グレインフリー(穀物不使用)キャットフードの選び方とおすすめランキングTOP5!

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この記事でご紹介するのは最近話題の「グレインフリー」と言われる穀物を使わずに作ったキャットフードです。

本来猫は肉食であり、穀物は本来あまり食べない動物で、穀物の消化が苦手と言われています。

そこでグレインフリーのフードにすれば、穀物がなくなった分タンパク質を多く補えたり、穀物入りのフードではお腹が緩くなってしまう子には健康にも最適です

しかし、グレインフリーのキャットフードにはメリットだけではなく、コスパや成分でのデメリットも含んでいます‥。

ここでは、話題のグレインフリー(穀物不使用)キャットフードを選ぶ3つのポイントと、おすすめランキング、メリット・デメリットなどをまとめました。

「愛猫が穀物にアレルギーがある」方、「なんとなく愛猫が穀物入りのフードを食べると調子が悪い」という方は参考にして頂けると幸いです。

\先におすすめを知りたい人はクリック!/

グレインフリーのキャットフードランキング

グレインフリー(穀物不使用)キャットフードを選ぶ時に大切な3つのポイント

グレインフリー(穀物不使用)のキャットフード選びで大切な3大ポイント

グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードを選ぶときは「グレインフリー」と書いているからと簡単に選ばずに、3つの基準をもとに選んでみてください。

以下でそれぞれの基準の詳細を説明しますね。

メーカーや原産国を見て食材の品質を見極めよう!

公式サイトに書かれていると安心なワード
  • 人間も食べられる(またはヒューマングレード)レベルの食材を使用
  • 副産物不使用
  • ヨーロッパやオーストラリア、アメリカなどの安全基準をクリアしている

グレインフリーと書いているだけで選ぶのではなく、それ以外の情報をしっかりと見極めて、本当にそのフードが安全なのか見極めましょう!

一番わかりやすいポイントは「ヒューマングレード」かどうかということです。

ヒューマングレードとは人間でも食べられるレベルで安心であるということを意味していて、お肉やお魚の新鮮さにこだわって販売されているものが多いです。

次に「副産物」が不使用であることもそのフードを高評価できるポイントです。

「副産物」は骨や加熱処理(レンダリング)した4Dミートを含んでも良く、メーカーにとってとても都合の良い単語です。(AAFCOの定義でもある)

その為、食品の品質について何も記載のないメーカーよりも、上記のような「ヒューマングレード」「副産物不使用」等のワードが書かれたメーカーの方が安全性が高いと言えます!

また、原産国に関しては日本だから安全!といは言い切れません。

実はキャットフードに関しては日本の基準よりもヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアの方が厳しく安全にこだわって作られています。

ですので国産だから良いというわけではなく、海外産の厳しい基準をクリアしているフードの方が安全性が高いと言えるでしょう。

ドライタイプがいいのかウェットタイプがいいのか見極めよう!

ドライタイプやウェットタイプが向いている子はこんな子!
  • 健康に問題がない成猫にはドライタイプがおすすめ
  • 食欲不振・歯周病・シニアの子にはウェットタイプがおすすめ

次に、キャットフードにはカリカリとした「ドライタイプ」と、缶詰やパウチなどに入っている「ウェットタイプ」があります。

健康に問題がない子にはドライタイプがおすすめで、しっかり噛むことで満腹感を感じやすくなったり、歯の汚れをとってくれることから歯周病予防にも繋がります。

一般的に売られているものの中ではドライタイプがほとんどですが、グレインフリーのウェットタイプもあるので、ドライタイプが向かない子であればウェットタイプも検討してみましょう。

ドライタイプが向かない子とは、食欲不振の子、歯周病で噛むのが苦手な子、シニアの子です。

ウェットタイプはドライタイプよりも嗜好性が高く、喜んで食べてくれる子が多い一方で、できるだけ総合栄養食のグレインフリーウェットフードを選んであげましょう

総合栄養食はそれだけで1食分の栄養素がしっかり補えるものを指し、猫用のおやつとは別物!

