「キャンプ」「運動会」「花見」「花火大会」「登山」などで大活躍なのがレジャーシートです!せっかくなら使い勝手の良いレジャーシートでアウトドアを満喫したいですよね。
実は、レジャーシートにも大きいものからコンパクトに持ち運びできるもの、薄手から厚手の素材などバリエーションが豊富に揃っているのをご存知でしょうか。
そこで今回は「家族で公園にピクニック」から「本格的なキャンプ」まで幅広い利用シーンで使えるレジャーシートの選び方とともに、おすすめのレジャーシートをご紹介します。
お気に入りのレジャーシートを見つけてアウトドアを満喫しましょう!

レジャーシートを選ぶ3つのおすすめの選び方!
アウトドアで活躍するレジャーシートは、各メーカーから人数や利用シーンによって非常に多くの種類が発売されています。なので、どれにしようか迷ってしまいますよね!
そこで今回は、レジャーシートを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを3つご紹介します。ご自身のアウトドアライフに合ったレジャーシートを見つけてください!
使用人数に合ったサイズを選ぶ
レジャーシートは、使用人数に合ったサイズを選ぶようにしましょう。ポイントは実際の使用人数よりも大きめのサイズを選ぶようにしてください!
具体的には「使う人数に+1人」がおすすめです。3人なら4人用、5人なら6人用を選ぶようにしてください。
1人分余裕がありますと、荷物を置いても余裕があり窮屈な思いをすることなく、アウトドアライフを満喫することができます!
このようにレジャーシートは使用人数に合わせてサイズを選んでくださいね。
「厚手」「薄手」かで選ぶ!
厚手 | 薄手 | |
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長時間の使用 | ![]() |
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寒さ防止性 | ![]() |
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持ち運びやすさ | ![]() |
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おすすめのシーン | 運動会、ピクニック、釣りなど | 遠足、登山、アウトドアなど |
レジャーシートは「厚手」「薄手」タイプから選びましょう。
厚手タイプは「地面の凹凸が気にならずお尻が痛くなりにくい」「地面の温度も遮断できるので、秋冬は底冷えを防ぐ」メリットがあります。
ただ、折り畳んだ時にあまり小さくすることができず「遠足」「登山」など長い時間持って歩くようなときにはレジャーシート自体が荷物になってしまいます。
薄手タイプはレジャーシートは折り畳んだ時にコンパクトに格納できるので「遠足」「登山」など長い時間持って歩くようなときにレジャーシート自体が荷物にならないので便利です!
最近では「リュクサック」「バッグ」「ズボン」のポケットにすっぽりと収まるサイズにまで、コンパクトに折り畳めるタイプもあります。
ただ、薄手のレジャーシートは「地面の凸凹がお尻にダイレクトに伝わりお尻が痛い」「地面からの水蒸気でお尻や荷物が湿る」ことがあります。
上の表にわかりやすくまとめていますので、シーンに合わせて「厚手」「薄手」かを選ぶと良いですよ!
「重し」「ペグ」付きが便利!
レジャーシートに「重し」「ペグ」付いていると便利です。
アウトドアでレジャーシートを使用している時に、急に風が強く吹いてくることもあります。荷物や靴で押さえるのも良いですが「重し」「ペグ」付いていると便利です。
もしペグがついていなくても、ペグ穴があればペグを使って地面に固定することもできます!最近では「重し」「ペグ」を併用できるタイプのレジャーシートもあります。
このようにレジャーシートのコーナーに「重し」「ペグ」が付いているか確認しましょう。
おすすめのレジャーシートランキングTOP12!
ではここからは、おすすめのレジャーシートを「使用人数」「厚さ」「ペグの有無」などに注目して紹介していきます。お気に入りのレジャーシートを見つけてください。
安いレジャーシートならMaiweyのピクニックマットがおすすめ!
ピクニックマットの特徴
撥水効果が高いので、飲み物をこぼしても乾きやすいし、汚れにくい素材が使われています。それに汚れても洗濯機で丸洗いOKです!
