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自宅用・練習用に最適!人気の小型ベースアンプの選び方とおすすめ12選

ベース練習の時、毎回スタジオを借りていると時間的にも金銭的にも負担になりますよね。またスタジオだと小窓からの視線を感じたり、なんとなく集中できないこともあります。

またアンプを通さずに生音だけを聞いて練習しても、実際の演奏とは全く違って音がどのように出ているのかわかりません。それでも練習をしなければ上達しません。

そんな時に活用したいのが小型ベースアンプです!自宅用としてヘッドホンで使えるタイプも多く、アンプから出している音に近いため練習がはかどります

ですが色々なメーカーから様々な種類が販売されているため、どれを選んだら良いのかわかりにくいアイテムでもあります。

そこで今回は小型ベースアンプの選び方とともに、おすすめのアイテムを12選ご紹介します♪きっとあなたの練習の味方になる、便利なアンプが見つかりますよ!

この記事を書いた人
kura
10代の頃からドラマーとしてバンド活動をしています!ドラマーですが他の楽器のことを知るために、ギターやベースも持っています。特にベースはリズム要素もあるため、演奏するのも聞くのも大好きです。そのため家で練習するための小型アンプにもこだわっています♪また音楽スタジオに勤務していたので、ベースアンプのメンテも行なっていました。そんなベーアン好きな私が、小型ベースアンプの選び方とおすすめをご紹介します!

小型ベースアンプを選ぶ3つのおすすめの選び方!

小型ベースアンプを選ぶ時は「種類」「ヘッドホンアウトの有無」「AUX INの有無」を確認しましょう!

これらのポイントを押さえておくことで、小型ベースアンプ選びの失敗をぐっと減らせますよ。

小型ベースアンプの「種類」で選ぶ!

種類 特徴

コンボアンプ
  • ヘッドアンプとスピーカーキャビネットが一体型のタイプ
  • サイズや出力は商品によって異なる
  • スピーカーで使いたい場合に向いている

ヘッドホンアンプ
  • スピーカーキャビネットが無く、ヘッドホンで聞くタイプ
  • サイズは手のひらサイズ、出力は弱め
  • ヘッドホンで使いたい場合に向いている

小型ベースアンプを選ぶ時には、まず種類を選びましょう!小型ベースアンプの主な種類は「コンボアンプ」「ヘッドホンアンプ」の2つです。それぞれの特徴を上記の表にまとめてみました。

スピーカー付が良い場合は「コンボアンプ」、スピーカー無しが良い時は「ヘッドホンアンプ」が好まれていますよ!

種類によって使い勝手が変わるため、どのタイプが良いのか考えて選んでくださいね。

kura
後ほどのランキングでは種類別におすすめの小型ベースアンプをご紹介します!ぜひどちらが良いかイメージしておいてくださいね♪

小型ベースアンプの「ヘッドホンアウトの有無」で選ぶ!

ヘッドホンアウトの有無も重要なポイントとなります!小型と言ってもベースアンプの音はかなり響くため、自宅で使う場合はヘッドホンを使用するのが無難なためです。

自宅での練習時に騒音の配慮をしなければ、最悪の場合そこに住めなくなってしまうこともありますね。そのためヘッドホンアウトがあるかどうかは重要です。

基本的に「ヘッドホンアンプ」は全てにヘッドホンアウトがありますが「コンボアンプ」の場合は気をつけましょう!ヘッドホンアウトがあるかどうか、購入前に確認してくださいね。

kura
ヘッドホンアウトの端子サイズは、主に「標準」と「ミニプラグ」の2種類です。お手持ちの再生機器の端子サイズを確認し、合わない場合は変換ジャックを使用して下さい。後ほどのランキングではヘッドホンアウトの有無を掲載しています!

小型ベースアンプの「AUX INの有無」で選ぶ!

