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退職代行サービスとは?実際の利用者の評判・口コミからわかった真相を暴露!

自分では退職できない依頼者に代わって退職の意思を会社に伝えてくれるという「退職代行サービス」

退職代行サービスがメディアで紹介されて話題になってから、SNSでは退職代行に対する様々な意見が溢れていました。

退職代行を利用しなきゃいけないような会社があるのも事実だし良いサービスだと言う人もいれば、一方では「退職代行サービスなんて甘えだ!さすがゆとり世代!自分のことは自分で言え!」という意見もあり、大きく賛否が分かれています。

私も退職代行サービスを利用しましたが、実際に使ってみると「退職代行肯定派」「退職代行否定派」には退職代行に対するイメージに大きな認識の違いがあることがわかりました。

本記事では、退職代行サービスとは何なのかより深く知っていただくとともに、退職代行利用者や世間の評判を紹介していきます。

どちらの意見にも正解不正解ではないですし、周りの評判よりも「今自分がつらいかどうか」を基準に退職代行サービスの利用を決めるのがあなたにとって正しい選択ということを頭に入れておいてください。

この記事を書いた人
yona
これまでに3度の退職経験あり。1度目と2度目の退職では有給フル消化で円満退職できましたが、3度目の退職では社長と揉めにもめ、弁護士を挟んでやっと思いで退職。辞めたいと思っても簡単にやめられない会社があると身を持って実感した経験から、退職代行サービスについて発信しています。

そもそも退職代行サービスとは?…あなたに代わって退職の意思を伝えてくれるサービス!

退職代行サービスは、「あなたの退職の意思」を会社に伝えるためのサービスです。

自分で退職を伝えても認めてくれないのに、「なぜ第3者から退職の意思」を伝えるだけでスムーズに退職できるのか?と言うと、会社側は説得すれば何とかなると思っている節があるから。

また退職は、法律により2週間前に退職の意思を伝えれば会社側の許可は関係なく退職できるとされていますが、ほとんどの労働者はこれを知らずに「会社の規約」をどんな場合でもかなr守らなければいけないと思っていて、会社側もその弱みにつけ込む形になっている部分も少なからずあります。

会社側も本来は退職の意思を拒否できないことも、退職を伝えられてから2週間後には法的に退職が認められることも知っているので、第3者から退職の意思を伝えられると認めざるを得ないのです。

なぜ第3者からの連絡でも退職できるの?法律は労働者を守る仕組みになっている!


現在、労働法はどちらかと言うと企業よりも労働者を守るような法律が多いため、対立した場合は働く人に有利になるようになっています。※もちろん明らかに労働者側に過失がある場合などは例外もあります。

厚生労働省のマンガでわかる労働法の”はじめに”のところにも「働く人を守るための法律です。」と書かれているのでチェックしてみてください。このマンガのQ13で退職についてもわかりやすく解説されています。

労働法では原則として退職の申し入れから2週間後には労働契約が終了するものとされているので、会社側に拒否する権利はありません。
もちろん第3者からの申し入れは受け入れないという法律もないので、例え退職代行サービスを通しての申し入れであっても、本人から依頼での申し入れなら有効になるのです。

あらかじめ契約期間が定められていない労働契約(無期労働契約)の場合は、いくら使用者が退職を認めないと言っても、法律では、労働者が退職届を提出するなど退職の申し入れをすれば、原則としてその後2週間経過した時点で労働契約は終了することとなります(民法627)。

退職までの日数は?最短即日で退職できるワケ


法律では退職の申し入れをしてから2週間後に契約終了と言いましたが、退職代行サービスでは「その日から会社に行かなくてOK」とアピールされています。

そのワケは”有給”にあります。有給を消化している間はまだ会社に属していることになるので、退職代行サービスから退職を伝えたその日から正式な退職日(2週間後)までは有給扱いとなるのです。

そのため、実際には即日退職ではありませんが、その日から会社には行かなくて良いことになります。

じゃあ有給がない人は?・・・退職代行サービスが会社側へ「〇〇さんは明日から会社に出勤しないです」と伝え、欠勤扱いとして処理されます。
ただし、その日から正式な退職日までは欠勤となるので、その間の給料は出ません。

