高反発マットレス歴11年で、これまで8種類のマットレスを使ってきました。
私はデスクワークが多いせいか、腰痛に長らく悩んでいました。整体に通ってもなかなか腰痛が改善されず、色々調べているうちに自分の使っているマットレスに問題があったことが分かりました。
腰痛にいいマットレスはいわゆる「高反発マットレス」だったのですが、通販・ニトリ・イオン・楽天などで売っていて種類も多すぎるため、どれを選んだらいいか迷ってしまいました。
そこでこのページでは、高反発マットレスで本当におすすめできるものはどれなのか?高反発マットレスを選ぶ際のポイントを交えて、12個の人気商品を徹底的に比較しています。
私は高反発マットレスのおかげで腰痛がかなり改善され、今では快適な生活を送っています。
寝具選びに失敗すると、金銭面だけでなく身体面でも辛い思いをすることになってしまうので、この記事があなたに合った高反発マットレス選びの参考になれば幸いです。

高反発マットレスを選ぶ際の3つのポイント
ここでは、高反発マットレスを購入する際に気をつけたいポイントを3つに分けて解説しています。
マットレスは高額なため、選び方に失敗すると金額面でのダメージが大きいです。損しないためにも、少しでも参考になれば幸いです。
高反発マットレス選びのポイント1:体圧分散に優れているか
「体圧分散」とは、寝ている状態のときに、身体にかかる力が分散されることです。
この体圧分散がしっかり起こる高反発マットレスでは、腰への負担を軽減することができるため、胸・腰・肩・首などの筋肉をうまく休ませることができます。そのため、腰痛や体調不良の改善に役立ちます。
また、体圧分散に優れているかどうかをチェックするときに、1つの目安になるのがマットレスのウレタンの「密度」です。
ウレタン密度は「○○D」という数値で表されますが、このウレタン密度を表す数値が「30D」以上であれば体圧分散に優れているマットレスといえます。
ウレタン密度を10D下げるだけでも、マットレスの原価は半額以下になるため、コストパフォーマンスを見極める点でもこのウレタン密度は良い指標になります。
参考:よく眠るために必要な寝具の条件と寝相・寝返りとの関係(厚生労働省)
高反発マットレス選びのポイント2:耐久性が強く、ウレタン密度が30D以上ある
耐久性が弱い高反発マットレスの場合、長期間の使用によってヘタリが出てしまいます。
高反発マットレスでヘタリが起こると、反発力は弱まり、体圧分散ができなくなります。また、寝返りをうつのにも力が必要になるため、余計な負担が腰にかかり、腰痛が悪化する原因にもなります。
耐久性に関しても、マットレスのウレタン密度をチェックすると分析しやすいです。
ウレタン密度が低いマットレスは、ヘタリが早いため、価格が安くても結果的にすぐ捨てることになり損をする可能性が高いでしょう。
ここでも1つの目安としてウレタン密度「30D」以上の高反発マットレスをおすすめします。
高反発マットレス選びのポイント3:返金保証がついているか
高反発マットレスは、お店で実際に寝てみても、家に持ち帰って使用し始めたら数日経ってから身体が痛い…ということがあります。
つまり、店頭では良い感じだと思っても、夜の睡眠時に使用してみないと自分の身体に合っているのかどうか判断しにくいのです。
可能であれば、しばらくの期間試してみて身体に合わなければ返金してもらえるような高反発マットレスを選ぶと大失敗せずに済みます。
また、実際に試せるのであれば、自分の体格にはどのような寝具が合うのかが分かるので安心できます。
そのため、高反発マットレスを購入するときは実際に使用してからでも返品できる商品を選ぶようにしましょう。30日以上の返金保証がついているものが特におすすめです。
人気高反発マットレス12商品を3つの項目で徹底比較!