折り畳むと、取っ手付きでカバンのように持ち運べる大変便利なレジャーシートです。
ピクニックマットの口コミ
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サイズが大きくて、4人で使っても、まだ余裕がありました。それに持ち易くて、すごく便利です。
秋に紅葉を見にいくときにも、持って行きたいと思っています!
大判厚手のレジャーシートならピクニックマットがおすすめ!
防湿パッドグリッド防水バッキングの特徴
防水防湿加工されていますので、湿った地面の上でもお尻が湿ることがなく、快適なアウトドアを楽しむことができます!
また、広げた時は大きいのですが、コンパクトに折り畳むことができますのでボストンバックのように持ち運べて大変便利です。
防湿パッドグリッド防水バッキングの口コミ
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子供の遠足におすすめ!ディズニーのレジャーシート
ディズニーアナと雪の女王 レジャーシートの特徴
サイズが90×60cmとお子さんがひとりに使うのに最適なサイズですので、遠足や運動会用に娘さんに買ってあげたら、大喜びすることでしょう。
重量もたったの0.06kgなので、荷物にならないところが嬉しいですね♪
ディズニーアナと雪の女王 レジャーシートの口コミ
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予備用に購入しましたが、サイズもちょうどよく、
明るい色合いで、娘たちは大喜びです
とても喜んでくれて、遠足に早く行きたい!と大はしゃぎでした。
親子遠足におすすめ!親子でふんわりできるレジャーシート
ふんわりレジャーシートの特徴
ふんわり感の秘密はスポンジ素材によるものです。スポンジ素材のふんわりした感触が親子遠足をより楽しくなりそうですね♪
また、裏面にはポリエチレン素材が使われているので、地面の湿気が伝わらずお尻が湿ることはありません。
ふんわりレジャーシートの口コミ
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畳むと結構な肉厚だけどテントのケースに一緒に収納出来たので満足です。
公園遊びにおすすめ!コールマンのレジャーシートミニ
レジャーシートミニの特徴
表地は肌触りの良い起毛素材、インナーにはフォームを使用し快適な座り心地で地面の硬さを感じさせないクッション性のあるレジャーシートです。
持ち手も付いていますので、丸めればカバンのように待ち歩くことも可能です。1つあれば、冬のレジャーにも役立ちますよ!
レジャーシートミニの口コミ
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背面のビニールシートの耐久性に若干問題がありますが
何年かたって ビニールシートがぼろっちくなってもそれほど問題なく使えるので
他社製品に比べれば耐久性は合格点をあげれると思います
一度他社の少し安いのを買って 何回かの使用で表地にほつれが出だして
安物買いの・・・ というのはこういうことだなと思い知りました
派手ながらのシートが多い中でこのシックさが気に入ってます
こちらのコールマンの商品は厚みもほどほどあるし表面が布っぽくて傾斜でも安定感があり重さも割りに軽く重ばらなく良かったです。
お色も思ったよりはっきりした白紺のストライプじゃなくきなりと茶色がかった紺?で満足です。
大人1人、子供1人ならお弁当も広げられますし、丁度良いサイズだと思います。
畳んだ時もクッションがある割にはコンパクトで、座り心地も良く買って良かったです。
丈夫なので何にでも使える!コストコのリバーシブルレジャーシート
リバーシブルレジャーシートの特徴
また、シートとハトメが一体化しているので、しっかり地面に固定することができ強風対策もバッチです!
2枚セットというのが嬉しいですよね。
リバーシブルレジャーシートの口コミ
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イベントに合わせて数セット買って繋げるよ良いですよ。
残念ながら催し物中に雨が降ってきてシートがかなり汚れしまったのですが、楽ちんな水洗いでキレイになりました。
倉庫に大事に保管しておいて、また来年の子供会の催し物で使う予定です!
手のひらサイズに収まる!MATADORのポケットブランケット
ポケットブランケットの特徴
このレジャーシートは、折り畳むと縦8cm×横11cm×厚さ2cmにまで小さくなります。なので、ズボンやリュックのポケットに入れて気軽にアウトドアを楽しめます!
