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トラックボールマウスおすすめランキング12選!価格や使い方なども紹介

トラックボールマウスは手を添えるだけでカーソル移動できるパソコン操作にとても便利なマウスです。特に腕・肘などが痛い・肩が凝りやすいといった悩みを抱えている人たちに人気があります。

また、デスクのスペースが狭い場合でもスペースは必要なく作業効率がUPするため一度使うと手放せなくなります。

私はトラックボールマウスを購入する際、種類の多さに随分迷いましたが、自分に合ったトラックボールマウスを選べたことで今では手放せない相棒になっています。

私の体験から初心者にもわかるよう「正しいトラックボールマウスの選び方」と「おすすめの12選」を紹介してみたいと思います。

トラックボールマウスを選ぶ3つのおすすめの選び方!

トラックボールマウスは、パソコン作業の効率化を図るためには必須のアイテムです。

使いこなせるようになるまではどうしても時間がかかってしまいますが、使い慣れてくれば最強のアイテムになってくれるのです。

トラックボールマウスは安いものももちろんありますが、価格だけで決めてしまうと絶対に失敗します。初めてトラックボールマウスを選ぶ場合は、

  1. 「信頼のあるメーカー」
  2. 「使い慣れたマウスの形に似ているタイプのモノ」
  3. 「有線にするか無線にするか」

この3つを基準に選ぶことが重要です。

トラックボールマウスをもっているだけで仕事ができる人にみえたりする効果もあります。笑

信頼のあるメーカー品を選ぶ

トラックボールマウスは、実績があり信頼できるメーカーを選びましょう。

ノーブランドなど実績がないトラックボールを購入してしまうと、保証がなくすぐに壊れるので安物買いの銭失いで買ったことを後悔するからです。なので、信頼できるメーカー品を必ず購入するようにしてくださいね。

YUSUKE
特におすすめは「ロジクール製」と「エレコム製」です。このメーカーのものは私は今のところ使って壊れたことはありません。また、壊れても保証があるので安心です。

後ほどランキングで紹介していますが、すべて保証が付いているメーカー品なので安心して参考にしてくださいね。

特に使いやすい形を選ぶ

親指の位置 人差し指の位置 手のひらの位置

トラックボールマウスは、あなたが特に使いやすい形を選びましょう!

トラックボールマウスは「大きなボール」がついているマウスのことです。ボールが付いている位置は「親指」「人差し指」「手のひら」あり、ボールの位置によって使い勝手は違います。

初めて使うのであれば親指の位置にボールがあるタイプを選ぶことで、慣れるスピードは断然速くなります。

YUSUKE
私自身、この中でもっとも使いやすいと感じたのは親指の位置にボールが付いているタイプでしたよ。

どれを選ぶかは好みになりますが、最も使いやすい形を知るためにはお近くの家電量販店でお試し機に触れてみて、気に入ったものは型式をメモしてチェックしておきましょう。

家電量販店では価格が定価なので高いため、Amazonや楽天で購入するのが安い購入方法なのでネットで買うことをおすすめします。

有線か無線タイプを選ぶ

有線タイプ レシーバー Bluetooth

左下レシーバー本体

Bluetooth
USBポートに接続して使用

USBポートに接続して使用

Bluetooth接続して使用
無線では操作に支障がでる心配がある場合におすすめ

USBポートに余裕がある場合におすすめ

USBポートが少ない・ない場合におすすめ

トラックボールマウスには有線タイプと無線タイプ(レシーバー・Bluetooth)があり、自分のパソコンにあったタイプを選んでください。

最近の13インチクラスのMacbookairなどはUSBポートがありませんので注意してくださいね。

YUSUKE
私自身はBluetoothのトラックボールマウスを使用しています。理由はUSBポートが少なかったというのと、USBポートを別の理由で利用する可能性があるので空けておきたかったからです。

また、購入して使う前はBluetooth接続は操作が遅れたりしないか心配しましたが実際に使ってみるとそんな心配もする必要がないことがわかり、Bluetoothでも十分だと感じています。

USBポートが少ないパソコンをお使いの方は、Bluetooth機能搭載のトラックボールマウスを選びましょう。

おすすめのトラックボールマウスランキングTOP12!

ここまで、失敗しない選び方を紹介してきました。その基準をもとに操作性が高く、信頼できるメーカーのトラックボールマウスをランキング形式でお伝えしていきます。

トラックボールマウスは、色や形など様々な種類があります。その中でも特におすすめできるものだけを厳選しました。

本当におすすめできるトラックボールマウスだけを伝えしますので是非、最後までごらんください。

有線トラックボールマウスOrbitTrackball with Scroll Ring

OrbitTrackball with Scroll Ring
ケンジントン
参考価格4,250円(税込)
ボール位置
人差し・中指
接続方式
有線
本体サイズ
高さx幅x奥行き(㎜):48x105x130
重量
168g
対応OS
  • Windows® XP 以降
  • Mac OS 10.4.11以降
ボタン数
3個(ホイールボタン含む)

OrbitTrackball with Scroll Ringの特徴

ワイヤレスタイプのトラックボールがよいと解説していましたが、まず紹介するのは有線タイプでも評価が高いこちらのトラックボールです。

取り外し可能なリストレストが付いているのはすごくありがたいです。リストレストがあることで手首の疲れを軽減してくれます。

OrbitTrackball with Scroll Ringは、見た目からもわかる通り右利きでも左利きでもどちらでも使えます。

Kensington TrackballWorks™ ソフトウェアを使用すれば 2 つのボタンのカスタマイズが可能で、よく使う機能などを割り振っておくととても便利に使うことができます。