メーカー | 体圧分散 | 耐久性 | 返金保証 |
---|---|---|---|
モットン | ![]() |
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雲のやすらぎプレミアム | ![]() |
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エムリリー | ![]() |
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マニフレックス | ![]() |
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スリープマジック | ![]() |
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西川エアー(AiR) | ![]() |
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エイプマンパッド | ![]() |
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エアウィーヴ | ![]() |
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アイリスオーヤマ | ![]() |
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ニトリ | ![]() |
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イオン | ![]() |
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ブリヂストン | ![]() |
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マットレスによって体圧分散や耐久性がかなり異なります。
返金保証があるマットレスは少数派ですが、失敗しないためには保証付きのものを選ぶのがおすすめです。
例えば、有名な「エアウィーヴ」や「マニフレックス」は、体圧分散や耐久性でいえば優れていますが返金保証がないため、実際に使ってみて身体に合わなければ処分にも困ってしまいます。
返金保証がついていれば、もし使ってみて身体に合わなくても交換や返金がしてもらえるため、可能な限り返金保証つきのものを選ぶようにしましょう。
【2020年最新】高反発マットレスおすすめランキングBEST12!
ここでは人気のマットレスの中から、私が実際に購入したり、店頭で見たりして調査した結果、おすすめできる高反発マットレスはどれなのかをランキングにしています。
マットレス選びに迷ってしまっているあなたの参考になれば嬉しいです。
1位:モットン
価格 | 39,800円 |
評価 | ![]() |
備考 | 腰痛対策に特化 / 返金保証あり / 体圧分散に優れた設計 / 自然な寝返りをしやすい反発力 / 8万回の試験に耐える耐久性 / 通気性が良く蒸れにくい / ダニを寄せ付けずホコリがでない / 厚みが通常マットレスの2.5倍 / 赤ちゃんにも使える低ホルムアルデヒド / ウレタン密度30D以上 |
人気が高くおすすめな高反発マットレスがこちらのモットンの高反発マットレスです。特に腰痛対策に特化して作られています。
体圧分散に優れた設計のため、睡眠時の腰への負担を軽減することができますし、寝返りがしやすい理想的な反発力のため、自然な寝返りをうつことができます。
高反発マットレスで重要になってくる「耐久性」に関しても、8万回の耐久試験をクリアするほどの強さを持ち、通常の高反発マットレスと比較しても約3倍の耐久性を誇ります。
また、通気性が良いことに加えてダニを寄せ付けないウレタン素材のため、衛生面に関しても優れています。
モットンの特徴として、3種類の硬さから自分に合った硬さを選ぶことができます。
もしモットンを実際に使ってみて硬さが合わなかった場合、1度だけ別のサイズに交換することが可能です。90日間の返金保証がついているため、リスク無しで試すことができるのも特徴です。
2位:雲のやすらぎプレミアム
価格 | 39,800円 |
評価 | ![]() |
備考 | 100日間の返金保証あり / 8万回の試験にクリア / 体圧分散に優れた設計 / 厚み17cm / 両面使用可能 / 防ダニ・防臭・防菌素材を使用 / ウレタン密度30D以上 / ホルムアルデヒド基準値クリア / 復元率100%で高耐久性 / 日本製 |