また、四隅にペグが付いています。そのペグがスグレモノで地面に刺して固定することもできますし、地面に刺さずに重しとして活用することも可能です。
ポケットブランケットの口コミ
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底冷えする秋冬に最適!ALLCAMPのレジャーシート
ALLCAMPのレジャーシートの特徴
お手入れも水で簡単に汚れを洗い落とすことができ、乾いた布で拭き取るだけとシンプルで使いやすいレジャーシートです。
それに加え、畳み方もとても簡単!誰でもキレイに畳むことができます!
レジャーシートの口コミ
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柄がとっても可愛い!若干小さめですが4人は座って余裕あり
フリースっぽいので耐久性はあるのかしら 毛玉ができたら嫌だけど今の所良いです
大人5,6人は大丈夫そうです。軽くてコンパクトて持ち運びが楽です。素敵な柄です。
雨よけにも活躍!OUTADのレジャーシート
OUTADのレジャーシートの特徴
それに屋外の雨で濡らしたくない物にかけておけば、雨よけとしても活躍できます!
ペグを通すハトメ穴が付いていますので、ペグでシートを固定して風で飛ばされることを防ぐことができます。
レジャーシートの口コミ
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グランドシートや風陣幕として活躍しているよう。
値段、収納時のコンパクトさ、防水性能、いずれも文句なしとのことでレジャー用に買ってみた。
今回購入したのはSサイズ。収納時の大きさは縦20cm×横13cm×厚さ4cm、重さは300gほど。
気軽に持ち歩ける大きさです。生地は薄いながらも丈夫な素材で安心感あり。
もっとコンパクトに収納できる製品もありますが、耐久性や防水性を考えるとこの大きさは妥当なところ。
ハトメが付いているのもポイント高し。収納袋に若干余裕があるので小さなプラペグを一緒に入れています。
テント下に一晩敷いても地面の水分を染ませないというこの製品、公園などでのレジャー使用には全く問題ありません。
じんわりお尻が濡れてシクシクすることもなし。
このお値段ですので、遠慮なくガシガシ使えます。いい買い物ができました。
テント純正のグランドシートがなかったので、本製品があり助かりました。
クッション性が快適!コールマンのレジャーシート
コールマンのレジャーシートの特徴
残念ながらペグや重しは付いていないのですが、ペグを固定できるコーナーループ付いています!
5種類のデザインからお気に入りを見つけてください!
レジャーシートの口コミ
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クッション性があり、厚目なので芝生の上で使用してもチクチクしませんでした。
さわり心地もよく、大人が横になっても十分な大きさがあり、昼寝にも良かったです。
ペグ用のループが付いているのもいいと思います。
よくあるビニール製ではなく、布製なので肌触りが良かったです。
厚みは、石のある場所ではゴツゴツ感が分かってしまうけれど、芝生等の平らな場所なら座り心地は良いと思います。
収納時もまぁもう少し小さくなれば御の字とは思いますが、厚みがあればこその大きさだと理解しています。
総合的に、使いやすい商品だと思います。
子供がアイスクリームを落として、すぐ拭き取りましたがきれいに取れました。
汚れにも、水にも強い感じです
欲を言えば、もっとソフトで肌触りも綿の様に良ければ最高なのでしょうが、世の中にそんなものがあるのでしょうか?
おしゃれな収納バッグ付き!ロゴスのオックス防水シート
ロゴスのレジャーシートの特徴
ロゴスのレジャーシート本体と同じデザインの収納バッグが付属していますので持ち運びに便利です!
極太ポリエステル生地を採用し、裏面にはPVCコーティングを施した地面からの湿気を通さない防水マットなのでテント内に敷くシートとしても使えるスグレモノ。
ファミリーユースにちょうど良い大きさなので家族で使うのにぴったりです。
レジャーシートの口コミ
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海に、山に、ライブに、運動会にととにかく万能です。
コールマンの起毛クッションシートも柔らかで良いですが、状況が限定される分、こちらばかり持ち歩いてしまいます。
おしゃれ!
アウトドアカートとお揃いの柄で購入しました。
さすがロゴス。
持っているとやっぱり他とは違うおしゃれさがありますね!