OrbitTrackball with Scroll Ringの口コミ

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スクロールリングがこんなに楽とは
デジタルで絵を描く者ですが、画面のズームやスクロール、回転などをマウス以上にスムーズにできるデバイスを探しており「スクロールリングつきのトラックボール」にたどり着きました。Kensingtonさんからは価格の高いハイエンドモデルもでてますが初めてのトラックボールだったため、ペンタブのペンを握りながらの操作等との相性もまずは試しと安めのモデルを購入。

結果、とても気に入ってます。

右利きですが、最初左手側においていましたがペンを握りながらの操作もマウスより各段に楽になり、結局右に移動。

トラックボールマウスの中では堅実な出来
初めてのトラックボールだったが、案外すんなりと操作に慣れることができた。右手の負担軽減の目的で購入したので主に左手で使用している。この機種の良いところはホイールがリング型ということだ。

かなりスムーズに動き非常に使いやすい。ネットブラウジングの時などはホイールをよく使用するが、マウスホイールだと中指への負担が大きいのに対しこの機種のホイールはとても負担が少ない。

欠点はボタンが少ないことだ。左右ボタンにキーを割り当てられるが、左・右クリックを割り当てて終わりだ。

ホイールクリックボタンを割り当てる余裕がない。

同じメーカーの更に上のモデルなら値段は高くなるが4ボタンあるので、戻る・進むなども割り当てたい方はそちらの方が良いかもしれない。

家でも職場でも使っています
いろいろなトラックボールを使用してきました。Logicool、エレコム、ケンジントン、ノーブランド親指タイプ、人差し指タイプ、中指タイプなどなど。現在は、家でlogicoolのM570、職場でこれを使っています。文句を言っている人も多いですが単純に設定ミスと慣れの問題。

当然使い慣れずイライラしてガチャガチャクリックしたり無理にホイールを回せば壊れて当然です。

ボールが大きく真ん中にあるので、最速設定でもイラレなどの細かい作業の時には人差し指、中指の二本で支える事で精密に操作出来ます。

左右両用オービットワイヤレスモバイルトラックボール

オービットワイヤレスモバイル
ケンジントン
参考価格4,978円(税込)
ボール位置
人差し・中指
接続方式
レシーバー
本体サイズ
高さx幅x奥行き(㎜):40x87x110
重量
107g
対応OS
  • Windows10/8.1/8/7
  • MacOS10.8以降
ボタン数
―個

オービットワイヤレスモバイルの特徴

ケンジントンは、20年以上にわたって人間工学に基づいてエルゴノミクスアクセサリーの開発・販売をしている企業です。

快適性を重視し、長時間使用したとしても疲れにくい設計になっています。

独特なタッチスクロールリングでWEBページやファイルの閲覧を楽々操作することが可能になります。

オービットワイヤレスモバイルの口コミ

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初めてトラックボールかったけどなかなか良い
これが初めて購入したトラックボールなので、他社製品とは比べようがありません。しかし、問題なく使えており、ボール部分は操作しやすいと感じました。

一方で、タッチスクローリングは使いにくいです。ボール部分のカーブに合わせて湾曲しているからでしょうか?

外装はプラスチックですが、丁度良い具合に光沢が入っているため、見ているだけなら高級感があるようにすら思えます。

総合すると、完璧とは言えないまでもなかなか良いのではないかと思いました。

なくてはならない存在!
2週間ほど使っての感想です。もともと親指タイプのトラックボールマウスを使っていましたが、疲れてくると親指の動きが悪くなって、細かい操作が難しく思ってました。そこで人指し指/中指タイプを探してました。

そこで出会ったのがこのマウス。

最初は右クリックに違和感ありましたが、すぐに慣れ今では出張先にも持っていって重宝してます。ちょーど良いサイズ、ワイヤレス、最高です。

まだ慣れないけど
ボールの動きはスムーズで、いいですね。ストレスは少なくなりました。手首もかなり楽です。ただ慣れていないせいか、思った位置で止めるのが、いまいちうまくいきません。

慣れればとてもいいと思うのでおすすめです。

ケンジントンのおすすめトラックボールマウスExpertMouse

ExpertMouse
ケンジントン
参考価格13,378円(税込)
ボール位置
手のひら
接続方式
レシーバー/Bluetooth
本体サイズ
高さx幅x奥行き(㎜):60x130x157
重量
128g(電池を含まず)
対応OS
  • Windows10/8.1/8/7
  • MacOS10.8以降
ボタン数
4個

ExpertMouseの特徴

ヘビーユーザーに人気のトラックボールで、OrbitTrackball with Scroll Ringの上位モデルです。

Bluetooth・USBどちらにも対応しており、TrackballWorksを使用すればカーソル移動の調節やボタン操作の様々なカスタマイズが可能です。

WEBブラウザのページ操作や音量の調節もボタンに割り当てることができるため、思い通りにカスタマイズができます。

通常のマウスにあるホイールがありませんが、ボールの周りにあるスクロールリングで操作することができ人によってはこちらのほうが操作しやすいと感じる人は一定数います。

ExpertMouseの口コミ

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ロングセラーでトラックボールの決定版
まず本機の操作感について操作しづらい等のレビューをしている人に関しては、正しい形での操作が行えていないことが想像されます。本機は通常のマウスのように握ったり持ったりして操作するものではありません。
手を一定の位置に「置き」ながら指だけで操作を行います。

