ベッドとマットレス

【保存版】マットレスの正しい使い方を徹底解説!布団は敷いてはダメ!?

マットレス研究家hiroshi
こんにちは、「BIGLOBEレビュー」編集部のhiroshiです。
高反発マットレス歴11年で、これまで8種類のマットレスを使ってきました。

マットレスを普段使っていて、「身体に優しい」と書いてあったのになんか寝起きがすっきりしないな・・・と感じていませんか?

私はこれまでマットレスを10年以上使ってきたのですが、腰痛や肩こりがなかなか取れませんでした。

色々と調べていると、ずっとマットレスの使い方を間違えていた事を知り、正しい使い方に治したところ非常に快適になりました。

このページでは、マットレスの正しい使い方をシーン別に解説していきます。私のようにマットレスの使い方を間違えて腰痛になっていた方を減らせればと思いますので、是非参考にしてみて下さい。

この記事を書いた人
【腰痛マットレス歴11年】マットレス研究家
hiroshi
腰痛マットレス歴11年のマットレス研究家です。デスクワークで腰痛が辛すぎて、これまで高反発&低反発マットレスを8個試してきました。安いものから50万円以上するものまで様々なものを試しましたが、値段が高ければ良いというわけでも無いことを知り、マットレスの奥深さについて日々研究しています。おかげでここ数年ではすっかり腰痛を改善することができましたが、正しい寝具を選べば疲れもとれやすくなるので、本当に良いマットレスを選ぶための手助けができれば幸いです。

マットレスの正しい使い方の基礎知識

ダブルベッド

ここからはベッド・床・畳それぞれにマットレスを置く場合の正しい使い方を解説していきますが、どの場合でも共通の正しい使い方があります。

それは、マットレスの上には敷布団は敷かないほうが良いということです。

詳しく解説していきます。

使い方の基礎知識1:マットレスはそのまま使う前提で開発されている

元々、マットレスはそのままの状態で使うことを前提に設計されています。

身体にかかる負荷を均等に分散することを「体圧分散」と呼びますが、しっかりした品質のマットレスは、上に直接寝ることでこの体圧分散がしっかり発揮されます。

敷布団をマットレスの上に敷いてしまうと、マットレスの設計による体圧分散が起こりにくくなり、腰が沈んで腰痛や肩こりの原因となりやすいです。

そのため、マットレスはカバー等をかけ、直接寝ることをおすすめします。

使い方の基礎知識2:ホテルではマットレスの上に布団は敷いていない

「そんなこと言っても本当にマットレスに直接寝るの?」と思うかもしれませんが、洋風のホテルなどに行くとマットレスの上には敷布団がありません。

これは、帝国ホテルなどの高級ホテルでも同様で、特に高級ホテルではシモンズなどの高級マットレスを使用しているため徹底しているようです。

質の高いマットレスであれば、敷布団を敷かずに寝たほうが睡眠の質が向上する可能性が高いです。

【ベッド編】マットレスの正しい使い方

ベッドの上にマットレスを置いて使う場合、ベッドの種類によって使い方が分かれます。

ベッドマットレスに寝る場合・ベッドの上にさらにマットレスを置く場合、専用フレームに置く場合に分けて解説していきます。

正しい使い方1:ベッドマットレスの上に直接寝る場合は汗取りカバーを使う

ニトリのマットレス

ベッドマットレス(足つきマットレス)の上に直接寝る場合、汗取りカバーと呼ばれるカバーをかけることをおすすめします。

というのも、足つきマットレスは通気性があまり良くないため、どうしても寝汗を溜めやすいです。

洗うことも干すこともできないため、最初に汗取りシートを付けておくことで衛生面を保つことができます。汗取りシートはニトリなどでも販売しています。

正しい使い方2:ベッドマットレスの上にマットレスを置く場合は吸湿シートを間に挟む

マットレス

足つきマットレスのようなベッドマットレスの上に、マットレスをさらに置いて使う場合、吸湿シートを挟むことをおすすめします。

マットレスとマットレスを重ねると、通気性が損なわれ、カビが生えやすくなってしまいます。

吸湿シートを挟むことで通気性を保つことができ、カビの発生を抑えやすくなります。

また、寝汗を溜め込みやすいことから、なるべく毎日上のマットレスを立てかけるなどして乾燥させる必要が出てきます。

正しい使い方3:スノコやベッドフレームの上にマットレスを置く場合はそのままでOK

マットレスとすのこ

ベッドフレームや、スノコベッドの上にマットレスを置く場合、そのまま置いて構いません。

フレームやスノコは基本的に通気性が良いため、吸湿シートなどを使用せずともある程度衛生面を保つことができます。

【畳・床置き編】マットレスの正しい使い方

畳や床にマットレスを置いて使う場合、どうしてもメンテナンスが必要となってきます。

ここでは、マットレスを長持ちさせるための方法を解説します。

正しいマットレスの使い方1:吸湿シート・すのこを使う

マットレスと吸湿シート

床にマットレスを直接置いて使う場合、足つきの寝具でなければ下に吸湿シートやスノコを置くことをおすすめします。

高反発ウレタンなどの通気性が良いマットレスであっても、そのまま汗が床についてしまうことになります。

フローリングでも汗が溜まってカビやすいですし、畳は汗を吸収してしまうためさらにカビの原因となります。

スノコを置いてマットレスと床の間に空間を作ることで乾燥させることができますし、吸湿シートがあればカビの発生をある程度抑えることができます。

正しいマットレスの使い方2:毎日乾燥&2週間に1度干す

干された洗濯物

また、床に直置きするタイプのマットレスはなるべく毎日立てかけて乾燥させ、2週間に1度は日光にあてて干すことをおすすめします。

こうすることで内部の雑菌や汗などを取り除くことができ、マットレスを長持ちさせることが可能です。

スプリングマットレスだと、どうしてもこういったメンテナンスが難しいため、もし買い換える機会があれば高反発ウレタン素材のマットレスなどを推奨します。

ウレタンマットレスであれば、非常に軽いため女性一人でも運ぶことができ、手入れがしやすいです。

マットレスの正しい使い方まとめ

まとめ
  • マットレスの上には敷布団を引かないほうが本来の性能を発揮しやすい
  • 現に、ホテルのマットレスの上には布団は敷いていない
  • マットレスの上には汗取りカバーを敷くと衛生的に管理しやすい
  • もしマットレスの上にマットレスを敷くのであれば吸湿シートを挟むのがおすすめ

マットレスの正しい使い方を、【ベッド編】と【床・畳編】に分けて解説しました。

せっかく良いマットレスを買っても、上に敷布団を敷いてしまうと効果を発揮できなかったり、通気性を悪くしているとカビが生える原因となったりします。

今お持ちのマットレスを長持ちさせて100%の性能を発揮してもらうためにも、以上の点に気をつけながら使用してみて下さい。私もそうでしたが、きっと朝の寝起きが違ってくると思いますよ。