本ページはプロモーションを含みます

使い方∞なホームジムで筋トレ三昧!自宅用パワーラックおすすめ比較15選

「周りの目を気にせず好きなだけトレーニングできたら・・・」そんなトレーニーの切なる願いを叶えてくれるのがホームジムですね。

ホームジムを構築するなら絶対に外せないのがパワーラックです。昨今のコロナウィルスの影響で需要も大きく伸びています。

とはいえパワーラックと一口に言っても、高重量が扱える堅牢なものから狭い部屋にも置けるコンパクトなものまで価格や機能もさまざまです。

そこで今回はパワーラックの選び方と共に、おすすめのパワーラック15選をご紹介していきます。

好きな時に好きなだけ思いっきりトレーニングできる環境は最高です。トレーニングライフを充実させる最高のアイテムをぜひ見つけてくださいね。

この記事を書いた人
tae
コロナ渦になってからというもの、週5で行っていたジムでの筋トレがほとんどできなくなってしまいました。そこで我が家が導入したのがパワーラックです。初期投資は当然かかりますが、ジムの会費を考えたら数年でペイできると購入に踏み切りました。おかげで都合の良い時間に思いっきりトレーニングできるようになり満足しています。ぜひあなたもテンションを爆上げしてくれるパワーラックを見つけてくださいね!

パワーラックを選ぶ3つのおすすめの選び方!

パワーラックを選ぶときには「タイプ」「耐荷重」「オプション」に注目して選びましょう!この3つのポイントを押さえれば、自分にピッタリなものがきっと見つかりますよ!

パワーラックは「タイプ」で選ぶ

タイプ 特徴 こんな人におすすめ

ボックスタイプ
  • 四方を支柱に囲まれたスクエア型
  • 安定感抜群
  • セーフティバーが長く高重量でも安心
  • 縦横共に広いスペースが必要
  • 価格が高め
  • 本格的なトレーニングがしたい
  • 高重量を扱いたい
  • 部屋の広さに余裕がある

ハーフラック
(ハーフタイプ)
  • 2本の支柱で支えるオープン型
  • コンパクトで圧迫感が少ない
  • 価格がお手頃
  • できるトレーニングが限られる
  • 高重量の扱いには向かない
  • トレーニング環境を整えたい
  • 高重量を扱う予定はない
  • 部屋が狭い

パワーラックを選ぶときには、まず「タイプ」を決めましょう。パワーラックは「ボックスタイプ」「ハーフラック(ハーフタイプ)」の2つに分かれます。

「ボックスタイプ」は四方を支柱で囲まれており、安定性・安全性ともに優れています。セーフティーバーが長いので限界ギリギリのウェイトでも安心して扱うことができます。

ただし、ボックスタイプは想像以上に大きくその圧迫感はかなりのものです。部屋が狭い・天井が低い部屋にはおすすめできません。エアコンや梁にぶつからないかの配慮も必要です。

それに対し「ハーフラック」は2本の支柱で支えるコンパクトなタイプです。奥行も高さもボックスタイプのほぼ半分といったところで、部屋に置いたときの圧迫感もそれほどありません。

耐荷重やセーフティーバーの長さなどボックスタイプに劣る点はあるものの、よほどの高重量を扱う場合でない限りスペックに不足を感じることはないでしょう。

tae
後ほどのランキングでは「ボックスタイプ」「ハーフラック」それぞれのおすすめアイテムをご紹介していきます!

パワーラックは「耐荷重」で選ぶ

ボックスタイプかハーフラックか決めたら、次は「耐荷重」に注目しましょう。耐荷重とはパワーラックがどれくらいの重量まで耐えられるかの目安です。

どの程度のウェイトを扱うかにもよりますが最低でも200kg、本格的なトレーニングをする場合でも250kg以上あれば十分といえます。

耐荷重が重くなれば安定性・耐久性は上がりますが、それに伴い価格も上昇します。将来的に自分がどれくらいのウェイトでトレーニングをするのか、しっかり計画を立てて検討しましょう。

パワーラックは「オプション」で選ぶ

パワーラックにはいろいろな「オプション」がついています。代表的なのはチンニングバーディップスアタッチメントなどですね。

これらはもともと付いている場合もあれば、後からオプションで追加することもできます。こうした様々なオプションが付けられるのもパワーラックの醍醐味です。

せっかくパワーラックを導入するのなら、自分が行いたいトレーニングができるオプションがあるかどうかもしっかり確認しておきましょう。

tae
メーカーによってはケーブルマシンが追加できるアイテムもあります。ケーブルがあればトレーニングの部位も種類も格段に増やすことができますね!

