車買取店で書類を書く男女二人

【車売却時に必要になる書類】売り主が用意する基本7アイテムを解説!

車を売却したいけど、必要書類がよくわからない…。

なるべくスムーズに手続きを終えたいので、事前に書類をそろえておきたいんだけどなぁ…。

現在こういったことで困っていませんか?

車売却は大きなお金が動く一大イベントなので、書類に関しても慎重になりますよね。

そこでこの記事では、車売却に必要な書類、基本7アイテムを解説していきます。

普通自動車と軽自動車での必要書類の違い、住所変更や結婚して姓が変わったときに必要になる追加書類なども掲載しています。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人
ITO
車いじりとドライブが好き!これまで自費で購入した車は計8台。思い出の詰まった愛車を手放すときは少しでも高く…と、数年前から中古車一括査定を利用するようになりました。すでに2台の車を売却しています。1台目は4社に見積もりを出してもらい+16万に。2台目は6社に見積もりを出してもらったところ+23万に!そんな私が中古車の売却に関する情報をお届けします!

【車売却時に必要な書類】売り主が用意する基本7アイテムはこれ!

必要な書類 普通自動車
普通自動車
軽自動車
軽自動車
自動車検査証
自賠責保険証明書
自動車(軽自動車)納税証明書
印鑑証明書 不要
印鑑
実印

認印でOK
リサイクル券
振込口座情報

車を購入してから、車検証に記載の住所や氏名に変更がなければ、車売却に必要な書類は上記になります。

※住所変更している場合や、結婚・離婚により姓が変わっている場合はこちらもチェック

ITO
それでは、必要書類について1つずつ説明していきましょう!

自動車検査証

車検証

  • 普通自動車・軽自動車ともに必要
  • 必要枚数:1枚
  • 保管場所:車内ダッシュボードにあることが多い
  • 再発行:陸運局で再発行可能

自動車検査証は、車の所有者や使用者、車両番号・車体番号などが記載されている書類です。一般的に車検証(しゃけんしょう)と呼ばれている書類です。

車検証でまず確認しておきたいのは、記載されている住所と現住所が同じかどうかです。

もし、車検証に記載の住所と現住所が異なっているなら、別途追加書類が必要になります。

自賠責保険証明書

自賠責保険証

  • 普通自動車・軽自動車ともに必要
  • 必要枚数:1枚
  • 保管場所:車内ダッシュボードにあることが多い
  • 再発行:可能

車を購入したとき、強制的に加入する保険です。なくしてしまった場合は、契約している保険会社に問い合わせましょう。

どこの保険会社か不明なときは、車を購入した販売店で確認できます。

自動車(軽自動車)納税証明書

軽自動車納税証明書

  • 普通自動車・軽自動車ともに必要
  • 必要枚数:1枚
  • 保管場所:車内または自宅内
  • 再発行:可能

毎年5月頃、自宅に届く自動車税納税通知書です。支払いが済めば証明書となります。

自動車(軽自動車)納税証明書は、車検証の名義変更を行う際に必要な書類です。納税していないと車を売却することができません。

もし、なくしてしまった場合はどうするのか?

