ダイソンの掃除機といえば高い吸引力が落ちないというイメージが強く、お掃除好きでもお掃除苦手でも、一度は手にとってみたい生活家電のひとつです。
ダイソンは機能も優れていますが価格もハイスペックな掃除機だから絶対に機種選びには失敗したくないですよね。
ところがダイソンは本体とヘッドや付属品含め細かく機種が別れているため、どれが一番いいのかさっぱりわからないと思いませんか?
この記事ではダイソン掃除機の自分に合った選び方と、口コミでもおすすめの機種を比較しながら15選紹介します。
2020年発売の最新機種もどこが違うのかわかりやすく紹介しています。最後までチェックして自分にピッタリなダイソン掃除機をみつけてくださいね!

もくじ
ダイソン掃除機を選ぶ6つのおすすめの選び方!
ダイソン掃除機を選ぶにしてもポイントがわからないと、適当に選んでしまって失敗してしまうこともあるんです。
現行機種はどれも吸引力が高く、万能にみえるダイソンですが、機種によって得意な機能はそれぞれ違い「自分が思ったのと違った!」という残念なことになりかねません。
今回紹介する選び方のポイントさえ押さえれば、ダイソン掃除機選びの成功確率が高まりますよ!
ダイソン掃除機はタイプで選ぶ
タイプ | おすすめできる人 |
---|---|
![]() スティック (コードレス) |
|
![]() キャニスター |
|
![]() ロボット |
|
![]() ハンディ |
用途はふとんやベッド、車内、クッションやソファーに限られている |
ダイソン掃除機にはコードレス、キャニスター、ロボット、ハンディの4種類があります。使用場所やライフスタイルに合ったタイプを選びましょう!
上記におすすめできる人をまとめています。参考にしてみてくださいね。
いつでもさっとこまめに掃除したいならコードレス、広い面を長い時間掃除したいならキャニスターというように使い勝手や使用時間をイメージして選ぶといいですよ。
自分がどういう使いかたをしたいのかによってコードレス、キャニスター、ロボット、ハンディのどれにするか決めてくださいね。
掃除する床に合うヘッドの種類で選ぶ
ヘッドのタイプ | フローリング | 絨毯ペット毛 |
---|---|---|
![]() フラフィクリーナーヘッド スリムフラフィ |
![]() |
![]() |
![]() ダイレクトドライブクリーナーヘッド |
![]() |
![]() |
![]() モーターヘッド コンパクトモーターヘッド |
![]() |
![]() |
ダイソン掃除機はヘッドのタイプで選びましょう!掃除する床がカーペットなのかフローリングなのかによって選ぶ機種が変わってきます。
フローリング主体で使うなら「ソフトローラークリーンヘッド」、カーペットでペットの毛などが気になるなら「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」や「モーターヘッド」がおすすめです。
「ソフトローラークリーンヘッド」はフローリングでのゴミの吸い取りが素晴らしく、まるで雑巾がけしたかのようなツヤがでると口コミでも評判ですよ!
フローリングしか掃除しないなら「ソフトローラークリーンヘッド」の機種、カーペット上の細かいチリやダニを吸引したいなら「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」か「モーターヘッド」を選びましょう。
ゴミ捨を簡単にしたいならV7シリーズ以降の機種を選ぶ!
ゴミ捨てでイライラしたくないならV7以降の機種を選びましょう。
もしクリアビンを洗浄したいなら、分解洗浄できる2020年発売の最新機種V11のAbsolute Extraもしくは軽量タイプDigital Slimシリーズに決まりです。
V7シリーズ以降はゴミ捨てがしやすくなっているダイソン掃除機ですが、さらにV10からはスクレイバー式で楽ににゴミ捨てができる仕様になりました。
そしてさらに2020年発売の最新機種では洗浄も可能になっています。ゴミ捨てのストレスを減らしたいなら、V6以前の機種は選ばないようにしましょう!
軽さを重視するならslimを選ぶ!
重いのがいやならslimと名前の付いた機種を選びましょう!ダイソン掃除機はバッテリーが持ち手の近くにありコードレス掃除機の中でも重く感じる場合があります。
2020年6月22日に発売されたdegital slimは1.9kgととても軽くなっています。V11は2.72kgと1kgほど違うのです。
slimと名がついた機種は、軽くするためにパイプの長さも10cm短く身長が低くても扱いやすいです。軽さを重視するなら、slimの機種を選びましょう!
