にするなんて最悪ですね。
しかも狙ってた犯人は父親を殺した犯人ではなく、犯人クロスががそもそも父親だったという、組織にそもそも騙されていましたね。
フラタニティーに入れないために息子を守るために頑張ってた父親を自分の手で殺してしまいましたね。
本当はフラタニティーのボスのスローンが暗殺願いが出されていたのに、スローンが暗号を改造してみんなを丸め込んでいたんですね。
それに気づいたクロス父は組織を抜けたのに、スローンに息子が狙われてしまいそれを阻止しようとしてたって話でした。
どんでん返し系はすきなので面白かったです。アンジェリーナが全員を殺し自分も殺すという掟を守り抜く。そして主人公を守るという素晴らしい。
スローンのことを騙しラストは父親のような暗殺者となりましたね。
君は最近どんなことをした?ラストの問いかけで終わるシーンは良かったです。
弾丸を弾丸で撃ち落としたり、弾丸の弾道を曲げたり、ハエの羽だけ狙って撃ち落としたりと人間離れした超人的主人公や殺し屋組織と、超ド派手なアクションシーン。
これはもうSFアクション映画と思ったほうが楽しめる!ストーリーの展開も最後までドキドキハラハラで面白かったです。
2016年の面白いアクション映画!グランド・イリュージョン 見破られたトリック
マーク・ラファロ
ダニエル・ラドクリフ
グランド・イリュージョン 見破られたトリックのあらすじ
アトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)がリーダーのマジシャン集団、フォー・ホースメン。
イリュージョンショーを繰り広げては不正に搾取された金を奪取してきた彼らが、再び出現し注目を浴びる。
しかし、新たなショーでハイテク企業の不正を暴こうとするが、何者かによってイリュージョンは失敗に終わる。
その裏に、ウォルター(ダニエル・ラドクリフ)という天才ハイテクエンジニアの存在があった。
出典:シネマトゥデイ
マジシャン集団とFBIの攻防を描いた人気作「グランド・イリュージョン」の続編。
ド派手なショーで不正に搾取された金を奪い、世間から喝采を浴びるイリュージョニスト集団「フォー・ホースメン」のマジックが見どころ!
CGを多用しているかと思いきや、実際にマジックを行っているからこそリアルなイリュージョニスト達のどんでん返しに注目です♪
グランド・イリュージョン 見破られたトリックの口コミ
あらすじとしては、マジックの力で汚れた金を銀行から強奪したり、ある時は権力者の悪事を暴いたりする、イリュージョン集団「フォーホースメン」の活躍を描いています。
大どんでん返しの連続で、誰が黒幕なのか、裏に隠された目的が何なのか、最後まで分からないこの映画。しかも劇中に出てくるマジックや演出がとにかく理解不能なんです。
しかし、ここで疑問が出てくるとすれば「劇中のマジックが現実において実現できるのか」だと思います。
マジックを見せる映画でがっつりCGが使割れてたら、結構萎えますよね。
安心してください。この劇中で行われるマジックやイリュージョンは全て”実現可能”ということ。
つまり、CGはほぼ使われていないんです。妙にリアリティを感じられたのは、実際に演者がマジックを行っているからなんです。
さらに、この映画のいいところって、とにかくマジックの数が多いんです。
2時間のマジック映画で、10分しかマジックのシーンがないって嫌ですよね。
この映画は、マジックの種明かしの時間も含めると映画の3分の2はマジックに関わっています。
そのため、とにかく見ていて飽きません。トリックやマジック・イリュージョンが好きな人は、絶対に見てください。
主人公たちはヒーローにして犯罪者、義賊的な存在のホースメン。
ダニエル・ラドクリフ演じるウォルターを敵役として、イリュージョンで対抗していきます。
大掛かりなトリックを使って観客を騙すというよりは、より一般的なエンタメにシフトした印象です。ストーリー展開は前回よりスリリング。
カードの受け渡しや、マジックの手法を使いながらのアクションシーンは見ごたえあり。
催眠術の万能っぷりはより強化されててやや興ざめ。
個人的には女性メンバーの変更はない方がよかったかも。ルーラは主張が少し強く感じます。メラニー・ロランも出てほしかったな。
ラストのマジック凄かった
雨のマジックカッコいい
音楽が良かった
【洋画】2018年公開の新作おすすめアクション映画 レディ・プレイヤー1
オリビア・クック
森崎ウィン
ハナ・ジョン=カーメン
レディ・プレイヤー1のあらすじ
2045年、人類は思い浮かんだ夢が実現するVRワールド「オアシス」で生活していた。
ある日、オアシスの創設者の遺言が発表される。
その内容は、オアシスの三つの謎を解いた者に全財産の56兆円とこの世界を与えるというものだった。
これを受けて、全世界を巻き込む争奪戦が起こり…。
出典:シネマトゥデイ
スティーブン・スピルバーグ監督が、アーネスト・クラインによる小説「ゲームウォーズ」を映画化したSFアクション!