こちらの「雲のやすらぎ」は非常に人気が高いです。17cmの厚みがあり、ウレタン密度30Dの高級ウレタンに加えて、表層にフランス産の羊毛も使用しています。
こちらの雲のやすらぎには100日間の返金保証がついているため、100日間試した後に合わなければ返品することも可能です。
雲のやすらぎも体圧分散に優れており、睡眠時の腰や身体への負担を軽減してくれます。
また、17cmという厚さがありながら通気性に優れているため、カビが生えにくく非常に衛生的で長持ちする高反発マットレスです。
3位:エムリリー
価格 | 17,980円~29,980円 |
評価 | ![]() |
備考 | 優反発(高反発)マットレス / デンマーク企業 / 湿気がたまらずカビが生えにくい / 3種類の厚みあり / 2種類の硬さのウレタンを使用 / アメリカで人気 |
エムリリーは、デンマークで生まれたマットレスブランドです。
アメリカでは既に1,500店舗を達成しており、近年非常に人気が高くなっています。
寝姿勢を追求した2層構造で、身体とマットレスの間にスキマがなく重心がまっすぐになります。
低反発でも高反発でもない「優反発シリーズ」と記載がありますが、実際に触ってみると体圧分散に優れた高反発マットレスであることが分かります。
今持っているマットレスの上に乗せるだけのマットレストッパーという薄いタイプも扱っているため、安い価格で試すことができるのも特徴です。
4位:マニフレックス
価格 | 32,670円~475,200円 |
評価 | ![]() |
備考 | 表参道に店舗あり / 高級ウレタン素材使用 / 12年間の修理保証(芯材故障のみ) / 木製ファイバー使用 |
マニフレックスは有名なマットレスですが、価格帯が非常に広いです。
予算に余裕があるのであれば、高級ウレタン(エリオセルMF)を使用したモデル名「フラッグFX(95,040円)」や「モデル ローマ(154,440円)」などはおすすめですが、安い価格帯の「モデル246(32,670円)」は腰痛対策にはおすすめしません。
また、マニフレックスはもし実際に使ってみて硬さが自分に合えば素晴らしい高反発マットレスです。
マットレスは、店舗で試してみて「良いかも!」と思っても、実際に家で使い始めると「あれ?なんか違うな・・・」となることがあります。
そのあたりの事を考慮に入れ、例えば親戚がマニフレックスを持っていたりすれば試させてもらうのもアリでしょう。
質が非常に高く、イタリア製で高級感もあるため、高反発マットレスを選ぶ上では非常におすすめです。
5位:スリープマジック
価格 | 14,990円~39,900円 |
評価 | ![]() |
備考 | マラソンの高橋尚子選手監修 / 持ち運びに最適 / スポーツをする方にも / 2種類の構造が選べる / 体格によって選べるモデル / 厚み3種類あり / 通気性に優れた設計 |
スリープマジックは、ウェーブ構造やブロック構造の特殊ウレタンを使用した高反発マットレスで、体格によって自分にあった素材を選ぶことができます。
2種類のモデルと、3種類の厚さから選ぶことができ、薄いモデルは持ち運び用のバッグもついています。
ウレタンにスリットが入っており、通気性が非常に良いのが特徴です。また、カバーは丸洗いできるため、清潔さを保つことができます。
公式サイトではまれにセールをやっていて安く購入できる場合もあります。気になる方はチェックしてみて下さい。
6位:西川AiR(エアー)
価格 | 41,040円~142,560円 |
評価 | ![]() |
備考 | ネイマール氏が広告塔 / 4種類のモデル / 2種類の硬さ / 2種類の厚み / グッドデザイン賞受賞 |
東京西川の高反発マットレスは、「AiR(エアー)」というブランド名でサッカー選手の三浦知良氏などがPRしています。西川AiRと呼ばれています。
価格帯は広く、モデルが大きく分けて4つに分かれ、安い順に「エアー01 SE」「エアー01」「エアー03」「エアーSI」です。
床に敷くマットレスタイプと、厚めのベッドマットレスタイプがそれぞれありますが、床に敷くタイプは厚さが8cmと薄めのためおすすめしません。
特に腰や身体への負担を気にして選ぶのであれば、ベッドマットレスタイプを選ぶ必要があります。
ベッドマットレスタイプを選んだ場合、価格は安い「エアー01 SE」で61,560円となるため、どうしても割高感はあります。
西川のAiRは、高反発マットレスとしての質は素晴らしいのですが、ネイマール氏などの有名選手を広告塔にしているため、商品の価格に広告費が上乗せされているように感じます。
もし西川のAiRを選ぶ場合は、腰への負担が少ない厚めの「ベッドマットレスタイプ」がおすすめです。