AUX INの有無にも注目しましょう!AUX INがあればウォークマンやMP3プレーヤーなどと接続し、演奏の音とウォークマンの音を同時に出すことができるためです。

AUX INがあると練習の幅が広がり、1人でもより楽しく演奏ができるため便利ですよ。基本的には別途で接続のためのケーブルが必要となりますが、あって損はない機能です。

AUX INがあるかどうかも、選ぶ前に確認してみてください。

種類別におすすめの小型ベースアンプ人気ランキングを見る!

それでは「コンボアンプ」「ヘッドホンアンプ」の2つに分けておすすめのアイテムをランキングでご紹介します!

人気のアイテムを集めましたので、きっとあなたが気に入る小型ベースアンプが見つかりますよ。

【コンボアンプ】人気メーカー多数!おすすめの小型ベースアンプランキングTOP8!

小型のコンボアンプは人気メーカーも多数販売していて、手軽に使える便利なアイテムです。また小型でも、意外に出力の大きめなタイプも多くありますよ!

そんなコンボアンプの小型ベースアンプの中でも、人気のアイテムを厳選しました。

入門機にも!Ibanez(アイバニーズ)の10W小型ベースアンプ!

Ibanez(アイバニーズ) エレキ・ベース用10W 練習用アンプ IBZ10BV2
星野楽器株式会社
参考価格6,500円(税別)
種類
コンボアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
25.5×27.5×17.4cm
出力ワット数
10W

Ibanez(アイバニーズ) 練習用アンプの特徴

日本の楽器ブランドIbanezのベースアンプです。シンプルなデザイン・機能性、入門機としても人気の高いアイテムですよ!

また3バンドイコライザーなので、基本的な音色が作れるのもポイントです。キューブタイプの形状なので、部屋に設置しやすいのも見逃せません!

シンプルなベースアンプが良い時や、入門機を探している場合におすすめです。

Ibanez(アイバニーズ) 練習用アンプの口コミ

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とても気に入りました
ライブ用のアンプはありますが、自宅で練習する用が欲しくて買いました。中域・低域の物足りなさはありますが、このサイズとしてはキレイだと思います。とても気に入りました!

良いと思います
こんなに安くて、この音質なら文句のつけようがありません。良いと思います。

家で練習するため
私は初心者で、家で練習するために買いました。あまり比較はできませんが使いやすいです。

多彩な音作りができる!Marshall(マーシャル)の小型ベースアンプ!

Marshall(マーシャル) ベースアンプコンボ MB30
Marshall Amplification社
参考価格17,000円(税別)
種類
コンボアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
44×41×26cm
出力ワット数
30W

Marshall(マーシャル) ベースアンプコンボの特徴

イギリスの世界的アンプメーカーMarshallのベースアンプです。2チャンネルのタイプで、ヘビーなトーンとクリスタルトーンを切り替えることができますよ!

また自宅での練習はもちろん、小規模ライブで活用しやすいのも良い点です。Voice Shiftやエフェクト・ループ搭載で、多彩な音作りができるのもポイントですね!

有名メーカーのベースアンプを探している場合や、小規模ライブにも使いたい時におすすめです。

Marshall(マーシャル) ベースアンプコンボの口コミ

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比較的多機能で便利!Roland(ローランド)の小型ベースアンプ!

ベースアンプ CB-20XL
Roland(ローランド株式会社)
参考価格23,000円(税別)
種類
コンボアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
33.5×32.7×33.5cm
出力ワット数
20W

Roland(ローランド) ベースアンプの特徴

日本の大手楽器メーカーRolandのベースアンプです。POWER SQUEEZER機能を搭載していて、自宅で音量が出しにくい場合でも迫力のサウンドが楽しめますよ!

そしてCOSMアンプやエフェクトなど、多機能なのも良い点です。サイズもコンパクトなので、持ち運びしやすいのもポイントですね!

