クロスバイクのタイヤは「安全性と乗り心地」に直接影響しているため、パンクしずらくよく転がるパーツを選ぶ必要がありますよね!
タイヤの選び方次第で耐パンク性能が高かったり、タイヤ寿命が変わったりするものです。
最近では「幅の広いタイヤ」や「カラフルなタイヤ」など、様々なバリエーションの商品があり自分のクロスバイクにあった商品がどれか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、選択肢が多くて悩みがちな「クロスバイクのタイヤの選び方」や「おすすめのクロスバイクタイヤ12選」を紹介していきます。
あなたのクロスバイクが不安なく安全に乗ることが出来る商品を見つけて下さいね!

クロスバイクのタイヤを選ぶ3つのおすすめの選び方!
クロスバイクのタイヤはグリップ性能や耐パンク性能など安全性能に大きく影響してくる部分なので「タイヤは何を選んでも大差はない!」といった選択方法をすると失敗をしてしまうことが多いです。
今回紹介する3つのポイントを押させて選ぶことで、安全性能が大幅にアップしながら最高速走行も安定するのでぜひ参考にして下さいね!
クロスバイクのタイヤは700×28c~35cの幅広サイズを選ぼう!
クロスバイクのタイヤは、超高速走行を求める人以外は「安全性能と乗り心地の良い700×28c・30c・32c・35cの幅広サイズタイヤ」の中から選ぶようにしましょう。
クロスバイク購入時に装着されているタイヤ幅は「28c」サイズの車輌が多く、今以上に乗り心地や安全性能を高くしたいのであれば幅広サイズが実用的です。
クロスバイクのタイヤは「安全性能と乗り心地の良い700×28c以上の幅広サイズタイヤ」の中から選びましょう!
クロスバイクのタイヤは種類で選ぼう!
種類 | 特徴 | おすすめ度 |
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![]() クリンチャータイヤ |
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![]() チューブラータイヤ |
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![]() チューブレスタイヤ |
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上記にもまとめていますが、クロスバイクのタイヤはチューブレスタイヤやチューブラータイヤではなく「クリンチャータイヤ」を選ぶようにしましょう!
クリンチャータイヤは各メーカーの商品数も多く選択肢が豊富です。また、パンク修理も簡単でメンテナンスがしやすいためランニングコストを抑えることができます。
クリンチャータイヤはチューブラータイヤより接地面のタイヤ変形が少なく、転がり抵抗も少ない構造になっているためペダリング効率も良くなります。
タイヤ選びでは総合評価が高く普及している「クリンチャータイヤ」を選ぶ様にしましょう!
クロスバイクのタイヤはグリップトレッド(溝)で選ぼう!
タイプ | 特徴 | おすすめ度 |
---|---|---|
![]() スリックタイヤ |
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![]() オールラウンドタイヤ |
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![]() |
![]() ブロックタイヤ |
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![]() |
クロスバイクのタイヤは、ブロックタイヤよりもタイヤ表面がツルツルで「路面でのグリップ性能が高いスリックタイヤやオールラウンドタイヤ」の中から選ぶようにしましょう。
意外かもしれませんが通勤通学や街乗りではスリックタイヤが相性が良く、乗り心地やグリップ力・安定性能も高く軽い走りを失われないからです!
タイヤのグリップとレッドは「グリップ性能が高いスリックタイヤやオールラウンドタイヤ」を選びましょう。
クロスバイク用の座り心地が良く痛くないタイヤ比較ランキングTOP12!
クロスバイクのタイヤ選びで困っているけど、失敗したくない…!という場合におすすめの12商品を紹介します。
自転車のタイヤが適切でないとグリップ力がなく滑ったりする危険性もありますし、走行時のパンクなどの事故にも繋がりかねないのでしっかり選びましょう!
クロスバイクのタイヤ交換は値段の安いのが良いあなたに!カラータイヤ!IRC JETTY PLUS 700X28C