総評するとこの製品はまさに究極のトラックボールです。

元々高い完成度を持っていたExpart Mouse 7が無線化したことで鬼に金棒、どこからも死角のないモデルになりました。

筐体は15年前から全く形が変わらずに生産され世界中で使用されている超ロングセラーモデルです。

これを使って合わなければトラックボール自体があなたに向いていないと断言できるくらいの完成度を持ったトラックボールの決定版です。

慣れれば楽かもしれない
これは場所とらなくていい。手の平と指の動きだけで操作が全部済むのがとてもスマートですし(手首を使わずに済む)マウスを使っていた頃よりも机の上がうるさくないというか落ち着いた印象になりました。

公式サイトからDLできるソフトを使う事でポインターの移動やスクロールの感度を調整できるのがとても気に入りました。

ボールの動きがこれがまた滑らかでスルスルっと抵抗なく動くのが快感。

機能面とは関係ないんですけどボールを取り外すとこれがまたどっかのパワーストーンみたいですごくキレイ。

行儀は悪いかもでも足で使えるのがいい!
◎足での操作がしやすい
でかい玉、でかいボタン、重いボディ。そして無線接続。最初は手に遠く及ばない操作感。しかし、慣れてしまえばキーボードから手を離さずに操作が出来てしまう。
ネットサーフィンが実に快適。

両手が空くので、食事でもスマホでも思いのままだ。
低めの椅子にゆったりと腰掛けながら、健康器具を足で弄ぶかのようにPCを操作できてしまう。

お行儀は悪いが、楽しくてしょうがない。
というわけで、左手や足の可能性を試してみたい方に最適です。

想像を超えた操球感 無線トラックボールマウスHUGE

HUGE
エレコム
参考価格6,077円(税込)
ボール位置
人差し・中指
接続方式
レシーバー
本体サイズ
高さx幅x奥行き(㎜):57.2×114.7×181.9
重量
260g(電池を含まず)
対応OS
  • Windows 10/RT8.1/8.1/7/XP
  • macOS Sierra(10.12)
ボタン数
8個(ホイールボタン含む)
その他
操作距離最大10m、解像度dpi:500/1000/1500カウント(切り替え可能)

水平スクロールも可能 HUGEの特徴

ホイールを傾けるだけで左右にスクロールができるチルトホイール機能を搭載しています。

エクセルなど横に長い画面操作には非常におすすめです。ボディサイズからもわかるように非常におおきなトラックボールマウスです。

人差し指・中指タイプといわれるもので大型のボールを採用することで一度のポインタで広範囲に動かすことが可能になります。

8ボタン搭載仕様なので、あなた好みの機能を割り当てることが可能になっています。

HUGEの口コミ

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買って損はしないトラックボール
ボールを親指で操作するタイプですが私は重度の頚椎ヘルニアで右手が震えてマウスカーソルを狙った所へピンポイントで持っていくのが非常に困難でした。プログラミングをやってるので半角英数字が殆どで誤入力時の修正時はイライラしてました。

そんな時に本機を見つけて近所の量販店へ行き操作感を試してみました。

マウスの大きさですが非常にデカいです。

しかしパームレスト一体なので普段パームレストを使っているならマウスとパームレストの位置関係が崩れないのでオススメできます。

ノートパソコンと同時に持ち歩きってのには大きすぎてオススメできませんが…

総評としては家で使う分には最高のトラックボールだと言えます。

もう一個ほしいくらい
マイクロソフトのトラックボールが無くなり、このタイプをどれほど待ち望んだことか。発売後、即行で購入しました。調子いいです。
スペアとしてもう一個ほしいくらいです。

カスタムもしやすい
スマホ、PCの使いすぎ腱鞘炎になり、マウスを探してトラックボールに行き着きました。当初ケンジントンの最上位を使っていましたが、いまいち使いづらく、腱鞘炎も改善しないので他にないか探してたところにエレコムに行き着きました。

こちらの方が安価なのに、トラックボールやボタンの操作がしやすくてとてもいいです。

映像編集などで通常のマウスに無いオプションの使いたい機能もカスタマイズで入れたらたりするので、とても使い勝手がいいのです。腱鞘炎も指が固定しないので多少はいいです。

Amazonで売れてるトラックボールマウス DEFT

DEFT
エレコム
参考価格3,924円(税込)
ボール位置
人差し・中指
接続方式
有線
本体サイズ
高さx幅x奥行き(㎜):47.9×94.7×124.4
重量
112g(電池を含まず)
対応OS
  • Windows 10/RT8.1/8.1/7/XP
  • macOS X(10.10)
ボタン数
8個(ホイールボタン含む)
その他
操作距離最大10m、解像度dpi:750/1500カウント(切り替え可能)

DEFTの特徴

DEFTはトラックボールマウスの中でもボタン数が多く作られている商品。

ホイールボタンを合わせると合計8個、このすべてのボタンに自分が使いやすい機能を割り振ることが可能です。

チルトホイール機能があるので左右のスクロールもでき、ボタンの大きさ・形状に工夫をし、よりアクセスしやすい設計になっています。

掃除もしやすく長くつかえるトラックボールマウスです。

DEFTは人差し指タイプのトラックボールマウスですが、あなたが想像している以上に操作性が非常に高く、高性能モデルとなっています。

DEFTの口コミ

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ソフトウェア面の改善があれば尚良い
予想以上に良いマウスです。人差指操作でなおかつ多ボタンのトラックボールをお探しでしたらこれ一択だと思います。