「我が家の愛猫はドライフードとウェットフードどちらがいいんだろう?」と迷ったときは獣医さんに相談するのが確実なのでおすすめです。

実際にあげながら愛猫の様子をチェックしよう!

上記表は、ドイツミュンヘンにあるルートヴィヒ・マクシミリアン大学を中心としたチームが2015年1月、1985年~2015年の期間に発表された「食事性アレルギー皮膚反応」(CAFR)をテーマにした研究を行ったデータから基づいたグラフです。

 

78頭の間でアレルギー反応が見られた42頭の中でアレルギーの原因であるアレルゲンをまとめています。

上記の表を見ると必ずしもアレルギー反応がでた原因が小麦やトウモロコシに当てはまらないことがわかります。

つまり、愛猫の調子が悪いからと言って穀物が入っていないフードにしておけば安心!というわけではなく疑わしいものを消去法で排除していく必要があり、愛猫の様子を見ながら、時には獣医に相談しながらフードを決めることが大切です。

参考資料common food allergen sources in dogs and cats

グレインフリー(穀物不使用)でおすすめのキャットフードを評判の良い20種類から比較

食材の品質 お肉・お魚の使用量
モグニャン 白身魚63%
カナガン 乾燥チキンや骨抜きチキンなど60.5%
ファインペッツ 鹿肉、鶏肉、鮭を80%以上
ジャガー
アカナ 肉・魚など60%
オリジン 肉80%
シンプリー サーモン50%以上
レガリエ 肉68.2%
グランツ
ハローキャットフード
レオナルドアダルト
グレインフリー
ルーシーペットプロダクト
ドライフード
ヤラードライ
ミャウフリーズドライ
ジウィピーク ラム
ギャザー
キャットフード
ハッピーキャット
センシティブグレインフリー
アボダームキャット
スマップフローラケア

上記表はグレインフリーのキャットフードでまとめた「食材の品質」のほかに、「お肉・お魚の使用量がわかる」という部分で、20種類の評判のいいキャットフードを評価してまとめました。

グレインフリーのフードは安価な穀物を使用していないだけに品質が良いものが多く、高評価なものがたくさんありました。

しかし、そんな高評価で高いタンパク質量のフードでもお肉やお魚の使用量のパーセンテージが表記されていてないものもあったので、細かく言えばこの点はマイナスでしょう。

ここから先は、上記表で重視した「食材の品質」「お肉・お魚の使用量がわかる」という2つのポイントを考慮したグレインフリーキャットフードのオススメランキングをご紹介します。

グレインフリー(穀物不使用)でおすすめする人気キャットフードランキング

ランキングの選考基準

グレインフリー(穀物不使用)は、穀物と比べると材料としては割高なお肉やお魚の使用量が増えます。その為、値段が高いのがデメリットでもあります。その為、ランキングでは「食材の品質」・「お肉・お魚の使用量」以外にコスパも重視してまとめました。

モグニャンキャットフード【安全で美味しい!】

項目 詳細 評価
食品の品質 人間も食べられる食材を使用(ヒューマングレード)
肉・魚の使用量 白身魚63%
値段(税別) 【通常】3,960円/1.5kg
【最安】3,168円/1.5kg
100g辺りの単価(税別)※2 176円
おすすめ度 5.0
おすすめな子 全年齢対象

BIGLOBEレビューが最もオススメするグレインフリーのキャットフードはモグニャンキャットフードです。

グレインフリー モグニャンキャットフードが100gあたり365kcalと他のキャットフード と比べてもとてもヘルシーに作られているので体重に気をつけなければいけない子にぴったり!

グレインフリーのフードは高タンパク質が過ぎるとカロリーも上がってしまうので、高タンパクでグレインフリー、低脂肪と3つの高評価ポイントが揃っています。

カナガンキャットフード

項目 詳細 評価
食品の品質 人間も食べられる食材を使用(ヒューマングレード)
肉・魚の使用量 乾燥チキン(35.5%)骨抜きチキン生肉(25%)
値段(税別) 【通常】3,960円/1.5kg
【最安】3,168円/1.5kg
100g辺りの単価(税別)※ 264円
おすすめ度 4.8
おすすめな子 全年齢対象

動物愛護の先進国であるイギリスで作られたカナガンキャットフードのキャッチフレーズは「最高レベルの美味しさ」をと歌っているほどに、味にこだわって作られています。

チキンがフードに使われている食材の中の6割を占めているのでグレインフリーのキャットフードの中でも高タンパク質なフード!