コードレスは「稼働時間」と「充電時間」に注意して選ぶ!
コードレスは「稼働時間」と「充電時間」に注意して選びましょう。稼働時間があまり短すぎるコードレス掃除機を選ぶと、掃除し終わる前に吸引できなくなって本当に不便です。
コードレス掃除機の場合、稼働時間はおおむね30分以上、フル充電までの時間は3.5時間程度が目安になります。
もし、稼働時間が短い・充電に時間がかかる機種を選ばざるを得ない場合は、こまめに掃除することでとストレスを感じずにすみますよ!
価格とのバランスにはなりますがコードレスの場合、稼働時間は30分程度、充電完了まで3.5時間程度の掃除機を選びましょう。
使いたい付属品がついている機種を選ぶ!
あらかじめ自分が使いたい付属品がついている機種を選びましょう!
ダイソンのツールは必要と思って買い足すそうとすると、正規品はもともとそのツールがついていた機種にしか販売しなかったり、とくにメインのヘッドは1万円越えと高額だったりします。
最初から必要だとわかっているツールが付属している機種を選んでください!
口コミで人気のコードレスも!最新機種も徹底比較。おすすめのダイソン掃除機ランキングTOP15!
選び方のポイントがわかったらさっそく自分にあったダイソン掃除機を探してみましょう!口コミでも人気のおすすめ機種を紹介します。
自分の用途にピッタリのダイソン掃除機をみつけましょう!
安い!軽いモーターヘッド機種でカーペットもスイスイ!V6 Slim-DC62SPL
V6 Slimの特徴
いま手に入る機種では数少ない「軽量タイプ+モーターヘッド」の機種です。
現在主流のヘッド、ソフトローラータイプも充分ゴミを集塵しますが、モーターヘッドやダイレクトドライブヘッドほどカーペットの細かなホコリを掻き出しません。
カーペット掃除に強いヘッドで軽い機種を探すなら現状はこれとV7 slimしかないです!廃盤なので在庫限りで価格も安価になっています。
ただV6シリーズはゴミ捨てが旧式ですごく面倒です。ゴミ捨てにストレスを感じたくない場合はミニモーターヘッド搭載の14位V7のslimを検討しましょう。
V6 Slimの口コミ
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従来品のコード付きや吸引力の弱いマキタには戻れないですね。今後はダイソンのコードレスを代々使っていくのだろうなぁ…
細かなホコリまで吸い込んでくれるので、溜まったゴミを捨てる際に、ホコリを飛び散らせない工夫が必要です。
激安で買える!一人暮らしにおすすめなスティックタイプ!V7 Slim
V7 Slimの特徴
V7 slimも2020年8月現在ダイソンの公式サイトから姿を消しています。今なら激安で買えます。30分という稼働時間なら1人暮らしには充分でおすすめです。
V7 slimはコンパクトモーターヘッド搭載機種です。この価格なので、V6 slimを購入するより、ごみ捨ても簡単なV7 slimを選ぶのがいいのではないでしょうか。
稼働時間はV6シリーズと比較すると10分伸びているので、V7 slimを選ばない理由がみあたりません。
V7 Slimの口コミ
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ダイソンV7slimだよ〜。軽いのと小さめという理由でこれにしたけど、マジで人生変わったよ~笑 広い家だと充電がもたないというレビューもあるけど、うちは狭いからw問題ナシ。あとね、壁にダイソン設置してあると、なぜか部屋がかっこよく見える!笑 https://t.co/xP7BLHR0k8
— ちょこ🌸 (@sarasa028) July 2, 2020
dysonのV7slim。新しく買ったけど、軽くて音も静かで、めちゃくちゃ良い‼︎
元々掃除好きだけど更に好きになっちゃう! pic.twitter.com/e9LzcZ2Zoo
— MARI 🇯🇵 (@m_a_r_i_0_7_1_9) April 20, 2020
給付金でようやくdysonの掃除機買ったぁぁぁ~!!コストコで2種類がセールだったので比べてv7slimにした!早速掃除したらホコリなんて特に見当たらなかったのにめちゃくちゃホコリとチリと色々たまっててゾッとした、、、😇こんなところにむっすめを寝かせてたのか、、、ごめんなさい😭
— どんぐりこ (@kam_0630) July 6, 2020
2018年発売!口コミ評判も人気の格安コードレスのおすすめ機種!V7 Motorhead
V7 Motorheadの特徴
V7 Motorheadはカーペットに強いダイレクトドライブヘッドのダイソン掃除機です。2018年発売のため、V8の旧作機種より実は新しいのですよ。
14位のV7 slimと比較するとV7 Motorheadの方がパイプが長くヘッドが大きいのが違いですね。重さは270g程度の差なので割と気にならないです。
この安さで2018年モデルが購入できるのでかなりおすすめ。付属ツールは少なくても、お手頃機種を探しているなら迷わずこれです!