退職代行サービスの料金|相場は3万円

SARABA(サラバ) 辞めるんです EXIT(イグジット) ヤメヨッカ
28,000円 30,000円 50,000円 70,000円
※勤続年数5年以上

※正社員の料金を表示しています。

弁護士を除く退職代行サービスの料金は、1番安いところで1万円台〜1番高いところで7万円台です。

相場としては3〜5万円と記載されているところも多いですが、今では人気ある退職代行サービスが価格競争の影響で料金を下げ始め、3万円以下で依頼ができるようになっています。

すべての退職代行サービスの料金だけを比較すると、「3万円未満:安い!」「3万円:妥当」「3万円超え:ちょっと高いかな」「5万円:高いな」という感覚です。

あくまでも相場から見た感覚で、料金が高いか安いかの感覚は人それぞれです。料金が安さや高さはサービスの質にはあまり関係ないので注意してくださいね。

退職代行サービスの「悪い評判」を実際の利用者や世間の意見を3つピックアップ!

退職代行サービスは一気に話題に上がったこともあり、SNS上では退職代行サービスに対する意見がたくさんありました。

世間の意見だけでなく実際の利用者の意見もあり、その中では悪い評判もあったので紹介していきます。
退職代行サービスを検討しているなら良い評判だけでなく悪い評判もしっかり把握した上で利用するようにしましょう。

悪い評判1.「退職代行を使うのは甘えだ!」

退職代行サービスは甘えだという意見が非常に多く見受けられました。

退職代行サービスがメディアで取り上げられる際には、「就職して3日で退職代行を使った人」「新卒で退職代行を使った人」ばかりが取り上げられる事が多いので、そのような意見があるのは仕方のないことだと思います。

退職代行サービスは、本当にギリギリの状態で働いている人やどんなに退職を伝えても聞き入れてくれない場合の救世主としては良いサービスですが、実際にはただ自分では言いづらいからと言う理由だけで利用する人も事実です。

悪い評判2.「自分で言うのが筋だ!」

こちらも「退職代行は甘えだ!」という意見と同じような意見です。

ですが、退職代行サービスを利用する人は、「一度も自分で退職を伝えたことがない人」ばかりだけではなく、何度も伝えているのに辞めさせてくれないからそこで初めて退職代行サービスを利用する人もいます。

一度も自分で退職を伝えず軽い気持ちで利用する人に対してなら、このような意見があるのもわかりますが、自分で退職できない会社が存在するのも事実なので、一概には「自分で言うのが筋だ」とは言えないですね。

悪い評判3.「退職代行サービスに依頼したのに結局自分で解決した」

退職代行サービスは「退職の意思を代わりに伝えるだけ」なので、交渉まではできません。

ほとんどの会社は最初は否定的な反応をするものの退職代行サービスがどういうものなのか本人の意思なのかがわかると案外すんなりと認めてくれますが、中には認めてくれない会社もあります。

その場合、退職代行サービスは交渉ができないので、「退職の意思は伝えたから任務は完了した!」とそれ以上は対応してくれない業者があるのも事実。

退職成功率100%の数字の裏柄にはこのような問題も含まれているので、業者選びは慎重に行いましょう。

退職代行サービスの「良い評判」を実際の利用者や世間の意見を5つピックアップ!

実際の利用者や世間の良い評判をピックアップしてご紹介します。
悪い評判も良い評判も依頼者のおかれた状況によっては良くも悪くもなるので、参考程度に見てくださいね。

良い評判1.命を助けてもらった…!

