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【自転車屋も推奨!】クロスバイク空気入れのおすすめ人気ランキング12選

クロスバイクのタイヤの空気入れ(フロアポンプ)は、空気圧不足やパンクといったアクシデント回避とメンテナンスを行う上で必須のアイテムですよね!

フロアポンプの選び方次第でタイヤに正確な空気圧を充填することが出来たり、空気入れのストローク回数が大幅に短縮できたとメンテナンスが楽しくなったりするものです。

最近では「1ストロークで吐出する空気量が多い空気入れ」「軽い力で空気入れ作業を行えるポンプ」など、多様なニーズ向けの商品が発売されておりどれを選んでいいか迷いがちです。

そこで今回は、選択肢が多くて迷いがちな「クロスバイクの空気入れの選び方」と「おすすめのクロスバイク空気入れ12選」を紹介していきます。

あなたの自転車生活が安全で快適になる商品を見つけて下さいね!

この記事を書いた人
vivi
大好きなスポーツバイクを楽しく乗りたいと思ったら避けて通れないのが「メンテナンス」です!その中でも整備する頻度の高い空気入れの種類は、普段使いから携帯用まで色々あります。そこで今回は安全で快適なライドを負担なく支えてくれる使いやすい空気入れを紹介します♪

クロスバイクの空気入れを選ぶ3つのおすすめの選び方!

クロスバイクの空気入れは簡易メンテナンスの上でも必須の商品なので「圧力計さえ付いている空気入れならどれを買っても大差はない!」といった選び方をすると失敗をしてしまうことが多いです。

今回紹介する3つのポイントを押させて選ぶことで、最適な空気圧で快適かつ安全なライドに繋がるのでぜひ参考にして下さいね!

クロスバイクの空気入れはシリンダー直径の大小で選ぼう!

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シリンダーの種類 特徴 おすすめ度

シリンダー直径の大きいタイプ
  • 1ストロークでの空気吐出量が多い
  • 空気圧が低く空気容量の多い自転車向き
  • 大きな力でポンピング(女性不向き)
3.0

シリンダー直径の小さいタイプ
  • 1ストロークでの空気吐出量が少ない
  • 空気圧が高く空気容量の少ない自転車向き
  • 小さな力でポンピング可能
5.0

クロスバイクの空気入れ(フロアポンプ)は、シリンダー直径の大小で選びましょう。フロアポンプシリンダーの種類は大きく分けて2種類あります。

上記にもまとめていますが、おすすめなのは「シリンダー直径の小さいタイプ」です。

クロスバイクのタイヤは細いので、タイヤが固くなるほど高圧でタイヤに空気を注入する必要があるからです。

だから安定走行が可能となりポンピングの負担も少なく、女性でも楽に注入することが出来る「シリンダー直径が小さいタイプの空気入れ」を選びましょう!

クロスバイクの空気入れは本体バレルの長さで選ぼう!

空気圧の点検頻度の高いクロスバイクの空気入れは本体バレルの長い空気入れ」を選ぶようにしましょう。

本体バレルの長い空気入れなら、タイヤによっては150psi(10.34bar)という高圧注入の必要があるタイヤにも対応出来る高い空気圧を吐出できるからです!

本体バレルの短いタイプの空気入れを購入して推奨空気圧を吐出できないのでは元も子もありません。

だから、クロスバイクの空気入れ選びでは「本体バレルの長い空気入れ」を選ぶようにして下さいね!

vivi
携帯用ポンプで150psi(10.34bar)以上の空気圧を吐出できる軽量ポンプもあるので常備品として携帯をおすすめします♪

クロスバイクの空気入れは仏式バルブ形式対応のポンプで選ぼう!

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形式 特徴

仏式バルブ
  • ロードバイクやクロスバイクに採用されているバルブ形式
  • メリット・・・高圧に耐えることが出来る
  • デメリット・・・空気が抜けやすい

英式バルブ
  • 通常の自転車に採用されているバルブ形式
  • メリット・・・メンテナンスが簡単
  • デメリット・・・空気が抜けやすい

米式バルブ
  • 自動車やバイクに採用されているバルブ形式
  • メリット・・・空気圧の微調整がしやすく空気が抜けづらい
  • デメリット・・・重量があり高額

クロスバイクの空気入れはバルブ形式で選びましょう。バルブ形式は大きく分けて3種類あります。

上記にもまとめていますが、商品選びで間違わないためにも「仏式バルブ形式対応のフロアポンプ」の中から選ぶようにしましょう。

クロスバイクのタイヤバルブ形式は「仏式バルブ」なので対応していないフロアポンプを購入すると空気注入することが出来ないからです。

事前に自身のバルブ形式を把握しておく事でメンテナンスもスムーズに行えるので「仏式バルブ形式対応のフロアポンプ」を選びましょう!

