コーヒー好きな私にとって、朝食時や午後の一息つきたいタイミングにコーヒーは欠かせません。淹れたてのコーヒーがあるだけでホッとしたり、眠気覚ましや気合を入れる原動力にもなっています。
コーヒーショップで漂う香ばしいコーヒー独特の匂いを嗅ぐたびに「自宅でも美味しいコーヒーが飲めたらいいのになぁ~!」と思っている人も少なくないのではないでしょうか?
手動式・電動式の違いや、挽き方・使い方によって選ぶアイテムは変わってきます。今回は自宅で簡単に美味しいコーヒーを楽しむために欠かせない「コーヒーミル」をタイプ別で紹介しています。
自分の生活スタイルに合ったお気に入りのコーヒーミルが見つけられるように、ぜひ参考にしてみてくださいね!

もくじ
コーヒーミルを選ぶ3つのおすすめの選び方!
美味しいコーヒーを飲むためにコーヒーミルを買おう!と思っても、たくさん種類があってどれから選んでいいのか分からなかったりしますよね。
ここでは自分にぴったりのコーヒーミルを選ぶために、知っておきたい3つの選び方を紹介します。どのタイプが良さそうか参考に確認していきましょう!
コーヒーミルは「タイプ」で選ぶ!
タイプ | おすすめの人 | 特徴 |
---|---|---|
手動タイプ |
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電動タイプ |
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コーヒーミルは「使い方に合ったタイプ」で選ぶようにしましょう。下記の様に、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことを意識すると良いでしょう。
手動タイプのコーヒーミルは時間に余裕があり、1~2人用をじっくり挽きたいといったこだわりを持った人におすすめです。またデザインやサイズが選べるため、インテリアとして活用できたり持ち運びたい場合に最適です。
電動タイプのコーヒーミルは、時間をかけずに3人以上といった大人数分を一気に挽きたい時におすすめです。自宅で毎朝コーヒーを欠かさず飲むご家族向きと言えるでしょう。
それぞれの特徴をまとめてみましたので、上の表を参考にしてみてくださいね!
コーヒーミルは「粉砕方法」をチェックする!
粉砕方法 | 価格 | おすすめの人 | 特徴 |
---|---|---|---|
カッター式 (プロペラ式) |
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初めてコーヒーミルを使用するコーヒー初心者 |
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![]() 臼式 (グラインド式) |
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豆によって挽き方を変えたいコーヒーこだわり派 |
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コーン式 (コニカル刃) |
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豆本来の香りを重視するコーヒー上級者 |
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コーヒーミルの「粉砕方法」をチェックしましょう。もし、初めてコーヒーミルを購入するのならカッター式(プロペラ式)タイプがおすすめです。
なぜなら、細かい調整をすることなく簡単においしいコーヒーが飲めるからです。
ミルは「刃の仕様」で粉砕具合を調整しますが、慣れない間はこの調整がとても難しいのが特徴です。なので、微妙な調整をせずに美味しいコーヒーがすぐに飲みたい時にはカッター式を選ぶと良いでしょう!
カッター式(プロペラ式)タイプはコーヒーミルの中でもリーズナブルで、初心者なら2,000円~3000円の製品をおすすめします!
そしてだんだん慣れてきたら「ミルの刃」にこだわった挽きムラの少ない「臼式(グラインド式)タイプ」や、上級者向けの性能を重視した「コーン式(コニカル刃)タイプ」に格上げしていくと良いでしょう。
コーヒーミルは「お手入れ方法」をチェックして選ぶ!
コーヒーミルは「お手入れ方法」をチェックして選びましょう。なぜならコーヒーの粉は次第に酸化し、挽いた粉が残ったままになっていると、新しい豆の風味を損なってしまうからです。
手動式も電動式も出来るだけコーヒーの粉が残らないように、使った後は付属のブラシや乾いた布などで掃除をします。
分解できる場合はパーツを水洗いし、しっかり乾燥させて丁寧なメンテナンスをしましょう。しっかり手入れがされていれば、いつまでもいい香りで美味しいコーヒーが淹れられますよ!
目的別でコーヒーミルを探してみよう!
今回は「手動タイプ」「電動タイプ」「アウトドアタイプ」の3つの種類に分けてランキングしてみました。あなたの目的に合うコーヒーミルを見つけてくださいね!
手動タイプでおすすめのコーヒーミルランキングTOP8!
