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【2024年】映画・音楽鑑賞向けホームシアター用スピーカーおすすめ12選比較!

リビングで映画館のようなサラウンドを楽しみながら映画を観たい!自分の部屋がコンサートホールになったような臨場感で好きな音楽を毎日聴きたい!

そんな願いをかなえてくれるのがホームシアターです!ホームシアターはテレビやプロジェクターをアンプを通して数種類のスピーカーとつなぎ、コンテンツを再生するオーディオシステムです。

スピーカーを通して前後・左右・上方から音に包み込まれる環境を実現してくれるので、まるで映画館やコンサートホールのような音響効果(サラウンド)を自宅にいながら楽しめるます。

今回は、ホームシアター用スピーカーの選び方やおすすめのホームシアター用スピーカー12選をご紹介します!

ホームシアターで8K!おすす

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kazkaz
昭和なかば生まれの永遠のノスタルジックボーイです。最近、昭和の歌謡曲が若い人たちに人気だと聞いて「やはり良いものはいつになっても良い」と、ひとりで満足しています。平成から令和に時代がかわり、音楽も映画もラブレターも全部スマホになりましたが、トランジスタラジオで深夜放送にむねをおどらせた少年時代の好奇心を忘れないようにしています。趣味はバスケットボール観戦と国内プチドライブ旅行です。

ホームシアター用のスピーカーを選ぶ3つのおすすめの選び方!

ホームシアターでどんなスピーカーを選べばいいか?とくにはじめての場合は、種類や機能で聞きなれないことばがたくさん出てきてわからないことだらけですよね。

まずは誰にもわかりやすいパターンからホームシアターをつくりましょう。スピーカーの「タイプ」「ch(チャンネル)」「接続」の3ポイントをおさえて、ホームシアターの開演です!

スピーカーのタイプで選ぶ!おすすめは「サウンドバータイプ」

「サウンドバータイプ」 「セパレートタイプ」 「ボードタイプ」

ホームシアター用のスピーカーは「サウンドバータイプ」を選ぶのがおすすめです!いくつかのスピーカーが横長の棒状(バー)ボディ一体にまとまってサラウンド再生をしてくれます。

「サウンドバータイプ」は価格帯がリーズナブルで接続が簡単、配置もシンプルかつ自由度が高いのが何よりのおすすめです。

たとえば ”スピーカー2台+低音用ウーハー1台” の「セパレートタイプ」だとサラウンド感は増しますが、慣れていないと配線がわかりにくいというデメリットがあります。

また、テレビの下に台座のように設置する「ボードタイプ」はAVアンプと一体なので接続は楽ですが、配置場所が限られてしまい自由度は高くありません。

ホームシアター用のスピーカーにはこのように基本的な3つのタイプがありますが、総合的に考ると「サウンドバータイプ」を選ぶのがおすすめです!

スピーカーのch(チャンネル)で選ぶ!おすすめは2.1chから!

スピーカーのチャンネルは「2.1ch」がおすすめです!

ホームシアターのスピーカーのサラウンドはチャンネル(ch)数であらわしますが「2.1ch」はスピーカ2個にサブウーハー1個を加えた3点編成のシステムです。

2.1chはシンプル編成なのでスピーカー設置が簡単で値段も手ごろな製品が多いのがおすすめする理由です。コスパもすぐれていて、置くスペースをコンパクトにまとめるのにもピッタリです。

チャンネル数はほかに3.1ch、4.1ch、5.1ch、7.1chなどがあり、スピーカーが増えるごとにチャンネル数も増えていきます。当然、配置も高度になり、予算金額も上がっていきますよね。

なので、マイルームのホームシアターのサラウンドづくりは設置がシンプルで、コスパにもすぐれた「2.1ch」スピーカーからまず始めることをおすすめします!

kazkaz
サラウンドのチャンネル数は「2.1ch」「5.1ch」「7.1ch」などと書きますが、なぜ小数点がつくの?と思いませんでしたか。じつは通常のスピーカーは「1ch」と1つずつ数え、サブウーハーは低音域再生専用ということで通常のch区分とは分ける意味で「.1ch」と数えます。つまり小数点(0.1)ではなく、点で区切って記述を分けているのでした。

HDMI接続で選ぶ!おすすめはHDMIのARC対応スピーカー!

スピーカーはテレビとの接続を考え、HDMI端子のスピーカーを選ぶのがだんぜんおすすめです!