V7 Motorheadの口コミ
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結果、まだこんなに!?という程の毛や砂埃が取れ大満足です!もっと早く買えば良かったです。
稼働時間は休日に時間見つけてちょくちょくやる方なのでそれ程気にはならないですよ。
持ち運びについては少し重さが気になりますが、掃除に支障を来すほどでは有りません。
コードレスになり、取り回しはとても楽になりました。吸引力も申し分なく、我が家では必要充分な掃除機です。
キャニスターで安いおすすめ機種はこれ!DC48 Turbinehead
DC48 Turbineheadの特徴
DC48 Turbineheadはダイソンのキャニスター掃除機で安価なタイプです。ヘッドは旧タイプでカーペットでは弱にしないと吸い付いてしまうことが多いです。
カーペット掃除の際は弱モードで十分ゴミを吸引できますよ!
キャニスター掃除機のモデルでは軽いので、2階建ての家での移動が発生するならDC48 Turbineheadを選ぶといいですね。
最新機種V4 Digitalは本体重量が6kg近くあるので、上下階へのフロアー移動は重労働です。
DC48 Turbineheadの口コミ
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毛足の短い絨毯でも弱にしないと動きづらいです。引っ張るときは本体は軽やかで取り回しはいいです。
今ではダイソンが欠かせません
ただやはりキャニスターなので邪魔です。「軽い」とのレビューを読んでしまっていたので、思ったより重かったです。
キャニスター掃除機の最上位機種!V4 Digital Absolute
V4 Digital Absoluteの特徴
V4 Digitalはダイソン掃除機のキャニスタータイプのハイエンド機種です。
フローリングがピカピカになるソフトローラークリーナーヘッドと絨毯のホコリを逃がさないダイレクトドライブヘッド、両方ほしいならこれしかないです。
V4 Digitalと旧機種との違いのひとつはセルフライティング機能です。掃除中に家具や段差に引っかかって倒れてしまっても、自力で起き上がってくれるので手間がありません。
もうひとつの違いは可動式ハンドルです。ホースとパイプの接続部が360°回転するハンドルになっていて、上下左右への方向転換がしやすくなっているのです。
本体の重量はありますが、実際のお掃除ではかなり動きやすく使いながらストレスを感じづらい掃除機になっています。
V4 Digital Absoluteの口コミ
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国産機は軽量で取り回しもよく、実用的で役割を確実に果たしてくれるだろうけど、仕方なく掃除する道具以上ではないようで、使い勝手の面で及ばないところはあっても一点突破なdysonの製品には強い魅力を感じる。それは奥さんも一緒で、次の旗艦にv4 digital absoluteを選んだ。ヘッドが決め手だった。
— たみぞう (@tami_zoh) September 24, 2018
転んでも自動で起き上がるので後ろを気にせずスムーズに掃除しやすいかと思います。
2017年発売の布団ツール付きおすすめのハンディ!V7 Mattress
V7 Mattressの特徴
V7 Mattressはその名の通り、マットレスのホコリやカビ、ダニを吸引するハンディです。ほかにも車内掃除などハンディとしての使えるツールがついています。
ベッドのマットレスなどをフトンツールで吸引すると本当に細かなチリのようなものが取れるので、びっくりしますよ。
こちらはメインの掃除機があってサブに使う場合や2台目のダイソンにおすすめ。ただ、もしこれが初めてのダイソンだと、きっとフロアーも掃除してみたくなります。
フロアー用のパイプやヘッドを別で購入すると合計2万円程度かかってしまうので、どちらかというとフロアー用を購入して安価なフトンツールを買い足す方が経済的です。
V7 Mattressの口コミ
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布団クリーナーの某メーカーを使用している妹家族の布団にも使用してみました。
さすがに綿埃はでませんが…チリや粉末状の細かいゴミを捕獲(笑) ダイソンに買い替えるそうです。
ロングパイプとローラーヘッドを買い足して普通の掃除機としても使ってます。
おかげで昨晩は快適に過ごせました。重心が前にあるため少し重く感じますが、布団だけなら耐えられる重さです。
バッテリーの容量が向上!60分使えるV11 Fluffy
V11 Fluffyの特徴
2019年に発売したV11はV10と比較すると25%吸引力がアップし、騒音も11%軽減されています。
またV10との違いは残り時間など表示される液晶画面を初めて搭載しています。実際この液晶画面をみるとなんだかテンションが上がってお掃除も楽しくなりますよ!