手動タイプは、ハンドルを回してでザクザクと豆を挽く感覚や音が魅力です。見た目のデザインも様々なタイプのものがあって、インテリアとしてもとってもおすすめです!
詳細には「おすすめできる人」を太字で書いてあるので、お気に入りのコーヒーミル探しの参考にしてみてくださいね。
手挽きタイプならこれで決まり! カリタ コーヒーミル ダイヤミル
カリタ コーヒーミル ダイヤミルの特徴
カリタは1958年に創業して以来、60年にわたり「誰にでも美味しいコーヒーが淹れられる」を目指している老舗のコーヒー関連器具メーカーです。
このコーヒーミルはインテリアとして十分に楽しめる見た目のデザインに加えて、ゴリゴリとした音色と挽いているときの豊かな香りが特徴です。豆の挽き方にこだわるなら、手挽きミルシリーズがとってもおすすめです!
カリタ コーヒーミル ダイヤミルの口コミ
削れているのかいないのか、時々蓋を開けて確かめたくなるほどゆっくりですが、グルグル回すうちにリラックスモードに導いてくれます。昔の鉄橋のような色合いも気に入っています。
手入れがしやすい臼式タイプはMokuneji 手動コーヒーミルがおすすめ!
- 専用ミルカバー
- 本体取扱説明書
Mokuneji モクネジ 手動コーヒーミル MJ-CMLの特徴
熟練した木工ろくろ職人によって作られた日本製の天然木のボディと、コーヒー用具メーカー・カリタ社によるミル機械部のコラボレーションから生まれたコーヒーミルです。
天然木の温もりが感じられるデザインはインテリアとしてもバッチリです。ゴリゴリと豆を挽く感覚と同時に漂うコーヒーの香りは自宅でカフェをしている様な、特別なブレイクタイムに最適です!
Mokuneji モクネジ 手動コーヒーミル MJ-CMLの口コミ
可愛くてインテリアとしてもよいです。重みがないため、回すときに不安定に少しなりますが、問題ないです♪
両親へのプレゼントに購入。ずっとコーヒーミルがほしいと言っていましたが、気に入ったデザインがなく…こちらのものは一目ぼれ!とても喜んでいました。
amazonで人気のHARIO セラミックコーヒーミル!
ハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトンの特徴
臼はセラミック製・金属部はステンレスを使用しているので、お手入れに嬉しい丸洗い可能なコーヒーミルです。滑り止めカバーが付いているので、ミルを安定して楽に挽くことが出来ます。
またフタをすればコーヒー粉の保存容器になり、そのままたっぷり100gの粉が保存出来る点も嬉しいポイントです。
ハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトンの口コミ
挽く細かさの調節も特に難しくなく、簡単に出来ました。デザイン的にも値段的にも使いやすさ的にもお勧めできるものです。美味しいコーヒーを毎日飲めるので満足しています。
非常に使いやすくて見た目以上にしっかりした作りでした。特に良いのが受け皿となるカップのゴムで、付けていれば全く滑らず倒れることもありません。
安い手動コーヒーミルならカリタがおすすめ!
- お掃除ブラシ
- 本体取扱説明書
カリタ コーヒーミル 手挽き KH-3の特徴
コーヒー豆の投入口が広く、オープン式なので簡単に豆が入れられます。丈夫な硬質鋳鉄製臼歯使用しているので、切れ味が長持ちします。
インテリアとして重宝してくれる特徴的なデザインと、挽き目の調整が可能でお好みに合ったコーヒー豆の挽き方が出来るので大人気のアイテムです。
カリタ コーヒーミル 手挽き KH-3の口コミ
ネジの調整で挽く大きさが変えられます。簡単です。子供らも、おもしろいのか挽くのを手伝ってくれます。やっぱり挽き立てでコーヒー煎れると美味しいですよね。
豆挽きの粗さが好みに調節でき、ガリガリと挽く感触と香りを楽しんでいます。良いものを見つけました。
手入れが楽な手挽きコーヒーミルのおすすめはこれ!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
手挽きコーヒーミル PS-UD87-X5JZの特徴
ステンレスを使用した本体はシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴で、細かく分解してメンテナンスが可能です。丸洗いが可能ですし、付属のブラシと乾いた布があればいつでも綺麗な状態に保てます。
滑り止めがついているので握りやすく、スマートな本体は持ち運びや収納にも場所をとりません。コーヒー豆以外にもスパイスやペッパー・薬草などにも利用することが出来るので1つあると重宝しそうなアイテムです。
手挽きコーヒーミル PS-UD87-X5JZの口コミ
とてもリーズナブルで大きさもお手頃です豆の挽き加減も調整できてとても良いです。。休日に家でいつも美味しい挽きたて淹れたての美味しい珈琲が飲めて大満足です!