人工添加物を一切使用せず、ビタミンEを保存料に、「チキングレイビー」「アニスの実」「セイヨウハッカ」などを香料や調味料で使用していて無添加で安心ですし、マグネシウムの量も0.09%に抑えるなど猫の健康を保つための配慮がされたおすすめのグレインフリーフードです。

シンプリーキャットフード

項目 詳細 評価
食品の品質 人間も食べられる食材を使用
肉・魚の使用量 骨抜き生サーモン(31%)
値段(税別) 【通常】3,960円/1.5kg
【最安】3,168円/1.5kg
100g辺りの単価(税別)※2 264円
おすすめ度 4.5
おすすめな子 全年齢

シンプリーキャットフードの一番の特徴はメイン食材に使われている骨抜き生サーモン31%の他、乾燥ニシン12%、乾燥サーモン11%、乾燥白身魚6.5%など、魚をたくさん含んでいるということです。

総量の73%は魚類の動物性原材料ということになるので、炭水化物と野菜とのバランスもとてもいいと言えます。(理想のバランスは肉、魚:穀物(炭水化物):野菜=7:2:1)

グレインフリーのキャットフードの中でも野菜や炭水化物とのバランスがいいフードを選びたい方にはぴったりです。

ファインペッツキャットフード

項目 詳細 評価
食品の品質 人間も食べられる食材を使用
肉・魚の使用量 アヒル肉、ニシン合わせて85%
値段(税別) 3429円/1.5kg
100g辺りの単価(税別)※ 228円
おすすめ度 4.3
おすすめな子 全年齢対象

ファインペッツキャットフードは人間でも食べれるほどのいい素材を使用しているヒューマングレードのフードで無添加にこだわるフードでグレインフリーキャットフードの中でもメイン食材がちょっと変わっています。

フランス産アヒル肉、オランダ産ニシンがメインに使われていてこれらの肉や魚の原材料の配合率は85%を超えているというからとっても驚きです。

グレインフリーのキャットフードといえばチキンや白身魚がメイン食材に多いので味の好みが激しい子や飽き性の子には一度試してみる価値あり!

初回1000円で1.5kgのファインペッツをお試しできるので、しっかり試してから二回目以降の購入を決めれるのもおすすめポイントです。

ジャガーキャットフード

項目 詳細 評価
食品の品質 人間も食べられる食材を使用
肉・魚の使用量 骨抜きチキン生肉、鴨生肉の使用量は非公開
値段(税別) 4280円/1.5㎏
100g辺りの単価(税別)※ 285円
おすすめ度 4.0
おすすめな子 全年齢対応

ジャガーキャットフードは公式サイトで「ラグジュアリーフード」とうたわれているだけにグレインフリーキャットフード の中でも高級フードに部類されるフードです。

前猫種・全年齢対象、香料・着色料不使用はもちろんのこと、動物性タンパク質が80%以上も含まれているのでタンパク質量の多いグレインフリーのフードを探している方にぴったり!

また、タンパク質量にこだわるのはよくあるフードでのこだわりですが、ジャガーキャットフードはその中でもさらにタンパク質の「質」にこだわっています。

チキンや鴨がメイン食材ですが、サーモン・マスなどのお魚もたくさん含まれていて、新鮮さにもこだわっているのでリッチな味わいを感じ食いつきもよくなると、SNSでの口コミも上々なフードで、「値段はいくらでもいいのでいいものを食べさせたい」という方にぴったりです。

グレインフリーのキャットフードならモグニャンキャットフードがおすすめな理由!