運転時間はV10同様に60分とバッテリーの容量が向上しています。フローリングを綺麗に掃除したいならおすすめです。フトンツールはついていません。
V11 Fluffyの口コミ
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液晶画面にはトリガーを引くと選択しているモードでの残時間も表示されます。充電中は残量がパーセンテージで表示されるので便利ですね。
不満をあげるとすれば付属のドックがノズル類を全部収納できないことと出たばかりということもあり価格が高いことくらいです。
よく言われる重量については、日立やパナソニックの競合品と比較すると重いですが、吸引力は段違いなので、その部分でどちらを取るかだと思います。
V10からは様々な面で正常進化しています。買ってよかったですよ!
しかし、素晴らしいパワーにビックリです。絨毯の半分ほどで綿ゴミが半分ほど貯まりました。他製品のコードレスが如何に吸引が弱かったか思い知らされました。
ヘッドに厚みがあるので、椅子の下など、高さのない部分に入らないのが難点です。
吸引力が落ちないロボット掃除機!360 Heurist
360 Heuristの特徴
ダイソン360 Heuristは他社のロボット掃除機の4倍の吸引力が特徴です。ルンバの吸引力に満足していないなら試してみる価値ありなのですが、注意点もあります。
ダイソン360 Heuristには他社のロボット掃除機にある触角のようなサイドブラシがなく、本体の裏側のメインブラシのみなんです。
そのため部屋の角は改めて別の掃除機で吸引してあげることになります。またこれは重要な点ですが、直径は他社よりコンパクトですが、高さが2cmほどたかく12cmなんです。
家の家具の高さを確認してから購入しましょうね。
360 Heuristの口コミ
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やや容量は小さいが、サイズを考えると仕方がない。その点だけは、自動で容量を空にできるルンバに一手及ばないですね。
掃除漏れは基本的になく、隅々までカバーできています。かなり動きは効率的と思われるし、専用アプリを用いて場所を区切ったりできて便利。
広めの部屋で標準モード以上だと1回は充電が必要。いずれにせよ素晴らしい商品!ルンバよりもお勧め(吸引力に圧倒的な差があります)
スクレイバー式でゴミ捨て楽々!V10 Fluffy+
V10 Fluffy+の特徴
画像を見比べるとわかりますが、V10からダストボックスがストレートに配置され、さらに吸引力が高くなっています。
フローリングの床をピカピカにしたいならおすすめ機種です!また前シリーズV8からの変更点はダストボックスがスクレイバー式になってホコリが舞いずらく、ゴミ捨てが更に楽になっています。
V10 Fluffy+の口コミではパイプの長さやヘッドの大きさに不満の声があるので、そこが気になる場合は最新機種のDigital Slimにしましょう!すべてクリアされています。
V10 Fluffy+の口コミ
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が、いざ使ってみると残念ながらこれまでの認識は全くの誤解でした。
今までコードやホースに煩わされていたのがバカみたいに思います。そして本当に細かいホコリがよく取れる。
掃除機をかけた後に使っても更にホコリが取れる。普段掃除機をかけたいとは思わないズボラな自分でも、楽しくて掃除したくなるくらい素晴らしい商品です。
トリガー式なのは確かに指が疲れますが、70㎡もないマンションには気にならないレベル。ここまで素直に凄いと思える掃除機だったとは。もっと早くに買っておくべきでした。
【悪い点】
重いしパイプが長い。身長は普通と思いますが、このパイプ長すぎでハンドリング手こずります。後10cm短くして貰えたらオプションでも購入します。
ソフトクリーナーヘッドの高さが高すぎるため、ソファーの下や何かの隙間にヘッドを入れる事が出来ません。
【良い点】
得体の知れない細かい塵が取れまくること。本当に床から取れた塵なのか、掃除機自体でゴミを粉砕して塵を生み出しているのか、今までの掃除機とは段違いのレベルでゴミが瓶内に回収されます。
また付属ノズルが便利すぎます。パイプを外してゴミ捨て面倒だろーなーとか、ノズル切り替えて使わないだろうなと思っていましたが、購入前のイメージを覆し、場所に応じてノズルを変え楽しんでいます。
布団ツールは使ってびっくり、今までどんな寝床で寝てたのか?と衝撃受ける事間違い無しです。
