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【評判は?】モグキューブドッグフードを愛犬に与えてみた私の口コミ!

モグキューブの総評&基本情報
総合ランク Bランク
3.5
避けたい添加物 5.0
食材の安全性 3.75
流通経路 3.75
栄養バランス 3.3
価格(税別)/容量
税抜4,960円(税込5,456円)/425g
100gあたりの単価
1,167~933円
粒の大きさ
小~大粒(1辺1~2cm程)
形状
ブロック状
カロリー
485㎉/100g
メイン食材
生ラム肉(74.6%)
原産国
ニュージーランド
ライフステージ
離乳~シニアまで対応
賞味期限
未開封:製造日から2年
開封後:なるべく早めに使い切ってください
販売会社
株式会社レティシアン
住所
東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン20F
電話番号
0570-200-012

モグキューブは珍しいフリーズドライのドッグフードで、栄養価も高く子犬~シニア犬まで食べられます。ですが、BIGLOBEレビューの基準ではモグキューブドッグフードはBランクでした。

高たんぱくなのは良いんですが、脂質やカロリーが高すぎて成犬やシニア犬には向きません。また、値段が高すぎます。特別日のおやつやトッピング、極度の偏食な子への最終手段といった使い方なら良いかもしれませんが、常食に使える家庭は限られるでしょう。

ここではモグキューブの購入情報を楽天やamazonで比較したり、実際の利用者の口コミをSNSから集めました。購入前に知りたいことは全て詰め込んだので、モグキューブが気になっている方の参考になれば幸いです。

この記事を書いた人
nonaka
我が家の愛犬も14歳となりました。これまで涙やけや軟便・尿路結石など、色々なトラブルの度にドッグフードを変えてきました。現在も愛犬が少しでも健康で長生きできるよう、海外の論文などにも目を通すドッグフードオタクです。ドッグフードに関する情報発信や、年齢やライフスタイルに合わせたドッグフードをご紹介します!

モグキューブドッグフードをおすすめする人しない人!

モグキューブをおすすめする人
  • 離乳から2~3歳の犬
  • 活発な成犬~シニア犬
  • 特別なおやつをさがしている方
  • 良質なトッピングを探している方
  • 偏食な子
  • 小食な子
  • 穀物にアレルギーがある子
  • 痩せ気味な子
  • お腹が弱い子
モグキューブをおすすめしない人
  • 食欲旺盛な子
  • コスパ重視の人
  • 太り易い中年期(6~8歳)の子

モグキューブは100g辺り485㎉と、かなり高カロリーのドッグフードです。一般的なドライフードと比べると、水分量が3~5%程度低めなので(軽いので)100g辺りの栄養価が高く見えてしまうのは仕方ありませんが、水分量を加味してもカロリーが高すぎます。

非加熱のフリーズドライ製法なので、加熱によって失われがちな栄養素を、生の食材からそのままとることができます。これは凄いメリットではありますが、コストが高すぎて現実的ではないんですよね。

記事の中で同じフリーズドライ製法のK9ナチュラルやキウィキッチンと「モグキューブを比較」や、1日にかかる「モグキューブの餌代」シミュレーションもまとめたので参考になれば幸いです。

モグキューブの原材料

ラム肉、ラム肺、ラムレバー、ラム気管、紫イ貝、エンドウ豆、緑イ貝、ミネラル類(リン酸二カルシウム、塩化カリウム、塩、塩化コリン、酸化マグネシウム、亜鉛アミノ酸キレート、鉄アミノ酸キレート、セレン酵母、銅アミノ酸キレート、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム)、海藻、アマニ、卵、魚油、ブロッコリー、リンゴ、ココナッツ、ヒマワリ油、酸化防止剤(ミックストコフェロール)、ビタミンD

上記はモグキューブドッグフードの原材料です。ニュージーランド産の牧草飼育したラムの生肉を74.6%使用しているのが特徴です。公式サイトにも記載があるように、ニュージーランドは検疫が厳しいので、羊や牛などの家畜が一度も疫病を発症したことがありません。

ただ、公式サイトでニュージーランド産に触れているのはラム肉だけなんですよね。他の食材やミネラル類についてはどこ産なのか分かりません。モグキューブの原産国がニュージーランドなので、恐らくは食材やミネラル類の品質も高いとは思いますが、きちんと一筆欲しいですよね。

