最近、ヨガやフィットネス・ストレッチなど、食事と共に美容や健康的な体づくりのためにフィットネスやトレーニングが流行っています。
自宅やフィットネスクラブなど、硬い床ではひざや背中が痛くなるのでトレーニングマットが必須です。
ジムなど使うならサイズが気になったり、自宅でトレーニングをする場合は音が響かないかなどクッション性や防音性について気になりませんか?
そこで、今回は選び方と共に、トレーニングマット12選をご紹介したいと思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね!
もくじ
トレーニングマットの選び方
トレーニングマットの選び方にはタイプや防音効果のある厚さ、サイズなどがあります。ここではトレーニングマットの選び方を詳しくご紹介いたします。
トレーニングマットを理解し自分にあったものを見つけてくださいね!
トレーニングマットはタイプで選ぶ!
タイプ | ロールタイプ | 折りたたみタイプ | ジョイントタイプ |
---|---|---|---|
画像 | ![]() |
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持運び | ![]() |
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使用場所 | 自宅、ジム | 自宅など | 自宅など | 収納場所 | 自宅、車など | 自宅など | 自宅など |
トレーニングマットは大きく分けて3つのタイプがあります。もし、自宅で使うならロールタイプがおススメです。
ロールタイプは持ち運びも便利で手軽に持ち運びできる入れ物が付いているものもあります。入れ物付きは、自宅でもジムの併用として使うことができるのでとても人気です。
折りたたたたみタイプやジョイントタイプは、自宅などでバーベルなどを使用するのに適しています。上記の表を参考に、使用する場所や収納場所も考えて選んでくださいね!
トレーニングマットは防音効果のある厚さを選ぶ!
タイプ | ロールタイプ | 折りたたみタイプ | ジョイントタイプ |
---|---|---|---|
マット厚さ | ~11mm | ~40mm | ~120mm |
防音効果 | ![]() |
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自宅で利用 | ![]() |
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トレーニングマットは厚みをチェックして選びましょう。厚みのあるトレーニングマットは防音効果を発揮してくれます。
トレーニングの内容によっては、選ぶ厚みが変ってきますが、防音に優れている厚みは「5cm以上」となっています。
もし、バーベルを使ったり、激しい運動をする場合は折りたたみタイプやジョイントタイプが安心ですよ!
また、ヨガやフィットとネスなどスポーツ器具を使用しない場合なら、ロールタイプで十分です。トレーニングの内容によって防音効果が期待できる厚みを選んでくださいね!
トレーニングマットはサイズをチェックする!
トレーニングマットはサイズをチェックしましょう。どのサイズが良い!ということはありませんので、使う用途により選ぶと良いでしょう。
ヨガや自宅で寝転ぶトレーニングをする程度なら、縦183cm横61cmくらいあると大きな動きでも余裕がありますよ。
使用するシチュエーションを考えて大きさをチェックしてくださいね。
おすすめのトレーニングマットランキングTOP12
上記の3つの選び方を基準にして膨大な種類のトレーニングマットの中から厳選しておすすめランキングを作成しました!
人気のロールタイプからおしゃれなカラー商品、そしていつかは買ってみたい折りたたみタイプからジョイントタイプまで最新のランキングを幅広くご紹介させていただきます!
掃除しやすいOHplus TPE 高品質ヨガマット 軽量メッシュケース付き



OHplus TPE 高品質ヨガマットの特徴
コンパクトに収納できるから、毎日の運動に最適!通気性が良く、持ち運びに便利でおしゃれなメッシュバック付きです。
PVCやPER素材に比べるとプラスチック臭は少なめで、人工的なニオイがほとんどしないので、匂いに敏感な方におすすめです。
購入直後の製品のニオイは少なからずありますので、固く絞ったタオル等で水拭きして、風通しのよい場所で干せば、数時間から数日でニオイは消えていきます。
また、TPEマットの多くは水洗いができるので汗をかきやすい方や、汚れやすい夏に1枚持っておくのもおすすめです。
OHplus TPE 高品質ヨガマットの口コミ
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幅広にもなるジョイント トレーニングマット 6枚セット



ジョイント トレーニングマットの特徴
ウエイトトレーニングに最適な1.2cm厚のジョイントマットです。メタルプレート調のデザインでトレーニング器具との相性も抜群です!
ジョイント式なので、好きな形や広さに繋げて使用できます。6枚繋げて広く、2~3枚でコンパクトに目的に合わせてお使い頂けます。
60x60cmの大判で6枚繋げれば120*180cmの広さに。ベンチ台やバーベル等の大型の器具のしようにもぴったりです。
1.2mmの厚さで自転車のローラー台やルームランナー用のマットとしても活用して頂けます。
ジョイント トレーニングマットの口コミ
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筋トレにピッタリのロングポール Axis Former ネイビー



