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TSUTAYA

TSUTAYAレンタルWiFiの口コミ評判の真相と7つのデメリットを解説!

TSUTAYAの一部店舗で実施されているレンタルWiFiのサービスに興味を持っていませんか?

レンタル状況にもよりますが店舗でその場で借りることができる点は便利なのですが、1日単位でレンタルできない点や料金が高いためTSUTAYAのレンタルWiFiはおすすめしません。

それよりも1日単位でレンタル可能な上リーズナブルな料金設定である「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめです。

本記事ではTSUTAYAのレンタルWiFiの実際の口コミやメリット・デメリットを解説し、また利用方法についてもお伝えします。

ぜひ最後までチェックしてみてください♪

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この記事を書いた人
まさ
CDやDVDの他ゲームや漫画までレンタルできる便利なTSUTAYAですが、実はルーターの貸し出しもおこなっています。しかし詳細は記事で詳しく解説していますが、一日単位でレンタルできない点や金額が高いため残念ながら利用しやすいとはいえません。特に全店舗で貸し出していない点や在庫が少ない点は致命的と言えます。これまで多くのレンタルWiFiを利用してきた筆者が代わりにおすすめするのは、お手頃な料金・使いやすいサービスの「WiFiレンタルどっとこむ」です。本記事でも触れているのでぜひTSUTAYAのレンタルWiFiと比較してみてください♪

まずはTSUTAYAレンタルWiFiの基本情報を理解しておこう!

TSUTAYAレンタルWiFiの基本情報
月額料金 8,000円~
延長料金 500円/日
容量制限 3GB/日
契約期間 1週間~
端末種類 Pocket WiFi SoftBank 501HW
通信速度 ・下り最大187.5 Mbps
・上り最大37.5 Mbps
契約期間 1週間~
取扱店舗 TSUTAYA(※一部店舗)
会社名 株式会社蔦屋書店
住所 株式会社蔦屋書店 本社オフィス
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16番17号渋谷ガーデンタワー
電話番号 0570-001-755
公式HP https://tsutaya-ltd.co.jp/

音楽・映画・ゲーム・本などのレンタルができる便利なTSUTAYAですが、実はレンタルWiFiのサービスも一部店舗に限り実施しています。

ほとんどの店舗では1週間からの貸し出し期間となり、レンタル料金は2,000円(税抜き)前後と考えてください。上の表ではひと月あたりの金額を掲載しています。

2日、3日程度の短期旅行や出張の際にレンタルするには向きませんが、長期利用を考えている場合は便利だと言えるでしょう。

レンタルの対象端末となっているのはSoftbank 4G LTE回線に対応した、最大187.5 MbpsのPocket WiFi SoftBank 501HWです。

LTEは電波の特性上障害物に強く地下や郊外などでも受信しやすく、広範囲のエリアでインターネットを楽しむことができます。

TSUTAYAのレンタルWiFiに関するTwitterでの口コミ評判まとめ!

TSUTAYAのレンタルWiFiに関する実際の口コミ評判をまとめたので紹介します。

TSUTAYAでWiFiルーターを借りれることができるということを知らない人が多いためか、口コミ評判の数は多くありませんでした。

ここではTwitterでピックアップしたコメントを中心に紹介します。

TSUTAYAいろいろレンタルの悪い口コミ3つを紹介

悪い口コミ評判から分かることは「料金が高い」「在庫切れの心配がある」「Tカードが必要」ということです。

いつものTSUTAYAで気軽にレンタルできるメリットは大きいのですが利用料金は安くありません。

というのも、例えばレンタルWiFiの業界の中でも安いとされる「WiFiレンタルどっとこむ」だとひと月2,528円~から利用できます。ひと月8,800円~となるTSUTAYAはお得とは言えません。

また、私自身も実際店舗に問い合わせてみた結果感じたことですが在庫切れが目立ちます。そのためせっかく近くに店舗があっても借りることができない可能性は高いのです。

Tカードに関してはTSUTAYAで商品をレンタルする際必ず必要となります。当然レンタルWiFiも同様です。

TSUTAYAいろいろレンタルの良い口コミ3つを紹介

良い口コミをまとめると「通信量を気にしなくてよい」「短期間使用するのに便利」「近くで借りることができて便利」ということです。

しかしTSUTAYAのレンタルWiFiの場合通信量は一日あたり3GBまでとなるため、データ量が増えやすい高画質動画を長時間視聴したり、オンラインゲームで遊んだりといった使い方には不向きです。