酸化防止にはミックストコフェロール(ビタミンE)を使用しています。化学合成されたBHAやBHTではないので安心して食べさせられます。

モグキューブの栄養成分とカロリー

モグキューブ AAFCOの成犬用基準 AAFCOの幼犬用基準
粗タンパク質 32% 18%以上 22.5%以上
脂質 26% 5.5%以上 8.5%以上
粗繊維 3%
粗灰分 5.0%
水分 5%
オメガ6脂肪酸 2.0% 1.1%以上 1.3%以上
オメガ3脂肪酸 0.8%
エネルギー 485㎉/100g

上記はモグキューブの栄養成分です。どの成分もAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準を大きく上回っているのが分かります。栄養価が高い高たんぱくなので、栄養欲求の高い子犬の栄養も十分に満たすことが出来ます。

ただ、カロリーがかなり高いです。カロリーが高いということは、一日に食べられる量が少ないことを意味します。小食で痩せ気味の子にはメリットになりますが、食欲旺盛な子にとっては満腹感を満たせないデメリットとなります。

例えば、体重2kgの成犬に対して1日に与える目安量は、モグキューブは35gなのに対して、モグワンは56gです。給餌量は少ないんですが、しっかりとカロリーを含んでいるので、「まだお腹が空いてそうだから…」とおやつをあげると、肥満の原因になってしまいます。

モグキューブドッグフードの粒の大きさ・形状は?

モグキューブの粒は1辺1~2cm程のブロック型です。手で持ってみると分かり易いんですが、指で簡単に崩せるので大きすぎて困るということはありません。

アゴの力が弱い子犬からシニアまで、十分に食べられる固さです。指で潰してふりかけのようにトッピングしてあげても良いですし、ぬるま湯で戻してあげると生肉の香りがたち、食いつきが良くなります。

愛犬の好みによって使い分けてあげれば良いですが、水分を加えてふやかすことで、不足しがちな水分を効率よくとれるのでオススメです。

モグキューブドッグフードの賞味期限はどれくらい?

モグキューブドッグフードの賞味期限について、未開封で製造日から2年、開封後はなるべく早めに使い切ってください。

水分が少なければ食品に含まれる成分や風味の変化を抑えることができるため、一般的なドライフードよりも賞味期限は長めになります。とは言え、脂質の割合が高いので開封後は酸化が進みます。

モグキューブに使われている酸化防止剤はミックストコフェロール(ビタミンE)です。化学合成で作られたBHAやBHTと比べると、酸化防止力は低いです。

用量が少ないので傷む前に食べきれるサイズですが、直射日光が当たらない冷暗所など、保存場所にも気を付けたいですね。

モグキューブドッグフードの悪い口コミ(悪評等)と良い口コミまとめ!

最近購入した「モグキューブ」というフリーズドライ製法のドッグフード🍽️
運動が大好きなワンちゃんが食べるフードらしく、でもおやつとしても食べれるとの事で購入✨✨
ブランもタフィーもすごい食い付きで食べてくれました🐶🐶
嬉しい😆⤴️
買って良かったです🤗

モグキューブドッグフードの口コミをSNSで探してみましたが、上記1件しか見つけることができませんでした。今後、instagramやTwitter上に口コミが出てきたらご紹介します。

当面は当サイトや他サイトのレビュー内容のみを参考にした方が良さそうです。ただ、新しいドッグフードを試す時、食いつきやうんちの状態など、他の人の口コミが気になりますが、実際試してみないと相性は分かりません。

正直、値段が驚くほど高いので勇気がいりますが、極度の偏食や痩せ気味に悩んでいるなら、試してみることをオススメします。

モグキューブドッグフードは公式・楽天・amazonどこで買えばお得?