「ボックス」「ハーフ」別におすすめ人気のランキングを見る!

それでは「ボックス」「ハーフ」のタイプ別に、おすすめのパワーラックをランキングでご紹介していきます!

【ボックス】本格ホームジム向き!パワーラックおすすめランキングTOP12!

ボックスタイプのパワーラックは、自宅でも限界ギリギリの高負荷トレーニングをしたいトレーニーに人気のアイテムです。

お手頃価格のものから業務用まで、特に人気と評価が高いものを厳選しました!

価格も重さもヘビー級!ハンマーストレングス パワーラック

ハンマーストレングス HDE パワーラック
HAMMER STRENGTH(ハンマーストレングス)
参考価格931,000円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
記載なし
オプション
  • チンニング
  • ディップス(別売)
サイズ
幅188×奥行201.5×高245cm
本体重量
402kg

ハンマーストレングス HDE パワーラックの特徴

アメリカのフィットネス機器メーカー「Life Fitness」のブランド、ハンマーストレングスのパワーラックです。ゴールドジムでもよく見かけるブランドですね。

本体重量が402kgと部屋に置くような代物ではないですが「倉庫にトレーニングスペースを作りたい」「ジムに置きたい」という場合には最高のスペックとなります。

トレーニングのニーズによって様々なオプションが追加できるのも魅力です。カスタマイズ次第で、無限の種類のトレーニングが可能なパワーラックです。

ハンマーストレングス HDE パワーラックの口コミ

口コミを見る

デッドリフトも◎!マーシャルワールド パワーラック B17

スーパーパワーラック B17
MARTIAL WORLD(マーシャルワールド)
参考価格40,000円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
200kg
オプション
チンニング
サイズ
幅115×奥行95×高201cm
本体重量
58kg

スーパーパワーラック B17の特徴

格闘技用品を中心にトレーニング用品扱う専門通販サイト、マーシャルワールドのパワーラックです。

奥行が95cmとかなりコンパクトなので、4.5畳程の狭いスペースでも圧迫感なく設置できます。

高負荷トレーニングには向きませんが、一般的なトレーニングをするには十分なスペックを備えています。

「部屋は狭いけどパワーラックを置きたい!」という願いを叶えてくれるおすすめのアイテムです。

スーパーパワーラック B17の口コミ

口コミを見る

根強い人気!モリヤのパワーラック

セミコマーシャルパワーラック
モリヤ
参考価格85,000円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
350kg
オプション
  • チンニング
  • ディップス
サイズ
幅121×奥行133×高216cm
本体重量
94kg

セミコマーシャルパワーラックの特徴

ウェイトトレーニングマシンを中心としたスポーツ用品を扱うモリヤのパワーラックです。

準業務用仕様というだけあり、本体・ディップスバー・マルチグリップの耐荷重もかなりのものです。

セーフティバーが貫通式なのである程度のスペースの確保が必要ですが、それでもこのスペックと堅牢性からすれば軽微なものでしょう。

低価格で良質、根強いファンも多い人気のパワーラックです。

セミコマーシャルパワーラックの口コミ

口コミを見る

安い&組み立て簡単!BARWING(YouTen)パワーラック

バーウィング パワーラック 02
YouTen
参考価格38,909円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
記載なし
オプション
  • チンニング
  • ディップス
サイズ
幅124×奥行139×高216cm
本体重量
記載なし

バーウィング パワーラック 02の特徴

リーズナブルな価格で人気の、バーウィングのパワーラックです。

パワーラック全体の中でもかなり安値であるにも関わらず、アーチ型チンニングバー・L型グリップバー・トレーニングシャフトなど機能が充実しています。

特に8本あるトレーニングシャフトを利用することで、ディップス・インバーテッドロウを始めとしたあらゆるトレーニングが可能になります。

パワーラックを使って、より多彩で効果的なトレーニングをしたいならおすすめのアイテムです。

バーウィング パワーラック 02の口コミ

口コミを見る

チューブ用フック付き!ブラックシープのパワーラック

ブラックシープ パワーラック
blacksheep(ブラックシープ)
参考価格81,636円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
350kg
オプション
  • チンニング
  • ディップス
サイズ
幅122×奥行132×高206cm
本体重量
88kg