初心者ですが問題なく珈琲豆をひけます。分解が簡単なのでお手入れしやすいです。
プレゼントにおすすめなコーヒーミルはリバーズで決まり!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
リバーズ コーヒーグラインダー SSs0144の特徴
男女問わず手にするとテンションが上がってしまいそうな、見た目がかっこいいリバースのコーヒーグラインダーです。セラミック製の刃は錆びる心配が無いので、汚れたら丸洗いが可能なのでいつも綺麗に保てます。
コンパクトでシンプル構造の為、自宅からアウトドアまで場所を選ばずキャンプやハイキング・出張先でのコーヒーブレイクにも最適です。とてもおしゃれなので、コーヒー好きな方へのプレゼントとしても最適ですよ!
リバーズ コーヒーグラインダー SSs0144の口コミ
手動ミル初めて買いました。とても滑らかに挽けますし、見た目もおしゃれなので満足しています。
ベアリング入りのような滑らかさでとても回し心地が良いです。ハンドルの長さも丁度よく造りも良いですし、内部の歯のガタツキもなく挽き目も綺麗な気がします。
HARIOのおすすめ!洗えるコーヒーミル・セラミックスリム!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
ハリオ コーヒーミル・セラミックスリム MSS1TBの特徴
セラミック製の臼は摩擦熱が発生しにくいので、熱によるコーヒー粉へのダメージを防いでくれます。また粉の粗さは、つまみを回すだけで簡単に調節可能なので手間がかかりません。
分解して洗える所や、挽いた量が一目で分かる目盛り付きボトルになっている所も嬉しいポイントです。使わないときはハンドルを本体に引っ掛ける事が出来るので、収納の場所を取らず便利に使えます。
ハリオ コーヒーミル・セラミックスリム MSS1TBの口コミ
初めてのミルでとても悩んで購入しました。分解して水洗い出来るところが決め手です。それに豆を適当に図っても受けの印で一人分~二人分わかるのでそこも嬉しいです。
ポイントは分解して綺麗に洗える事だと思います。シンプルな構造ですので、元に戻すのも簡単です。洗えるものの方が衛生的だと思います。女性でも、少しの力でひけると思います。
PORLEX セラミックコーヒーミルはキャンプにおすすめ!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
PORLEX ポーレックス セラミックコーヒーミルの特徴
日本製の手挽きコーヒーミルPORLEX(ポーレックス)は、コンパクトなサイズでかさばらずキャンプ・グランピングなどのアウトドアでコーヒーを楽しむのにぴったりのアイテムです。
セラミック製刃はエスプレッソ用の細かさや、粗挽きまでの粒度調整が可能です。 持ち運びにも便利なコンパクトなサイズとステンレスのおしゃれなデザインは男女問わず人気があります。
PORLEX ポーレックス セラミックコーヒーミルの口コミ
他の商品と比べて少し高かったので迷いましたが、全てのパーツが取り外せて、丸洗い出来るので購入しました。軽くて持ち運びも楽で、見た目もかっこよく、購入して良かったです。
手に収まるサイズ感がちょうどよい。男性女性ともにコンパクトで使いやすいサイズと思う。
電動タイプでおすすめのコーヒーミルランキングTOP8!
電動タイプは大人数分を一気に均一に挽ける所が魅力です。手動に比べて時間もあまりかからないので、急いでいる朝などに毎日コーヒーを飲むという場合におすすめです。
大きさやデザインの違うおすすめの電動コーヒーミルを紹介しますね!