なぜならHDMI端子をもつ機器どうし(テレビ&スピーカー)なら、HDMIケーブル1本で接続が済むからです。音声と映像のデジタル信号両方を1本で送ることができ、劣化がほとんどありません。

さらにテレビ&スピーカーがARC対応のHDMI端子なら最高です!ホームシアターではBlu-rayレコーダーなどのAV機器からスピーカーへ音声を送り、スピーカーを経由して映像をテレビに送ります。

普通のHDMIケーブルはこの1方向だけしか送れません。だから、テレビ音声をスピーカーで聞きたくても逆方向なので、別に光ケーブルを使わないと送れないんですね。

でもARC機能があれば、テレビの音声をスピーカーへ逆方向でも送ることができるんです!そうすると接続全部がHDMIケーブルで済みますので、配線が減り接続もグッとシンプルになります!

なのでスピーカーとテレビの両方にARC対応のHDMI入出力端子があることがポイントです。さらに上を目指すならHDMIケーブルもARC対応のものをぜひ使ってみてくださいね。

kazkaz
ARCとは、Audio Return Channel(オーディオ・リターン・チャンネル)の略です。双方向が可能という意味ですね。ARC機能を生かすには専用のHDMIケーブルが必要ですので注意してくださいね♪

おすすめのホームシアター用スピーカーランキングTOP12!

今回はホームシアター用のおすすめスピーカーをコンパクトさが人気の「サウンドバータイプ」を中心にランキングしてみました!

気になるチャンネル数は2.0ch・2.1chから5.1chまでと、十分に満足のいくサラウンド効果が期待できるスピーカーラインナップです。

ホームシアターで8K!おすすめ2ボディスピーカーなら「AQUOSオーディオ」

AQUOSオーディオ
シャープ
参考価格76,530円(税別)
タイプ
サウンドバー
Ch(チャンネル)
8K22.2ch信号3種類再生
入力端子
デジタル外部入力:HDMI入力×1(映像入力兼用)、角形光入力×1
アナログ外部入力:ステレオミニジャック×1
出力端子
デジタル外部出力:HDMI(ARC)出力×1(映像出力兼用、4Kまで対応)
総合出力
450W(サラウンド250W+ウーハー200W)
サイズ
本体:(幅)120.0cm× (奥行)14.0cm×(高さ)8.5cm
サブウーハー:(幅)26.1cm×(奥行)26.1cm×(高さ)33.7cm
重量
本体:約7.2kg
サブウーハー:約6kg
ワイヤレス
Bluetooth 2.1 + EDR A2DP、AVRCP

AQUOSオーディオの特徴

8Kテレビと組み合わせれば、8Kの22.2マルチチャンネル音響信号を3種類に分けて、スピーカー本体とサブウーハーの組み合せで8K放送の立体的な音響を再生します。

8K以外の音声信号も、立体的に分解して処理をする方式で対応できているので、8Kではないテレビと接続しても立体的な音響を楽しめるからすごいですね!

サラウンドバーの左右に天井への反射を利用するイネーブルドスピーカーがついていて、Dolby Atmos技術とあわせて音が広がり、臨場感が効果的にアップします。

AQUOSオーディオの口コミ

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テレビ後ろに配置のホームシアター!おすすめスピーカーは「REGZA」

REGZAサウンドシステム
東芝
参考価格26,620円(税別)
タイプ
セパレートタイプ(スピーカー×2、ウーハー×1)
Ch(チャンネル)
2.1ch
入力端子
HDMI×1、光デジタル音声入力 (光コネクター 角型ジャック)×1
出力端子
HDMI×1
総合出力
80W(サラウンド40W+ウーハー40W)
サイズ
サテライトスピーカー 150×96×113mm(スタンド、底板含む)
サブウーファー 660×96×90mm(スタンド含む)
重量
3.5 kg
ワイヤレス

REGZAサウンドシステムの特徴

テレビのREGZA(レグザ)と組み合わせて、3Dサウンド空間をつくり出します。テレビの後ろに配置するスタイルだから、テレビを観るのをじゃましません。

「音楽」「クリア音声」「映画」の3つのサウンドモードが選べます。ライブコンサートの感動、きれいなセリフやナレーション、映画の臨場感など、楽しみ方は盛りだくさん!

