バリューサーバーは月額167円からと低価格で利用できる、高速で高機能な大容量のレンタルサーバーです。とても使い勝手が良いので気になっている方も多いのではないでしょうか?
この記事ではまずバリューサーバーの3つの特徴や、月額費用・速度、容量などについての6つのメリット、また少し使いにくいと思われる3つのデメリットや評判についても徹底解説しています。
バリューサーバーの導入を検討していたり、使い勝手や評判などが気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ
バリューサーバーとは?3つの特徴とともに解説!
バリューサーバーの基本情報 | |
---|---|
会社名 | GMOデジロック株式会社(英文:GMO DigiRock, Inc.) |
サービス名 | バリューサーバー(VALUE SERVER) |
月額利用料(プラン名) | 167円(エコ)、334円(スタンダード)、1,667円(ビジネス) |
ディスク容量 | 50GB(エコ)、100GB(スタンダード)、400GB(ビジネス) |
メールアカウント | 100個(エコ)、無制限(スタンダード・ビジネス) |
マルチドメイン | 25個(エコ)、無制限(スタンダード・ビジネス) |
データベース | 1個(エコ)、無制限(スタンダード・ビジネス) |
無料お試し期間 | 10日間 |
共有SSL | 利用可 |
独自SSL | 利用可 |
マルチドメイン数 | 25個(エコ)、無制限(スタンダード・ビジネス) |
サーバー・セキュリティ管理 | 自社 |
設置場所 | 国内 |
サポート | 24時間障害対応、メール対応、電話サポート(ビジネスプランのみ) |
アダルトサイト | 利用不可 |
バリューサーバーには「費用が安い」「容量が大きい」「メールやマルチドメイン、DB(データベース)無制限」という3つの特徴があります。
また初心者でもサポートコンテンツやヘルプが充実しているので、わからないことがあれば気軽に質問ができ、安心して利用できるレンタルサーバーです。10日間の無料お試し期間もあるので、サーバーのスペックや機能など実際に利用してチェックすることもできます。
まずバリューサーバーの3つの特徴それぞれについて詳しく解説していきます。
特徴①:月額167円から利用でき費用が激安!
バリューサーバー月額167円というリーズナブルな費用で利用できます。エコプラン利用で年額払い(2,000円)の場合になりますが、月額払いでも400円という低価格から利用することができます。
月額利用料以外に初期費用1,000円がかかるのでその点は考慮が必要ですが、それでも非常に安いレンタルサーバーと言えますね。料金が詳しく知りたい方は記事内の「バリューサーバーのプランと料金について」を確認してみてください。
特徴②:低価格なのに大容量!月額167円で50G容量~
バリューサーバーは月額167円のプランでも50Gの容量が使えます。個人用途や小規模でのホームページ運営なら10Gあれば容量としては十分です。
例えばサイト内の1記事に5枚ほどの画像を入れたページの容量は通常2MB以内に収まります。その場合1,000記事の規模のサイトでも合計2GBなので、50Gの容量があれば相当な規模のサイトでない限り十分な容量と考えて良いでしょう。
特徴③:メール、ドメイン、データベースが無制限!
バリューサーバーの3つ目の特徴として、メールアカウント、ドメイン、データベースが無制限で利用できます。
無制限で利用できるのは月額334円の「スタンダードプラン」からですが、「スタンダードプラン」であれば、ディスク容量も100GBになりますし、少し料金が増えますが、低価格でサイトを運営できます。
以上バリューサーバーの3つの特徴について解説しました。次章ではネット上の口コミからバリューサーバーの評判を検証していきます。
バリューサーバーの評判をネット上の口コミから徹底分析!
バリューサーバーのネット上の評判を分析し、悪い評判と良い評判をそれぞれ解説しています。バリューサーバーユーザーの生の声を参考にレンタルサーバーとしてどのような評価をされているのかを見ていきましょう!
バリューサーバーの悪い評判例を5つ紹介…
わいのバリューサーバー落ちてる
— 道具屋ポン酢 (@akiraclick) May 25, 2019
新年早々バリューサーバーのデータベースまた落ちてる
トムヲ兄さん (@tomwhopper) January 1, 2020
バリューサーバーのSQL落ち過ぎじゃない?