Melittaは電動コーヒーミルがおすすめ!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
初心者向きの特徴
シンプルなデザインと上部スイッチを押すだけの簡単操作が魅力のコーヒーグラインダーです。一度に70gまで挽く事が可能で、5杯分(約40g)なら15秒程度でレギュラーコーヒー用まで挽く事が可能です。
スイッチを押すだけで豆の粗さの調整が可能なので、毎日手軽に使いたい方や初めてミルを購入する方にぜひおすすめしたいアイテムです。
初心者向きの口コミ
十数秒で豆が挽けるので毎朝使っています。蓋をつけないとスイッチが入らないので、安全上の配慮もされていると思います。
使い勝手が良いので良かったです。
デロンギ デディカ コーン式コーヒーミルはエスプレッソがおすすめ!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
デロンギ デディカ コーン式 コーヒーミル KG521J-Mの特徴
挽いた「豆の均一性」に徹底的にこだわったコーヒーグラインダーです。摩擦熱を抑える低速回転で香りが逃げないコーン式を採用しています。
定量設定で必要な量だけ挽けるため、いちいち豆の計量をする必要もありません。幅広い18段階の粒度調節でどんなコーヒーでも対応出来て、ドリップ・フレンチプレス・エスプレッソもお手の物です。
上部挽き刃は取り外す事が出来て、付属のクリーニングブラシで簡単にお手入れが可能になっています。コーヒー本来の香りや風味を満喫しながら、色んな種類の挽きたてコーヒーをご家庭でお楽しみいただけますよ!
デロンギ デディカ コーン式 コーヒーミル KG521J-Mの口コミ
粒子が安定していてとにかく香りがよい。挽いたら即飲みたいと思わせる香りです。エスプレッソ用に使っています。
粒度が非常に整っており、淹れるコーヒーの雑味が圧倒的に減りました。それに淹れるカップ数と濃度に応じて、自動的にグラム数を測ってくれるので楽です。デザインが良い点も気に入っています。
ボンマック 電動タイプは自宅用コーヒーミルにおすすめ!
ボンマック 電動コーヒーミル BM250-Nの特徴
業務用コーヒーミルの小型化を実現したと言われているボンマックのBM250Nタイプですが、とにかく挽く音が小さいのが特徴です。小型タイプですがパワーはしっかり備わっています。
1~8の目盛りがありますが各段階の間も合わせることが出来るので、実際はおよそ16段階で挽き目を調整することができます。細挽きから粗挽きまで自分好みの挽き方が楽しめるのは、とてもポイント高いですよね!
ボンマック 電動コーヒーミル BM250-Nの口コミ
とっても静かなので、夜間豆を挽くに気が引けていたのがいつでも挽けるようになりました。 豆を挽くスピードは1杯分なら10秒もかからない位で出来てしまうので感激です!
なぜこんなにも静かなのか!!しかも、すばやく挽けて粒も揃っている!!感動しっぱなしです!
カット式コーヒーミルのおすすめはRussell Hobbs!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
Russell Hobbs コーヒーグラインダー 7660JPの特徴
どんなキッチンにも映えるスタイリッシュなシルバーカラーの本体は、コンパクトタイプでありながら150Wのハイパワーモーターを搭載しています。
そのため中挽きならMAX60g(7~8杯分)でも約10秒で挽くことが出来る優れものです。
取り外せるグラインディングボウルの中で粉を挽くので、周囲に粉がこぼれる事がほとんどありません。挽きムラもなく容易に粉をフィルターに移すことができるので、時間のない朝でも挽きたてを味わいたい方にはおすすめです。
Russell Hobbs コーヒーグラインダー 7660JPの口コミ
カッコよくて扱いやすいし、最高です!飛び散らない・静電気ほぼない・手に収まる丁度いいサイズ!
短時間で豆が挽けるの良いです。容器がステンレス製で脱着出来てるのも扱いやすく良いです。スピーディに挽けるので使っていて楽しいです!
手軽に使えるカット式コーヒーミルならKalitaがおすすめ!
Kalita(カリタ) 電動コーヒーミル CM-50の特徴
Kalita(カリタ)は1958年に創業されたコーヒー器具の老舗メーカーです。コーヒーメーカーの他にもエスプレッソマシン・ミル・フィルターなど、幅広く製造・販売しています。
使い方は至ってシンプルで電源を入れコーヒー豆を入れて、お好みでボタンを押して粗さを調整するタイプです。50gの豆の場合、約15秒で中挽きに仕上げられるので誰でも簡単に使えます。
カリタのコーヒーミルは、電動タイプを選ぶ際にほとんどの人が候補に入れる人気機種です。シンプルなデザインとコンパクトで使い勝手が良く、手軽に使える点が安定した人気の理由なのかもしれませんね。
Kalita(カリタ) 電動コーヒーミル CM-50の口コミ
シンプルな構造でお手軽に豆を砕くことができます。電動式なので手回しでコーヒー豆を粉にするよりお手軽で初心者にはもってこいの商品だと思います。。
本当に簡単にあっというまに挽けます。二人分なら10秒ぐらいです。お手入れも付属のブラシでできるので楽ちんです。
上級者向きの電動コーヒーミルはwilfa svartがおすすめ!
wilfa svart アロマ コーヒーグラインダー[CGWS-130B]の特徴
wilfaのコーヒーグラインダーは低速回転でコーヒー豆本来のアロマや風味を壊さない17段階の粒度調整が出来ますよ!