某退職代行サービスの代表が「退職代行は命を救うサービスだ」と言っていたのが印象的で、私もそこから退職代行に興味を持ち始めました。

10社以上の退職代行サービスにインタビューしていく中で、「自殺を考えている人」「鬱で仕事のことを考えるだけで泣いてしまう人」「自分の体を傷つけてしまっている人」が本当に多くいることを知り、そういう人を救えるなら例え世間から批判されていようが良いサービスだと言えると思います。

中には、このようなサービスが流行る前に実際に自ら命を落としてしまった知り合いがいるスタッフさんもいて、世の中にはひどい会社があるという現実を知るきっかけにもなりました。

良い評判2.精神的に楽になった!

退職代行利用者へのインタビューでも精神的に楽になった!開放されたという声は多くありました。

私も実際に退職代行サービスを利用しましたが、毎日毎日頭の中は仕事の悩みで占領されていたのに依頼した担当者からの「退職の手続きを進めてくれるとのことでした」の文字を見ただけで一気に開放されてスッキリしたのを覚えています。

わざわざお金を払ってまで、、、と思っていましたが、実際に利用してみるとお金を払ってでもこの苦痛から開放されるなら安いもんだというのが正直なところですね。

良い評判3.お金で解決できるなら良い!

一度でも心を病んでしまうと一生傷が残りますし、精神的にやられる前にお金で解決できるのは本当に良いですよね。

退職くらい自分で伝えるものだと言っても、じゃあ言えない人は一生我慢するしかなくなります。

どんな問題でも”言えない人”の立場にいる人は一定数いますし、そういう人に寄り添えるサービスがあるのは良いことだと思いますね。

良い評判4.非常識の会社を強制的に辞められるのは良いサービス

退職代行サービスに対して良いイメージを持っていない人は、このような非常識な会社がある現実を知らない人が多くいるように思います。

実際に私も退職代行サービスを利用するまでは、「社会人なんだから自分で伝えるのが当たり前」と思っていました。
自分の会社は普通のごく一般的な会社だと思っていたのに辞めると伝えた瞬間に態度が急変。

「給料払わないぞ!」と脅されたり、「お前の代わりに新しい人を入れる求人費用として損害賠償を払え」「高い給料で求人出さないと人も来ないからお前に払っていた給料より高い分は損害賠償として支払え」と言われて、あまりの理不尽さにこれは自分ではどうにもならない!と弁護士に相談することになりました。

このような理不尽な会社は実際にかなりの数存在します。自分が悪いわけでもないのに自分の精神をすり減らしてまで戦う必要はないですし、こういうときは他人に頼るのも一つの選択です。自分の身は自分で守るしかありませんからね。

良い評判5.鬱に悩まされている人の救いになる!

うつ病に対する理解がない会社も多く、うつ病の診断が出ているのにも関わらず辞めさせてくれないところも多くあります。
心を病んでいる状態でそのような会社と戦うのは気が遠くなるほどつらいことですし、頼れるサービスがあるなら頼ってみても良いですね。

自分で”鬱”だと気づいていない人も多くいますし、だからこそ退職代行サービスの中にはカウンセリングを行っているところもあります。

ずっと同じ環境にいると自分が危険な状態であることにも気づかない人は多いので、退職代行サービスがそういう人を救うきっかけになっているならすごく良いですよね。

退職代行は非弁の危険性あり?違法な業者の見分け方と弁護士との比較!

弁護士 退職代行サービス
退職の意思を伝える
退職条件を交渉する
有給の交渉
有給の希望を伝えるのみ!
退職書類の作成代行
指示のみ!

このように弁護士と退職代行サービスでできることが異なるワケは”非弁行為”にあります。
非弁とは弁護士資格を持たないものが、報酬を得る目的で法的業務を行う行為のことです。

退職代行サービスは弁護士資格を持たないものが運営しているため、法的業務を行うことはできません。

退職代行サービスで言う法的業務は以下の通り。

  • 退職条件や退職日の交渉
  • 有給の取得交渉
  • 残業代や退職金の請求
  • 代理人としての話し合い
  • 書類の代行作成
  • 損害賠償請求に対する交渉

ここに当てはまる行為は退職代行サービスにはできないが、弁護士なら対応できます。

このような弁護士でないと対応できないケースを「対応できます」と謳っている業者は違法な営業をしている可能性が高いです。
違法な業者を見分けるときには非弁行為をしていないかをチェックしてください。

退退職代行で失敗するケースとよくあるトラブルは主にこの6つ!