BIGLOBEレビューがモグニャンキャットフードをオススメする理由
  • 過度な添加物を使わない安心なフード
  • 新鮮な白身魚を63%以上配合していて高タンパク質
  • 365kcalとヘルシーなので去勢後の太りやすい猫や室内飼いの子にぴったり
  • 「欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)」での基準をクリア
  • 穀物が苦手な子、穀物アレルギーの子でも安心なグレインフリー
  • 全猫種・全年齢に対応している
  • 食い付きがいいのでSNSでも口コミ上々
  • コスパも悪くない

モグニャン キャットフードは穀物が不使用という他に、動物性食材の使用量も十分ですし、味や香りも抜群で、食いつきに関してもパーフェクト!

他にも高タンパク、低カロリーなフードはありますが、モグニャンキャットフードはその中でも値段が高すぎないのでコスパもよく価格の面でも高評価です。

粗脂肪分が低いので室内飼いの猫や避妊・去勢後の太りやすい子には特におすすめです。

我が家の愛猫もモグニャンキャットフードを食べていますが、毛並みがよくなりましたし健康診断でもいつも問題なく元気に過ごしていますよ。

国産のグレインフリー(穀物不使用)キャットフードは「レガリエキャットフード 」のみ!


項目 詳細 評価
食品の品質 人間も食べられる食材を使用
肉・魚の使用量 肉魚合わせて68.2%(配合は非公開)
値段(税別) 4280円/1.5㎏
100g辺りの単価(税別)※ 285円
おすすめ度 4.0
おすすめな子 全年齢対応
当サイトで国産のグレインフリーのキャットフードを調べたところ、レガリエのみでした。
国産と聞くと安心できるイメージがありますし、輸送コストや時間を短縮できる点は国産フードの大きなメリットです。
しかし、実は日本よりもオーストラリアやカナダ、アメリカなどの海外の方がペットフードの安全基準値が高く、「国産だから!」と決めてしまうのは少しもったいないかもしれません。
実際にコスパで見ればすごく良いというわけでもないので、絶対に国産と決めている方にはレガリエがおすすめですが、そうではない方であれば国産にこだわることもありません。

グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードにメリット・デメリットはある?

メリット デメリット
  • 食物アレルギー対策をし易い
  • 消化に優れる
  • タンパク質が多くとれる
  • 値段が高くなる
  • 高たんぱく過ぎるフードもある
  • カロリー高めのフード多い

上記の表はグレインフリーを選ぶメリットとデメリットですが、良いことだらけ!というわけではないことがお分かりいただけるでしょうか。

もし穀物入りのフードを食べてもアレルギー反応が無かったりお腹が緩くなる子でなければ絶対にグレインフリーを選ばなければいけないこともありません。

確かに、お肉やお魚のタンパク源と比べれば穀物は消化が悪いですが病気になってしまう!というほどではありませんし、少量であれば与えても大丈夫です。

グレインフリーは穀物が入っていない分タンパク質や脂肪分が多くなり、臓器が弱っている子であれば負担がかかってしまったり、体重が増えてしまったりと相性があります。

メリットやデメリットを踏まえて、愛猫との相性を見極めてグレインフリーのフードにするか決めてあげてくださいね

グレインフリー(穀物不使用)におすすめのキャットフードと選び方まとめ

グレインフリー(穀物不使用)におすすめのキャットフードと選び方
  • グレインフリー(穀物不使用)でオススメキャットフードはモグニャンキャットフード
  • 穀物にアレルギーが無ければグレインフリーにこだわる必要なし
  • グレインフリーのフードは素材の良さにこだわろう!
  • アレルギー対策なら他のアレルゲンの可能性もある
  • グレインフリーは国産よりも海外産もおすすめ

グレインフリーキャットフードを紹介しましたが、必ずグレインフリーでなければならないという子以外は決して「グレインフリーにこだわるべき」というわけではありません。

ただし、グレインフリーのフードは穀物の消化が苦手な猫ちゃんに配慮ができるだけではなく、タンパク質を多く補えたり、プレミアムフードとして最高品質のフードを愛猫に与えることができます。

穀物だけがアレルゲンではないので、グレインフリーのものを与えていてもなお猫が痒がっていたり下痢をした場合は獣医に相談をしましょう。