クロスバイク用の安全性能が高い空気入れランキングTOP12!

クロスバイクの空気入れ選びで悩んでいるけど、失敗したくない…!という場合におすすめの12商品を紹介します。

タイヤ空気圧が適正でないと乗り心地やスピードにも影響が出てくるだけではなく、安全性能が損なわれるので慎重にチョイスしましょう!

【amazon人気】クロスバイクでおすすめ空気入れ!Panaracer(パナレーサー) アルミ製フロアポンプ

アルミ製フロアポンプ
Panaracer(パナレーサー)
参考価格4,990円(税込)
シリンダー直径
小さい
本体バレル
長い
対応バルブ形式
仏式・英式・米式バルブ
空気圧上限
160psi(11.03bar)

パナレーサーフロアポンプの特徴

パナレーサーフロアポンプは、米式、仏式は自動切り替え式ヘッドで英式バルブにも対応しているアルミ製で扱いやすい空気入れです。

本格派フロアポンプが5,000円を切る金額で買えるというコスパの高さが何よりの魅力です!

見やすい空気圧ゲージに使いやすいロングホースなど、空気圧管理がしやすい商品となっています。

ODI DREAD LOCK V2.1 LOCK-ONの口コミ

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クロスバイクの持ち運び可能な携帯空気入れ!マイクロロケットOB

マイクロロケットCBマスターブラスター
TOPEAK(トピーク)
参考価格4,400円(税込)
シリンダー直径
本体バレル
バルブ形式
仏式・英式・米式バルブ
空気圧上限
160psi(11.03bar)

マイクロロケットCBマスターブラスターの特徴

TOPEAK(トピーク) マイクロロケットCBマスターブラスターは、携帯用のポータブルポンプです。

超小型にも関わらず高圧での注入が可能なアイテムで最大160psiまで充填が可能となっています。

携帯ポンプなのでポケットの中やサドルバッグにも入るので安心を買う上でもまず携帯しておくことをおすすめします!

ODI DREAD LOCK V2.1 LOCK-ONの口コミ

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クロスバイクに取付可能な携帯空気入れ!RaceRocket HPC MasterBlaster

RaceRocket HPC MasterBlaster
TOPEAK(トピーク)
参考価格5,200円(税込)
シリンダー直径
本体バレル
バルブ形式
仏式・米式バルブ
空気圧上限
160psi(11.03bar)

RaceRocket HPC MasterBlasterの特徴

TOPEAK(トピーク) RaceRocket HPC MasterBlasterは、クロスバイクフレームに装着できるクランプ付きの携帯ポンプです!

ホースがフレキシブルなのでどんなアングルからでも操作しやすく、バルブにストレスがかかりません。

携帯ポンプ本体を直接バルブに押し付けて注入するのは使いづらいですが、ホース付きなので自由自在に注入可能です!

RaceRocket HPC MasterBlasterの口コミ

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クロスバイクの携帯も可能なフロアポンプ!LEZYNE(レザイン) マイクロフロアドライブHP

マイクロフロアドライブHP
LEZYNE(レザイン)
参考価格7,980円(税込)
シリンダー直径
小さい
本体バレル
長い
バルブ形式
仏式・英式・米式バルブ
空気圧上限
160psi(11.03bar)

マイクロフロアドライブHPの特徴

LEZYNE(レザイン) マイクロフロアドライブHPは、携帯可能ながらフットペグ固定できる人気シリーズです!

パーツはすべてCNCで加工されたアルミ製で、LEZYNEらしいアルミパーツの輝きが楽しめる点もおすすめです。

もちろん160psiまでのハイプレッシャー高圧注入にも対応していますので、ロードバイクの様なハイスピードツーリングにも適しています!

マイクロフロアドライブHPの口コミ

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仏式バルブ対応のクロスバイクにも使える高圧空気入れ!Birzman(バーズマン) MAHA APOGEE 5

MAHA APOGEE 5
Birzman(バーズマン)
参考価格4,000円(税込)
シリンダー直径
小さい
本体バレル
長い
バルブ形式
仏式・米式バルブ
空気圧上限
160psi(11.03bar)

Birzman(バーズマン) MAHA APOGEE 5の特徴

Birzman(バーズマン) MAHA APOGEE 5は、充填しやすい5度傾斜した本体はMAHA APOGEEシリーズで、本体もCNC鍛造アルミバレルでカッコいいです!