IRC JETTY PLUSの特徴
IRC JETTY PLUSは、通勤や街乗りに最適な700×28Cの耐久性とグリップ性が高いタイヤです。
タイヤの剛性を高めるため太くて耐久性に優れたケーシングを採用し、グリップ性能を向上させているので雨の日のライディングに対応できます!
豊富なカラーリンクが有るのでカラータイヤの中から選びたい時におすすめです!
IRC JETTY PLUSの口コミ
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ホイールにはめる際、タイヤレバーが必要となるのは最後の10センチ程度で、比較的素直に嵌ってくれた
相性が悪かったのかチューブがタイヤ側にピタッと張り付いてくれなかったので、交換時チューブのはみ出しにはやや注意が必要
現在後輪のみに使用しているが、晴天下平地走行時、時速35km前後の前後輪同時急ブレーキでやや後輪のみロックし滑った
本ブレーキ前にある程度減速し、急ブレーキをせずに済むよう心がける必要があるように感じた。加速時・低速走行時に不便は感じない
発色は悪くないが地味、汚れがよく乗り黒ずみやすい
赤色部分は堅めの素材で出来ており、空気量の確認時にやや注意が必要
走行感は軽くはありませんが重くもなく、20km/h超えると失速気味だったIRC METROより好印象です。ケーシングがしっかりしてそうなわりに乗り心地は悪くありません。グリップもそこそこで、フツーに使えます。
耐久性は期待できないかもしれませんが、この価格なら2年もてば十分かと思います。
[追記]
半年ほど使ってみた印象です。廉価ながらフツーに使えていて、不都合はありません。
ただし機会は少ないながら、下記が気になります。
・急坂を下るなど速度が増したとき(推定35km/h以上)、接地感が希薄に。
・気温10℃以下だと強風でかなりフラつく。15℃以上だとそうならない。
・気温10℃以下だと少し砂利が浮いた路面でザッと滑る。15℃以上では滑りにくい。
ビギナーにはあまり向いておらず、割り切って使う分には良いタイヤだと思います。
クロスバイクのおすすめ白タイヤ!パナレーサー(Panaracer)コンフィ


パナレーサー コンフィの特徴
パナレーサーのコンフィは、スキンサイドとアラミドビードの組合せによる軽量設計により軽い走りが楽しめます。
コストパフォーマンスに優れたアーバン用タイヤで、サイズはクロスバイクに適した700×28Cおよび32Cと実用性が高い幅広タイプを採用しています!
色は「ライムグリーン」と「ココナッツミルク」などカラーラインアップがあるのでおしゃれに楽しみたい時におすすめの選択肢となります。
パナレーサー コンフィの口コミ
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ビードワックスを使えば入りますが、それでも苦戦するし、手が筋肉痛になります。出先でパンクした時大変そう。
ただタイヤの性能自体は満足です。
想像以上にカッコよくてうれしくなりました。20年以上ほぼ放置していた自転車ですが、これからガンガン乗りたいと思います
・届いてから
重さは287gだった。公称より若干軽い。
臭いが気になると言うレビューもあるけど、ゴムの匂いしかしない。
このタイヤ固有の悪臭というものは無い。
・作業中
ビードが硬く、非常に嵌めにくかった。
と言っても落ち着いて参考になるものを見ながらやれば上手くいった。
・回転方向
このタイヤの場合は特に指示はない。ラベルが片側にしかないので、それが右側に来るようにする。
余程特殊な自転車でなければ、チェーンがある側にラベルがある面が来るようにする。
そうするのが自転車ではセオリーなんだそうな。取り付けてから知った。
・乗ってみて
前のタイヤと比較して走行音が静かなのが良い。
乗り心地は特に印象にない。柔らかいという人も居るけど、たかが28cなので、MTBに極太スリックを履かせた時のようなフワフワ感は全く無い。
グリップに不満はない。タイヤ1本あたり20gの増量になったけど、違いなんて全く分からない。漕ぎ出しも低速の定速巡航も違いは分からず。
SERFAS(サーファス) ロード/クロスバイク用おすすめタイヤ!セカ(700X28C)