テレビ本体のサウンドでは今ひとつもの足りないと感じる人は、ぜひこのスピーカーをプラスしてみて、満足のいくサウンドシステムにしてください。

REGZAサウンドシステムの口コミ

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ホームシアターでゲームも楽しい!おすすめ2.1chスピーカーはパナソニック「シアターバー」

シアターバー
パナソニック
参考価格33,140円(税別)
タイプ
サウンドバー
Ch(チャンネル)
2.1ch
フロントスピーカー部:2ウェイ2スピーカー(密閉型)
サブウーハー部:1ウェイ1スピーカー(パッシブラジエーター型)
入力端子
HDMI入力 1 (AV/ゲーム)、光デジタル音声入力 1 (テレビ)、USB端子(バージョンアップ専用端子)
出力端子
HDMI出力 1 (テレビ[ARC対応])
総合出力
総合出力80W(サラウンド50W+ウーハー30W)
サイズ
約430×52×130mm
(突起部除く)
重量
約1.8kg
ワイヤレス
Bluetooth

シアターバーの特徴

めんどうな組み合わせでシステムをつくらなくても、コンパクトボディだけでDolby AtmosやDTSに対応しているから、3Dサラウンドやハイレゾ音源を楽しめます。

左右に「ツイーター」と「フルレンジスピーカー」を2基ずつ、中央に「サブウーハー」と「パッシブラジエーター」の2.1chスピーカー編成でリッチなサウンドを再生します。

臨場感・迫力の「RPGモード」とマルチプレーの「FPSモード」に人の声が聞き取りやすい「ボイス強調モード」と、ゲームソフトに合わせた音響を選べるのがうれしいですね。

シアターバーの口コミ

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DENONサウンドをホームシアターで!スピーカーならおすすめのワイヤレス「DHT-S316」

DHT-S316
DENON
参考価格25,000円(税別)
タイプ
サウンドバー
Ch(チャンネル)
2.1ch
HDMI 端子
HDMI(ARC/CEC 対応)
音声出力端子
光デジタル、アナログAUX(3.5mm ステレオミニジャック)
総合出力
総合出力80W(サウンドバー:40 W サブウーハー:40 W)
サイズ
サウンドバー:W900 × H54 × D83 mm
サブウーハー:W171 × H342 × D318 mm
重量
サウンドバー:1.8 kg
サブウーハー:5.2 kg
ワイヤレス
Bluetooth

DHT-S316の特徴

Dolby Digital、DTS、AACの音声デコード対応で臨場感のあるサウンドを満喫でき、コンテンツに合わせて「ムービーモード」「ミュージックモード」の切り替えができます。

付属のHDMI ケーブルまたは光デジタルケーブルを使ってテレビとの接続はOK!テレビコンテンツも映画も音楽もDENONサウンドを高音質で楽しめます。

サウンドバーの高さはわずか 54mmです。テレビ画面にかかったり、テレビリモコンの受光部をスピーカーがさえぎってしまわないようにするためのスリムデザインです。

DHT-S316の口コミ

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オンキョーのホームシアターぴったりスピーカー!おすすめ2.1chは「BASE-V60」

BASE-V60
オンキョー(ONKYO)
参考価格34,500円(税別)
タイプ
セパレートタイプ(スピーカー×2、ウーハー×1)
Ch(チャンネル)
2.1ch
HDMI 端子
HDMI 端子 入力×4、出力×1  4K/60P対応
HDCP2.2
入力×4、出力×1
総合出力
総合出力120W(フロントスピーカー:40W サブウーハー:80W)
サイズ
本体:幅435×高さ70×奥行き325.5mm
フロントスピーカー(1台×2):幅102×高さ175×奥行き128mm
サブウーハー:幅246×高さ307.5×奥行き314mm
重量
本体:4.0kg
フロントスピーカー(1台×2):1.2kg×2
サブウーハー:7.3kg
ワイヤレス
Bluetooth
デュアルバンドWi-Fi
AirPlay
LAN

BASE-V60の特徴

本体に加え左右2台の小型スピーカーはテレビ周りへの配置しやすさがあります。重低音専用のサブウーハーと組み合わせてテレビも音楽もBlu-rayもすべて対応します。

独自開発のバーチャルサラウンド生成技術Theater-Dimensionalによって、少数スピーカーながらもサラウンド再生で自然な音の広がりを実感することができます。

独自のAccuEQはスピーカー数、音量レベル、周波数、視聴位置を測定してベストセッティングを行います。さらに、ひずみ音を補正してバランスの良さを自動的に調整します!