7位:エアウィーヴ
価格 | 42,120円 |
評価 | ![]() |
備考 | 厚さ9cm / 3年間の修理保証 / 分割払い可能 / 丸洗い可能 / 重さ8.5kg |
エアウィーヴの高反発マットレスは、厚さが9cmと比較的腰にやさしい設計になっています。
「エアファイバー」という特殊な繊維素材を使用しているのが特徴で、自宅で丸洗いが簡単にできます。
コストパフォーマンスを考えるとどうしても高めではありますが、人気は高いマットレスです。
折り畳めるマットレスが欲しい方には選択肢に入れるのもありですが、体圧分散の面ではおすすめしきれないのが正直なところです。
8位:エイプマンパッド
価格 | 10,800円~15,800円 |
評価 | ![]() |
備考 | 厚さ5cm~10cm / ウレタン密度30D / 丸洗いOK / 反発力170Nのみ |
エイプマンは、高反発マットレスの中でも比較的安い価格帯です。
厚さが5cm~10cmとありますが、それぞれの差額が5,000円程度であるため、多少高くなっても10cmの厚さのモデルが腰痛対策にはおすすめです。
硬さが170Nというかためのモデルしかなく、170Nはかなり「硬め」のマットレスです。そのため、筋肉がガッチリしていて、かためのマットレスが合う方にはおすすめできる高反発マットレスです。
その半面、筋肉が普通だったり女性の方にはやわらかい高反発マットレスの方が適していますので、筋肉がしっかりついている方以外はおすすめしにくい商品です。
9位:アイリスオーヤマ
価格 | 17,064円~62,727円 |
評価 | ![]() |
備考 | 高度保持率85% / ポリエステル100% / 厚さ5cm~9cm / 重量4.5kg~11kg / 3次元スプリング構造 |
アイリスオーヤマは価格が比較的安いですが、安い価格帯のマットレスは厚さが5cmと薄いため、腰痛対策にはどうしても向きません。
もしアイリスオーヤマの寝具を選ぶ場合、価格は高くなってしまいますが「Airy(エアリー)」という厚めのシリーズがおすすめです。
Airyというモデルであれば、厚さが9cmのため、寝ている時に身体に負荷がかかりづらく腰に優しい設計になっています。
ただし、価格と質をバランスを考えるとコストパフォーマンスが良いとは言いづらいです。この価格を出すのであれば、他のマットレスを選んだほうがお得度は高いです。
10位:ニトリ
価格 | 29,900円 |
評価 | ![]() |
備考 | ラテックス(ゴム)素材 / 重さ26.5kg / ウレタン密度不明 / 硬さ不明 |
ニトリはマットレスの種類が多数ありますが、「ラテックス」という素材のものが高反発マットレスにあたります。
18cmの厚さがあり、価格も比較的安いのは魅力ですが、素材がラテックス(ゴム)のため重量が26.5kgと非常に重く、取扱が大変なのが難点です。
また、ラテックスは通気性があまり良くないため、衛生面から見るとおすすめしにくい点があります。
素材としてもカビが生えやすくなっており、取扱が難しいため、よほどニトリにこだわりがない限りはおすすめできないのが正直な意見です。
11位:イオン
価格 | 15,800円~39,800円 |
評価 | ![]() |
備考 | 厚さ11cm~22cm / 硬さ不明 / ウレタン密度不明 |
イオンもマットレスにいくつか種類がありますが、高反発マットレスは「敷布団」と記載がないものです。
イオンの高反発マットレスは比較的厚みがあり、コストパフォーマンスは高そうに見えますが、ウレタン密度と硬さが不明なため、耐久性の心配があります。
また、芯材のウレタンフォームは高反発ウレタンフォームと低反発ウレタンシートを合わせてあるため、100%の高反発ではないことを知っておいて下さい。
店頭で試せるのはメリットですが、同価格帯でもっとコストパフォーマンスの良いマットレスがあるためそちらをおすすめします。
12位:ブリヂストン
価格 | 4,990円 |
評価 | ![]() |
備考 | 価格が安い / 日本製(側地は中国製) / 厚さ4cm / 硬さ180N / ウレタン密度不明 |
ブリヂストンの高反発マットレスは、なんといっても価格が安いのが特徴です。
しかし、厚みが4cmと薄く、硬さも180Nと硬めであるため、身体への負荷を考えるとおすすめできません。
この価格帯で芯地が日本製なのは評価できますが、それ以外はおすすめしにくいのが現状です。
寝心地を少しだけ改善したいような方であれば買うメリットもありますが、腰に負担をかけたくない方は選ばない方が無難です。
高反発マットレスを購入するならモットン!おすすめの3つの理由とは?