サーファス セカの特徴
サーファス セカは、ハイスピードを維持しながら安定したコーナリングが可能なグリップ形状です!
タイヤ表面は長寿命と転がり抵抗を軽減させるスリックタイヤで、サイドはコーナリング性能を高めるためにコンパウンドを使用しているので安心感があります。
排水性の高い溝によりウェット時のグリップが向上しながら、貫通パンク・スネークバイトを予防するフラットプロテクションシステムを採用してコスパが高いです!
サーファス セカの口コミ
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個体差なのか、製造時期の違いによるものなのか。セットで買ったときのものはここまで差はなかったような気がします。古いタイヤを処分してしまったので比較できないのが惜しい。
タイヤとしての性能は特に申し分ありません。
グリップ良好、重くもなく装着しやすく、それにこの価格帯130psiという高圧対応タイヤというのは他になかなかありません。
カラーストライプは目を引きますし全体のデザインもなかなかのものだと思います。
公称値は28Cですが、実測での幅は22mmワイドリムホイールへの装着、100psiで2017年購入のものが実測で30mm、2018年購入のものが29mmでした。
幅の違いが個体差か経年劣化によるものかは謎ですが、フレームなどへの干渉には要注意です。
まず買おうと思ったわけはとにかくかっこよかったからですね。赤い線が二本入ってるので、私の黒赤ロードバイクにはピッタリでした。
タイヤにハマるのも、そんなに難しくないし、素人の私でも40分ほどで前輪後輪どちらも交換できました。走り心地も良く、とてもスピードが出ます。見た目も最高で、いうことなしです
経年劣化はほとんどありませんが釘の踏みつけで接地面にキズが入ったので再度購入です。
タイヤ圧は130psi ですが、街乗りでは90psi くらい丁度よいと思います。 コスパも優れているのでお勧めのタイヤです
700cのクロスバイクおすすめタイヤ!ミシュランダイナミックスポーツ28C


MICHELIN DYNAMIC SPORTSの特徴
MICHELIN(ミシュラン) DYNAMIC SPORTS(ダイナミックスポーツ)は、耐摩耗性が高いタイプのタイヤでコンフォート寄りの柔らかさのタイヤです!
タイヤの重量は少し重いですがロードノイズが少なくレース向きではない街乗り向けのクロスバイク自転車のタイヤとなります。
トレーニング用のタイヤでも有るので耐久性が高い特徴もあり通勤などに最適なモデルで安心です!
MICHELIN DYNAMIC SPORTSの口コミ
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2000円前後と手頃な値段と、耐摩耗性を謳っているため毎日使うにはちょうど良いと思います。
乗った感想としてはコンフォート寄りな印象。ロードノイズが少なく、小さな突き上げも少なく感じます。
ただ、スリックタイヤなので雨の日は心配です。
最高速は上がりませんでした。ある程度の速度域まで達すると急にペダルが重く感じました。
乗っている自転車や使っているチューブによって大きく左右されますが、タイヤ自体の重さが影響しているのかもしれません。
ともあれ、通勤にそこまで速度は求めませんので、これはこれでよしとします。
タイヤの装着も、タイヤレバーなしで装着できます。
ただし、柔らかい分減りも早いので、そんなには長期に乗れないと思います。
乗り心地も値段の割りに良いですし、それなりです。
ほぼ同価格帯のパナのカテゴリーS2は、硬いですが長期に乗れます。迷いましたが、今回はこちらを購入しました。
スリックですが、空気圧の変更で滑らずに乗れると思います。あと、ロゴと商品名は、左右両面に付いていました。
とりあえずは、3点。思っているよりも長期に乗れたら、星増やします。
快適に走れてます
お勧めですよ。
クロスバイクのおすすめチューブタイヤ!耐パンクのマキシス デトネイターフォルダブル700 28c