ロングポール Axis Formerの特徴
6mm厚のクッション素材が衝撃吸収、傷、騒音を軽減します。
当店のフロアマットは固めの仕様。トランポリンの衝撃を受けても破れたり、穴が開きにくいです。
また表面は細やかな凹凸加工により滑りにくく、裏面は粘度がない素材で床に粘着物がつく心配がありません。
※フロアマットはあくまで防音や消音、傷を軽減するものであり完全に防ぐものではないことをご了承ください。
ロングポール Axis Formerの口コミ
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ライドオアシス(RIDEOASIS)フロアプロテクションマット トレーニングマット



ライドオアシス(RIDEOASIS)の特徴
トレーニングマット4 (MINOURA(ミノウラ)の後継品です。
MINOURA(ミノウラ)⇒⇒新ブランドのRIDEOASIS(ライドオアシス)のロゴに変更になりました。
※トレーナーマット4からロゴの切り替え品です。
「ミノウラ トレーニングマット4」と同等商品です。「トレーニングマット4」廃盤・終了に伴い、ブランドが変更になりました。どちらも「株式会社フカヤ」から販売されている商品です。
汗や汚れから床を保護するマットで室内でのサイクルトレーナー使用時に汗や汚れから床を保護し、はっ水性が高く、掃除の際の拭き取りがしやすいです。
薄型、軽量で丸めて収納可能でトレーニング用以外に、メンテナンス用としても使用可能です。
ライドオアシス(RIDEOASIS)の口コミ
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ヨガで腹筋も鍛えられるストラップ トレーニングマット



ストラップ トレーニングマットの特徴
アメリカで人気のTOPLUS製ヨガマットが日本に新上陸しました。現在取り扱いがあるのは当店のみ!人気の秘密をぜひ体感してください。
クッション性と滑りにくさを兼ね備えた、TPE素材を使用。NBR素材やPVS素材よりも高密度のため、運動中の衝撃を吸収し、体への負担を軽減します。
さらに、他の素材よりも耐久性が高く傷みにくいので、使用頻度が高い方も安心してお使いいただけます。
ストラップ トレーニングマットの口コミ
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人気のアディダス トレーニングマット



アディダス トレーニングマットの特徴
クッション性の良いパッド入りリバーシブルトレーニングマットです。
人気のトレーニングマットに新色のグレーロゴが登場。ロールアップタイプのアディダストレーニングマットは、ストラップ付で肩にかけて持ち運ぶことができます。
厚さが10mmありクッション性があるので、手や膝などのあたる部分を保護して、快適にトレーニングを行うことができます。
アディダス トレーニングマットの口コミ
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自分の身長が180cm超えているので長い物を探していたのですが、その辺のスポーツ用品店に売っている物と比べても値段、質どれも申し分ないと思います。
トレーニングとしておすすめできるManduka Xマット



Manduka Xマットの特徴
表裏ともに立体的なテクスチャ加工が施され、寝れていても乾いていても、しっかりとマットをつかむことができます。
靴を履いた状態でも素足でも、最高級のドライグリップ性を実感していただけます。溶剤や有毒な接着剤を使用せず、エネルギー効率の高い製造方法で製造されています。
汗などの水分が浸透せず、マットの内側で最近が繁殖することを防ぎます。
マンドゥカの万能マットウォッシュなどで毎回練習した後にマットを拭き取っていただき、マットを水に浸したり、シャワーをかけたり、水没させたりすることは避けてください。
Manduka Xマットの口コミ
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厚手のニトリルゴムのトレーニングマット



ニトリルゴムのトレーニングマットの特徴
耐油性、耐摩耗性、引き裂き強度に比較的優れたニトリルゴムを使用しています。
引き裂き強度も高いので、耐久性も抜群です。クッション性も高く痛くありません。初心者の方にもおススメです。
初心者、シニア、高齢者からインストラクターの方にも!ヨガ運動後にお好きなサプリメントを飲んで更に美体型になりたい方におススメです。
ニトリルゴムのトレーニングマットの口コミ
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厚手で衝撃吸収のハードタイプトレーニングマット



ハードタイプトレーニングマットの特徴
自宅で行うトレーニングやダイエット、ストレッチ等に最適!極厚40mm合成皮革カバー付きウレタンマットの登場です。
極厚40mmのハードタイプマットが体重をしっかりと分散し怪我や障害を防ぎます。また階下や周囲への防音にもなります。
表面は合成皮革製で汗が付着してもさっと拭き取るだけでいつも清潔。汚れてきたら水拭きも可能です。
硬めタイプですので男性やハードなトレーニングをされる方にもおすすめです。
ハードタイプトレーニングマットの口コミ
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特大にもなるトレーニングのトレーニング用ジョイントマット