BASE-V60の口コミ

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JBLのホームシアター用最小スピーカー!おすすめ2.0chサウンドバー「BAR STUDIO」

BAR STUDIO
JBL
参考価格11,900円(税別)
タイプ
サウンドバー
(38mm径ツイーター × 2、50mm径ウーファー × 2)
Ch(チャンネル)
2.0ch
オーディオ入力
HDMI (ARC) ×1、Bluetooth×1、光デジタル×1、アナログ×1、USB×1
ビデオ出力
HDMIビデオ出力(オーディオリターンチャンネル付き)
総合出力
30W
サイズ
614 x 58 x 86 (mm)
重量
1.4 kg
ワイヤレス
Bluetooth

BAR STUDIOの特徴

初心者向けのモデルですがHDMI ARC(音声データ双方向伝送)対応のテレビ用サウンドバーです。HDMIケーブル1本のみでHDMI ARC対応のTVと簡単セットアップ!

5種類のサウンドモードはスタンダード、ムービー、ミュージック、ボイス、スポーツ。コンテンツジャンルや音源に合わせて好きな音質をえらんで楽しめますよ。

コンパクトボディにツイーターとウーハーが2基ずつと低音強調のデュアルバスポートが集合しています。これひとつでJBLのパワフル重低音をがっちり体感しましょう。

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ホームシアターの音のずれをカバーする!おすすめの新機能満載スピーカー「FS-EB70」

FS-EB70
パイオニア
参考価格66,800円(税別)
タイプ
サウンドバー
(AV レシーバー部・バースピーカー部・サブウーハー部)
Ch(チャンネル)
3.1.2 ch
入力端子
HDMI 端子 入力:4 系統
デジタル入力 光:1 系統
アナログ入力: 1 系統
出力端子
HDMI 端子出力:1 系統(ARC 対応)
総合出力
300W(サラウンド250W ウーハー50W)
サイズ
AV レシーバー部: 445 mm × 69 mm × 303 mm
スピーカー部: 950 mm × 53 mm × 80 mm
サブウーファー部: 261 mm × 338 mm × 269 mm
重量
AV レシーバー部:4.0 kg
スピーカー部:2.3 kg
サブウーファー部:6.2 kg
ワイヤレス
Bluetooth
Wi-Fi

FS-EB70の特徴

バースピーカーもレシーバーも高さをおさえたスリム設計だから、テレビ画面をじゃませずラック収納もストレスなしです。しかもサブウーハーとはワイヤレスで接続します。

イネーブルドスピーカー(天井反射利用)を使ったDolby AtmosとDTS:X再生ですが、天井反射音と直接聴こえる音のずれを新機能「Reflex Optimizer」で補正します。

コンパクトボディには高中低のそれぞれの音域をトータルに提供するために、音のずれを解消する独自機能「フェイズコントロール」を搭載して、音質を向上させました。

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ホームシアターにBOSEならこれ!バータイプスピーカーのおすすめ「SOUNDBAR 500」

SOUNDBAR 500
BOSE
参考価格56,600円(税別)
タイプ
サウンドバー
Ch(チャンネル)
入力端子
光デジタル入力
電源入力
USB入力
出力端子
HDMI出力(ARC対応)
(eARC 対応)
(CEC対応)
総合出力
サイズ
80 cm (W) x 4.44 cm (H) x 10.16 cm (D)
重量
3.18 kg
ワイヤレス
Bluetooth
Wi-Fi

SOUNDBAR 500の特徴

スリムでスタイリッシュなデザインは、テレビの足元にすっぽり入ってしまう薄さが特徴です。それでいてBOSE独自のドライバーが生み出すパワフルな音響をお楽しみください!

スマホやタブレットの音楽をWi-Fi、Bluetooth、Apple AirPlay 2ワイヤレスストリーミングできます。気に入ったの音楽配信サービスにもバッチリ対応しますよ。

サウンドバーだけでもBOSEサウンドを十分楽しめますが、さらにバスモジュールとサラウンドスピーカーを追加すれば驚きのリスニングゾーンがあなたを待っていますよ!