また1日単位での貸し出しは基本的におこなっていないため2日、3日程度の利用はできません。(※TSUTAYA小岩店のように1日レンタルに対応した店舗もあるが数は少ない)

なお近くに店舗があってもレンタルWiFiのサービス自体をおこなっていないケースも少なくないため、実際は利用しやすいとは言えないのです。

TSUTAYAのレンタルWiFiは、ライトユーザーもしくはある程度長期で使用したい人に評判のよいサービスです。

TSUTAYAいろいろレンタルに関する口コミ評判のまとめ

TSUTAYAのレンタルWiFiに関してはその存在すら知らなかったという人が多い印象を受けました。

そのため口コミの数自体は多くなかったのですが、その中でも特に目立ったのが「在庫切れ」についてのコメントです。

どの店舗もそれほどストックを多く用意しているわけではなく、機種も基本的に一種類のみしか扱っていないため必ずレンタルできるわけではありません。

そもそもTSUTAYAはレンタルWiFi専門の会社ではないため仕方がないことかもしれませんが、料金・サービスを考えた場合他社の方が利用しやすいと言えます。

TSUTAYAのレンタルWiFiと人気のレンタルWiFi2社を6つの項目で比較!

TSUTAYAレンタルWiFi WiFiレンタルどっとこむ e-ca
月額料金 8,000円~ 2,528円~ 5,100円~
初期費用 無料 500円(※送料) 500円(※送料)
通信制限 3GB/日 ・5GB/月~
・10GB/3日間
・1GB/日
・90GB/月
・7GB/月
・5GB/月
・10GB/3日間
・1GB/日
契約期間 1週間~ 1日~ 1日~
回線種類 SoftBank 4G LTE ・SoftBank 4G LTE
・au 4G LTE
・WiMAX2+
・SoftBank 4G LTE
・au 4G LTE
・WiMAX2+
おすすめ度 2.0 5.0 3.0

TSUTAYAのレンタルWiFiと同じくモバイルルーターの貸し出しをおこなう「WiFiレンタルどっとこむ」と「e-ca」の3社をそれぞれ比較しました。

表の月額料金を見るとわかると思いますが圧倒的に金額が大きいのはTSUTAYAのレンタルWiFiです。ひと月レンタルした場合1万円近い金額を請求されます。

また他にも1週間単位でしか借りることができない点や、ソフトバンク回線に対応したルーターしか選択できない点は他と比べた際のデメリットとなります。

料金および回線種類を考えるとおすすめは「WiFiレンタルどっとこむ」です。e-caについては月額料金が高いことに加えて在庫切れの製品が多いためおすすめできません。

TSUTAYAのレンタルWiFiに関しては在庫切れの恐れがある他、そもそも全店舗で貸し出していないため利用しやすいとは言えません。

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上記から言えるTSUTAYAのレンタルWiFiの7つのデメリットを解説…

デメリット
  • 高額なレンタル料金
  • レンタル期間は1週間から
  • 端末を選択できない
  • 容量プランが限られている
  • 在庫切れが多い
  • 店舗によってはレンタルできない

ここでは、TSUTAYAのレンタルWiFiに関するデメリットを7つお伝えしていきます。

上記7つのデメリットについて1つずつ詳しく解説していきます。TSUTAYAでWiFiレンタルを検討しているようでしたら、ぜひ参考にしてください。

 