公式サイト 楽天市場 amazon
1袋の値段(税別) 税抜4,600円(税込5,060円) なし 税抜5,600円(税込6160円)
送料 ※税抜640円(税込704円) なし 無料
代引き手数料 ※税抜237円(税込260円) なし 税抜330円(税込363円)
割引 最大20%OFF なし なし

※1回の注文金額が税抜10,000円以上で無料

執筆中に楽天やamazonを調べたところ、購入できるのは公式サイトのみでした。その為、お得なのは公式サイトということになります。

詳しくは「モグキューブドッグフードの単品or定期購入時の値段を比較」でまとめていますが、公式サイトでまとめ買いをすると最大20%オフになります。

とは言え、最大の20%オフでも1袋税抜3,968円(税込4,364円)で425gですからね、容量が少なすぎて圧倒的にコスパが悪いのが分かります。

良いフードなのは分かりますが、おやつにしても高すぎて買える家庭は少ないのではないでしょうか。毎日食べるものですから、やはり価格も大切ですよね。

ドッグフードのおすすめ」総合ランキングは、品質や安全性以外にコスパも含めたランキングになっているので参考にしてみて下さい。

モグキューブドッグフードとK9ナチュラル・キウィキッチンを3つのポイントで比較!おすすめはどれ?

モグキューブ K9ナチュラル
ラム・フィースト
キウィキッチン
グラスフェッド
ラム・ダイナー
メイン食材 ラム肉(74.6%) ラムなどの肉類(90%以上) ラム&サーモン
通常価格(税別)/容量 税抜4,960円(税込5,456円)/425g 276/15g
2,090/142g
5,552円/500g
18,540/1.8kg
34,506/3.6kg
4,700円/425g
9,600円/900g
18,500/1.8kg
お試し価格 なし 276円(15g) なし
100gあたりの単価 1,167~933円 1,840~958円 1,105~1,027
カロリー/100g 485㎉ 572.5㎉ 496.9㎉
粗たんぱく質 32% 35.5% 36%
脂質 26% 37% 30%
子犬向け 4.0 5.0 4.5
成犬向け 5.0 4.0 4.5
シニア犬向き 5.0 4.0 4.5
総合結果 4.0 4.5 4.3

通常であれば、モグワンやカナガンドッグフードと比較するんですが、モグキューブはフリーズドライフードで、モグワンやカナガンなどのドライフードとは異なります。(単純な良し悪しならモグキューブの方が優れていますが値段が高すぎるので…)

その為、モグキューブと同じフリーズドライ製法の、「K9ナチュラル ラム・フィースト」と「キウィキッチン グラスフェッド ラム・ダイナー」の3種類を、「原材料」・「価格」・「ライフステージ」で比較しました。

結果としては、モグキューブはフリーズドライフードの中で3番目にオススメでした。どのフードも、市販のドライフードと比べればとても安全で優れたフードであることは間違いありません。

K9ナチュラルは全ての食材がニュージーランド産で、ミネラルなどのサプリメントはビタミンE・ビタミンB1・葉酸だけを添加しています。これは、食材に含まれる栄養素が季節によって変動する為で、必要最低限のサプリメントと言えます。大袋もあり、コスパもましです。

対してモグキューブは425gの1サイズしかなく、割引はありますが最大20%オフを受けるには1回の注文金額が税抜20,000円以上とハードルが高く、お試し価格もありません。

3種類の中ではカロリーが低めなので、成犬やシニア向けではありますが、コストや安全面では他2種類の方がオススメと言えます。

モグキューブドッグフードの単品or定期購入時の値段を比較

通常購入 1回の注文金額が7000円未満 1回の注文金額が7000~2万円 1回の注文金額が2万円以上
1袋の値段(税別) 税抜4,960円(税込5,456円) 税抜4,712円(税込5,183円) 税抜4,464円(税込4,910円)
割引率 なし 5% 10%
送料 全国一律税抜640円(税込704円) 税別1万円以上で無料 無料
代引き手数料 税抜237円(税込260円) 税別1万円以上で無料 無料
定期購入 1回の注文金額が7000円未満 1回の注文金額が7000~2万円 1回の注文金額が2万円以上
1袋の値段(税別) 税抜4,464円(税込4,910円) 税抜4,216円(税込4,637円) 税抜3,968円(税込4,384円)
割引率 10% 15% 20%
送料 全国一律税抜640円(税込704円) 税別1万円以上で無料 無料
代引き手数料 税抜237円(税込260円) 税別1万円以上で無料 無料