【結論】
悪い点を多く書いてますが、格安偽物を買うくらいなら初めからダイソン買った方が絶対に幸せです。ここ数年で購入した家電の中でもお勧め製品です。
吸引のパワーは上がっていて、車のマットの往復回数がだいぶ減りました。
ゴミ捨ての違いはV8は結構ゴミが舞いましたが、V10は自然とゴミ箱に頭が深く入るのであまり舞いません。
ただ構造上アタッチメントを外す必要がありますがV8も取り回しの関係でアタッチメント外してゴミを捨てると思うのであまり気にならないです。
価格が安くて付属品が充実のコードレス!V8 Fluffy
V8 Fluffyの特徴
V8の機種はV7から比較すると稼働時間が10分伸び、40分までとなりました。マイナス面はその分充電時間が伸びて5時間になってしまったことです。
また、V7とV8は収納グッズの壁付け収納用プラケットがついていません。賃貸の場合は壁付できないのでかえって無駄にならなくていいですけどね。
いずれにしても、収納用のタワーなど何かしら別で用意が必要になるかと思いますので、別で予算を考えた方がいいかもしれません。
収納以外の付属品は買い足し不要の充実度なので、価格からみてもお買い得ですね。
V8 Fluffyの口コミ
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絨毯のヘッドもついてますがやっぱり小さいので、大きいのが欲しくなります。
重さはV8:2.55kg、ergorapido:2.4kg、マキタ:1.6kgとダイソンが重いですが、吸引力は全く比べ物にならないくらい強いです。
さらにゴミ捨てはダイソンが簡単で、掃除の都度捨てても苦になりません。付属のフレキシブルホースは結構便利で、そのままでは入らないソファーやベッドの下を標準ヘッドで掃除できます。
排気のクリーンさに付属品の充実度(高性能なクリーナーヘッド)、ごみ捨ての簡単さ、バッテリーの持ちコスパの良さと、最新機種と比較しても魅力ある商品。
気になったミニモーターヘッドによる布団、絨毯の掃除は感動レベルでごみを吸い出しました。
ソフトローラーのヘッドでフローリング、ミニモーターヘッドで絨毯、フトンツールで羽根布団やカーテンとすべてが揃ったこのセットに死角はありません。お勧めです。
この値段は買い!口コミも高評価なv8 slim fluffy
V8 Slimの特徴
V8 Slimは2020年6月発売の最新機種、Digital Slimの旧作といったコードレス掃除機です。
男性でもパイプが長いという口コミが多いダイソンですがV8 Slim含むSlimと名のつくシリーズは10cm短く、そして軽いですね。
ヘッドもスリムフラフィヘッドで厚みが薄くコンパクトです。
安価で「短く軽い」準新作ともいうべきV8 Slimが手に入るうちにぜひ手に入れましょう!価格を考えるとDigital SlimではなくV8 Slimというのも賢い選択です。
v8 slim fluffyの口コミ
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スリムが出て飛び付きました。フラフィーヘッドとゴミ捨ての楽チンは予想通りでした。軽くなった分、ヘッドの安定が悪く感じますが、軽さに免じて許せる範囲です。
そろそろか?と思いながらも、まだ使えてます。ゴミは一度捨てました。充電がすぐなくなるというのは、うちには当てはまりません。
ハンディのダイソンを持っていたので、重さも気にならず、音はハンディなら、夜はちょっと無理でしたが、こちらは、夜中でも大丈夫そうな位静音です。これは、買って大正解です
安くはないですが、結局のところとても良い買い物をしたと思っています。ハンドクリーナーとか中途半端なものをいくつも買うよりも、始めからこれを買っておけばよかったです。
ちなみにこれより新しい型はいくつかありますが、これが軽くて手軽に使えて良いと思います。性能は充分です。
バッテリー交換がワンタッチ!最軽量の最新機種エントリーパッケージ!Digital Slim SV18 ENT
Digital Slim SV18 ENT
Digital Slim SV18 ENTは2020年6月発売の最新機種です。付属品がいらない場合におすすめです。
V8 slimと比較すると稼働時間同じく40分ですが、バッテリーがワンタッチで交換できるので、予備を用意すれば家中掃除できてしまいます。
液晶画面で残り時間がわかるようになったことも大きな進化ですね。
ダストボックスもスクレイバー式でホコリが舞いにくく、丸洗いできるから言うことなしですよね!