色味が嫌味なく明るく、しっかり感(厚さ・作り)と柔軟さが良いバランスで、座り心地が良く畳むのも楽。カバンに入れると厚みを感じますが手提げケースもしっかりしており使いやすいです。
マジックテープで楽々収納!ピクニックシート
SHOP DELICIOUSのピクニックシートの特徴
マジックテープで留めるだけバッグ型になって持ち運びに便利です!
表面は汚れが付着しにくいオックスフォード布生地が採用されていますので、お手入れも簡単!手洗いが可能なので、汚れても手軽にお手入れができます。
また防水性に優れていますのでビーチでも使用できます。
ピクニックシートの口コミ
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4人家族でゆったり使える大判サイズのレジャーシートを探し、こちらを購入しました。
防水素材で、汚れても簡単に拭き取ることができます。
折り目に沿って折り畳むことができ、マジックテープで簡単に収納ができます。持ち手があるので、持ち運びも手軽です。
とても使いやすい商品です
上質で、防水、防湿、ピクニックに行くとき、子供たちが水や飲み物をこぼしているのを怖がることはありません。面積が足りないとは思わない。長時間座っていても地面の冷たさを感じませんでした。清潔感があり、とても便利です。
夏っぽいのオレンジ色を選びました。写真通りに色差なしで良かった~
また、一般よりもっと厚手なので、草からの湿気をしっかり防ぎます。
折りたたみ易くて、簡単に収納ができます。
汚れた時に布で簡単に拭き取れます。
レジャーシートのおすすめの使い方は!
洗濯機で洗えるレジャーシートの洗濯方法(厚手でもOK)
洗濯機で丸洗いできるレジャーシートがあります。普段はあんな大きな洗濯物はないので、どうやって洗濯機にかければ良いのか不安ですよね?
ここでは「洗濯機で丸洗いOKなレジャーシート」の洗濯機のかけ方を説明します。
- レジャーシートを洗濯ネットに入れます。
- 洗濯ネットに入れたレジャーシートを洗濯機に入れて、いつも通り洗濯します。その時に他の洗濯物は一緒にしないでください。
- 洗濯後、乾燥機付きなら30分ほど乾燥させておくと乾くのも早くなります。もし乾燥機がない場合は、もう一度脱水しておくことをおすすめします。
ただし、お使いのレジャーシートが洗濯機で丸洗いOKかよく確かめてから洗濯機で洗濯するようにしてください。
レジャーシートのたたみ方
新品のレジャーシートはきれいにたたまれた状態で袋に収められていますが、1度袋から出して広げてしまうと2度とあんなきれいに袋に収まらなくなってしまいますよね?
ここではレジャーシートのきれいなたたみ方を説明します。
- 両端を真ん中の線に向かって折ります。
- さらに真ん中の線に向かって両端を折ります。
- 中心線で2つ折りにします。(これで縦長な状態になります)
- シートを入れる袋を重ね、その袋より一回り小さくなるようなところでシートの端っこを折ります。
- 折った部分に合わせ残りを反対側から折りたたんでいきます。
- 袋に収めて完了です!
ただし、お使いのレジャーシートのたたみ方の説明に従うようにしてください。
レジャーシートについてのよくあるQ&A
では、最後にレジャーシートに関するよくあるQ&Aをご紹介していきます。
一人用のレジャーシートはどれくらいの大きさがちょうど良いでしょうか?
一人用であれば、73 × 95cmぐらいの大きさがあれば、荷物を置いても窮屈ではなく一人でスペースを取り過ぎるようなこともありません。
ダイソーやセリアなどの100均で売っているレジャーシートって使えるのですか?
ダイソーやセリアなどの100円ショップで売っているレジャーシートでも十分使えます。
ただ「耐久性」「地面の湿気の遮断性」などを考えると、ランキングにエントリーされているようなレジャーシートがおすすめです。
まとめ
「100均」から「登山や釣りなどの本格的なアウトドア」に使えるものまで、レジャーシートひとつでアウトドアの快適さが全然違ってきます!
豊富な種類のレジャーシートが販売されていますが、購入したものの「サイズや利用シーンに合わなかった」ということを避けたいですね。
なので、ご紹介したランキングを参考に、お気に入りのレジャーシートを見つけて、快適で楽しいアウトドアを楽しんでください!