日本メーカーのベースアンプが良い時や、多機能なアイテムを探している場合におすすめです。

Roland(ローランド) ベースアンプの口コミ

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試しに使える
数個のエフェクトが入っているので、試しに使えるのが気に入っています。

コスパが良い
この価格でこの多機能さはコスパが良いと思います。やっぱり重さはありますが、アンプなので許容範囲だと思います。音質も良いと思います。

コンパクトで良い
サイズがコンパクトで良いです。部屋にあっても、圧迫感がありません。

スピーカー部分もおしゃれ!ORANGE(オレンジ)の小型ベースアンプ!

Crush Bass 25
ORANGE(オレンジ)
参考価格26,000円(税別)
種類
コンボアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
32.5×36.5×23.5cm
出力ワット数
25W

ORANGE(オレンジ) Crush Bass 25の特徴

イギリスの楽器メーカーORANGEのベースアンプです。トレードマークの明るいオレンジ色が美しい、コンパクトで扱いやすいアイテムですよ!

またクロマチックチューナー内臓なので、手早く調弦できるのもポイントです。明るめの音像で、繊細な演奏にも向いています!

チューナー内臓のベースアンプを探している場合や、中域・高域を重視した音が良い時におすすめです。

ORANGE(オレンジ) Crush Bass 25の口コミ

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出力◎小規模ライブ用にもおすすめ!ハートキーの小型ベースアンプ!

Kickback KB12 ベース・コンボアンプ
Hartke(ハートキー)
参考価格61,000円(税別)
種類
コンボアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
39.9×37.5×46.1cm
出力ワット数
500W(ピーク)

Hartke(ハートキー) Kickbackの特徴

アメリカの人気ベース・ギター楽器メーカーHartkeのベースアンプです。小型タイプですが500Wの大出力で、斜めに設置しやすい形状なのもポイントです!

そして小規模ライブであれば、十分活躍できるのもポイントです。またダイレクトアウトがあるのも見逃せません!シンプルな見た目も良い点ですね。

大出力の小型ベースアンプを探している場合や、斜めにも設置したい時におすすめです。

Hartke(ハートキー) Kickbackの口コミ

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パワフル
小さいのに500Wで、パワフルです。

大満足
小さめのライブにも使えるし、小さいのにパワーがあるなと思います。持ち運びもしやすいので、これから活躍してくれそうです。大満足のアンプです。

100Wもある!Fender(フェンダー)のおすすめベースアンプ!

ベースアンプ RUMBLE 15 V3
Fender(フェンダー)
参考価格11,000円(税別)
種類
コンボアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
37.99×20.32×37.99cm
出力ワット数
15W(他25・100・500Wなどもあり)

Fender(フェンダー) ベースアンプの特徴

アメリカの大手楽器メーカーFenderのベースアンプです。入門機としても人気の高いアイテムで、小型ながらパワフルなサウンドが楽しめるアイテムですよ!

また小規模ライブなら活躍できる場合もあります。コンパクトなサイズで邪魔になりにくく、角が金属のため消耗しにくいのもポイントですね!

入門機としてのベースアンプを探している場合や、パワフルなアイテムが良い時におすすめです。

Fender(フェンダー) ベースアンプの口コミ

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気に入っています
自宅で使うために購入しました。アンプとしては金額も安いし、サイズも大きすぎないので色々な意味でちょうど良いです。気に入っています。

シンプルで使いやすい
昔からあるメーカーのいわゆる、ごく普通のアンプですが良いですね。変な機能もなく、シンプルで使いやすいです。

入門機としても良い
入門機としても良いと思います。この価格帯の中では、音もよく出ています。

安いのに軽くて扱いやすい!Bacchusの小型ベースアンプ!

Bacchus(バッカス) BBA-10
株式会社ディバイザー
参考価格4,500円(税別)
種類
コンボアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
横幅25.5×高さ24.5×奥行12.5cm
出力ワット数
10W

Bacchus(バッカス) BBA-10の特徴

日本の人気楽器ブランドBacchusのベースアンプです。持ち運びやすいコンパクトなサイズで、低価格ながらパワフルな低音が良いと口コミでも人気ですよ!