Digital Slim SV18 ENTの口コミ
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大きさ、重さ、取り回し易さ、そして何よりもその吸引力で日々の掃除が楽になりました。予算が許すのであれば、買って損のない逸品だと思います。
やっと理想の掃除機に巡り合えたような気がいたします。
軽い!小さい!便利!
ごみ捨ても簡単になっている!
お手入れも簡単そう!
動作音も小さくなったけど、パワーはありそうな感じ。
買ってよかった!やっぱりダイソン!
お掃除にこだわりたいなら2つのヘッドで!V10 Absolutepro
V10 Absoluteproの特徴
V10 Absoluteproはヘッドと付属品にこだわる方におすすめ。なんとフラフィヘッドとダイレクトドライブヘッドが装備されています。
ふとんツールなどもひととおりついているので、初めてダイソンの掃除機を買う場合にもおすすめ。格安で手に入るので見逃せません。
V10からはフィルターも1箇所だけでお手入れがさらに楽になっています。
V10 Absoluteproの口コミ
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クリアビンにたまった綿埃の量の多さにまたも驚きました。今までこのホコリの上で過ごしていたのかと気持ちが悪くなりました。
運転モードはパワーモード1でのこの吸引力には驚きしかありません。
以前のコードレス掃除機は大きなゴミは吸えなくてイライラすることがありましたが、これは一度滑らせるだけでキレイになります。
バッテリーも容量があるので、一階と二階を掃除しても途中で止まってしまう様なことがなくなり、本当に満足です。
マイナス点は、ノズルが長いこと。長過ぎて階段の掃除が一苦労。長さを調節出きると良かったです。
ダストボックスが洗えてお手入れ簡単!2020年6月発売の最新機種V11 Absolute Extra
V11 Absolute Extraの特徴
V11 Absolute Extraは2020年6月発売の最新機種です。フラフィヘッドとダイレクトドライブを搭載し、同日に発売したDigital Slim Fluffyより稼働時間が20分長い60分です。
Digital Slim Fluffyより重くパイプも長いのと、ヘッドの厚みがあるのが違いです。
最新機能のデジタル表示やダストボックス丸洗い、交換が簡単なバッテリーにLED隙間ノズルなどの新機能は同じですね。
価格は同じくらいなので軽さとコンパクトさなら「Digital Slim Fluffy」を、稼働時間の長さとダイレクトドライブヘッドが欲しいなら「V11 Absolute Extra」を選ぶといいでしょう。
V11 Absolute Extraの口コミ
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ドアの隙間や棚の下など、ライトがないと気付かなかった場所を認識することができるようになりました。
絨毯で吸い取れなかった塵を綺麗に吸い取ってくれました。アレルギー性喘息持ちで紙パックの掃除機はダメでした。
ダイソンはゴミ捨ても簡単でそのうえ、水洗いできて、廃棄の空気が綺麗。この機種は喘息持ちの自分に最適な掃除機です。
悪かった点は本体とノズルのサイズが大きいことです。一人暮らし1DKのマンションでの利用ですが吸引力と吸引範囲の性能は十分すぎると感じました。
充電器もワンタッチでメンテナンスしやすい!Digital Slim Fluffy+ SV18 FF com
Digital Slim Fluffy+の特徴
軽量タイプの前作V8 slimと比較すると、2020年最新機種のDigital Slim Fluffy+はダストボックスが洗浄可能になり、残り稼働時間がわかる液晶画面がつきました。