トレーニング用ジョイントマットの特徴
トレーニング時の防音・防振、床へのキズ防止に最適なジョイントマットです。 ブラックカラーで格調高く、トレーニングルームにピッタリなデザインです。
重量マシンを使用する際も、沈み込みを抑えた硬さで安心して使用することができます。 トレーニング以外にも、フィットネスにもオススメなマットです。
このジョイントマットを触った時に硬いと感じる方もいると思います。 硬い理由は、マットの沈み込みを抑えるため、硬度55という程よい硬さに設定されてます。
重量マシンを使用する時も沈み込まないので、安心してトレーニングに集中できます。付属の8枚のジョイントマットを組み合わることで、トレーニングスペースが生まれます。
トレーニングベンチ用のマットから、バーベルを使用した筋力トレーニング用マット、 エクササイズや体幹トレーニング時のスペースにもオススメです。
トレーニング用ジョイントマットの口コミ
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筋トレにおすすめのハイザック トレーニングマット



ハイザック トレーニングマットの特徴
横になって行うことの多いトレーニングにも適した大きめのサイズだから、体をはみ出すことなく快適なトレーニングが可能です。
1cmの厚みが肘や膝、腰の負担を軽減し床からの冷気を感じさせません。またヨガのポーズを安定させるグリップ力の高さがあります。
ヨガの動作から床を保護します。
ピラティスやストレッチ、筋トレなど他のトレーニングにもご使用頂けヨガ、トレーニング、ピラティス、筋トレなどなど様々な動きに対応しているマットです。
ハイザック トレーニングマットの口コミ
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厚さ8mmのeka トレーニングマット



eka トレーニングマットの特徴
EKA LOS ANGELES – アメリカ本土にはない非常にソフトなヨガマットを中心に、LA ヨギーの間で話題のヨガブランドです 。
良質なPVC素材を使用。皮膚アレルギーを引き起こす可能性がある有害物質テストをクリアした良質のPVC素材を使用しています。
しっかりグリップ。耐水、耐久に優れたマットなので、汗もすぐに拭き取れます。
裏面はグリップ力の高い形状となっており、フローリングでの使用でもズレにくく、しっかりグリップしてくれます。
初心者、上級者の方にもおすすめ。静的なヨガにもオススメで、6mmよりもクッション性が高いので、よりソフトな感触のマットを好むヨギーにオススメのマットです。
eka トレーニングマットの口コミ
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それを注意すればそのあとは、なんとか大丈夫です。
トレーニングマットって洗えるか




トレーニングマットは素材によって洗って良いものと洗ってはいけないものがあります。EVAやTPEは、水に強い素材なので、水洗いが可能です。
しかし、ヨガマットの素材として比較的メジャーなPVCは水を吸収しやすい素材なので、水洗いするとマットが劣化してしまいますので要注意しましょう。
その他の素材では麻、天然ゴム、畳などが一般的です。素材ごとに性質が異なるので、洗い方や日頃のケアの方法にも違いがありますのでご注意ください。
amazonでおススメのトレーニングマット
amazonでも数多くのトレーニングマットを販売していますが人気はロールタイプのトレーニングマットです。
特にトレーニングマットの厚さの厚いものが人気の傾向になります。6mm~10mm程度のものが人気で、さらに素材は高品質のNBR(ニトリルゴム)やTPE(熱可塑性エラストマー)などが人気のようです。
NBRは耐久性が高く、弾力性に優れた素材で、TPEは優れた弾力性を持っており、薄めのストレッチマットでも床の硬さを感じにくい性質があります。
特大で大きい人気のトレーニングマットとは
大きいサイズのトレーニングマットといえば高さ216cm幅67cmのものがあります。2m越えのサイズがあり畳3畳サイズまでとは言いませんが特大サイズになります。
素材も高密度のPVC(ポリ塩化ビニール)でラテックスフリーなのでアレルギーの方も安心して使える素材になっています。ポピュラーな素材で比較的安価で売られています。
カラーも豊富に出ているので、これからトレーニングを始める初心者の方や、たまにしか使わないといった方におすすめですが、水に弱い性質を持っているため、水洗いするのには適していません。
トレーニングマットについてのよくあるQ&A
ジョイントマットは汗などの水分を吸収するのでしょうか?
ゴムの匂いが気になるときはどうすればいいですか?
トレーニングマットの厚さ何センチ以上であれば音を気にせずトレーニングできますか?
まとめ
今回はトレーニングマットをランキングにして紹介しました。
どの販売先からも様々なトレーニングマットを販売していますが、タイプで選んだり、防音効果のある厚さで選んだり、サイズチェックしたりと選び方にも色々な選び方があります。
人気ランキング形式で紹介してきましたが、どれも口コミの評価も高いトレーニングマットばかりです。
おすすめのトレーニングマットTOP3をもう一度チェックする!