— pilot_crow (@CrowPilot) November 4, 2019
バリューサーバー使いづらすぎ…
何かしらパッケージとかインストールしようとするたびに問題発生して数日ストップの繰り返し— ないく@Webサービスリリースしました (@knike_d) October 21, 2019
今、いろいろ調べながらつぶやいていますがバリューサーバー側のデータベース設定の可能性も出てきました。
StudioFun のデータベースには MySQL を使っているのですが、こちらのログインもできなくなっております。今後緊急の障害としてバリューサーバーのお知らせに載るかもしれない。— Studio Fun(ゲーム制作スタジオ) (@studiofun2) September 10, 2018
悪い評判はデータベースのエラーに関するものが多く見られました。Webサイト運用中のデータベースエラーはサイトが表示できなくなったりするため、頻繁にデータベースのエラーが発生するようであればサイト運用への影響はかなり大きくなるので注意が必要ですね
それでは続いて良い評判をみていきましょう!
バリューサーバーの良い評判例を5つ紹介!
xrea時代からバリューサーバーまで合わせると通算10年以上使ってるけど、まあまあ快適。DBが遅いのかwordpressはサクサクとは言えないけどキャッシュプラグインでかなり改善する。(しかし今もApacheが2.2なのとモジュール版PHPが5.6止まりなのとフルSSDではないのは何故なのか…)#バリュードメイン
レ点 (@m0370) December 29, 2019
案件のテスト用かつポートフォリオサイト公開用にバリューサーバー契約しましたが、1年で2600円ってかなり安いですね
saito@フリーランスエンジニア (@roxasBazooka) December 11, 2019
バリューサーバーとスターサーバーは、最強のツールだと思っています。
— Mentor&梟(フクロウ) (@oliver97291866) September 26, 2018
バリューサーバーにnodeもcomposerも入るし自動アップロードされない以外レン鯖で全く問題ない説あるな
ビア充なう (@achel_b8) July 15, 2018
ワードプレス、独自ドメイン、広告なし、で調べてみたらバリューサーバーのぐるっとプランが年間3000円で一番安かったかな?2000円ならすぐやるんだけどどうもすぐやめちゃいそうだからなぁ~なやみま
ユージローフジイ 軽トラハウス (@fujiiyujiro) September 11, 2017
良い評判はやはり料金が安いという声が多く見られました。長期間使い続けているユーザーもいるので、バリューサーバーのユーザーはサーバーのスペックには満足しているという印象です。
バリューサーバー評判のまとめ
- 悪い評判はデータベースのエラーに関することが多い…
- 費用が安い!
- 長期間利用しているが快適に利用できている!
まず悪い評判については頻繁にエラーが発生している状況ではないようですが、データベースにエラーが起きるとWebサイトが表示されなくなってしまうので、WordPressでのサイト運用などでは致命的なエラーになってしまいます。
長くWebサイトを運用しているとサーバーの障害は避けられないことではあります。障害が起きたときどのような対応をしているかもレンタルサーバーを選ぶ上で重要な要素になりそうですね。
メンテナンス、障害情報は下記公式サイトでも開示しているので、バリューサーバー利用中に障害かな?と思ったときは確認してみましょう。
良い評判については料金が安い!という声が多く見られました。10年以上の長期ユーザーでも快適なサーバーという評価をされている方もいるので、バリューサーバーはその特徴の通り料金が安くて、スペックや機能についてもバランスのとれたレンタルサーバーであると言えそうです。
以上のように評判については悪い評価もあるものの、全体的には良い評判も多く見られました。
バリューサーバー6つのメリット!
それではバリューサーバーの5つのメリットを順に確認していきましょう!
メリット①:月額費用が安い!
サーバープラン | 月額費用 |
---|---|
バリューサーバー(スタンダード) | 334円 |
さくらのレンタルサーバー(スタンダード) | 524円 |
ロリポップ(スタンダード) | 500円 |
バリューサーバーのメリットはなんといっても月額料金の安さです。
料金の安さが売りの「さくら」や「ロリポップ」と同額のプランを比較しても、月額費用は334円と料金は安くなっていて機能についても充実しています。
メリット②:費用に対して容量が多い!