普通自動車の納税証明書は、都道府県の税事務所で再発行が可能です。軽自動車の納税証明書は、市区役所で再発行できます。

印鑑証明書

印鑑登録証明書

  • 普通自動車のみ必要
  • 必要枚数:1〜2通
  • 発行場所:市町村役場・コンビニ交付
  • 費用:1通300円

印鑑証明書は、登録された印鑑が本物であることを証明する書類です。必要枚数は1〜2枚と買取業者によって異なります。

また、発行後3カ月以内であることが基本となりますが、買取業者によっては発行後1ヶ月以内の印鑑証明書を求めてくるとこもあります。

なので、必要枚数と発行後何ヶ月以内の書類までOKか?事前に確認しておきましょう。

印鑑

実印

  • 普通自動車:実印
  • 軽自動車:認印でOK

普通自動車は実印が必要になります。車の名義変更を買取店に任せるための委任状や、車の譲渡証明書に捺印をするときに使います。

一方軽自動車は、委任状・譲渡証明書が必要ないので認印でOKです。

リサイクル券

リサイクル券

  • 普通自動車・軽自動車ともに必要
  • 必要枚数:1枚
  • 保管場所:車内ダッシュボードにあることが多い
  • 再発行:不可

リサイクル券は、リサイクル料金の支払いを証明するために発行される書面です。

リサイクル料金は何なのかと言うと、自動車リサイクル法によって義務付けらている、車の廃棄処分に必要な費用のことです。

リサイクル券をなくしてしまった場合は、再発行できませんが対処法があります。

自動車リサイクルシステムのHPより「自動車リサイクル料金の預託状況」をプリントアウトすれば、こちらがリサイクル券の変わりとなります。

»自動車リサイクルシステムのHPはこちら

振込口座情報

振込口座情報

  • 普通自動車・軽自動車ともに必要
  • 必要数:1口座
  • 振込先:銀行口座など

車を売却したお金を振り込んでもらう振込先口座情報になります。振込先を間違えないよう、通帳を用意しておくとよいでしょう。

郵便振替にも対応している業者も多くあります。

買取店が用意する車売却に必要な書類も確認しておこう!

買取店が用意する書類 普通自動車 軽自動車
委任状 不要
譲渡証明書 不要
自動車検査証記入申請書 不要

上の表にある書類は、買取店が用意してくれます。

何のために必要なのか?知っておくと安心なので、これより説明していきますね。

買取店が用意する書類①:委任状

委任状のサンプル

委任状は普通自動車のみ必要になる書類です。

売却する車の名義変更手続きを、買取店に任せるために必要となります。書類には実印を押しますので、実印を用意しておきましょう。

買取店が用意する書類②:譲渡証明書

譲渡証明書のサンプル

譲渡証明書も普通自動車のみ必要になる書類です。

旧所有者から新所有者へ車を譲渡することを証明するための書類です。こちらも実印が必要になるため用意しておきましょう。

買取店が用意する書類③:自動車検査証記入申請書

自動車検査証記入申請書のサンプル

自動車検査証記入申請書は、軽自動車のみ必要となる書類です。

軽自動車の名義を変更するときに使う書類で、印鑑は認印でOKです。

ITO
書類内容をしっかり確認してから、記名・捺印するようにしよう!

車検証に記載の住所・氏名が昔のままの人はチェック!追加書類が必要になります。

ケース 必要書類
住所を1度変更しているとき 住民票
住所を2度以上変更しているとき 戸籍の附票
結婚・離婚で姓が変わったとき 戸籍謄本(履歴事項全部証明書)
  • 車購入時の住居から引っ越しをしていませんか?
  • 結婚や離婚により姓が変わっていませんか?

住所や氏名(姓が変わった)が車検証と違う場合は、上記の書類が必要になります。

それでは、1つずつ説明していきましょう!

住所を1度変更しているとき:住民票が必要

住民票は、以前に住んでいた住所を確認するために必要になる書類です。

1度だけ住所が変わったときは、住民票を市区町村役場で発行してもらいましょう。

住所を2度以上変更しているとき:戸籍の附票が必要

戸籍の附票は、これまで住んでいた場所の住所を確認するために必要になる書類です。

住民票と違い、戸籍が作られてから現在にいたるまでの住所が記録されています。

なので、何度も引っ越しをしている人でも、昔の住所を証明できるのです。

戸籍の附票は、本籍地のある市区町村役場で発行してもらいましょう。

結婚・離婚で姓が変わったとき:戸籍謄本(履歴事項全部証明書)が必要

戸籍謄本(履歴事項全部証明書)は、結婚や離婚で姓が変わったことを証明するために必要となります。

車検証に記載の名義と現在の名義が異なっていると、車を売却できません。そのため、結婚・離婚で姓が変わった場合は戸籍謄本を発行してもらいましょう。

戸籍謄本は、本籍地のある市区町村役場で発行できます。

ITO
でも、必要書類を発行するために、市町村役場の窓口に行くのって大変ですよね。

市町村役場の窓口に行く時間のない人は、コンビニで証明書類を発行することができます。

コンビニ交付って何なのか?次より説明していきますね。

役場の窓口に行けない人必見!車売却に必要な証明書類はコンビニで交付可能!