マキシス デトネイターの特徴
マキシス デトネイターフォルダブルは、抜群の走行感と豊富なカラーリングで大人気のデトネイターに ケブラービードを採用し軽量化したモデルです!
トップモデルにも採用されている「シルクワームキャップ」の装備で耐パンク性能に優れ石畳でも信頼の耐久性で十分に軽快だった走行感がさらにレベルアップしています。
ロードレーサー、クロスバイク、MTB、街乗りでより楽に、より速く走りたいと願うライダーにお勧めのタイヤです♪
マキシス デトネイターの口コミ
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こちらのケブラービードのフォルダブルに交換しました。交換時も嵌め易いです。
ワイヤービードのデトネーターに比べると軽量な分、漕ぎ出しも軽くて快適です。
また「ワイヤーからケブラーになっただけで、乗り心地は同じなんだろうな」と思っていたら、
予想外にワイヤー式よりも柔らかい乗り心地でした。
尚、指定タイヤ空気圧は最大120PSI=8.3BARの表示ですが、
自分はノーマルの方もフォルダブルも5BARにして乗ってます。いい感じです。
フォルダブルの方は若干お値段は高いので、せめてノーマルと同じ位なら良いのですが。
驚くことにオリジナルタイヤから初交換です。
自転車マニアではないので使用感の比較は出来ませんが、
フォルダブルのためか交換はスムーズでした。
オリジナルはワイヤービードだったので、
タイヤの脱着が固くてパンク時には苦労しておりました。
値段も手頃ですし、白の車体に黒と赤のタイヤが映えます。
お勧めします。
期待通りタイヤ重量の軽さからペダリングは軽く平均速度もアップしました。カラータイヤですが1回走行すると2/3ほどは黒くなっています。
なので黒一色の物がよかったかな(見た目が安っぽい)。今の所はパンクもなく快調です。通勤時は路面も良くないのでパンク対応の為、交換チューブ&CO2は常備しています。
クロスバイクの700×32cおすすめタイヤ!コンチネンタル ウルトラスポーツ(28C,32C)
(23C,25C,28C,32C)


コンチネンタルウルトラスポーツの特徴
コンチネンタルウルトラスポーツは、レース向けの性能をすべて備えたタイヤでで信頼性の有る耐パンク性を発揮する頑丈なデザインとグリップが魅力です!
シリカベースのコンパウンド製で長持ちするトレッドを持っているのでグリップ生のが高く、クロスバイクやロードバイクでまず選択肢に入るモデルとなっています。
コンチネンタルの高品質を確認出来るエントリーレベルのタイヤでもありこの価格帯では特にグリップ力・耐パンク・転がり抵抗・安定感に優れたタイヤです♪
コンチネンタルウルトラスポーツの口コミ
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最初は溝もうっすらしかないし、トレッドも溝ないしペラペラで裏がパキパキツルツルなタイヤで失敗したかと思ってました。
折り畳みのタイヤは初めてではめるのに苦労しました。初めてレバー使ったかも。
チューブがダメとか有りますが、自分は問題ありませんでした。
自分が買った28Cの空気圧は5,5/8,0BAR 80/115PSIでした。適当に入れて使ってます。
安いんで、ダメになったらまた買おう、買って置こうでいいと思います。
。装着も問題なくスムーズに完了し50km程度走行しましたがエアが抜ける事もなくありません。次もリピートすると思います。
グラベルキング32セミブロックタイヤからの換装なので違いは当然なのですが、下りのコーナー、登りのダンシング、平坦の転がり、舗装路では総てが良くなりました。
(当たり前ではありますが)付属のチューブもサイズは適正で、チューブ2本、タイヤ2本でこの値段ならお釣りがくる。
乗り心地もグラベルキング32のブロック無しと同等ぐらいかと思います。パナレーサーは減りが早い感じなので、僕はコンチネンタルの方が好きですね。
クロスバイクタイヤのおすすめ!ビットリア(Vittoria) ザフィーロプロIV 700×(23C,25C,28C,30c,32C)
(23C,25C,30C,32C)


ビットリア ザフィーロプロの特徴
ビットリア ザフィーロプロはグラフェンと呼ばれる非常に薄く、ほぼ透明なシート状のピュアカーボンでできた革命的な素材を使っています。
第1世代のグラフェンコンパウンドはそれぞれのバーを均等に上げましたが、グラフェン2.0はそれぞれのパフォーマンスをピンポイントで向上させているから安心なのです!
ヴィットリアは特に「スピード」「ウェット時のグリップ」「耐久性と耐パンク性能」のパフォーマンスが標準より高いタイヤであり安心感が高いので信頼できますよ♪
ビットリア ザフィーロプロの口コミ
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ほぼ毎日往復23kmの道のりなので、純正のKENDAが劣化して、後釜用に前輪、後輪同時に履き替えました。交換も楽にでき、乗り心地もスピードも向上したように感じます。
既に雨の日も経験しましたがグリップも申し分ないです。
以前のタイヤも含め、パンクの経験はありませんがまだ300km程度しか乗っていないので耐久性、耐パンク性能は今後の観察となります。
値段を考えればよい買い物をしたと思います。
あと側面の文字を貼り付ける際ののりのはみ出しが半端なく広がっており白くなっていましたのでアルコールでふき取りました。
皆さんもこの作業は当たり前の事なのでしょうか
しばらくしてまた投稿します。
クロスバイクのおすすめタイヤメーカーのコンチネンタル!ウルトラスポーツ2インプレ(23C,25C,28C,32C)
(23C,25C,32C)