クリックやホイールの感触も素晴らしく、サイドホイールが軽いタッチで押せるのもポイント高いです。

正直エレコムのトラックボールがここまで進化すると思っていませんでした。

販売終了した旧バージョンも持っていますが、比較するとかなりヘビーユーザー向けに改良しているのがよくわかります。

人によってはサイズが大きすぎるかもしれませんが自分の手に合うようボタンを設定すれば大丈夫だと思います。

想像以上に使いやすいことにびっくり
エレコムの製品一覧を見ていたところ、中玉、大玉のトラックボールマウスが発売されており興味がわきました。まずは大玉のトラックボールマウスを購入し使用してみましたが、台座部分の大きさが自分の手にはしっくりこず、中玉の本製品を購入しました。

本製品は大玉のそれとは違いまだ前機種と使い心地がほぼ同じなので気に入っており、マウスを人差し指と中指の二本で操作する者としては以前の小玉のものより使い心地がいいです。

トラックボールに慣れてしまうと会社での普通のマウス操作がうっとうしく感じます(特に手首を使いますので)。

通常のマウスに比べるとトラックボールマウスの使用者は少数派かもしれませんが、是非今後も発展した製品を出し続けていただきたいです。

私には今まで一番よかったマウス
Microsoft Trackball Explorer 以上の物を探し続けています。人差し指操作が好きなので、現行エレコムだけでも DEFT(M-DT2DRBK) HUGE(M-HT1DRXBK) DEFT-PRO(M-DPT1MRXBK) と使ってきました。

今まで使った中では他社も含めて DEFT-PRO が最良です。高いだけのことはあると思います。

しかし回転のスムースさ、精度にはまだ若干の不満もあります。

安い!おすすめのサンワサプライのトラックボール

サンワダイレクトのトラックボール
サンワダイレクト
参考価格3,295円(税込)
ボール位置
親指
接続方式
レシーバー
本体サイズ
高さx幅x奥行き(㎜):45x100x131
重量
130g(電池を含まず)
対応OS
  • Windows
  • Mac
  • android
ボタン数
5個(ホイールボタン含む)
その他
操作距離最大10m
解像度dpi:400/800/1200/
1600count/inch

トラックボールの特徴

サンワダイレクトから発売されているトラックボールです。エルゴノミクス形状の設計になっており、手首や肩の負担を軽減してくれます。

価格も3,000円台で購入しやすいですし、単三電池1本で最大8か月持つ省電力設計で長く使えるのはうれしいですね。

操作に合わせてカウント数が切り替えられ、操作性も高くなっており、カラーは、黒と赤の全2色です。

トラックボールの口コミ

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価格以上の性能
以前使用していたトラックボールタイプのマウスが壊れてしまったので、比較的安価なこちらを購入しました。トラックボールは非常に滑らかな動きをし、使い心地が良く満足しています。

普通のマウスを使用している方はトラックボールマウスに抵抗を感じるかもしれませんが、すぐに慣れますし慣れてしまうと普通のマウスでの操作が鬱陶しく感じてしまいます。

省スペースでの使用可能なので、トラックボール未体験の方にオススメしたいです!

カラーリングと必要最低限の機能性
ロジクール M570tを3年ほど使用していたのですが寿命を迎えたので乗り換え。深みと落ち着きのある赤に一目惚れしました。実物を見ても安いテカテカした感じではなく、マットな質感で気に入っています。

機能はスクロールホイール、進む・戻るボタン、カーソル感度調節ボタン。

この最小限のデザインが丁度いいですね。

親指操作で人差し指で進む、戻るできるタイプが好きなので、自分好みのものを見つけられたと思います。

フィット感は、ロジクール M570tより手のひらの部分が少し高く、全体的にシャープな感じ。

最初は慣れませんでしたが、使い始めればこっちがフィットしてきます。慣れですね笑

本体を動かす必要がないので良い
ノートパソコンをデスク上で使用するのにマウスを動かすスペースがない場合などは本体を動かす必要のないトラックボールは効率的に利用できます。しかし、微妙な操作はかなりの慣れが必要なので、指先が器用でないと逆にストレスを感じるかもしれません。
慣れるまで我慢です。

左利きでも使えるトラックボールマウス ELECOM EX-G

EX-G
エレコム
参考価格4,689円(税込)
ボール位置
親指
接続方式
レシーバー
本体サイズ
高さx幅x奥行き(㎜):47.9×94.7×124.4
重量
128g(電池を含まず)
対応OS
  • Windows 10/RT8.1/8.1/7
  • Macintosh OS X 10.10
ボタン数
5個(ホイールボタン含む)
その他
操作距離最大10m、解像度dpi:750/1500カウント(切り替え可能)

【左手用】EX-Gの特徴

右手用が多く出回っている中で左手用として販売されているのがこのEX-Gです。

チルトホイール機能を搭載しており、ホイール部分を左右に傾けることでスクロールが可能になっています。

さらには乗せ心地を追求した設計になっており、くぼみやふくらみなどを工夫し秀逸な形に仕上げているので乗せ心地を求めるなら、おすすめできるトラックボールマウスです。

ボタンの位置も押しやすい場所にあり使いやすいと好評です。

また、右利きの人も作業効率をアップさせるためわざと左手用を使っている人はおおくいますよ!特に女性には一番フィットするかもしれませんよ~!