サーバープラン | 容量 |
---|---|
バリューサーバー(スタンダード) | 100GB |
さくらのレンタルサーバー(スタンダード) | 100GB |
ロリポップ(スタンダード) | 120GB |
バリューサーバーは費用に対してサーバー容量が多いというメリットがあります。「さくら」や「ロリポップ」の同額のスタンダードプラン比べても同じくらいの容量ですので、費用が安い分バリューサーバーはおトクにでサーバーを利用できます。
メリット③:メール、ドメイン、データベースが無制限
サーバープラン | メールアカウント | データベース | マルチドメイン |
---|---|---|---|
バリューサーバー(スタンダード) | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
さくらのレンタルサーバー(スタンダード) | 無制限 | 20個 | 100個 |
ロリポップ(スタンダード) | 無制限 | 100個 | 30個 |
バリューサーバーはスタンダードプランからはメールアドレス、ドメイン、データベースが無制限に使えます。
外のレンタルサーバーでも無制限で利用できるサーバーはたくさんありますが、料金も安く無制限で利用できるのはバリューサーバーのメリットです。
メリット④:無料SSLが利用できる!
バリューサーバーは無料SSLも利用できます。最近無料SSLを利用できるサーバーはかなり増えてきましたが、使えないレンタルサーバーもまだまだありますので、無料SSLを利用できるのはバリューサーバーのメリットです。
メリット⑤:WordPressを簡単にインストールできる
Webサイト制作に多くの方が利用しているWordPressもコントロールパネルから簡単にインストールすることができます。WordPressでサイト運用を検討しているのであれば、インストールが簡単にできるというのは助かりますよね。
メリット⑥:10日間の無料お試し期間あり!
バリューサーバーは利用の前に10日間の無料お試し期間があります。
いろいろなメリットがあるバリューサーバーですが、やはりレンタルサーバーは実際に利用してみないと使いやすさや機能、動作環境等がわからないので、費用を払う前にお試し期間があるのは嬉しいですね。
バリューサーバーの利用を検討している方は、10日間の無料お試し期間を利用して実際にサーバーを使ってみると安心ですね。
以上バリューサーバー6つのメリットを解説しました。魅力的なメリットが多くあるバリューサーバーですが、他のサーバーと比べて劣っている部分もいくつかあるので、続いてデメリットもみていきましょう!
バリューサーバー3つのデメリット…
料金も安く機能も充実しているバリューサーバーですが、デメリットもあります。どのようなデメリットが有るかしっかりと把握してバリューサーバーの利用について検討してみてくださいね。
デメリット①:プラン変更や移行ができない…
サーバープラン | プラン変更 |
---|---|
バリューサーバー(スタンダード) | 不可 |
さくらのレンタルサーバー(スタンダード) | 不可 |
ロリポップ(スタンダード) | 上位プランへの変更可 |
バリューサーバーは途中で料金の違うプランへと変更ができません。アップグレードもできないので、最初に申し込んだプランで使い続ける必要があります。
サーバーのグレードアップを行いたいときは、新規でサーバー取得を行い、再設定やデータ移動などサーバーの移転と同様の作業を行う必要があります。もし途中でサーバーをグレードアップしたいときはとても面倒な作業をしなければなりません。
デメリット②:サポートはお問い合わせフォームのみ…
サーバープラン | お問い合わせサポート |
---|---|
バリューサーバー(スタンダード) | メールのみ |
さくらのレンタルサーバー(スタンダード) | メール・電話 |
ロリポップ(スタンダード) | メール・電話 |
サーバーに関するサポートはですが「ビジネスプラン」には電話サポートがありますが、「エコ」「スタンダード」プランはお問合せフォームでのみの受付となります。
メールサポートではやりとりに時間がかかったりして、問題解決が遅くなったりします。気になるときに電話をかけて通話でサポートしてもらえるのは安心感があるので、電話サポートがないと少し不安が残ります。
デメリット③:データ転送量が少ない…
サーバープラン | データ転送量 |
---|---|
バリューサーバー(スタンダード) | 300GB/月 |