- 理由1:体圧分散に優れ、腰痛対策に特化している
- 理由2:ウレタン密度30D以上で耐久性もバツグン
- 理由3:90日間の返金保証あり
高反発マットレスを購入するのであれば、モットンがおすすめです。
体圧分散に優れた設計で腰痛対策に特化しているため、腰の痛みが気になる方でも非常に快適に使用することができます。
ウレタン密度が30D以上あり、さらに耐久試験を8万回行っており通常のマットレスの3倍の耐久性があります。
また、実際に90日間使ってからでも全額返金の保証がついているため、身体に合うか心配な方でも安心して使うことができます。
私もモットンを使って1年半経ちますが、腰痛もほとんど改善されましたし気持ちよく寝れるので、毎日布団に入るのが楽しみです。
高反発マットレス選びに迷っている方には本当におすすめできますよ。
高反発マットレスは腰痛に効果ある?悪化しない?
高反発マットレスは、正しく選べば腰痛を和らげてくれる場合が多いです。
注意点として、腰痛なのに硬さが180Nなどの硬いマットレスや、逆に柔らかすぎる60Nなどのマットレスを選ぶと、腰に負担がかかりやすいため腰痛が悪化する可能性もあります。
おすすめなのは120N~170Nほどの硬さの高反発マットレスで、硬さだけでなくしっかり体圧分散(負荷を均等にわけること)に優れたものを選びましょう。
よくネットなどで「高反発マットレスで腰が痛くなった!」と書いている人の商品を見ると、180Nなどの硬いマットレスを使っていることが多いです。
腰痛が気になる場合、特に硬さと体圧分散に注意して選ぶのが必須といえます。
高反発マットレスの三つ折りタイプはどう?
高反発マットレスの三つ折りタイプは収納には便利ですが、身体への負荷を考えると正直おすすめできない点があります。
というのも、三つ折りタイプだとどうしてもマットレスの途中に折り目が入るため、身体への負荷を分散しきれない点が出てきます。
1枚モノの高反発マットレスであれば、筋肉にかかる負荷をまんべんなく分散することができるため身体を休めることができますが、三つ折りタイプはどうしても負荷の分散の面ではおすすめできないです。
身体への負担を減らしたいのであれば、可能な限り1枚モノのマットレスがおすすめです。
高反発マットレスでダブルサイズはある?
高反発マットレスにはダブルサイズもあります。「シングル」「セミダブル」「ダブル」の3サイズが一般的で、商品によっては「セミシングル」や「キング・クイーン」などのサイズがあることも多いです。
シングルを2枚買うよりもダブルサイズの方が圧倒的にコストパフォーマンスは良くなるため、もしご夫婦で一緒に寝られている場合はダブルサイズのものも検討の余地があります。
また、特にダブルサイズなど大きいマットレスは身体に合わなかった時に処分が大変です。
そのため、必ず実際に使ってからでも返金をしてくれる返金保証付きの商品をおすすめします。
高反発マットレスについてまとめ
- 高反発マットレスをうまく選べば腰痛が改善しやすい
- 体圧分散に優れ、耐久性が強く、返金保証がついているものを選ぶのがおすすめ
- 本当に良い高反発マットレスを選べば身体への負担を減らしてくれる
- 3つ折りタイプの高反発マットレスよりも1枚モノの方がおすすめ
- 高反発マットレスにはダブルやシングルなど色々なサイズがある
高反発マットレスについてまとめると、上記のようになります。
選び方のポイントとしては、「体圧分散に優れている」「ウレタン密度が30D以上ある」「返金保証がある」という3点を注意して選ぶのがおすすめです。
また、マットレス選びに失敗してしまうと金銭的にもダメージが大きいため、よく吟味して選ぶことをおすすめします。
正しく高反発マットレスを選べば、寝起きの身体が非常に軽くなり日常生活もラクになることが多いです。ぜひ、あなたに合ったマットレスを選んで下さい。
この記事が少しでもマットレス選びの参考になれば嬉しいです、最後までお読み頂きありがとうございます。