【左手用】EX-Gの口コミ

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仕事がはかどる
前述ですが、私は右利きです。
左手は不器用です。事務仕事上、エクセルを多用します。
右手でテンキー、左でマウス操作で、スムーズな作業ができてます。
マウスのように動かさないので、左手だけでも楽なポインター操作ができます。

早々にチルトホイールが壊れましたが、それでも使用しています。

余談ですが、休憩時間にネットを閲覧するのも
箸で弁当を食べながらでもできるので、本当に便利です。

これは左利きの人だけでなく、むしろ右利きの人に使ってもらいたいですね。

左手用はこれしかない!
気に入った。ロジクールのM570を使っていて余りの使い易さに左手でも使えないか?(M570は本当に使い勝手が良い)と思った。これで左手用があればネットで調べながら書類が書けるじゃないか!
で探してみればエレコムの左手用があるじゃないか!

M570と比べると使い心地が少し落ちる気がする。が左手で使えるってのは大きい。
これで右手で文字が書ける様になった。

あと戻るボタンが付いているのが嬉しい!って再確認した。

AutoCADのために購入
仕事でAutoCADを使うので、操作性向上を図って購入しました。筆者は左利きではありませんが、キーボードのテンキーを右手で使用するのでマウス操作を左手でやろうと考えての購入です。

左手でのマウス操作ですが、利き腕じゃない人でも慣れるまでそれほど時間はかからないと思います。

本製品は、右クリックと左クリックがちょうど鏡写しのように反対になっているのがデフォルトで、左手人差し指のクリックが、いわゆる通常のマウスの左クリックとなります。

これについては公式サイトで「エレコムマウスアシスタント」というフリーソフトをダウンロードしてカスタムできるので、好みのボタンを割り振りできます。

左右キーの他にカスタムキーが3つあり、筆者はそのうち人差し指側の2つにAutoCADで必須のEnterとEscを割り振って使っていますが、これが非常に便利です。

薬指側のキーは操作ミスしやすいと思い、敢えて何も割り振りしませんでした。

通常のマウスのようにテーブル上を動かす必要がないのが利点です。
ただ、精密な動きをする際は通常のマウスの方が微調整しやすいかと。

ずっと使っていると腕が痛くなったりもするので身体の負担軽減のためにも右用マウスを別に用意して、疲れる前にスイッチできるようにするのもありです。

トラックボールマウスの中では低価格で評価が高い!EX-G

EX-G
エレコム
参考価格3,442円(税込)
ボール位置
親指
接続方式
レシーバー
本体サイズ
高さx幅x奥行き(㎜):47.9×94.7×124.4
重量
128g(電池を含まず)
対応OS
  • Windows 10/RT8.1/8.1/7
  • Macintosh OS X 10.10
ボタン数
5個(ホイールボタン含む)
その他
操作距離最大10m、解像度dpi:750/1500カウント(切り替え可能)

★EX-Gの特徴

EX-Gの特徴は手が小さな人でも握った瞬間にフィット感をかんじることができる点です。また、価格が安いところですね。

トラックボールのほとんどが5,000円以上と考えると3,000円台購入できるEX-Gはクオリティの高さからも買いといえます。

また、ボタンが押しやすくチルトホイール機能を搭載しているのでホイールを傾けると左右にスクロールすることができます。

手の乗せ心地を重視したつくりなので手が小さい人にも人気です。

EX-Gの口コミ

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手が小さい私でも使いやすい
仕事で使うことがあり慣れていたためすぐに使用することができました。もともとトラックボールマウスに興味はあったのですがどれもサイズが大きく…たまたま仕事で使ったこの機種が使いやすくつい購入(笑)
女で手は小さいほうだとよく言われますが、それでも操作しやすいです。

腕を動かさなくなったので楽チンです!

利便性が向上
まだ使い始めたばかりですが、これは今まで使ったものでかなり上位に入ります。同品の有線を所有しており使いやすさは知っていましたが、第6ボタンにCtrl等を割り当てられるので一般的な使用において利便性が向上したかと思います。

その代わり、減速の割り当てはできないのがほんの少し不満です。
減速ボタンなんて使ったことないのにね。

以前は数年MSのTrackBallExplorerを使っており、ボタン数や配置が似たようなものを探し続けていました。

TBExplorerは数時間も使用していると、自分の机が高めだったこともあり手首や手の甲が痛くなることがありました。

こちらの製品はそのようなこともなく自然な感じで使用でき、フィット感が高く、とても操作がしやすいです。

不良品を掴みさえしなければ傑作機と言えそうです。

素晴らしいの一言
これまでロジクールのトラボを長年愛用しており壊れては5、6台を買い換えてきました。それと比べてこちらの商品はボタンや割り当て方が豊富で感度も文句無しです。

値段もこちらの方が安いので完全にこちらに乗り換えました。
乗り換え時も違和感無く移行できました。

静音設計で小型のトラックボールマウス ナカバヤシDigio2(デジオツー)Q

Digio2(デジオツー)Q
ナカバヤシ
参考価格5,868円(税込)
ボール位置
親指
接続方式
レシーバー/Bluetooth
本体サイズ
高さx幅x奥行き(㎜):47x88x95
重量
105g
センサー方式
表示なし
対応OS
  • Windows10/8.1/8/7
  • MacOSX(10.2以降)
  • AndroidOSVer4.4以降
ボタン数
5個(ホイールボタン含む)
その他
操作距離最大8m、解像度dpi:450〜1200dpi(自動)/600dpi(固定)切替式