SOUNDBAR 500の口コミ

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ワンボディで高級ホームシアターに!?スピーカーのおすすめは5.1ch「YAS-108」

YAS-108
ヤマハ
参考価格19,790円(税別)
タイプ
サウンドバー
Ch(チャンネル)
5.1ch
入力端子
HDMI 1(4K、HDCP2.3対応)
音声 光デジタル1、3.5mmステレオミニ1
USBポート 1(アップデート専用)
出力端子
HDMI 1(HDCP2.3、ARC対応)
サブウーハー出力 1
総合出力
120W(サラウンド60W+ウーハー60W)
サイズ
890W×53H×131Dmm
重量
3.2kg
ワイヤレス
Bluetooth

YAS-108の特徴

スリムなボディにフルレンジスピーカー・サブウーハー・ツイーターを左右配置。3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」で5.1chバーチャルサラウンド音を再生します。

5種類(音楽/映画/ゲーム/テレビ番組/スポーツ)のサラウンドプログラムと3Dサラウンドモードがクロスした再生に対応し、コンテンツごとにベストな音響で再生します。

「マルチポイント接続」機能でBluetoothデバイスを2台同時に接続できます。スマホやタブレットから音楽のワイヤレス再生や本体操作(専用アプリ使用)が可能です。

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ヤマハのサラウンド強調ホームシアター!ワイヤレス対応のおすすめスピーカー「YAS-209」

YAS-209
ヤマハ
参考価格35,980円(税別)
タイプ
サウンドバー
(センターユニット+ワイヤレスサブウーハー)
Ch(チャンネル)
5.1ch
入力端子
HDMI 1系統(4Kリピート、HDR10、HLG、HDCP2.3に対応)
音声 1系統(光デジタル)
出力端子
HDMI 1系統(HDR10、HLG、HDCP2.3、ARCに対応)
総合出力
200W(サラウンド100W+ウーハー100W)
サイズ
センターユニット 930W×62H×109Dmm
サブウーハー 191W×420H×406Dmm
重量
センターユニット 2.7kg
サブウーハー 7.9kg
ワイヤレス
Bluetooth
Wi-Fi

YAS-209の特徴

センターユニットワイヤレスサブウーハーの2ユニットタイプ。3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」で5.1chバーチャルサラウンドプログラムの臨場感いっぱいの音を再生します。

Wi-Fiで「Spotify」「Amazon Music」などの音楽配信サービスを満喫!さらに専用アプリで、スマホ音源もネットワーク経由で再生することができます。

「YAS-108」と比較するとサブウーハーとのユニット編成、Wi-Fi機能、スピーカー総合出力アップ、「Amazon Alexa」対応などが向上したポイントです。

YAS-209の口コミ

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立体音響がおすすめ!ホームシアターのサラウンド用スピーカーはSONY「HT-X8500」

HT-X8500
ソニー(SONY)
参考価格38,900円(税別)
タイプ
サウンドバー
Ch(チャンネル)
2.1ch
入力端子
HDMI 1 (eARC)
光デジタル
USBメモリー TypeA(アップデート専用)
出力端子
HDMI 1 (ARC)
総合出力
160W(サラウンド40w×40W+ウーハー80W)
サイズ
890mm X 64mm X 96mm
重量
3.1 kg
ワイヤレス
Bluetooth

HT-X8500の特徴

サウンドバーの中央前面にデュアルサブウーハー2基を内蔵。左右にフロントスピーカーをそれぞれ配置。ボディはコンパクトですが、重低音のパワフルさはぬきんでています。

電力効率に優れた小型デジタルアンプ「S-Master」を装備。音質の劣化を最小限にし、オリジナルサウンドを忠実に再生。テレビ、映画のコンテンツを迫力の音で楽しめます。

独自技術「Vertical Surround Engine」とサラウンド技術「S-Force PRO フロントサラウンド」を組み合わせて、1本のスピーカーから3次元立体音響が可能です。

HT-X8500の口コミ

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ホームシアターでリビングが劇場空間!おすすめの3.1chスピーカーはSONY「HT-Z9F」

HT-Z9F
ソニー(SONY)
参考価格73,870円(税別)
タイプ
サウンドバー
(センターユニット+ワイヤレスサブウーハー)
Ch(チャンネル)
3.1ch
入力端子
HDMI 2
光デジタル
アナログ 入力端子(ステレオミニ)
USB USBメモリー TypeA
出力端子
HDMI 1(ARC)
総合出力
400W(サラウンド300W+ウーハー100W)
サイズ
9.9 x 100 x 6.4 cm
重量
11.2 kg
ワイヤレス
Bluetooth
Wi-Fi

HT-Z9Fの特徴

ボディ全体を震わせ3ユニットでDolby Atmosに対応。「S-Force Pro Front Surround」と新開発「Vertical Surround Engine」立体感が増強されました。

他に例がない「奥行9.9cm」はテレビとの濃密な距離感を限界まで追求した結果です。別売りの専用リアスピーカーがあれば、ワイヤレスでリアルな5.1chまでも実現できます。

ハイレゾ再生で音質感や楽器の音使い、ライブ空間のリアル感まであざやかに描きます。Amazon Alexa、Googleアシスタントなどにも対応しています!