コンチネンタルウルトラスポーツ2の特徴
コンチネンタルウルトラスポーツ2は、役5,000km走ることが出来るタイヤと言われていますが品質はとても良いです。
タイヤ本体重量はヘビー級の重さではありますが、その反面耐パンク性能が高く耐久性の高さが重量でもはっきりと分かるので納得感があります!
信頼感の高い28cタイヤを探している時はまず第一候補に入れるべきアイテムで、剛性の反面のしなやかさには有名メーカーの信頼性を感じられます♪
コンチネンタルウルトラスポーツ2の口コミ
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走り心地に関してですが、リチオンに比べて硬いです。リチオンの方がモチモチした乗り心地です。ウルトラスポーツガッチリとした乗り心地です。
ただ、路面からの突き上げや震度は不快ではありません。グリップに関しては、ウルトラスポーツの方が明らかに良いです。
峠の下りでバイクを倒しても地面にしっかり食いつきます。この点は、グランプリ4000に近いものがあります。
転がりに関してはそれほど違いはないように感じます。しかし、ウルトラスポーツの方がグリップが言い分、踏み込んだ時の加速感は気持ちいです。
デザインに関しては、リチオンの方がカラーの面積が広いです。ウルトラスポーツではカラー部分はリムから1cm弱くらい見える程度。この辺は好みが分かれるところでしょう。
重さのために慣性が増して勝手に回ってくれる感じ。路面のギャップがあってもタイヤがショックを吸収してくれるので手首や首の負担が少ない。
騙されたと思って乗ってみてください。まさに目から鱗です。
今回、中古でカーボンバイクを手に入れた。TREKのDOMANE4.3(2013年製)。フレームは濃いグレー、シートステーなどは黒を基調としており、ところどころに赤のポイントがある。なので「黒と赤」を基調としてドレスアップしたいと思ったが、予算不足で最初はGorix社のチューブとセットで5千円しないタイヤを履かせていた。
それはそれで見た目は派手になたのだが、いざロードに出ると漕ぎ出しの重さやグリップ力のなさが気になった。
そこで購入したのがこの赤いライン入りのコンチネンタル UltraSport2。装着して空気を入れると、「おっと良い感じ!」と大満足。ラインの位置は、リムを縁取るような感じなのだが、この「赤」は非常にビビッドで鮮やかな「赤」でよく目立つ。
むしろ、黒に対してこれぐらいのカラー面積の方がバイク全体がしまって見える。乗り心地なのだが漕ぎだしが格段に軽くなり、TREK DOMENEの性能の高さをやっとじっくり感じられるようになった。
またリムにはめ込んでいる段階から指に粘り着くグリップ感が半端なく、これなら下り坂カーブでの横滑りも心配なさそうだ。価格も安く、非常にコストパフォーマンスが良いと思う。多分、次もまたこれをチョイスするだろう。
【街乗り通勤におすすめ】クロスバイク自転車用タイヤ!コンチネンタル ウルトラスポーツ3
(23C,25C,28C)


コンチネンタルウルトラスポーツ3の特徴
コンチネンタルウルトラスポーツ3は、モデルチェンジ後の最新のタイヤで制限速度時速25km/hまでのE-Bikeタイヤとして使用出来る耐久性を備えています!
都会をイメージしたモダンでシャープなデザインに変更されどの様なシーンにも対応できる耐久性や耐パンクパンク性能を持っているウルトラスポーツ2の後継モデルです。
28cでは旧ウルトラ2よりも40g重くなっているので更に耐久性が高く街乗りでタイヤ不安なく乗りたいニーズに最適なアイテムとなっています♪
コンチネンタルウルトラスポーツ3の口コミ
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滑らないし、めちゃくちゃ進みます!
クロスバイクの太さがあるタイヤでおすすめ!コンチネンタル ライドツアー
(26C,28C,23C)