Digio2(デジオツー)Qの特徴

Digio2(デジオツー)Qは世界最小クラスのボディを持つトラックボールマウスです。メリットはなんといってもトラックボール最軽量といわれる105gを実現。

多くのトラックボールは安定感を増すために重く作られていたり大きなボディを持ちますが、Digio2Qは持ち運びに適したトラックボールです。

また、ボタンも静音設計なのでクリック音が気になる人にもおすすめでDigio2Qはトラックボールの中では非常に珍しくカラーを6種類から選択可能です。

Digio2(デジオツー)Qの口コミ

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かなり気に入っています!
初めは今まで使ってたトラックボールよりサイズが小さいこともあり違和感がありましたが、速度を遅めに変更して1時間も使ってれば慣れてきて、今ではかなり手に馴染んでいます。狭い机なのですが小さめサイズなので場所をとりませんし。電池切れにさえ気をつければ使い心地(遅延や、立ち上がりの速さなど)に不満はありません。

また、トラックボールは黒基調のものが多くて白っぽいのは少ないので、白系のデザインも選べるこの製品は貴重だと思います。

ちなみにこの製品は無線、Bluetooth、有線と3種類ありますが、Bluetoothよりも少し安く、ペアリングなどの面倒がないこの無線タイプを私はお勧めします。

BIOS画面でも使えますし、再起動後も全く遅れることなく認識されています。線が見えてることが気にならない人であれば、特に安い有線タイプもいいと思います。

静かで良い
職場の周囲がほぼ静音マウス派で自分のクリック音だけが際立って来たので、トラックボールでありながら静音ということでMX ERGOからこちらに乗り換えました。音に関しては本当に静かです。まだ慣れないので快適さはMX ERGOにはかないませんが、許容範囲内かと思います。

エレコムもロジクールもいいけど
エレコムもロジクールも使っていますが、手の小さい私には少し大きく感じていました。小さくて静音だということで購入しました。ボールまで小さいのかな?と思っていましたが、他のメーカーさんと同じ大きさでした。ボールの大きさが同じで本体が小さいのは手になじんでとても使いやすいです。

静音設計もありがたいですね。あまり知られていないメーカーですが、丁寧な作りがされているようです。

耐久性があると信じています。

親指トラックボールマウスの新たな選択肢 エレコムEX-G Pro

 

EX-G Pro
エレコム
参考価格9,886円(税込)
ボール位置
親指
接続方式
有線/レシーバー/Bluetooth
本体サイズ
高さx幅x奥行き(㎜):47.7x108x135
重量
147g
対応OS
  • Windows10/8.1/8/7
  • MacOSSierra(10.2以降)
ボタン数
8個(ホイールボタン含む)
その他
操作距離最大10m、解像度dpi:500/1000/1500

EX-G Proの特徴

エレコムのトラックボールマウスのハイスペックモデルです。

大きな特徴は「有線ケーブル」「無線」「Bluetooth」3つの接続方法を自分で選択することができる点です。

また、使われているボタンにはオムロン社製の高耐久スイッチが使われているためクリック感にも定評があります。

EX-G Proの口コミ

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なれると使いやすい!
34インチのワイドディスプレイに変えてからマウスでの操作が辛くなったため、購入に至りました。10年ほど前にずっと親指トラックボールを使用していましたが、久しぶりに操作するとなかなか細かい動きができなくなっていました。

トラックボール操作はとにかく慣れだと思いますので、触り続けて感覚を掴んで行こうと思います。

慣れない中ではありますが、気になった点として、スクロールホイールの押下感度が高く、誤爆しやすい事が気になります。

本体が大きく、必然的に手の平を置く形になるため、中指のお腹辺りでホイールが覆われます。

スクロールの上下操作を素早く行おうとして指先を立てて操作すると、意図せずにホイールを押してしまうことがあります。

FPSゲームなどではENTERとなるため誤射してしまう。アプリケーションでホイール押下時のキー設定を変更して対応しています。

トラックボール界の新たな選択肢
トラックボールの動きですが、非常に良いです。EX-Gや低価格トラックボールにありがちなガクつくといった減少はありません。

エレコムのトラックボールマウスということでボールの換装も検討していましたが、ある程度使った感じその必要性はなさそうです。

ホイールの可動域が大きくなったとあり、そのおかげかEX-Gと比べて画面の端から端への移動が楽に。

1ストロークで動ける距離が大きくなったのでデュアルディスプレイ環境に便利でしょう。

一方ホイールの初動の軽さに関してはEX-G(M570)に劣ります。

これは旧機種が上から下へ指を落とす動きをするのに対し、此方は横から横への移動になってるところに起因すると思います。

得たものは大きいですが、犠牲にしたものもあり、好みが分かれるところですね。

クリック感に関してですが、M570のクリック感に近いと思います。

しっかりとしたクリック感と共に大きめのカチッ音が響きます。M570を使ったことがある人は違和感なく移行できると思います。

ただ、EX-Gユーザーとしてはここが納得いきません。
EX-GはM570に対して、クリックが柔らかいのが最大の強みで最強の強みでした。

壊れやすいことや、元のボールがいびつなことを踏まえてもリピート購入する強みでした。

オムロンとか耐久性とかどうでもいいので、エレコムさんには自社の強みを冷静に分析して次作を作っていただきたいです。

最も、多くのユーザーはM570の強めのクリック感を気に入ってるわけなのであくまで好みでしかないのですが。

ボタンが多いから使いやすい!
トラックボールマウスなので初めての方は慣れるまで多少の時間がかかります。値段的には高い部類に入ると思いますが、それに見あった機能はついています。