加えて付属品ではLED隙間ノズルが登場などいろいろと進化しています。また音響工学による静音設計が初めて採用されとても静かになりました。
一方でV11 Absolute Extraとの違いは稼働時間が20分短いこと。軽さか稼働時間かで選ぶことになります。
40分の稼働時間でストレスを感じるようなら、後からワンタッチで交換可能となったバッテリーを買い足して交換しながら使うこともできます。
静音性、階段での取り回しなどを考えるとV11 Absolute ExtraよりもDigital Slim Fluffy+が優勢と感じますね。
digital slim fluffy+の口コミ
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マキタでは吸い切れてなかったのか、細かいパウダー状のごみが多く貯まっているのを見てとても満足しています。
フローリング部分の普段の掃除はエコモードで足りると思います。ただ、普通のヘッドでは壁際の細かい部分までは吸い切れず、どうしても薄く残るなあ…今後、パーツを替えて試します。
静音性がよく静かです! エコモードなら深夜でも大丈夫そう。
他にも充電池が外せたり、改良されて手入れが楽になったりと至れり尽くせりです。
吸引力・パワーはV11とほぼ同じです。エコと中モードだけでも十分な吸引力なため強は滅多に使わないです。
ところが数日前に発売されたDigital slimがあり早速、試したところ軽さに衝撃をうけました。日本製の掃除機も試しましたが同じゴミの量を吸うのにDigital slimが良かったです。
丁度、dysonから販売の方が来られていて実演体験もしっかり見て、試して、やっぱり購入するならDigital slimだなと。
私も娘も髪が長いのでローラーヘッドに髪の毛が絡まらないのが最高です。以前は毎回絡まった髪の毛を手でとるのが面倒臭くてイライラでした。
Digital slimは、髪の毛がヘッドに絡まらないし、軽いしほんとうに最高ですよ!
ダイソン掃除機のおすすめの使い方は!
ダイソンの掃除機はツールを使い分けて、いたるところを掃除するのがおすすめです!こんなにもゴミがとれるの?とお掃除が楽しくなりますよ。
ミニモーターヘッドで車のシートを掃除したり、フトンツールでベッドのマットレスを吸引するとホコリのとれ具合に感動します!
また最新機種の一部に付属しているLED隙間ノズルは狭い隙間を明るく照らし、ゴミが取れている実感があり、ちょっとわくわくしてしまいます。
ほとんどどの機種にもついてくるコンビネーションノズルは、ブラシを出したりひっこめたりして用途によって使い分けできます。
ブラシを付けて換気口のホコリやフィルターや、床の凹凸部分のゴミを掃きながら吸引できたり、キーボードなどの電化製品のホコリ吸引にも良いです。
ぜひダイソン掃除機の付属品アタッチメントを使いこなしてお掃除の楽しさを味わってみてくださいね!
ダイソン掃除機についてのよくあるQ&A
では、最後にダイソン掃除機を使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。
フィルター掃除の仕方は
洗浄後は日陰干しで乾燥してから装着し使用してください。頻度は1ヶ月に1回程度で問題ありません。
お手入れ箇所とやり方は?分解できる?
ヘッドはコインをマイナスドライバーのように使ってサイドをオープンできるので、ヘッドのブラシを傷つけないように絡んだゴミを丁寧に除去します。
機種毎の取り扱い説明書に書いていない部分を分解するのは故障の原因になるので、やめましょう。
まとめ
ダイソンの掃除機は機種と付属品が多く、価格も最新機種は高額ですが、型落ちだとかなり安く買え幅広い選択肢があります。
ダイソンの掃除機は吸引力が落ちないため、バッテリー交換などを経て長期間同じ機種を使うことができますね。
せっかくなので、この記事を参考にしてせっかく購入するなら納得できる機種を選んでくださいね。