ブラックシープ パワーラックの特徴

家庭用トレーニング用品を扱うブラックシープのパワーラックです。

あらゆる角度から掴むことができるチンニングバーは、グリップが細く握りやすいのが特徴です。

フレームの上部と下部にはレジスタンスバンド用のフックが8個付いているので、バンドやチューブを利用した多種多様なトレーニングができます。

ディップスバーが標準装備でこのサイズ、性能ならお買い得なパワーラックです。

ブラックシープ パワーラックの口コミ

口コミを見る

ボクシングトレーニングもできる!リーボックのパワーラック

ファンクショナルケージ
Reebok(リーボック)
参考価格190,000円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
500kg
オプション
  • チンニング
  • ボクシング(別売)
サイズ
幅200×奥行193×高224cm
本体重量
155.5kg

ファンクショナルケージの特徴

イギリスのスポーツ用品ブランド、リーボックのパワーラックです。

パワーラックとして通常のウェイトリフティングはもちろんのこと、あらゆるファンクショナルトレーニングが可能なマルチステーションです。

ボクシングバッグを取り付けるアタッチメントが付いているので、打撃系格闘技のトレーニングにも役立ちます。

幅広い使い方ができる一風変わったパワーラックです。

ファンクショナルケージの口コミ

口コミを見る

4種のチンニングバーで懸垂トレ!BULL パワーラック

bull パワーラック BL-PR
ザオバ
参考価格420,000円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
310kg
オプション
チンニング
サイズ
幅173×奥行170×高さ226.5cm
本体重量
150kg

bull パワーラック BL-PRの特徴

業務用トレーニング器具メーカー、BULLのパワーラックです。ジムはもちろん、プロスポーツチームや大学などにも多く採用されています。

「安全・堅牢・機能的」という三原則を掲げているだけあり、建築用鋼材で作られたフレームは堅牢性・安全性ともに群を抜いています。

様々な角度でトレーニングできるチンニングバーや、細かい高さ調整ができるフックなど機能性も抜群です。

本体重量が150kgとかなりの重さがあるので、ホームジムというよりはガレージ等にトレーニングルームを作りたい場合におすすめです。

bull パワーラック BL-PRの口コミ

口コミを見る

amazonでも高評価!ボディーメーカーのパワーラック

ハードパワーラック ブラック×イエロー TM121BKYE
BODYMAKER(ボディメーカー)
参考価格59,990円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
200kg
オプション
チンニング
サイズ
幅117×奥行117.5×高210cm
本体重量
77kg

ハードパワーラック ブラック×イエロー TM121BKYEの特徴

スポーツ・アパレル総合ブランド、ボディメーカーのパワーラックです。黄色のラインが目を引くスマートなデザインが特徴です。

チンニングバーにはローレット加工が施されているので、握りやすくしっかりと自分の身体を保持できます。

セーフティバーやバーベルホルダーは脱着式で、高さ調整に手間取らずスムーズにできるのも嬉しいですね。

高重量を扱わない場合、また女性にもおすすめのパワーラックです。

ハードパワーラック ブラック×イエロー TM121BKYEの口コミ

口コミを見る

レビューも評価も◎!ベンチプレスが即できるワイルドフィットのパワーラックセット

パワーラックジムセット 黒ラバー140
WILD FIT(ワイルドフィット)
参考価格119,364円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
150kg
オプション
  • チンニング
  • ディップス
  • ラットプル
  • ベンチ
サイズ
幅101×奥行123×高さ210cm
本体重量
70kg

パワーラックジムセット 黒ラバー140の特徴

トレーニング用品の通販専門店、ワイルドフィットのパワーラックです。筋トレに必要な器具がほとんど揃うお得なセットです。

バーベル・ダンベルセットはもちろん、インクライン・デクラインまでできるベンチまでついています。

パワーラック本体にはチンニングバー・ディップスバー・ケーブルマシンが付くなど、これ一台で全身のあらゆる筋トレが可能になります。

筋トレ器具一式をお得に揃えられるので、これから自宅で筋トレを始めるならおすすめのジムセットです。

パワーラックジムセット 黒ラバー140の口コミ

口コミを見る

激安でコスパ最強!ファイティングロードのパワーラック TRUST

パワーラック TRUST
FIGHTINGROAD(ファイティングロード)
参考価格44,000円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
200kg
オプション
チンニング
サイズ
幅104×奥行118×高210cm
本体重量
58kg