さくらのレンタルサーバー(スタンダード) | 2,400GB/月 |
ロリポップ(スタンダード) | 3,000GB/月 |
バリューサーバーはサーバーの転送量が少ないのがデメリットです。転送量は月間300 GBと他のサーバーに比べるとかなり少なくなっています。
公式サイト内では、月間300万PVまでが快適に利用できる目安とされていますので、実際にどの程度のアクセスを目標にするのかをしっかり計算して導入を検討してみましょう。
個人レベルのサイトでは転送量は月間300 GBあればあまり心配ないとは思いますが、大規模なサイト構築を行い、将来大量のアクセスを見込む場合は転送量が1,500 GBある「ビジネス」プランを利用するか、他のレンタルサーバーの利用を検討する必要がありそうです。
以上でバリューサーバーの5つのメリットと3つのデメリットを解説しました。バリューサーバーの利用を検討しているの方はメリットデメリットをそれぞれ理解した上でよく検討してみてくださいね。続いてバリューサーバーをおすすめする人としない人について解説していきます。
上記からわかった!バリューサーバーをおすすめする人しない人
ここまでの記事で解説したバリューサーバーの特徴やメリット、デメリットなどを踏まえてバリューサーバーをおすすめする人、しない人をまとめてみました。
料金が安く使い勝手のよいサーバーですので、気になる人も多いと思います。想定している利用方法にあっているかどうか確認してみてくださいね。
バリューサーバーをおすすめする人
- 安い月額料金でサーバーを利用したい
- 安価でいろいろな機能を使いたい人
- 複数のサイトを同じサーバーで数多く運用したい人
- WordPressを簡単に導入したい人
- 実際にサーバーをお試ししてから利用したい人
バリューサーバーは月額料金が安く、ざまざまな機能が利用できるので、非常に使い勝手の良いサーバーです。とにかく安い費用で利用した人にはとてもおすすめのサーバーです。
「スタンダード」プラン以上は、ドメインやデータベースも無制限に利用できるので、気になる人はまず10日間の無料お試しを利用して、バリューサーバーを利用するかどうか検討してみましょう。
バリューサーバーをおすすめしない人
- 電話でのサポートを希望する人
- 途中でプラン変更を検討している人
- 大規模なWebサイトの運用を考えている人
サーバーを申し込んだあと困ったときに電話でのサポートを希望する人は、他のレンタルサーバーを検討する必要があります。またサーバーの利用中にプラン変更ができないので、どんなサイトを運用していくのかをしっかり考えた上でプランを選ぶようにしましょう。
あとは大規模なWebサイト運用を想定している人は、転送量制限が他サーバーに比べて少ないので、よく検討した上で利用を考える必要があります。
次章ではバリューサーバーのプランと料金についてみていきましょう!
バリューサーバーの4つのプランと料金を解説!【おすすめはスタンダードプラン!】
サーバープラン名 | まるっと | エコ | スタンダード | ビジネス |
---|---|---|---|---|
初期費用 | 無料 | 1,000円 | 2,000円 | 3,000円 |
月額(12ヶ月の場合) | 133円~ | 167円 | 334円 | 1,667円 |
無料お試し期間 | なし | 10日 | 10日 | 10日 |
ディスク容量 | 25 GB | 50 GB | 100 GB | 400 GB |
最大ファイル数 | 10万 | 25万 | 50万 | 200万 |
CRON数 | 1個 | 最大10個 | 最大99個 | 最大99個 |
マルチドメイン数 | 5個 | 25個 | 無制限 | 無制限 |
メールアカウント数 | 3 | 100 | 無制限 | 無制限 |
データベース | 1 | 1 | 無制限 | 無制限 |
電話サポート | X | X | X | ○ |
月間転送量 | ~150 GB | ~150 GB | ~300 GB | ~1,500 GB |
バリューサーバーのプランと料金をまとめました。機能も記載しているので、これまで紹介した特徴やメリット・デメリットを考慮した上で、どのプランが自分の利用用途にあっているのか考えてみてくださいね。
特にオススメなのは料金と性能のバランスが良いのは「スタンダードプラン」です!バリューサーバーの利用を検討している方は「スタンダードプラン」でまず10日間お試ししてみてください。
続いてバリューサーバーについてのよくある質問について解説します!