フレンチプレス・フィルター・モカなど1台でお好みの挽き方を調整できる優れものです。
自動停止機能付きタイマーが付いているので過剰作動によるオーバーヒートを防いでくれますし、機能面・安全面に考慮した設計となっています。コーヒー上級者の方のぜひお使い頂きたいおすすめアイテムです!
wilfa svart アロマ コーヒーグラインダー[CGWS-130B]の口コミ
コンパクトでスタイリッシュな[スヴァート アロマ]は、とてもかっこいい。機能美とはこのことです。購入してよかった。とてもよい製品で、おすすめします。
コンパクト、DCモーターの低回転で熱抑制、メンテナンス性、自動停止タイマー、良デザイン、音も静かな方だと思います。コーヒーが好きで、美味しい豆を美味しく淹れたいという人におすすめです。
Kalita ネクストG 電動コーヒーミルは業務用としてもおすすめ!
カリタ ネクストG 電動コーヒーミル KCG-17の特徴
見た目がどこかレトロで喫茶店に置いてありそうな、おしゃれなデザインが特徴のカリタのコーヒーミルです。使い方がとても簡単で電源を入れて15段階のダイヤルを選ぶだけで挽き加減が調節出来ます。
粉の飛散を防止するために静電気除去装置を装備していて、挽かれた粉はまっすぐに落下して受缶に蓄積されます。これによってお掃除の手間が大幅に改善されました!
カリタ ネクストG 電動コーヒーミル KCG-17の口コミ
静電気がほとんど発生せず、とても扱いやすかったです。中挽きでハンドドリップを楽しみましたが、ふわふわの泡がたち、淹れていて気持ちよく、味もとてもよかったです。
良かったところ音はとても静かになりました。粉はほとんど飛び散らないです。お掃除の手間がなくなりました。
Kalita ナイスカットGはプロもおすすめの電動コーヒーミル!
- フタ・ホッパー・受缶
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
Kalita(カリタ) コーヒーミル ナイスカットGの特徴
業務用ミルをそのまま小型化したデザインは、インテリアに映える見た目が特徴です。切れ味が鋭い耐久性に優れたカット刃を採用し、豆への加熱をセーブしているため香りも味も一定に美味しく頂けます。
粉受けはステンレス製で挽いた粉をそのままペーパーに入れられるので使いやすく、静電気などによる飛び散りや本体への付着も少なくお手入れがしやすいのも嬉しいポイントです。
Kalita(カリタ) コーヒーミル ナイスカットGの口コミ
結論買ってよかったです!使い方とても簡単!毎回豆を挽くのが苦じゃなくなりました!豆はカップに落ちて溜まるので、挽いてる間にコーヒーフィルターの準備とかできる!味も一定!均一に挽ける!素晴らしい!
味わいが手回し式のものとまるで異なり、雑味なく、各豆の持つ特色をダイレクトに伝えてくれる仕上がりです。好みの配合、焙煎度の探求に集中できそうです。嬉しい買い物でした!
アウトドアにおすすめのコーヒーミルランキングTOP8!
キャンプや登山などのアウトドアのシーンでも「美味しいコーヒーを飲みたい!」という人が増えています。コンパクトで持ち運びやすいこと以外にも、美味しく挽けるというのが必須条件ですよね!
ここからはアウトドアでも大活躍なコーヒーミルを紹介します。しっかりイメージを膨らませてお気に入りを選びましょう!