HT-Z9Fの口コミ

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ホームシアター「サウンドバー」スピーカーおすすめの使い方!

ホームシアター用スピーカーで人気の「サウンドバー」は、スピーカー集中のコンパクトさと最新音響機能をそなえたマルチさで、高音質をMaxで演出するおすすめの使い方が3つあるんです!

テレビの音に高級感をもたせるスピーカーの使い方

サウンドバーの使い方の1つめは、直球ど真ん中ですが、ずばり「テレビの音を良く(高級に)する」ための使い方ですね。

テレビ本体はどんどん進化しています。画面は大きく、しかも薄く高画質になる一方で、音声はさほど進化していません。スピーカーまでメーカーの力が回らないから?という説もあるくらいです。

だからサウンドバーを組み合わせて、テレビの音声を画質の進化にあわせてもう一段二段良くしたいという気持ちにこたえる使い方なのです!。

音楽だけに集中して高音質をピュアに再生するスピーカーの使い方

サウンドバーの使い方の2つめは、こちらも真正面からの勝負ですが、「純粋に音楽再生のスピーカー」として活躍してもらう使い方です。

なぜならほとんどのサウンドバーがBluetoothに対応しているので、たとえば自分のスマホ、タブレット、パソコンの音楽コンテンツをワイヤレスペアリングして高音質で再現できるんですよ!

音楽専用のオーディオセットをほかに持っているのなら別ですが、そうじゃないならぜひ音楽の高音質な再生を楽しんでしまいましょう!

動画配信サービスの高音質サラウンドを楽しむスピーカーの使い方

サウンドバーの使い方の3つめは、高音質(ドルビーオーディオ対応、サラウンド5.1ch)な「動画配信サービスのコンテンツを思いっきり楽しむ」使い方です。

高音質な動画コンテンツを配信しているのは、以下にあげるサービスです。映画や海外ドラマにはドルビー&サラウンドの音響効果の作品が多くあります。

これだけ高音質の動画コンテンツを再生するために、各種スピーカーやAVアンプなどを組み合わせて作ったら、奥が深すぎて組み合わせと予算の見当がつかないですよね。

その点、サウンドバーはお手軽に簡単に高音質な映像コンテンツを楽しむことができます。まさに最高のパートナーですね!

ホームシアター用スピーカーについてのよくあるQ&A

では、最後にホームシアター用のスピーカーを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

購入しようと思っているホームシアター用スピーカーのテレビとの接続が光デジタル入力です。HDMIではなくても接続できるのですか?

テレビ側に光デジタルの音声出力端子があるならば、接続できます。

ただし、ブルーレイディスクプレーヤーでの音声出力が目的ならば、HDMIでないとできませんのでご注意ください。

ホームシアター用スピーカーをテレビに接続すると、テレビのスピーカーからも音声が出て、音が二重にかぶってしまいませんか?

両方で同時の音を出しますと、微妙に音がずれて聴こえたり、音質のギャップに違和感を覚えたりする問題が生じます。

テレビの方をミュート、音量ゼロにするなどして、テレビのスピーカーからは音声が出ないように設定しましょう。

ホームシアターで音楽CDやFMラジオからの音楽を聴くことはできますか?

ブルーレイディスクプレーヤーもDVDプレーヤーも音楽CDを再生できるので、ホームシアターで他の荷むことは可能です。

また、FM予約録音機能があるブルーレイディスクレコーダーと接続すれば、FMラジオ放送も楽しめますよ♪

まとめ

ホームシアターは、映画館で味わったシネマの感銘やコンサートホールの迫力ある音響で受けた演奏の感動を、自分の部屋でもう一度体験させてくれますよね♪

主役のコンテンツを最高にひきたてるのがホームシアターのスピーカーの大事な役割です。だからこそホームシアターはスピーカー選びがポイントになってくるんですね。

今回ご紹介したチェック項目をもう一度確認して、ぜひあなたの自宅リビングやお部屋のホームシアターにぴったりのスピーカーが見つかりますように!

感動のある人生を、ホームシアター用のスピーカーとともに感動体験を何度も再現してくださいね!

おすすめのホームシアター用スピーカーTOP3をもう一度チェックする!

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