ファミマの端末

コンビニ交付とは、市区町村が発行する証明書をコンビニの端末(マルチコピー機)から取得できる行政サービスです。

平日の昼間は役場の窓口に行けない…。そんな人でも、コンビニ交付を利用すれば、車売却に必要な証明書類を役場の窓口に行くことなく交付できます。

コンビニで交付できる車売却に必要な証明書類は?

  • 印鑑登録証明書
  • 住民票の写し
  • 戸籍の附票の写し
  • 戸籍証明書(全部事項証明書)

車売却に必要な証明書類は、ほぼすべてコンビニ交付でそろえることができます。

コンビニ交付はいつでも利用できるの?

  • 朝6:30から夜23:00まで
  • 土日祝日も利用可能
  • 利用できないのは年末年始だけ

コンビニ交付は、24時間利用できるわけではありませんが、朝早くから夜遅くまで利用できます。

コンビニ交付を利用するための2つの条件

  1. お住まいの市区町村が、コンビニ交付サービスを提供している
  2. マイナンバーカードまたは住民基本台帳カードを取得している

コンビニ交付を提供している地域やコンビニ交付利用方法は、コンビニ交付のことがわかるWEBサイトで確認できます。

マイナンバーカードを取得していない場合は、交付まで1ヶ月ほどかかりますが、申請することで交付できます。

マイナンバーカードの申請方法は、マイナンバーカード総合サイトに掲載されています。

ITO
この機会にコンビニ交付を使ってみよう!

車売却の必要書類に関するQ&A

こちらでは、車売却に関して多くの人が疑問に思う内容をQ&A形式にまとめています。

離婚しています。車が前の旦那名義になっているので必要書類を準備できません。売却できませんか?

車売却は書類不備だと売却できません。元の旦那さんに書類を用意してもらえない場合は、弁護士に相談してみましょう。

ローンが残っている車を売却するときに必要な書類はなんですか?

自動車検査証、新・旧所有者の印鑑証明、納税証明書、譲渡証明書、新所有者の車庫証明です。

こちら手続きが少々複雑ですので、ディーラーや買取業者に相談し、手続きの流れを確認することをおすすめします。

車売却に必要な証明書類の料金はどのくらいですか?

  • 住民票の写し:1通300円
  • 印鑑登録証明書:1通300円
  • 戸籍謄本:1通450円
  • 戸籍の附票:1通300円

※お住まいの地域によって料金が異なる場合があります。

車売却に必要な書類まとめ!

普通自動車
普通自動車
軽自動車
軽自動車
自動車検査証 自動車検査証
自賠責保険証明書 自賠責保険証明書
自動車納税証明書 軽自動車納税証明書
印鑑証明書 認印
実印 リサイクル券
リサイクル券 振込口座情報
振込口座情報 自動車検査証記入申請書
(買取店が用意)
委任状
(買取店が用意)
譲渡証明書
(買取店が用意)

自動車検査証に記載の住所や氏名が現在と異なる場合は、以下の書類が別途必要になります。

  • 1度住所変更しているとき:住民票
  • 2度以上の住所変更しているとき:戸籍の附票
  • 姓が変わったとき:戸籍謄本(履歴事項全部証明書)
ITO
車の売却に必要な書類がわかれば、面倒な車売却の8割は攻略したようなものです。

あとは、どのくらい高い査定額を引き出すか…というところだけでしょう。

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