パワーラック TRUSTの特徴

お手頃価格のスポーツ用品で有名なファイティングロードのパワーラックです。

非常にリーズナブルかつコンパクトなので、初心者でも購入しやすいとベストセラーアイテムになっています。

チンニングバー・着脱式のバーベルホルダー・セーフティバーなど一通りの装備が整い、全身の筋トレがしっかり行えます。

とにかく安くてコンパクトなパワーラックをお探しならおすすめです。

パワーラック TRUSTの口コミ

口コミを見る

ディップスバーが標準装備!アイロテック パワーラックHPM

アイロテック パワーラックHPM
IROTEC(アイロテック)
参考価格81,000円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
450kg
オプション
  • チンニング
  • ディップス
  • ラットプル(別売)
サイズ
幅116×奥行134×高201cm
本体重量
106kg

アイロテック パワーラックHPMの特徴

ホームジムではおなじみアイロテックのパワーラックです。耐荷重450kgという高強度ながら、価格が10万円を切るコスパの良さが魅力です。

極太で堅牢なフレームが高い安定性を保ち、強靭なセーフティバーが高重量バーベルをしっかり受け止めるので安全性の高いトレーニングが可能です。

セーフティーバーは脱着式なので、ポジション決めもすばやく行えます。

ディップスアタッチメントが標準装備・別売りのオプション類も充実と、どこまでもコスパの良いのパワーラックです。

アイロテック パワーラックHPMの口コミ

口コミを見る

中古でも値が落ちない準業務用!タフスタッフのパワーラック CPR-265

タフスタッフ パワーラック CPR-265
TUFFSTUFF(タフスタッフ)
参考価格185,000円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
272kg
オプション
  • チンニング
  • ケーブル(別売)
  • ディップス(別売)
サイズ
幅130×奥行145×高213cm
本体重量
99kg

タフスタッフ パワーラック CPR-265の特徴

多くのジムで採用されているブランド・タフスタッフのパワーラックです。準業務用でありながら価格は20万程と、このスペックでは破格のお値段になっています。

セーフティーバーはレバー式で引くだけで簡単に高さ調節ができ、トレーニング中もストレスフリー・集中を切れさせません。

実際のジムでも採用されるだけに非常に堅牢で、耐久性・安全性・使い勝手どれをとっても抜群です。

お部屋や予算に余裕があるならば「これ一択!」といっても過言ではない、パワーラックです。

タフスタッフ パワーラック CPR-265の口コミ

口コミを見る

【ハーフ】省スペースでコンパクト!パワーラックおすすめランキングTOP3!

省スペースで圧迫感の少ないハーフラックは日本の住空間にピッタリです。ハーフラックの中でも特に口コミや評判の良いものを集めました!

強靭なセーフティバーが◎!ROGUE FITNESS パワーラック

ハーフラックセット
ROGUE FITNESS(ローグフィットネス)
参考価格196,345円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
453.6kg
オプション
  • チンニング
  • ディップス(別売)
サイズ
幅193×奥行128×高183cm
本体重量
139kg

ハーフラックセットの特徴

アメリカのフィットネスブランドROGUE FITNESSのハーフラックです。世界的にも非常に人気でYouTubeの筋トレ動画では必ず目にするブランドです。

高さが183センチとコンパクトなので、天井が低い部屋にも設置しやすくなっています。

大型で安全性の高いセーフティバーと8本のプレートホルダーが付き、オプションで本数の変更やJフックの取り付けができる等その拡張性の高さも魅力です。

業務用水準を持つ強度の高い器具なので、ホームジムはもちろんパーソナルジム等で使いたい場合にもおすすめです。

ハーフラックセットの口コミ

口コミを見る

プレートホルダー付き!アトラスのパワーラック

アトラスハーフラックneo
ATLAS(アトラス)
参考価格175,000円(税別)
タイプ
ボックスタイプ
耐荷重
400kg
オプション
チンニング
サイズ
幅120×奥行110×高200cm
本体重量
105kg

アトラスハーフラックneoの特徴

ATLASの国産ハーフラックです。安定感も使い勝手も抜群と人気のアイテムです。

プレートホルダーが両側に4本づつ付いているので、プレートの移動が簡単かつスムーズにできます。なによりプレートツリーを買う必要が無いのでスペースを有効利用できますね。

受注生産品なのでカスタマイズが可能です。細かなサイズ変更やチンニングバーのローレット加工など、有料にはなりますが自分好みに変更できるのもポイントです。

オーダーメイド感覚でアレコレこだわりたい派にはおすすめです。

アトラスハーフラックneoの口コミ

口コミを見る

コンパクトなパワーラック!パワーテックのハーフラック

パワーテック ハーフラック WB-HR19
POWERTEC(パワーテック)
参考価格88,000円(税別)
タイプ
ハーフラック
耐荷重
450kg
オプション
  • チンニング
  • ラットタワー(別売)
  • ディップス(別売)
サイズ
幅127cm×奥91×高208cm
本体重量
45kg