コンチネンタル ライドツアーの特徴
コンチネンタル ライドツアーは、オールラウンドタイヤに必要とされるすべての機能取り入れたモデルです!
さまざまな地面に対応するトレッドと必須のパンク防止ベルト、長距離走行が可能なコンパウンドを特長とした信頼性の高い安定重視のタイヤとなっています。
太さの有るタイヤでタイヤの目がないとどうしても不安な時におすすめのクロスバイクにも使えるタイヤです♪
コンチネンタル ライドツアーの口コミ
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中央のバリと表面のヒゲが残っていたので20キロほど走ったが安定が無くちょっと怖かった、タイヤはインド製、幅は実測28ミリと細かった。幅が32になるまで空気を入れろ?
幅の広いリムに付けろ(・・?時間経過で幅が自然に広がる?
インドと日本はスケールが違う(・・?ポタリングオンリーなので問題なし、一皮剥けたら調子よくなると思います。
追記、2本セットを買って約2か月後、後輪も交換、100キロ以上走った、接地面積が少ないせいかフラフラして手放し運転ができないしゴツゴツ感が強い安定感の無さは変わらない。
お金がもったいないから使い続けるが表示幅通りのタイヤが欲しい、もしかして規格外だから並行輸入に廻したのかな?安い意味が無い、親しい人には勧めない。
前後に取り付けて半年ほど使用、安定性の悪さは変わらず転倒してしまった、怪我をしたくないので前輪のみ別タイヤに交換、よーやく元のランドナーに戻った、タイヤでこんなに変わるとは思わなかった。
このタイヤは後輪専用で使います。
取り付けは少し大変で、タイヤレバーを裾バンドで固定したりしてなんとか取り付けた
幅は、最高圧でノギスで実測すると29.8mmくらい(確かに細い)
消耗したマラソンレーサーの35Cを、とりあえず前輪だけ替えて1週間くらい乗ってみると、細かい振動があまりハンドルに伝わらなくなったように感じた(接地面を手で押した感じも柔らかい)
雨の日もぜんぜん滑らない
細くしたのもあって、加速も維持も軽くなって、直進する分にはいいタイヤ
曲がってる最中にたまに違和感を感じるのは、まだ新しくてグリップが良くないだけ?細いから?剛性がない?
フレームのタイヤ周りの隙間の不格好さからして、自分のTCXには35mmくらいのほうがいいかなと感じた
チャイルドシートを付け保育園の行き帰りに酷使しておりますので、2年ちょいでタイヤのコードが見えて来ました。
元々ついていたブリジストン?のタイヤよりも質が良いようで期待できます。
タイヤの質とは関係ありませんが、サイド面のリフレクターは被視認性が高まり効果大です。
クロスバイク自転車のタイヤの交換を考えた時におすすめ!シュワルベ デュラ


シュワルベ SCHWALBE デュラノ DURANOの特徴
シュワルベ SCHWALBE デュラノ DURANOは、耐パンク性能が高いタイヤで「耐パンクベルトRaceGuard」を採用しています!
耐久性とグリップの良さが好評のデュラノだから、クロスバイクでパンク経験がありもう経験したくない!というあなたにおすすめです。
もう1ランク上のデュノプラスはさらなるパンク耐性が高いですが乗り心地の面ではデュラノがおすすめですので安心してお試し下さい♪
シュワルベ SCHWALBE デュラノ DURANOの口コミ
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他メーカーの耐久性が高いタイヤと比べグリップ力が高いです
パターンもかっこいいですし、普段使いによさそうです。
耐久性も可もなく不可もなくです。
注文は28Cだったが、もしもあったら次回は30Cをチョイスしたいと思っている。
クロスバイクのタイヤでサイズや耐性も全ておすすめ!コンチネンタル グランプリ 5000
(23C,25C,32C)