デメリット①:高額なレンタル料金

TSUTAYAレンタルWiFi WiFiレンタルどっとこむ e-ca
月額料金/月 8,000円~ 2,528円~ 5,100円~

TSUTAYAのレンタルWiFiは一週間単位での貸し出しにしか対応していないため、1日単位で利用できる他社と比べてレンタル料金は高いです。

なおそれだけでなくひと月単位で考えた場合も決してお得というわけではありません。

例えばWiFiレンタルどっとこむがひと月2,528円から利用できるのに対して、TSUTAYAのレンタルWiFiは8,000円以上と高額です。

TSUTAYAのレンタルWiFiでは店舗によって多少料金が前後することはありますが、一週間で2,000円程度の場合がほとんどです。

デメリット②:レンタル期間は1週間から

TSUTAYAレンタルWiFi WiFiレンタルどっとこむ e-ca
レンタル期間 7日~ 1日~ 1日~

TSUTAYAのレンタルWiFiは1週間単位のレンタルでしか受け付けていません。2日、3日の短期旅行や出張で使用したいと考える利用者は多いはずです。

長期間利用したいという人にとってはよさそうに感じるかもしれませんが、それでも金額が安くないため長く使えばその分費用は膨らみます。

レンタルWiFiを利用する上でTSUTAYAは使いやすいサービスとは言えません。

デメリット③:店舗に直接返却しなくてはいけない

TSUTAYAレンタルWiFi WiFiレンタルどっとこむ e-ca
返却方法 店舗に持っていく 郵送 郵送

TSUTAYAで借りたWiFiルーターを返却する際は直接店舗に持っていかなければいけません。

そのため自宅から距離のある店舗で借りた場合は返却に手間がかかります。一方他社のレンタルWiFiに関してはどこも郵送の場合がほとんどです。

例えば、WiFiレンタルどっとこむなら近くのコンビニやポストに投函するだけで返却することができます。

TSUTAYAのレンタルWiFiは好みの店舗で借りることができる点はメリットですが、返却の手間がかかる点はデメリットです。

デメリット④:端末を選択できない

TSUTAYAレンタルWiFi WiFiレンタルどっとこむ e-ca
取扱端末 501HW ・501HW
・601HW
・303ZT
・FS030W
・E5383
・WX06
・W06
・WX05
・WX03
・GlocalMe
・801ZT
・501HW
・601HW
・303ZT
・FS030W
・E5383
・W06
・WX05
・WX03
・801ZT

TSUTAYAのWiFiレンタルで借りることのできる端末は1機種だけとなり、つまり好みの製品を選択することができません。

記事執筆現在では「Pocket WiFi SoftBank 501HW」のみ取り扱っています。

ソフトバンクのLTEはWiMAX2+回線と比較し周波数の関係上障害物に強いのはメリットです。そのため広いエリアでインターネットを使用することができます。

しかし最大速度では1Gbpsを実現する最新のWiMAXルーターに劣ります。回線種類の他選択できる端末が少ない点もTSUTAYAのレンタルWiFiのデメリットです。

デメリット⑤:容量プランが限られている

TSUTAYAレンタルWiFi WiFiレンタルどっとこむ e-ca
容量プラン 3GB/日 ・5GB/月~
・10GB/3日間
・1GB/日
・5GB/月~
・10GB/3日間
・1GB/日

TSUTAYAのWiFiルーターに設けられている容量プランは「3GB/日」のみです。

他社を見渡すと例えばWiFiレンタルどっとこむのように「5GB/月」や「10GB/3日間」「1GB/日」など複数の条件が設けられています。

つまり選択肢が多いということはそれだけ自分の利用目的に合った使い方ができるというわけです。TSUTAYAはWiFiレンタル専門のサービスではないため使いやすさの点では劣ると言えます。

ちなみにPCでYouTubeのHD画質[720P]を視聴した場合約5時間で3GBに達します。(※参考:3日間で3GB以上ご利用の場合の速度制限について

データ容量の大きいサービスを利用したい場合は、TSUTAYAのレンタルWiFiは避けた方がよいでしょう。

デメリット⑥:在庫切れが多い

クレーム

TSUTAYAのレンタルWiFiは在庫切れが多いことがデメリットです。

全店舗でレンタルできるわけではなく、また利用できる店舗においても在庫切れで借りることができない可能性もあるため、TSUTAYAはレンタルWiFiのサービスとして致命的です。