  • 損害賠償請求をされたけど対応できないと業者側が逃げる
  • 意思を伝えるだけではうまくいかず和解のための金銭請求をされる
  • 会わないで済むと言われたのに上司が家を訪ねてくる
  • 退職代行の指示のもと重要任務の引き継ぎをせず損害賠償を請求される
  • 悪徳業者による詐欺!お金を払ったのに実行されなかった
  • 催促しても退職に必要な書類が送られてこない

退職代行サービスは退職成功率100%を掲げていますが、裏では上記のように失敗やトラブルに巻き込まれてしまうケースが実際にあるのです。

これらは、退職代行サービス側が依頼者へしっかりヒアリングせずに、知識が浅いまま対応していることが原因にあります。

弁護士以外の退職代行サービスは”交渉”ができないので、その分依頼者へのヒアリングをしっかり行いトラブルを避けなければいけませんが、とにかく数をこなして稼ぐためにこの部分がおろそかになっているのも事実。だからこそ、業者選びは重要なんですね。

ブラック企業勤めの救世主とも言われる退職代行の3つのメリット!

退職代行のメリット!
  • 無駄な労力をかけなくて済むから精神的に楽!
  • 揺るぎない退職の意思を示せる!
  • 会社の都合は関係なく法に則って強制的に退職ができる!

失敗やトラブルの話を聞くと怖くなってしまうかもしれませんが、きちんとした業者を選べばメリットもちゃんとあります。

以下で詳しく解説しますね。

無駄な労力をかけなくて済むから精神的に楽!


上司に伝えたのにあの手この手を使って引き止めて来たり、「ここ辞めたらお前なんかどこも働けない!」と暴言を吐かれたり、「人手不足なのに辞めるの?」と圧をかけられたり、ただ退職したいだけなのに精神的にも大きな負担がかかってしまいますよね。

普段からパワハラをされてる方は余計に負担が大きいですし、顔を合わせるだけでも辛い人もたくさんいると思います。

事情は人それぞれですが、お金さえ払えば会社の誰にも合わず、文句も言われず、辞めると決めたのに無理に引き伸ばされて働かされることもなくサクッと退職できるのは退職代行を利用する大きなメリットです。

退職代行を利用してる人は精神的に悩んでる方が多く、こんなに楽に辞められるなら代行費用は安い!と言うくらいなので、それほど退職で無駄な労力がかかる会社が多いってことですね。

揺るぎない退職の意思を示せる!


対面で退職届を出して退職を伝えると、「もう少し考えてくれないか?」って言われることも多いはず。

上司からすれば退職を申し出る側は部下ですし、「少し説得すれば考え直してくれる」と思ってる部分が少なからずあります。

実際にその場では断りきれずなあなあにさせてしまった人もいるのでは…?

しかし、退職代行サービスから退職を伝えてもらうと「あぁ、こんなサービスを使うくらいだから本気なんだな。説得しても無駄だ」と思わせることができます。

つまり、あなたの強い意志を相手に示すことができるのです。これはとても有効で、実際に対面では引き止められてたけど退職代行サービスに依頼したらあっさり許可してくれたというケースも非常に多いですよ。

会社の都合は関係なく法に則って強制に退職ができる!


自分で退職を申し出ると、「今は人手不足だからやめられたら困る!」「後継を探してこないとダメだ!」「就業規則には3ヶ月前に言うように!って書いてあるだろ」と、会社都合で退職を認めてくれないケースもかなり多いですよね。

人手不足は会社の責任ですし、後継を探すのも会社の役目で、就業規則も「なぜ3ヶ月なのか?それが妥当なのか?」が明確にわからない場合は法律が優先されるので、あなたが負担を背負う必要はないんです。