接続方法が「Bluetooth」「無線」「有線」の3種類使えるので、接続できないパソコンはないと思います。

戻る・進むボタンが最初からついています。その上、機能設定できるボタンもあるのが嬉しいです。

カスタマイズして自分にあったボタン配置で使いやすいようにできます。
ボールの赤色もアクセントになっていて気に入っています。

楽天評価4.6 Bluetooth搭載 Logicool MX-ERGO

MX ERGO
ロジクール
参考価格15,280円(税込)
ボール位置
親指
接続方式
有線/レシーバー/Bluetooth
本体サイズ
高さx幅x奥行き(㎜):132.5×99.8×51.4
重量
259g
対応OS
  • Windows10/8.1/8/7
  • MacOSX(10.2以降)
ボタン数
8個(電源ボタン含む)
その他
操作距離最大10m、解像度dpi:512-2048(初期値380)

MX ERGOの特徴

M570tの上位グレード製品で、Bluetoothが搭載されFLOW対応でWindows10とMac間をカーソル移動することができます。

M570t同様操作性や信頼性は非常に高く、はじめてのトラックボールとしておすすめです。

また、手の負担軽減のため角度調整機能もあり、楽な形で操作ができるようになっています。

サイズはM570tよりも小さく、手が小さい人にはかなりフィットしますし一度使えば手放せなくなるトラックボール間違いなしです。

余談ですがボールのコントロールに不満が出てきた場合は、ペリックスのトラックボールに変更するというのもありですね。

ペリックス製のボールに変更するとコントロールしやすくなったという評価も多いです。

MX ERGOの口コミ

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初トラックボール!作業効率がアップした
トラックボールマウスは初めてだったが、中途半端なものを購入するよりは…と考え、本商品を購入した。結果、大満足である。トラックボールそのものが使いやすく、疲労が減ることに加えて、マウスの角度を20度傾けられる点が良かった。

左右のクリックボタンの他に、6つのボタンがあり、それぞれのボタンに機能を割り振ることができる。

使用しているソフト(Word、Excel、Google Chromeなど)ごとにボタンに割り振る機能を変えることができるので、作業効率が大きく上昇した。

ボディのマットなブラック、トラックボールの深いグレー、エルゴノミクスデザインなどの外観も気に入った。

私は男にしては手が小さい方であるが、本商品が大きすぎて使いづらいということはない。
男性から女性まで使用できる実に絶妙な大きさであると感じる。

購入して素直に良かったと思えるマウスである。
もうトラックボールなしのマウスには戻れそうにない。

腱鞘炎予防に
M570を10年ほど利用しています。最近キーボードとカーソル操作で指が痛くなってきて、ひょっとしてトラックボールも替えるといいのではと思い藁にもすがる思いで購入。

結果は非常に良かったです。

わかったことは、
・M570ではかなり意識しないと奥まで握りこむことができていなかったが、本製品では自然に握った状態でもいたくない位置でクリックできている

傾斜角をなくすと、従来通りなので単純なのに傾斜角が重要なのだと認識。
不満点を挙げるなら、
・少し高い
・製品自体の問題ではないと思うので星5つです。

自己満足の一品
M570tを使っていましたが、ワンランク上のを使ってみたいと思って購入しました。使用した感想としては、底に磁石式の鉄板が付いているのでマウスが動く事はない。

底の鉄板部分がシーソーのようになっていて左右に角度を変えれるので、好きな手首の角度に変更出来て少し負担がなくなる…気がしますが、基本的にM570tと変わらない気も。

使用感は劇的に変わったとは感じません。
高級なマウスを使っているという満足感を感じる自己満足の一品・・って感じですね。

そして電池式からバッテリー方式に変更されているので使用頻度によって変わりますが、月に2~3回の充電が必須です。

充電を忘れると、警告もなく突然バッテリー切れになってマウスが動かなくなるので焦ります。

バッテリー切れとなった場合、1分の充電で1日もつのでその点はかなり便利です!

ロジクールのおすすめワイヤレストラックボールマウスM570t

M570t
ロジクール
参考価格10,329円(税込)
ボール位置
親指
接続方式
レシーバー
本体サイズ
横x奥行x高さ(㎜): 145x95x45
重量
142g
対応OS
  • Windows10/8.1/8/7
  • MacOSX(10.10以降)
ボタン数
5個
その他
操作距離最大10m、解像度dpi540

ビッグカメラでも売れてるトラックボールマウス m570tの特徴

ロジクールの人気トラックボールマウスで、世界で特に利用者が多いトラックボールとも言われています。ボールの動きもトラックボールマウスの中で一番スムーズだと評判で、実際に触ってみるとそのスムーズな動きに驚きます。

