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東京⇔福岡の引っ越し費用の相場は?日数や安く引っ越すコツなども解説!

東京から福岡への引っ越しで気になるのはやはり引っ越しの費用だと思います。

1,000kmを超える長距離の引っ越しなので、費用が割高にならないか心配な部分もあるかもしれません。

  • 引っ越し費用の相場はどれくらい?
  • 引っ越し費用を抑えるコツは?

こういった部分が気になるかと思います。

ということで今回の記事では、東京から福岡への引っ越し費用について詳しく解説していきます。

費用の相場を解説しつつ費用を安く抑えるコツについても解説していきますので、今回の記事を読んで引っ越し費用を少しでも安く抑えてくださいね。

この記事を書いた人
hiro
これまでの人生の中で5回の引っ越しをしてきたhiroです。引っ越しってやることが多くて本当に大変ですよね。私も5回の引っ越しは毎回大変だったのを覚えています。業者選びで苦労したり、あるいは業者に頼まずすべて自分でやろうとして大変な思いをしたり…。そんな私の経験をもとに、引っ越しについての役立つ情報を発信していきます。

東京から福岡への引っ越しでは費用の相場はどれくらい?

まず最初に引っ越し費用の相場について解説していきます。

ここでは引っ越し情報の大手メディアサイトである「引越し侍」のデータを参考に、東京から福岡への引っ越し費用の相場をまとめてみました。

単身引っ越しの費用相場

通常期(5~2月) 繁忙期(3~4月)
荷物(少) 54,000円 80,000円
荷物(多) 73,500円 105,000円

繁忙期を避けつつ少ない荷物で引っ越せば、ある程度費用が抑えられるのがわかると思います。

なので単身者の方は繁忙期を避けつつ、不用品を捨てて荷物の量を減らすなど工夫をしてみるといいでしょう。

家族引っ越しの費用相場

通常期(5~2月) 繁忙期(3~4月)
2人家族 150,000円 200,000円
3人家族 185,000円 300,000円
4人家族 220,000円 350,000円

家族での引っ越しになるとそれなりの荷物の量になってくるので、引っ越し費用も割高になります。

なので家族引っ越しで費用を抑えるなら、繁忙期を避けるのが手っ取り早いですね。

日程の都合でどうしても繁忙期にしか引っ越しができないケースを除いて、出来ることなら繁忙期は避けたいところです。

チャーター便を使って東京から福岡へ引っ越す場合の費用の相場は?

チャーター便とはトラックとドライバーのみ用意してもらう引っ越し方法です。

引っ越す距離にもよりますが、人件費がドライバーのみに抑えられるので、引っ越し費用が安くなる可能性があります。

ではチャーター便で東京から福岡に引っ越した場合の費用の相場はどれくらいなのでしょうか?

ここではチャーター便を扱っている会社の費用を実際に調べ、その平均をまとめてみました。

トラックサイズ(引っ越し人数目安) 費用相場
軽トラック(荷物の少ない単身者) 110,950円
2t車(荷物の多い単身者、2人家族) 118,000円
4t車(3~4人家族) 125,000円

先ほど東京から福岡への引っ越し費用の相場を紹介しましたが、それと比べた場合に家族引っ越しであれば費用は安めになっています。

逆に単身引っ越しのチャーター便は費用が割高です。

なので単身引っ越しについては、チャーター便は利用しない方がいいでしょう。

ちなみにチャーター便ではドライバーしか派遣されませんので、荷物は自分たちで降ろす必要があります。

hiro
私は単身引っ越しの時に荷物の積み降ろしを自分でやったことがありますが、想像を絶する大変さでした。重い荷物を運んだり、何度も階段を上り下りしたり…

単身引っ越しでも大変だったので、家族引っ越しになるとさらに想像を絶します…

なので結局は単身引っ越しでも家族引っ越しでも、チャーター便による引っ越しはおすすめできないのが正直なところです。

東京から福岡への引っ越し費用を安くする4つのコツ

東京から福岡への引っ越し費用の相場がわかったところで、次は引っ越し費用を安く抑えるコツを紹介していきます。

引っ越し費用を安く抑える4つのコツ
  1. 費用が安くなるタイミングを利用する
  2. 混載便や帰り便などを利用する
  3. 荷物を少なくする
  4. 引っ越し業者の一括見積もりサービスを利用する

もちろん全てのポイントを押さえるのは無理があります。なのであなたに必要な項目をピックアップして、それらを意識してみてください。

では1つずつ解説していきます。

引っ越し費用が安くなるタイミングを利用する

引っ越しのタイミングを意識することで費用を安くすることができます。具体的なタイミングはこちら。

引っ越し費用が安くなるタイミング
  • 通常期(5~2月) … 繁忙期(3~4月)に比べて引っ越しをする人が少ないので安い。
  • 平日 … 土日休みに引っ越す人が多いので平日は安い。
  • 午後 … 午前中に引っ越しをして午後を片付けにあてる人が多い。そのため午後に引っ越しを依頼する人は少なく、費用も安くなる。

これらのタイミングを意識することで引っ越し費用を安く抑えることができます。

もちろん人によっては難しいタイミングもあるかもしれませんので、出来る範囲で意識してみてください。

混載便や帰り便などを利用する

引っ越し業者によっては混載便や帰り便などのプランも用意されています。

  • 混載便 … 他の利用者の荷物も同じトラックに混載させるため安い。日時指定はできない。
  • 帰り便 … 他の利用者が引っ越しをした帰りに、空になったトラックで引っ越しをするので安くなる。