バリューサーバーのよくある6つのQ&A
バリューサーバーでよくある6つの質問を紹介します!「まるっとプラン」やドメイン・メールの設定方法や解約などバリューサーバーに関して多い質問をまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね!
Q1.バリューサーバーのまるっとプランはどのようなプランですか?
バリューサーバーの「まるっとプラン」はドメインとサーバー費用がセットになった月額133円から利用できるとてもお得なプランです。初期費用もかかりません。
注意点としてバリューサーバーの他のプランは無料で10日間のお試し期間があるのに対し、「まるっとプラン」はお試し期間がありません。また料金が安い分利用できる機能やサーバー性能が少し低くなります。
個人ブログなど小規模なサイト運用をする方であれば、問題なく利用できるかと思います。
Q2.独自ドメインの設定方法が知りたい
まずは取得したドメインにバリューサーバーのDNSを指定します。その後はコントロールパネルにログインして「左メニュー」の「ドメインウェブの設定」をクリックしてドメイン情報入力画面を開きます。
「Main」にドメインを入力すると、「public_html」とドメインが同等になります。
「Sub」にドメインを入力すると、「public_html」内にドメインと同じフォルダが作成されます。
ドメイン入力後、ページ下部にある「ドメイン設定をする」ボタンを押せば数分で設定が反映されます。
Q3.ログインパスワードを忘れたときはどうすればいい?
ログインパスワードを忘れた場合は、ログイン画面より再取得することができます。ユーザー名とメールアドレス、またはユーザー名とドメイン名を入力してパスワードを再取得しましょう。
もしメールアドレスが使用できない等の理由で、パスワードが再取得できない場合は契約者であることを証明できる証明書を提出してメールアドレスの変更を行います。
郵送での対応になるので、下記公式サイトを確認してみてください。
Q4.独自ドメインでのメールアカウントの設定方法は?
独自ドメインでのメールアカウントを作成方法は、コントロールパネルにログインして「左メニュー」の「ドメインの利用」から「ドメインメールの設定・追加」をクリックして、マイドメインのメール作成画面を開きます。
以下の必要な項目を入力して「設定」ボタンを押したら数分で設定が完了します。
- メールアドレス
- 運用方法
- 転送先メール
- POPパスワード
- サイズ(メール容量)
- オプション
詳しくは下記公式サイトをご確認ください。
Q5.ワードプレスのインストール方法が知りたい
コントロールパネルにログインして「左メニュー」の「CMSインストール」から「WordPress」をクリックすると、WordPress設定画面が出てきます。
WordPressの「設置場所・パス」に半角英数字で任意の名称を入力して「インストール」ボタンを押したらインストール完了です。そのあとは通常のWordpressの初期設定を行うことで利用することができます。
Q6.バリューサーバーの解約方法が知りたい
コントロールパネルの「ユーザー情報」から「アカウントの閉鎖」より、サーバーの閉鎖を行います。
有効期限が切れるとVALUE-DOMAINの「バリューサーバーのアカウントの購入・管理」から削除が可能になります。
まとめ
- 月額費用が167円からと非常に安い!
- メール、ドメイン、データベースが無制限で利用できる!
- 無料SSLが利用できる!
- WordPressを簡単にインストールできる!
- 10日間の無料お試し期間あがある!
- 途中でプランの変更がきなくて、データ転送量が少ないことには注意が必要
バリューサーバーは月額167円からというとても安い費用で利用できて、月額334円の「スタンダード」プランではメール、ドメイン、データベースが無制限で利用できる非常に使い勝手の良いサーバーです。
転送量の上限が他のサーバーと比べて低めですが、費用に対しての機能はとても充実しているのではじめての利用やサーバーを利用していろいろ試してみたい人にはおすすめのサーバーです。
バリューサーバーが気になる人は10日間の無料お試し期間もあるので、ぜひ試しに使ってみて実際の利用を検討してみてください。