VRの世界に入り日本で人気のアニメやゲームのキャラクターが多数登場するところが見どころ♪
孤独な少年ウェイドと謎の美女のアルテミスの関係にも見逃せません♪
レディ・プレイヤー1の口コミ
『アイアン・ジャイアント』を観ていないとなんのこっちゃでしょう。
こういう細部へのこだわりが、この作品の、そして登場人物への説得力に繋がっているのだと思う。
到底一度観たくらいでは確認し切れないほど膨大なキャラやメカが登場するわけで、そのすべてをスピルバーグが知っているわけでもファンなわけでもないだろう。
それでも付け焼刃に見えないのは、スピルバーグが愛情あるスタッフを揃えて、それぞれのこだわりをすくい上げることができたからではないか。
安易にも時代遅れにも思える結論は、この映画がちゃんとメジャーを向いているからだと肯定的に捉えることにした。
それよりも、この映画を子供と観た父親が、家に帰って嬉々として『アイアン・ジャイアント』を子供に勧めるみたいな。
「継承」を、ノスタルジーでなく推進してくれる映画になっていることがとても嬉しい。
現実でも普及の兆しがあるVRを題材にしたSF映画。
現実と虚構という対立構図の作品はSFでは珍しくないが、現実に普及しつつある技術をフィーチャーしているからか、身近なテーマと感じさせる。
多くのキャラクターを登場させて、夢のようなデジタルワールドを作ったスピルバーグだが、最後はやはり現実が大事だと結論づける。
しかし、VR世界をあれだけ魅力的に描いていおいて、その結論でいいのか、という気もする。
現実の良い部分はあまり描かれていないだけに。
とはいえ娯楽アドベンチャー映画として一級品で、さすがはスピルバーグといったところか。
このところ大作映画ではあまり存在感を発揮していなかっただけに往年の映画ファンを喜ばせるとともに新しいファンも獲得しただろう。
この設定ならシリーズ化も容易だろう。ぜひシリーズ化してテーマの深化と魅力的な悪役の登場を期待したい。
スピルバーグにこの類の作品を生み出すことなどもう無理だと思っていた。
だが不可能なことほど燃えるのがこの人の性分。あるいは単純な負けず嫌いとでも言おうか。
結果的にこのノリ、アイディア、テンポ、スピード感、すべてにおいて彼にしか成しえない究極の映画がここに誕生した。
本作は見ての通りCG処理に膨大な時間がかかる。その間、スピルバーグは強靭なバイタリティで『ペンタゴン・ペーパーズ』を撮り上げてしまったというから驚きだ。
そしてこの社会派から純然たるエンタメへの大きな揺り戻しもまた、リミッターを解除した本作の底から突き上げるような面白さの原動力になりえている気がする。
ストーリーの面白さもさることながら、未来なのに濃厚な80年代色に満ちている。
さらにはバーチャルとリアルを手際よく重ねてクライマックスに向け超絶的なドライヴ感を生み出す手腕もさすが。
創始者ハリデーにスピルバーグの姿がダブって見えるほどだった。
2017年のおすすめアクション映画 ワンダーウーマン
クリス・パイン
ロビン・ライト
コニー・ニールセン
ワンダーウーマンのあらすじ
人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマンは、自分が育ってきた世界以外の環境を知らず、男性も初めてだった。
ある日、彼女は浜辺に不時着したパイロットと遭遇。
彼を救出したことをきっかけに、ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で生活していくことにする。
出典:シネマトゥデイ
女性だけの島のプリンセスだったダイアナが、いかにして最強の女戦士「ワンダーウーマン」となったのかが描かれている作品。
全世界で人気の最強美女「ガル・ギャドット」が演じる主人公の生き方そのものが見どころ!