実際に私も近くのTSUTAYAに電話をかけてみたところ、在庫がないと言われたのが3店舗、貸し出し可能だと言われた店舗でも残り1台だと言われました。

また予約もできないためレンタルできる可能性は低いと感じました。

デメリット⑦:店舗によってはレンタルできない

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残念ながらTSUTAYAのレンタルWiFiは全店舗で利用できるわけではありません。ある程度規模の大きな店舗に限るということです。

とはいえ例えば渋谷店ではレンタルをおこなっていますが、新宿店ではおこなっていないなど都心部なら必ず利用できるというわけでもありません。

そのため近くにTSUTAYAがあっても必ずサービスを利用できるわけではないのです。

TSUTAYAはオンラインサイトもありますがネットからルーターを借りることはできません。確実にルーターをレンタルするならやはりレンタルWiFi専門店での利用がおすすめです。

TSUTAYAのレンタルWiFiの2つのメリットを解説!

メリット
  • Tポイント払いに対応している
  • 当日受取が可能

TSUTAYAのレンタルWiFiに関するデメリットを紹介できたところで、メリットについても解説していきます。

このあとからそれぞれのメリットについて解説していきます。ぜひ、参考にしてください。

メリット①:Tポイント払いに対応している

TSUTAYAのレンタルWiFiの支払方法は「現金」「クレジットカード」「Tポイント」の3つとなります。

他社のレンタルWiFiサービスではクレジットカード払いしか認められていないケースも多いので、支払方法の手段が多いTSUTAYAは便利です。

特に普段からTポイントを貯めている場合はそれを利用して端末をレンタルすることができます。ちなみにTポイントを利用する際、またはレンタルする際はTSUTAYAの会員登録が必要です。

メリット②当日受取が可能

TSUTAYAレンタルWiFi WiFiレンタルどっとこむ e-ca
受取期間 当日 最短翌日 最短翌日

TSUTAYAのレンタルWiFiのメリットは在庫状況にもよりますが当日受け取りが可能点です。つまりはやくインターネットを使いたい場合に便利なサービスです。

他社のレンタルWiFiだと最短即日発送に対応しているところもありますが、受取ははやくても翌日となってしまいます。

便利なTSUTAYAですが在庫状況は心配なので、店舗に出向く前にレンタルできるか電話で確認しておきましょう。ちなみに端末の予約はできないのでその点注意してください。

TSUTAYAのレンタルWiFiの取扱店舗一覧

店舗一覧
  • 渋谷店
  • 三軒茶屋店
  • 浜田山店
  • 小岩店
  • 烏山店

残念ながらTSUTAYAのレンタルWiFiに関しては全国の店舗でおこなっているわけではなく、またサービスの有無に関してはそのお店に直接確認するしか知る方法はありません。

今回は東京にある数店舗に問い合わせましたが、他にも実施しているところはありますし、反対に取り扱っていない店舗も多いです。

まずは利用しやすい店舗に電話してみて、レンタルサービスをおこなっているのか確認することが大切です。

TSUTAYAのレンタルWiFiの返却方法についても理解しておきましょう

返却方法
  1. レンタル物を全てケースに入れる
  2. レンタルした店舗のレジで返却する
  3. 店員さんが手続きをして返却完了

TSUTAYAのレンタルWiFiの返却については、期日までに専用ケースに端末を入れ、レジカウンターにて店員に渡してください。

ここで注意したいのが延長料金です。返却期日を過ぎてしまうと「500円/日」の金額を請求されてしまいます。決して安い金額ではないため十分注意してください。

返却の手間を考えると家や職場から近い店舗でレンタルするのが好都合です。

TSUTAYAレンタルWiFiに関するまとめ

この記事のまとめ
  • 料金が高い
  • 1週間単位でしかレンタルできない
  • 在庫切れが目立つ
  • 全店舗で扱っていない

近くの店舗で申込み当日にレンタルできるTSUTAYAのレンタルWiFiは一見便利に感じるかもしれません。

しかし料金が高いことや、一週間単位でしかレンタルできないなどのデメリットも多くあります。なにより全店舗で利用できない、在庫切れが目立つといった点は致命的です。

TSUTAYAよりもレンタルWiFi専門の「WiFiレンタルどっとこむ」を利用する方がコスト面・サービス面ともに優位です。

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