MILLU セラミック コーヒーミルはアウトドアにおすすめ!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
MILLU セラミック コーヒーミル KUROZOME「黒染」FUJI-MI-007の特徴
コーヒーの風味を損なわないようにセラミック臼を使用した、スリムタイプでコンパクトなコーヒーミルです。
本体は磨き職人が丁寧に磨き上げたステンレス製で、表面に酸化皮膜をコーティングし黒染加工で上質な仕上がりになっています。
容器を外すと粗さを調節するネジがあって好みの挽き加減に調節が可能です。挽くときに握りやすいようシリコン製グリップが付いているのでしっかり握って固定する事ができます。
MILLU セラミック コーヒーミル KUROZOME「黒染」FUJI-MI-007の口コミ
国産でこのお値段にまず満足しています。粒度調整の節度が微妙ですが、慣れれば何とでもなる部分なので。上下カップの閉まり方の節度はやはりjapanクオリティで大満足です。
行きつけのコーヒー屋さんで進められた会社さんので、一つ安いのを買おうと思ってましたが、Amazonで同じ価格で可愛いスタイルの物だったので、思わず買ってしまいました。引き心地も抜群です!
安心の日本製ならパール金属 キャプテンスタッグ 手動コーヒーミル!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
パール金属(PEARL METAL) キャプテンスタッグ コーヒーミル UW-3501
ステンレスのシンプルなデザインですが、金属臭がなく食材本来の風味を損なうことはありません。取り外して水洗いを簡単にする事ができますし、錆びることなく清潔に使えます。
日本製というだけあって精巧に作られていると口コミ評価がとても高く、アウトドア目的で購入したものの気に入って自宅用にして使っているというご家庭も多いようです。
パール金属(PEARL METAL) キャプテンスタッグ コーヒーミル UW-3501
初めてのミルでしたが、精巧な作りに感動しました!さすがメイドインジャパン!
外で飲む、挽きたて、淹れたてのコヒーは格別です。質感もよいですし、大変満足です。
カリタ セラミックスリムミルはキャンプにおすすめの手挽きコーヒーミル!
カリタ(Kalita) セラミックスリムミルの特徴
カッターはセラミック製なので摩耗しにくく切れ味を保ちますし、コーヒーの風味を損なわないため安心して使えます。それにカッターは取り外して清掃が出来るので、いつでも清潔に保つ事が可能です。
また携帯時や使わない時には、ハンドルを折りたたんで粉受けの中に収納する事が出来ます。女性でも使いやすい円柱型のスリムボディなのでに握りやすく、アウトドアにぴったりの仕様となっているのもポイント高いですよね!
カリタ(Kalita) セラミックスリムミルの口コミ
非常に素晴らしいアイテムでした。外に持ち出してのドリップ、特に1度に500mlほど出すには一度に多くの豆を挽けるので便利でした。
ネジ一つで臼の調節ができ荒いものから細かいものまでOK、勝手に変わることもないので決まった大きさ維持をできます。ハンドルが二つ折りにでき内部に収納できますし、キャンプなどでのパッキングに向いています!
FLEX セラミック刃コーヒーミル手入れが簡単!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
FLEX(フレックス) セラミック刃コーヒーミルの特徴
携帯や収納に便利な筒型形状で、ハンドルはふたつに折りたたんで本体下部に収納が可能です。セラミック製の臼刃は耐久性に優れていて、取り外して水洗いOKなのでいつでも清潔に保てます。
挽目は細挽きから粗挽きまで対応していて、粒の大きさもよく揃っていて高品質なグラインドが可能です。
FLEX(フレックス) セラミック刃コーヒーミルの口コミ
筒状でハンドルが着脱可能なので収納時に場所を取りません。粗さ調整機能があるので、普通に淹れるときにもエスプレッソマシンで淹れるときにも使えます。
コーヒーが引きたく初めてミルを購入。コンパクトでデザインも良く気に入りました。粗さも簡単に変更でき、違いが楽しめます。プレゼント用にもいいと思いました。
スノーピークは小型でおすすめのコーヒーミル!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116の特徴
スノーピークのバリスタシリーズは、自然の中で美味しいコーヒーを楽しむカフェツールとして作られました。ステンレス素材の本体とハンドル部分に使われた天然木の異素材の組み合わせが、よりおしゃれな印象を与えてくれます。
ハンドルと蓋が一体型なので管理しやすくコンパクトに収納することができます。アウトドアの環境でバリスタシリーズのケトル・ミル・ドリッパーをセットで使うとより雰囲気が良さそうですね。
スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116の口コミ
外でも美味しいコーヒーが飲みたく購入。2人で出かける事が多い為、容量20gはちょうどよかった。とても気に入っています。
製品自体はハンドルが外れる事もない為しっかり挽けますし、折りたためてコンパクト。デザインも申し分なし。お値段は少し高めですが、そうそう壊れる事もないと思いますし、用途に合えば買って損はないと思います。
アウトドア対応の安いコーヒーミルならアルファックスがおすすめ!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
アルファックス コーヒーミルの特徴
どこでも挽きたてのコーヒーを楽しめるアウトドアにもぴったりなコーヒーミルです。約23g(1~2人分)を細挽き~粗挽きまで挽くことができるので、1人暮らしやアウトドアなどの際に活躍出来そうですね。
右に回すと細挽きに左に回すと粗挽きに、といった感じで挽き方の粗さ調節の操作方法も簡単です。コスパに優れた商品なので、口コミも上々ですよ!