そして3バンドイコライザー仕様で、基本的な音色作りができるのもポイントです。重さは約4kgと軽量なのも見逃せません!

持ち運びやすいベースアンプを探している場合や、軽いタイプが良い時におすすめです。

Bacchus(バッカス) BBA-10の口コミ

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買ってよかったなと思えるアンプ
ベースを何年かやっている者です。こちらのアンプは価格の割に音の感じも良く、買ってよかったなと思えるアンプでした。大切に使います。

良い商品
自宅用にちょうど良いなと思って買いました。このサイズなのでボリュームをあげるとすぐ音割れするかと思いましたが、意外に大丈夫でビックリしました。良い商品だと思います。

持ち運びやすい
持ち運びやすさ重視で選びました。低音の感じは、この価格帯の中では良いと思います。

3イコライザー付!AMPEG(アンペグ)のおすすめ小型ベースアンプ!

ベースコンボアンプ BA-108 V2
AMPEG(アンペグ)
参考価格11,000円(税別)
種類
コンボアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
42.7×38.1×30.5cm
出力ワット数
20W

AMPEG(アンペグ) ベースコンボアンプの特徴

ベースアンプの有名メーカーAMPEGのアイテムです。定番と呼ばれるほど人気の高いアイテムで、横・斜めに設置できるため立って演奏する場合にも向いていすよ!

またTREBLE・MID・BASSの3バンドイコライザー搭載というのも見逃せません。AUXのボリューム調整もできるため、より練習しやすいのも良い点ですね!

有名メーカーのベースアンプを探している場合や、斜めにしやすいタイプが良い時におすすめです。

AMPEG(アンペグ) ベースコンボアンプの口コミ

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【ヘッドホンアンプ】持ち運び◎おすすめの小型ベースアンプ人気ランキングTOP4!

ヘッドホンアンプタイプは持ち運びがしやすく、手軽に使えるのが魅力です。楽器ケースのポケットに入れておいて、すぐに練習できるのも良い点ですね!

そんなヘッドホンアンプの小型ベースアンプの中でも、口コミで人気のアイテムをご紹介します。

ギターとベース兼用!ケーブルでつなぐ必要なしの小型ベースアンプ!

ヘッドフォンアンプ Mini Guitar amp JA-03(Tube Drive)
JOYO(ジョーヨー)
参考価格1,600円(税別)
種類
ヘッドホンアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
8.5×4×2cm
出力ワット数
3W(電池駆動・単4乾電池2本)

JOYO ヘッドフォンアンプの特徴

リーズナブルな価格で使いやすいと評判のJOYOのベースアンプです。ギターとベース兼用のタイプで、チューブアンプのような音色が特徴です!

また同じシリーズで音色違いが3種類あるのもポイントですね。ゲイン・トーン・ボリュームの3つをコントロールできますよ!

リーズナブルな価格のベースアンプを探している場合や、ギターとベース兼用したい時におすすめです。

JOYO ヘッドフォンアンプの口コミ

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価格が安いので納得
ギターとベース兼用ということで、少し低音が物足りないかなと思いますが価格が安いので納得してます。ギターもやるので、汎用性が高くて良いです。

家庭用・外出時もおすすめなベースアンプ搭載ヘッドホン!

amPhones Bass
VOX(ヴォックス)
参考価格6,000円(税別)
種類
ヘッドホンアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
未表示
出力ワット数
5W(電池駆動・単4乾電池2本)

VOX amPhones Bassの特徴

アンプが有名な世界的メーカーVOXのベースアンプです。ヘッドホン本体にアンプが搭載されているタイプで、手軽に使いやすいアイテムですよ!

またヘッドホンとしても使えるため、一石二鳥なのも良い点です。コンプレッサーを内蔵しているのもポイントですね!

世界的メーカーのベースアンプを探している場合や、ヘッドホンも同時に欲しい時におすすめです。

VOX amPhones Bassの口コミ

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電子ドラムのパターンが出せる!Blackstarの小型ベースアンプ!