一国のプリンセスが、一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、強くなるための修行に励み世界を救う人生が素敵です。
ワンダーウーマンの口コミ
ガル・ガドットといえば長年にわたり、ほぼ「ワイルド・スピード」シリーズでしか観られない美女。
(出演しているのは5~7作目までだが)、たまに別作品でセクシーなチョイ役で顔を見せる程度だったので、女優業への野心があまりない人かと思っていた。
『ワンダーウーマン』絡みのパティ・ジェンキンス監督の話を読むと、ガルはオーディションを受けてもなかなか役に恵まれず女優引退すら考えていたのだとか。
もしDCユニバースにおけるワンダーウーマン役の大抜擢がなかったら、われわれ映画ファンはどれだけ大きい損失を被っていたことか。
『バットマンVSスーパーマン』でもガルのワンダーウーマンは輝きまくっていたが、単独主演作である今回の彼女の魅力は本当に抗いようがない。
筋立てやストーリー運びは凡庸に感じるところが多く、ガルを眺める眼福と彼女がまとった媚のないユーモアが作品を支えているスター映画だと思っている。
女性参政権もなかったころの第一次大戦時に、スーパーヒ―ローを活躍させるという時代設定が面白い。
女性に社会の行く末を決める権利がなかった時代に、女性が戦争に身を投じて戦争を止める。
女性をエンパワーメントさせる作品として世界で評判になっているが、その評価に間違いはない。
軍神アレスを倒せば世界が救われるという、勧善懲悪的な思考で島を出たダイアナは、戦争を身をもって体験して、世界の複雑さを学んでいく。
物語自体は勧善懲悪から抜け出せていない点は少し残念。
しかし、脇役も含めて魅力的なキャラクターが多く、飽きさせることなく長丁場を持たせることができている。
なによりガル・ガドットの起用は大成功だろう。美しく強いワンダーウーマン像に完璧に合致した。
DC映画は不調が続いたが、起死回生の一本になったことだろう。
まずもって、ダイアナが一枚の写真を見つめながら100年を回想していく語り口に心を奪われた。
劇中では彼らがこの写真撮影のために整列する一瞬が描かれるだろうし、本作の終わりでもこの写真を通じて回想から覚めゆく場面が描かれるだろう。
こういった構成上の伏線が道しるべとなり、作品全体が抜群の安定感で重厚に包み込まれているように思えるのだ。
これほど卓越した構成ゆえにヒロインがヨーロッパの激戦地を縦横無尽に駆け巡っても我々はどんと構えてこれらを見守ることができるし、
様々なテーマ性、メッセージ性をしっかりと噛みしめ、ダイアナらと同じ目線で冒険し、成長していくことも可能だ。
毒ガス博士の存在感も強烈だが、ダイアナの底知れぬパワフルさにも気分が高揚した。
かつてこれほど快活かつ丹念に描かれたヒーロー映画があっただろうか。全てを統率したパティ・ジェンキンスに敬意を表したい。
アクション映画でよくあるQ&A
最後にアクション映画ファンに多いQ&Aをご紹介していきます。
アマゾンプライムビデオでおすすめのアクション映画はありますか
凄腕女スパイが最高機密のリストの奪還のために超人的な身体能力を駆使して敵を倒していくアクション映画になっていて、迫力もあるのでかなりおすすめですよ。
韓国のアクション映画でおすすめの作品を教えて下さい
架空の都市を舞台にした韓国アクション映画で豪快なカーアクションから、前任が一人も登場しないという珍しい作品でも有りおすすめとなっています。
2013年のアクション映画でおすすめの作品はありますか
- アイアンマン3
- ローン・レンジャー
- エンド・オブ・ホワイトハウス
- ワイルド・スピード EURO MISSION
2013年公開のおすすめのアクション映画は多数ありますが、一部おすすめの作品をピックアップしたので参考にして下さい。
まとめ
今回紹介した作品はハイスピード撮影によるスローモーション映像やCGを駆使したり、極力CGを避けた作品など妥協を許さない職人技の境地の演出とこだわりの作品ばかりです。
まだまだご紹介させてもらった作品に並ぶアクション傑作の作品が数多くありますし、今後も新たに誕生して行くと思えばワクワクしてきます。
毎日の生活の中に、心躍るような芸術的なアクション映画を織り込ませて力強い毎日を過ごしてくださいね♪
まるでフィクションかのような内容でした。
戦闘シーンからなにまで忠実に作られており、仲間や人情深さなどあらゆる点で感動させられる作品でした。