ハンドルも注入しやすいSnap-It-Apogeeを採用し、米・仏式へ充填口を入れ替えることなく充填すること可能となっています。

3.5インチ大型ゲージを採用し空気圧も確認しやすく、ロードバイク~MTBまで幅広く使用できる空気入れでおすすめです♪

Birzman(バーズマン) MAHA APOGEE 5の口コミ

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クロスバイクの空気入れで信頼性が高く価格が安い!SKS エアコンプレッサー

エアコプレッサー
SKS(エスケーエス)
参考価格5,800円(税込)
シリンダー直径
小さい
本体バレル
長い
バルブ形式
仏式・英式・米式バルブ
空気圧上限
170psi(12bar)

SKS エアコンプレッサーの特徴

SKSエアコンプレッサーは、ワンストロークでしっかり空気が入るマルチバルブヘッド(英、仏、米式バルブ対応)の空気入れです!

ドイツ創業のポンプ中心の専門メーカーのSKS(エスケーエスは、厳しいテストを繰り返し受けたハイクオリティープロダクトだから信頼度はお墨付きです。

6,000円以下で購入できる空気入れの中で、頻度の高い空気入れのメンテナンスの負担を軽減してくれるイチオシのアイテムです♪

SKS エアコンプレッサーの口コミ

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クロスバイクの高気圧空気入れがラクラク!LEZYNE(レザイン) ALLOY FLOOR DRIVE

ALLOY FLOOR DRIVE
LEZYNE(レザイン)
参考価格9,200円(税込)
シリンダー直径
小さい
本体バレル
長い
バルブ形式
仏式・米式バルブ
空気圧上限
220psi(15bar)

LEZYNE(レザイン) ALLOY FLOOR DRIVEの特徴

LEZYNE(レザイン) ALLOY FLOOR DRIVEは、一度に大量の空気をスムーズに押し出すことができる直径18.7mmの大口径シャフトが内蔵されているので充填ラクラクです!

充てん後はプッシュ式のエアバルブボタンでホース内のエアを排出し、スムーズな取り外しと、エア音の大幅な減少を実現しています。

立ったままでも数値を読みやすい3.5インチ大型メーターを採用し、人間工学に基づいたウッド製ハンドルも高級感が有り魅力的です♪

LEZYNE(レザイン) ALLOY FLOOR DRIVEの口コミ

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フランス式バルブ対応!クロスバイクにも使える高級携帯空気入れ!CNC FLOOR DRIVE SILVER

CNC TRAVEL FLOOR DRIVE SILVER
LEZYNE(レザイン)
参考価格12,600円(税込)
シリンダー直径
小さい
本体バレル
細い
バルブ形式
仏式・米式バルブ
空気圧上限
160psi(11.03bar)

LEZYNE(レザイン)CNC TRAVEL FLOOR DRIVE SILVERの特徴

LEZYNE(レザイン)CNC TRAVEL FLOOR DRIVE SILVERは、持ち運びしやすいコンパクトな ハイエンドフロアポンプ LEZYNE最上級フロアポンプです!

「FLOOR DRIVE」の美しさや使いやすさはそのままにして、持ち運び可能なよう約半分の大きさに圧縮した究極のトラベル用モデルとなります。

美しいアルミボディや高精度CNC切削パーツを惜しみなく使用し、160psi(11bar)まで対応できる小型で最強のフロアポンプとなります♪

LEZYNE(レザイン)CNC TRAVEL FLOOR DRIVE SILVERの口コミ

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チューブレスにも使えるクロスバイクの空気入れ!SHIMANO PRO(シマノプロ)

チームチューブレス
SHIMANO PRO(シマノプロ)
参考価格14,300円(税込)
シリンダー直径
小さい
本体バレル
長い
バルブ形式
仏式・米式バルブ
空気圧上限
160psi(11.03bar)

SHIMANO PRO(シマノプロ) フロアポンプ チームチューブレスの特徴

SHIMANO PRO(シマノプロ) フロアポンプ チームチューブレスは、チューブレスにも対応できるハイパワーのフロアポンプです!

大口でスムーズなポンピングにつながるAHヘッドを採用し、バルブの操作でチューブレスホイールのビード上げにも使用することが出来ます。

仏・米式バルブにも対応しているので、スムーズなポンピングを求めている方におすすめです♪

SHIMANO PRO(シマノプロ) フロアポンプ チームチューブレスの口コミ

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クロスバイクのタイヤの空気入れの決定版!TOPEAK(トピーク)Joeblow Ace pro

Joeblow Ace pro
TOPEAK(トピーク)
参考価格14,300円(税込)
シリンダー直径
小さい
本体バレル
長い
バルブ形式
仏式・英式・米式バルブ
空気圧上限
260psi(17.93bar)

TOPEAK(トピーク)Joeblow Ace proの特徴

TOPEAK(トピーク)Joeblow Ace proは、2本のシリンダーの組合せを切替えて、大容量にも超高圧にも素早く対応できるフロアポンプです!