コンチネンタル グランプリ5000の特徴
コンチネンタル グランプリ5000は、走行時の振動吸収性に優れライディング時の疲労を軽減してくれるおすすめの一品です!
タイヤの表面に細やかな溝を刻みサイドグリップを強化し、サイドのみに配することで路面抵抗を抑えあらゆる状況下で安定したコーナリング性能を発揮します。
非常に細かい粒子で様々に変化する路面に細やかに対応可能で、転がり抵抗も軽減しながら高い耐久性も併せ持つ、付けて間違いないタイヤです♪
コンチネンタル グランプリ5000の口コミ
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4000S2をずっと愛用してきましたので、ちょうど更新時期だったのでこちらで買いました。ただ、23Cからこの度25Cに変更しましたので、そういった影響もあることをご了承ください。
見た目は結構変わったと思いました。デザインはまだ4000S2のイメージがあるため、馴染めてませんが、デザインだけでなく、タイヤの素材感も結構違う印象です。
ややプラスチックっぽかった4000S2から、ゴムっぽい質感に変わったと思います。走行音も前回は「コォー」という音でしたが、そこまで硬質な音ではない感じです。でも似た感じの音はでます。
走ってまず分かるのが、非常によく転がることです。確かに転がり抵抗がかなり良くなったというのが体感できます。
それでいてグリップもしっかり効くのは前作と同じです。細かい砂利などは弾き飛ばす印象だった前作に比べ、今回はそこまで硬いイメージではないです。チューブレスタイヤのようなしっとり感があります。
漕ぎ出し、上り坂でも、ほとんど違和感を感じません。同じサイズなら軽量化されているのですが、今回は23Cから25Cへのアップデートだったので、重量はほんのわずかながらアップです。
4000では23Cでも実際は24Cぐらいの太さがありました。今回もやや太めではある印象ですが、前作ほどではないかもしれません。25.5Cといった印象。当然安定感は増しました。
まだ走りこんでないのと、コンチの売りである耐パンク性が以前と同じ水準にあるのかの見極めができていないので、1年ぐらい走ってからこの辺は加筆したいと思います。
ただ、カタログではアップしているようなので、この辺も期待しています。(なんせ、4000は2年間自身を貫いてパンクしたことが一度もなかったのです。)
また、今回の新作の目玉はいよいよコンチからチューブレスがでたことで、もう一台のチューブレスタイヤを履いたバイクもタイヤ更新時にはこちらの5000TLに変更する予定です。
やや残念なのは、価格が少し上がってしまったことと、箱から「屈強なおばさん達」が消えてしまったことでしょうか。
今までは<コンチのウルトラスポーツ+安物ブチルチューブ>でしたが、<これ(グランプリ5000)+スーパーソニック>に変えたら、乗り心地・巡航速度ともに別次元になりました。
乗り心地はカーボンロードのようと言っても過言ではなく、巡航速度はタイヤの路面抵抗が減ったせいか今までより重いギアを無理なく踏めるようになり、3km早くなりました。
安いロード乗ってるといろいろカスタマイズしたくなるのですが、コンポやシートポスト、ステムなどをいじるよりもタイヤ(とチューブ)変えた方が満足度高いです。
感覚がにぶいのかそこまで大きく変化を感じませんでしたが、1000キロ程度乗ってパンクもなくデメリットもないので次回も買う予定です。
タイヤ選びでよくあるQ&A
最後にサドル選びで多いQ&Aをご紹介していきます。
クロスバイクのタイヤの値段の違いは何ですか?
タイヤの値段の大きな違いは開発コストに尽きると思います!値段と性能はやはり比例するものですよね!
クロスバイクのタイヤの交換タイミングは?
タイヤに劣化のヒビが入ったら即交換をおすすめします!ママチャリなどとは違いクロスバイクはスピードが出るので安全を重視しましょう。
まとめ
今回紹介した商品は、耐パンク性能もある安全性能が高く乗り心地も良い信頼して命をあずけることが出来るタイヤを紹介しました。
こちらで紹介した商品以外にも耐パンク性高く高性能なタイヤもありますが、乗車環境にあった商品を選んで快適安全ライドに繋げて下さいね!
おすすめのクロスバイクのタイヤTOP3をもう一度チェックする!
装着して初めて走ったのが雨の日だったのですが滑らなかったです。
振動吸収などの乗り心地は一番良いのはミシュランだと感じましたがシュワルベよりソフト、パナより安定感あり。
国産で¥1200でしっかりした物なので次回も¥1500以内で販売していたらリピートしたいと思います。
あ、白いタイヤはアスファルトなどの黒い汚れが目立ってきちゃいますよ。