M570tは保証も3年ついているので万が一の事態でも安心して使用することができます。

ホイールの動かしやすさ、手の置きやすさ、マウス本体の安定感はほかの商品と比較しても群を抜いたトラックボールマウスです。

あえていうなら手が小さい場合には大きいと感じてしまうボディかもしれませんが、そこになれさえすればこの操作性病みつきです!笑

M570tの口コミ

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とにかく一週間使ってみるべき。
トラックボールは通常のマウスから乗り換えると、かなり違和感を覚えると思います。僕も思いっきり違和感を覚えました。
思ったところにポインタが行かず、何度壊そうかと思ったことか…。

当方、机の上がカオス状態でマウスを利用する余裕もなく、やむなくトラックボールに目を付けたのですが、これは実に素晴らしい。

ボタンのカスタマイズ機能を利用して「進む」ボタンに「エンター」を割り当てるとコピペで検索出来たりと、もはや布団の中から手を出す必要性すら感じなくなります。

アフターサービスもしっかりしてるので(壊れたと連絡したら新品を送ってくれた)、買って損はないと間違いなく言えます。

初のトラックボール
パソコンを初めてから、ずーっとマウス一筋でした。
前から興味はあったのですが、買い替えるのはいつもマイクロソフトのマウスでした。使い慣れていたマウスが売り切れていたこともあり、今回初購入となりました。
最初は上手く使いこなせなかったのですが、使っているうちに慣れてきました。

慣れてしまえばローラー操作も簡単ですし、ジェスチャー操作もできるようになりました。
耐久性は未知数ですが、長くもってくれると嬉しいのですが。

あ、ワイヤレスなのもポイント高いです。(個人的に)

慣れが必要ですが、便利です
従来使用のマウスが、クリックの反応が悪くなって来たので、マウスを検討した所、この製品を見つけました。
以前から、トラックボールに興味が有ったので、価格的にも安い本製品は面白いと思います。
現状では、従来の一般的なマウスと操作が違うため、慣れを必要とします。
レビューにも有りましたが、確かに、手の小さな人にはちょっと大きいと思われます。実際私も手が小さいので、そう感じます。
また、細かな移動も、慣れるまでは歯痒いかも知れません。
但し、私がよくノートPCを自宅の使う机が、ガラスの為、場所を選ばない本製品は有りだと思います。

トラックボールのおすすめの使い方は!

トラックボールの大きな特徴は「ボール」「ボタンのカスタマイズが可能」だということです。

トラックボールマウスを使いこなすためのコツ!

購入後は、触ってボール操作になれましょう!

ボールはカーソルを大きく移動させるときなどに便利ですが、まずはこのボールでカーソルをうまくコントロールできるようになるのが使いこなすためのコツになります。

最初はかなり難しいと感じる人も多いですが、数日使っていけばある程度なれてきますのであきらめずに使っていきましょう。

サブディスプレイなどを日常的に利用しているなら、カーソル移動が大幅に向上し、かなり便利になります。

ボタンを設定ツールでカスタマイズする

トラックボールマウスの2つめの特徴が、ボタンが複数ありカスタマイズすることができる点です。初期設定では、その多くが「進む/戻る」機能が割り振られています。これが使いやすい場合はこのままでもOKです。

上手く使いこなすためには、自分がよく使う機能を登録するのがおすすめです。
一般的にトラックボールマウス利用者がどんな機能をボタンに登録しているのか紹介しておきます。

  • 進むボタンコピー
  • 戻るボタンペースト

エクセルやワード、グーグルのドキュメントやスプレッドシートなどをよく使われている人はコピー&ペーストをよく利用されると思います。

そのような人たちはボタンにコピー&ペーストを登録しておくことでかなり効率的に作業をすることが可能になります。

トラックボールマウスについてのよくあるQ&A

では、最後にトラックボールマウスを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

初めてトラックボールマウス買うならどれがおすすめ?

私が現在使っているのは「MX ERGO」です。しかし、価格が高くずっと使い続けられるかわからないときに購入するとあとあと公開する可能性も…であれば、M570tをまずは買ってみて実際に使ってみることをおすすめします。

M570tは価格もそこまで高くなく、操作もしやすいのでトラックボールマウスの入門機としては非常におすすめですよ。

トラックボールマウスはFPSゲームでも使えますか?使える場合の利点は?

ある程度の慣れは必要になります。FPSでは、スコープを覗いてターゲットするなど、細かく射線を調整したりするのはトラックボールのほうが楽です。

うっかりずれたりすることがありません。

トラックボールマウスは使いにくいの?

慣れは絶対に必要です。使いにくいですが、慣れればこれ以上ないパソコンアイテムです。

トラックボールマウスの掃除・手入れはどうしたらいいの?

掃除方法は簡単です。トラックボールマウスの裏には鉛筆よりも少し大きな穴があります。その穴に細い棒を刺すことでボールを外すことができます。

ボールを拭いて、穴の部分にはセンサーがあるのでその部分も吹いてあげることで綺麗に保つことができます。

まとめ

トラックボールマウスをここまで紹介してきましたが、あなたの目に留まるトラックボールマウスが1つはきっとみつかったはずです。トラックボールマウスは、最初は本当に操作に戸惑うこともあります。

しかし、早い人であれば1日2日もあれば楽に操作ができるようになります。興味はあるけど今まで購入してなかった人はこの機会に紹介したトラックボールマウスを検討してみてくださいね。

予算に余裕があるならMX ERGOは本当におすすめですよ!

おすすめのトラックボールマウスTOP3をもう一度チェックする!

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