ヘッドフォンベースアンプ amPlug2 FLY Bass
Blackstar
参考価格4,200円(税別)
種類
ヘッドホンアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
86×38×31cm
出力ワット数
未表示(電池駆動・単4乾電池2本)

Blackstar ヘッドフォンベースアンプの特徴

世界的人気アンプメーカーBlackstarのベースアンプです。手のひらサイズで持ち歩きしやすく、リズムパターンが6種類ある便利なアイテムです!

そしてリズムパターンのテンポ設定は、タップ操作なので直感的に扱えるのも良い点です。ゲイン・トーン・ボリュームをコントロールできます!

手のひらサイズのベースアンプを探している場合や、リズムパターン練習をしたい時におすすめです。

Blackstar ヘッドフォンベースアンプの口コミ

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便利です
家でスピーカーからは音を出せないので、このアイテムは大変便利です。リズムパターンもいくつかあって、楽しく練習できます。

電池駆動で持ち運び◎VOXの小型ベースアンプ!

ヘッドフォンベースアンプ amPlug2 Bass
VOX(ヴォックス)
参考価格3,600円(税別)
種類
ヘッドホンアンプ
ヘッドホンアウトの有無
AUX INの有無
サイズ
8.6×8×3.1cm
出力ワット数
3W(電池駆動・単4乾電池2本)

VOX ヘッドフォンベースアンプの特徴

イギリスの人気アンプ・エフェクターメーカーVOXのベースアンプです。コンパクトな本体ながら、本格サウンドで練習ができると評判のアイテムですよ!

また9つのリズムパターンを内蔵しているため、1人でもセッションのように演奏できます。180度回転する収納式プラグ機構で、ジャック位置にとらわれず接続できます。

VOXのベースアンプを探している場合や、手頃に練習したい時におすすめです。

VOX ヘッドフォンベースアンプの口コミ

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小型ベースアンプの基本的な使い方は!

小型ベースアンプの基本的な使い方についてもご紹介します!種類やエフェクターを使うかによっても変わりますが、基本的なアンプに直接接続する方法を解説します。

まず最初にベース本体と、ベースアンプのボリュームを全てゼロにします。

次にシールドケーブルを使い、ベース本体とベースアンプを接続します。(ヘッドホンアンプの場合は、ベース本体に差し込みます。)

そしてベースアンプの電源をオンにして、音量を徐々に上げて音作りへ進みます。

片付ける時はボリュームを全てゼロにして、電源を落としてからシールドケーブルを抜きます。これで基本的な使い方は完了です!

kura
ボリュームが上がったままシールドを抜き差しすると「ボンッ」という大きな音が出てしまい、アンプに負担がかかってしまいます。トラブルの原因になりますので、十分に注意してくださいね。

小型ベースアンプについてのよくあるQ&A

では、最後に小型ベースアンプを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

ギターアンプとベースアンプの違いはなんですか?

それぞれ音域が違います。ですのでギターアンプでベースを鳴らそうとすると、音割れする可能性があります。

またベース特有の低音が出しにくく、無理に出そうとすると壊れてしまう場合もありますのでご注意ください。

ベースアンプを自作することはできますか?

自作することはできますが回路図が読めることはもちろん、専門知識が必要となります。また電気を扱うもののため、事故の可能性もあり自己責任となります。

中古のベースアンプはおすすめですか?

中古のものは、どのように使われていたのかがわからないので一概におすすめとは言えません。

まとめ

自分に合う小型ベースアンプは、サウンドの傾向やメーカーのお好みによっても変わります。買ってから思っていたものと違うと、ガッカリしてしまいますよね。

選ぶ時のポイントがわかっていると、失敗を減らせますしどれが良いか見つけやすくなります!

もし迷ってしまった場合は、ここでご紹介した選び方やおすすめアイテムを参考にしてみてください。きっとあなたが使いたいと思えるアイテムが見つかりますよ!

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