こういったお得なプランが用意されてる業者もありますので、費用を安く抑えたいなら積極的に利用していきたいところです。

荷物を少なくする

荷物の量によって貸し切るトラックのサイズも変わってくるので、やはり荷物が少ない方が費用も安くなります。

なので不用品は出来るだけ処分するのがおすすめです。

hiro
引っ越し費用を安く抑えるため、そしてスッキリした状態で新生活を迎えるために、思い切って断捨離してもいいかもしれないですね。

また、荷物が少なければ宅急便だけで引っ越しが済ませられるかもしれません。

宅急便だけで引っ越しが済めば、費用もかなり抑えられます。参考までに東京から福岡に荷物を送った場合の費用を何社かまとめてみました。

業者 100サイズ(段ボールの3辺合計が100cm以下)の荷物1個を東京⇒福岡に送った場合の料金
ヤマト運輸(宅急便) 税込1,830円(10kgまで)
佐川急便(飛脚宅配便) 税込1,826円(10kgまで)
日本郵政(ゆうパック) 税込1,760円(25kgまで)

このような料金になっていますので、荷物が少なければ引っ越し費用を安く抑えられるかもしれません。

ただ、やはり荷物を送る手間などの面倒な部分はあるので、宅急便を利用して荷物を送るのは微妙なところです。

なので次に紹介する引っ越し業者の一括見積もりサービスで、引っ越し費用を安くするのをまずは検討してみてください。

引っ越し業者の一括見積もりサービスを利用する

手軽で確実に費用が安くなる方法が、引っ越し業者の一括見積もりサービスを利用することです。

一括見積もりサービスでは10社近くの引っ越し業者に一斉に見積もりを依頼します。

そうすると引っ越し業者同士で価格競争が起きるので、自然と引っ越し費用が安くなるんですね。

ではどれくらい引っ越し費用が安くなるのか?ということで、実際の一括見積もりサービスの実例をいくつか紹介します。

東京⇔福岡での引っ越しの割引事例
  • 200,000円 ⇒ 120,000円(東京都大田区から福岡県糟屋郡粕屋町への家族引っ越し)
  • 250,000円 ⇒ 180,000円(東京都江戸川区から福岡県福岡市博多区への家族引っ越し)
  • 240,000円 ⇒ 160,000円(東京都中野区から福岡県福岡市東区への単身引っ越し)

一例を紹介しましたが、大幅に割引されているのがわかると思います。

見積もりを取るだけで引っ越し費用が50%安くなることもあるので、ぜひ利用しておきたいところです。

ちなみに当サイトではSUUMOの一括見積もりサービスをおすすめしています。大手リクルートが運営する安心のサービスです。

全国の引っ越し業者と提携していてお得な引っ越し業者が見つかりやすいので、よかったら利用してみてくださいね。

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東京から福岡への引っ越しにかかる日数や時間は?

東京から福岡への引っ越しは最低でも2~3日はかかります。1日で引っ越しが完了することは基本的にありません。

というのも東京から福岡までの距離は約1,100kmなので、やはり移動も含めて日数がかかってしまうからなんですね。

なので引っ越しを依頼する際は、日程に余裕を持って依頼をするようにしてください。

また、必要に応じてホテルを予約するなど、直前になって慌てないように注意してください。

東京から福岡への引っ越しに関するその他のQ&A

東京から福岡への引っ越しでおすすめの引っ越し業者は?

人それぞれ引っ越しの状況は異なるので、おすすめの引っ越し業者も人それぞれ違います。

なので先ほども紹介した「引っ越し業者の一括見積もりサービス」を利用して、自分に合った業者を探してみてください。

一括見積もりサービスを利用すれば料金が安くなるのはもちろん、自分の条件に合った引っ越し業者も見つかりやすいですよ。

今まで使ていた家電は周波数の関係で使えなくなる?

周波数は東日本で50Hz、西日本で60Hzとなっていますが、最近の家電は50/60Hzとなっていて、全国どこでも使えるようになっています。

よほど古い家電でない限り50Hzと60Hzに対応していますので、基本的には今使っている家電はそのまま使えるはずです。

心配でしたら今使っている家電に50/60Hzの表示があるかどうかを確認してみてください。

もし50/60Hzの表示がないようでしたら、新しい家電を購入した方がいいでしょう。※古い家電の使用は故障につながる可能性があるのでご注意ください。

東京から福岡への引っ越しについてのまとめ

東京から福岡への引っ越しについてのまとめ
  • 家族引っ越しや繁忙期の引っ越しは割高になる
  • 引っ越しの日数は最低でも2~3日は見ておく
  • 手っ取り早く引っ越し料金を安くしたいなら一括見積もりサービスがおすすめ

東京から福岡への引っ越しは距離があるので、それなりに料金と日数がかかります。

なので複数の業者で見積もりを取って、自分に合った引っ越し業者を探すことをおすすめします。

途中でも紹介しましたが、引っ越し業者から見積もりを取る際は一括見積もりサービスを利用するのがおすすめです。

一括見積もりサービスを利用すれば、料金が安くなるのと同時に最適な引っ越しスケジュールの業者を選ぶこともできます。

最後にあらためて一括見積もりサービスのリンクを貼っておきますので、最適な引っ越し業者を探すためにもぜひ利用してみてくださいね。

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