60、120、260psiの3ステージ切替えレバーがあり最大260psiまで充填可能な最強フロアポンプで、切換次第でどんどん充填が可能となっています。

高価なポンプと安価なポンプの決定的な違いでもあるパワーと軽量、微調整など繊細な作りの全てが体感可能な空気入れです♪

TOPEAK(トピーク)Joeblow Ace proの口コミ

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高いけどいい
高いだけあって、最強だね。

マウンテンもロードもファットも使うので、それぞれのポンプを持っていかなくていいし、チューブレスもいける。

特に最近のマウンテンは、タイヤが太くなって来てるのでかったるかったよ。

素晴らしい
色もデザインもいい。

やっぱり凄く良い
高価なポンプは違いますねぇ。エアーの調整も微調整が出来ていいです。

まだ息子が使用していないので、感想を聞いていませんが、たぶん気にいると思います。

クロスバイクの空気入れに最適!トピークのデジタルゲージポンプ

TJoeblow Pro Digital
TOPEAK(トピーク)
参考価格15,040円(税込)
シリンダー直径
小さい
本体バレル
長い
バルブ形式
仏式・米式バルブ
空気圧上限
200psi(13.79bar)

TOPEAK(トピーク)Joeblow Pro Digitalの特徴

TOPEAK(トピーク)Joeblow Pro Digitalは、より正確な空気圧測定が可能なデジタルゲージ、スマートヘッドDX3を採用したフロアポンプです!

高い位置にマウントされた最大200psiまで測れるデジタルゲージ付で最大200psiまで充填可能 1ストロークの空気量337ccとハイパワーとなっています。

重量も1.97kgで扱いやすくデジタルメーターで間違いなくメンテナンスできるから女性の方にもおすすめの品となります♪

TOPEAK(トピーク)Joeblow Pro Digitalの口コミ

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1ストローク586cc充填可能!TOPEAK(トピーク)Joeblow Ace DX

Joeblow Ace DX
TOPEAK(トピーク)
参考価格18,000円(税込)
シリンダー直径
小さい
本体バレル
長い
バルブ形式
仏式・米式バルブ
空気圧上限
260psi(17.93bar)

TOPEAK(トピーク)Joeblow Ace DXの特徴

TOPEAK(トピーク)Joeblow Ace DXは、米式と仏式に対応するスマートヘッド「DX1」採用のフロアポンプです!

60・120・260psiの3ステージ切替えレバーで最大260psi(17.93bar)まで測れる4超大型ダイヤルゲージ付の空気入れで1ストロークの空気量586ccとハイパワー仕様です。

アノダイズドアルミ合金シリンダーに、大型アルミ合金製 ベースと見た目も作りも重厚なハイエンドモデルで最強のフロアポンプとなります♪

Steel-O-Chain iven 8210の口コミ

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使い勝手が良く満足度高いです。
以前から使用していた物はジョーブロープロでしたが今回ジョーブローエースを購入して楽々空気を入れることが出来て非常に満足しています。

購入して良かったと思える商品です。

さすがに入ります
高いけれどもそれだけのことはある。メーターも見やすい。

チューブレスは使ったことないので、クリンチャーとチューブラーの経験です。

凄く良い!
入り心地がすごく良い!

空気入れ選びでよくあるQ&A

最後に空気入れ選びで多いQ&Aをご紹介していきます。

クロスバイクの空気入れの頻度はどれくらいペースですか?

タイヤは原則としてゴム風船と同じで、乗っても乗らなくても空気が抜けるので基本的は都度空気圧点検がおすすめですよ!

クロスバイクとママチャリが家にあるのですがバルブ形式は違いますか

クロスバイクのバルブ形式は仏式バルブで、ママチャリや一般的な自転車は英式バルブとなりますので購入の際に形式をチェックして下さいね!

まとめ

今回紹介した商品は、高機能でラクラク充填できながら、自転車生活が安全で快適になるメンテナンスの負担の少ない空気入れを紹介しました。

こちらで紹介した商品以外にも高機能で信頼性の高い空気入れもはありますが、クロスバイクの命運を握るタイヤの安全を守る素敵な空気入れに出会いたいものです。

使い勝手が良くておしゃれな空気入れは、玄関に置いておくだけでも話題になったりセンスがいいインテリアにもなるのでシッカリ選んでみて下さいね!

おすすめのクロスバイクの空気入れTOP3をもう一度チェックする!

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