会社側も裏では不当な就業規則は意味ないってことや人手不足が従業員のせいじゃないことも分かってますので、第3者を使ってまで退職を伝えられると認めざるを得ません。

そのため、会社都合の言い訳関係なく、法に則って辞めることができます。

退職代行をおすすめ出来ない人もいる!利用前に知っておきたい2つのデメリット…

退職代行のデメリット
  • 本来退職にかかるはずのない費用がかかってしまう
  • 周りから良い印象は抱かれない

退職代行サービスは我慢が美徳になってしまっていて無理して働いてしまう日本らしいサービスであり、まさに救世主とも言えますが、もちろんデメリットもあります。

利用する際にはデメリットをしっかり把握してから利用するようにしましょう。

本来退職にかかるはずのない費用がかかってしまう


退職はすべての労働者に与えられた権利なので、本来はお金を払わなくても必ず退職できるものです。

どんなに話し合いをしても認めてくれない場合は、内容証明郵便で退職届を提出して強制的に意志を伝える方法もあります。

しかし日本人は真面目なので、自分でそんな風に強制的に退職することは難しく、結果心を病んでしまうor体がボロボロになってしまう人が非常に多いです。

本来は費用をかけて退職せずに済むものなのに、そうはさせてくれない会社があるのが悲しい現実ですね。

周りから良い印象は抱かれない


退職代行サービスが話題になって世の中に浸透してきたとはいえ、まだまだ理解してくれない人も多くいます。

退職代行サービスを使ってやめたと聞いて悪い印象を抱く人はいても、「すごい!偉いじゃん!」なんて褒めてくれる人はいません。

退職代行サービスを使ったことが次の就職や人生に大きく影響するわけではないですが、どこで誰と誰が繋がっているかわからない世の中なので同業他社に転職する場合は良い印象を抱かれない事は覚悟しておいた方がいいですね。

退職代行がおすすめなのは「ブラック企業に勤めている人」


退職代行サービスにはトラブルやデメリットも少なからずありますが、それでも「ブラック企業に勤めている人」には本当におすすめできるサービスです。

ブラック企業と言っても他で勤めた事ない人はこれが普通かな?と自分が過酷な環境にいる事を気づきにくいので、単純に「今の仕事が辛くてたまらない人」は当てはまると思ってください。

残業で過労働してる人や上司からハラスメントを受けてる人、精神を病んでしまってる人、土日は寝て過ごしてる人、仕事の事を考えると涙が出てきてしまう人。

辛いの定義は人それぞれで曖昧ですが、とにかく自分が辛いと思っていて自分で解決できないなら、他人に頼るのは悪い事ではありません。

会社への恩はないのか!と言う人もいますが、退職代行を使わないと辞められない会社に恩なんてないと思うので気にせず使って大丈夫です。

こんな会社と一生関わりたくない!と思う人は一度相談してみてください。

まとめ

退職代行サービスの評判まとめ
  • 退職代行サービスは退職希望者に代わって意思を伝えるのが役割!
  • 有給を使って実質即日退職ができる!
  • 退職代行サービスの相場は「3万円」
  • 退職以外の労働相談もしたいなら弁護士にご相談を!
  • 退職代行に悪いイメージを持つ人は「自分で言えない人は甘え」と考えている…
  • 退職代行の良い評判は「非常識な会社もあるから良いサービスだ!」との声が多数!
  • 退職代行を使ったほうがよいのは「ブラック企業に勤めている人」

退職代行サービスの評判について紹介しました。

退職代行サービスに対して「ゆとりだ」とか「甘えだ」という人もいますが、退職代行サービスがあること自体が日本の労働のひどさを物語っていますし、退職代行サービスに頼らないと命を落としてしまうくらい追い詰められている人がいるのも事実。

退職代行に頼らず自分で言えという風潮があるからこそ、一人で悩んで自殺してしまうニュースもあるわけです。

良い評判でもあったように退職代行サービスを批判している人が知らないような常識のない会社は確実に存在します。

「ちょっと言いづらいから…」で使うのはあまりおすすめしませんが、ブラック企業に勤めていて今辛いと感じているなら他人に頼ってみるのも悪いことじゃないということを覚えておいてください。

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