パワーテック ハーフラック WB-HR19の特徴

パワーテック社の大人気ハーフラックです。イエローカラーが目を引くおしゃれなデザインが特徴です。

耐荷重は450kgとボックスタイプのパワーラックにも引けを取らず、高重量バーベルもしっかり受け止められる作りになっています。

ハーフラックなので狭い部屋でも圧迫感を感じません。チンニンググリップがついているなど、パワーラックと同様のトレーニングがしっかり行えます。

スペース的にボックスタイプは厳しい、でもトレーニングに妥協したくない場合にはもってこいのアイテムです。

パワーテック ハーフラック WB-HR19の口コミ

口コミを見る

パワーラックを置く際のおすすめの床の保護方法は!

パワーラックを自宅に設置する際、特に気を付けなければならないのが「床対策」です。ここではパワーラックを安全に設置するための床の保護方法をご紹介します。

一度パワーラックを設置すると後から補強し直すのはかなりの手間です。ここでの労力は惜しまずしっかり準備しておきましょう!

パワーラックを置く床は「ジョイントマットで防音対策」

まず最初にジョイントマットを敷きます。目的は「防音対策」「床材保護」「衝撃吸収」です。

このときのジョイントマットはトレーニング用でなはく一般的なもので構いません。トレーニングスペースに合わせて敷きつめましょう。

パワーラックを置く床は「コンパネで負荷を分散」

次にコンパネやMDF、合板などの板を敷きます。目的は「負荷分散」「衝撃吸収」です。

この板を敷くことで”パワーラック+ウェイト+自分の体重”が一点に集中するのを避け、負荷をまんべんなく分散することができます。同時に衝撃吸収の強度も格段にアップします。

パワーラックを置く床は「ラバーマット(ゴムマット)で表面保護」

最後にラバーマット、もしくはトレーニング用のジョイントマットを敷きます。目的は「表面保護」「沈み防止」「衝撃吸収」です。

コンパネの上に直接器材を置くのは見映えも悪いのでそれを保護する役割と、衝撃吸収の強度をさらに上げる効果もあります。

また、硬度が高いラバーマットやトレーニング用のジョイントマットを敷くことで、高負荷を扱う際の沈み込みも防ぐことができるので安定性もバッチリです!

パワーラックについてのよくあるQ&A

では、最後にパワーラックを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

単管パイプでパワーラックを自作できますか?費用は?

建築現場の足場で使われる単管パイプとクランプを使って、パワーラックを自作することは可能です。費用を抑え、自分好みのサイズにできるメリットがありますね。

ただし、単管パイプはあくまでも建築資材です。強度は十分ですし取扱いも簡単ですが、ある程度DIYに覚えがないととても困難な作業になります。

組立てが甘いと緩みや歪みが出る恐れもあり、それが思わぬ事故につながりかねません。

さらに、一度セーフティ―バーやバーベル受けの固定をしたら、種目を変えるごとに簡単に調整できないことも大きなデメリットです。

多少値段が高くとも安全性・機能性・デザイン性などあらゆる面で優れた既製品を強くおすすめします。

パワーラックを置いたらマンションの床は抜けるでしょうか?

基本的に抜け落ちることはまずありません。

通常の住宅は建築基準法によって「床積載荷重180kg/㎡」と規定されています。これは「1㎡あたり180kg以上の重さに耐えられる構造で作られている」ということです。

しかもこれはあくまでも最低ラインです。実際はこれ以上の重さでも耐えられるよう設計されています。

体重90kgの人が2人、3人と並んだだけで床が抜けないのと同じで、パワーラックで相当のウェイトを担いだとしても床が抜けることはまずないでしょう。

それでも心配であれば「床にコンパネを敷いて負荷分散させる」「ウェイトを軽くする」「パワーラックではなくハーフラックにする」などで対応すればなお安心です。

まとめ

自宅にパワーラックを導入するメリットは多岐に渡ります。「雨の中ジムに行くの面倒だな」「仕事が忙しくてジムに間に合わなかった」そんなモチベーションの低下や時間のストレスとも無縁です。

もちろん昨今ならコロナウイルスの感染リスクを避けることもできますね。そうです!今はホームジムを構築するまたとないタイミングなんです!

パワーラックは金銭的にもスペース的にもかかる負担は少なくないですが、その分得られるパフォーマンスは計り知れません。

今こそパワーラックを取り入れて日々のトレーニングをさらに充実したものにしていきましょう!

関連記事 RELATED POSTS