アルファックス コーヒーミルの口コミ
セラミックの臼で身体にもよさそうですし、本体はステンレス製なので丈夫そうで、使い勝手が良いです。
水で洗える為衛生的、細かさを調整出来るので便利ですアウトドアに向いていると思います。
手入れが簡単なコーヒーミルはカフラーノ オールインワンがおすすめ!
- クリーニングブラシ
- 本体取扱説明書
カフラーノ オールインワン コーヒーメーカーの特徴
お気に入りの豆をどこでも挽く事ができるコーヒーミルです。ペーパー不要のステンレス製マイクロフィルターや、コーヒードリップに適した細い注ぎ口付きのドリップケトル・タンブラーと必要なものが全てそろっています。
ポップで可愛い見た目に加えて機能も十分。まとめて持ち運ぶのも便利なのでアウトドアにもってこいのおすすめアイテムです。
カフラーノ オールインワン コーヒーメーカーの口コミ
これ一つで豆挽きからドリップまでこなせて、そのままカップでコーヒーが飲める優れもの。挽きの荒さも加減できるし、掃除もらくちん。とっても便利で気に入っています。
なかなかいいのではないでしょうか!一式揃って、お湯があればできるとはなかなか!コーヒータイムを楽しみたいです!
ポーレックスセラミック コーヒーミル ミニはアウトドアにおすすめ!
ポーレックス セラミック コーヒーミル ミニの特徴
こちらはポーレックスのコーヒーミルのコンパクトタイプです。ハンドルを差し込んで収納できる設計なので持ち運びやアウトドア用に最適ですし、丸洗い出来る点もポイント高めです。
セラミック製の刃を使用しているので錆びる心配はありませんし、お手入れも簡単です。粒度調節機能が付いているので、エスプレッソ用から粗挽きまでお好みの粒度で簡単に挽いていただけます!
ポーレックス セラミック コーヒーミル ミニの口コミ
移動先で使えるように購入、軽くてかさばらず、手入れも簡単です。
自宅兼アウトドア用で使用しています。二杯分挽く事ができます。コンパクトで水洗い出来るので携行性、衛生面でとてもいいです。
コーヒーミルの苦くならないおすすめの使い方
上記に、わかりやすいコーヒーミルの使い方動画がありますので参考にしてみてください。今、動画が見れない方は、簡単に説明していますので下記を参考にしてくださいね。
2杯分の目安で説明しています。
- コーヒー豆を2杯入れてスイッチオン!(スプーン1杯あたり5秒が目安)
- その際、振りながら使用する
- 時々、粉砕具合を確認
- 挽きムラを考慮して少し粗めでOK!
- 使用後は付属のブラシやティッシュなどで拭き取る
ほとんどのコーヒーミルは、このような流れで使います。でも、機種によっては微妙に違うものもありますので、取り扱い説明書は必ず目を通してくださいね!
コーヒーミルについてのよくあるQ&A
では、最後にコーヒーミルを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。
まとめ
朝の目覚めの1杯や、午後のリラックスタイムにコーヒーが欠かせないという人が増えていると言われています。疲れた時やリフレッシュしたい時に、コーヒーがあるとホッと一息つけたりしますよね。
コーヒーショップから漂う美味しそうな香ばしいコーヒーの香りが自宅で再現出来たら…と思っていた方も、お気に入りのコーヒーミルを見つけて頂けたのはないでしょうか。
手挽き・電動のどちらでも一手間加えるだけで、普段のコーヒーが何倍にも美味しくなります。自宅でのくつろぎの時間をよりリラックスして過ごすためにも、コーヒーミルを取り入れてみましょう!
とても良い出来だと思います。縦方向に回転させる力が軽くてすみます。横に回転させるミルよりも楽なのと、重みがあるので左手で添える力もほとんどいりません。