モグキューブの購入方法には「通常購入」と「定期購入」の2種類があります。通常購入だと最大でも10%オフなのに対して、定期購入では最大20%オフになります。

送料や代引き手数料の条件は、通常・定期共に共通です。1袋425gと少ないので、ある程度まとめ買いしても賞味期限内に食べきることはできるので、モグキューブを購入するならまとめて定期購入するのが良いですね。

モグキューブは脂質が高いので、一般的には食いつきが良いですが、警戒して食べてくれないことも十分考えられます。お試し価格などはありませんが、最初は1袋だけ試してみるのが良いでしょう。

モグキューブの定期購入は「最低〇回継続」などの縛りはありません。1回目の注文を受け取れば、2回目以降はキャンセルや中止ができるので、初めて試す際も定期購入で10%オフがお得です。

ただし、「数量の変更」や「中止・解約」は次回お届け日の7日前までに連絡しなければいけません。その為、次回の配送時期に注意が必要です。

モグキューブドッグフードへの切り替え方法や与え方は?

モグキューブ 今までのフード
1日目 10% 90%
2日目 20% 80%
3日目 30% 70%
4日目 40% 60%
5日目 50% 50%
6日目 60% 40%
7日目 70% 30%
8日目 80% 20%
9日目 90% 10%
10日目 100% 0%

モグキューブに切り替える時は、上記のように時間をかけて少しずつ切り替えていきましょう。急な切り替えは下痢の原因や、警戒して食べない原因になります。

最初の内は少量なので、そのまま崩してふりかけのようにするか、ぬるま湯でふやかしたものをトッピングしてあげると良いでしょう。

今あげているフードとモグキューブとでは、100g辺りのカロリー量が異なるため、切り替え中の分量は1日辺りに必要なカロリー量を元に計算すると良いでしょう。

具体的なカロリー量については次項の「モグキューブドッグフードの給餌量や与える時の目安量・1日にかかる餌代」を参考にしてみて下さい。

切り替え途中で便が緩くなるようなら、一度今まで食べていたフード100%に戻し、便の調子が良くなったら改めて切り替えてみて下さい。それでも柔便になるようなら、体質的に合わないことも考えられるので、別のフードを探してあげましょう。

モグキューブドッグフードの給餌量や与える時の目安量・1日にかかる餌代はどれくらい?

ここからはライフステージ別(子犬・成犬・シニア犬)に、モグキューブを与える量をまとめました。ただし、ここでまとめた給餌量はあくまで目安です。実際あげる場合は、便や体型の変化に合わせて量を調節する必要があるので注意して下さい。

グキューブドッグフードを子犬(パピー)にあげる給餌量や目安量・1日にかかる餌代

子犬の体重(㎏) 6カ月未満
(餌代)
6カ月-12カ月
(餌代)
12カ月-18カ月
(餌代)
2-5 70-150g
(653-1,400円)
56-120g
(522-1,119円)
42-90g
(391-839円)
5-10 150-250g
(1,400-2,333円)
120-200g
(1,119-1,866円)
90-150g
(839-1,399円)
10-20 250-430g
(2,333-4,012円)
200-344g
(1,866-3,209円)
150-258g
(1,399-2,407円)
20-50 430-850g
(4,012-7,931円)
344-680g
(3,209-6,344円)
258-510g
(2,407-4,758円)

モグキューブのパッケージに書かれた給餌量を見ると、成犬用の目安量しか記載がなく、子犬用は文章で「6カ月未満は2倍」、「6カ月~12カ月は1.6倍」、「12カ月~18カ月は1.2倍」と書かれているだけです。

上記はそれぞれの倍率をかけた1日あたりの給餌目安量と、1日あたりにかかるおおよその餌代です。餌代については最大20%オフの値段で計算しています。

上記は1日の目安量となるので、生後4か月頃までは1日3回、以降は1日2回に分けてあげましょう。1回で食べきれない場合は、ご飯の回数を増やして1度に食べる量を減らしても構いません。

グキューブドッグフードを成犬にあげる給餌量や目安量・1日にかかる餌代

成犬の体重(㎏) 1日の目安量(g) 1日の餌代(円)※1 1カ月の餌代(円)※2
2-5 35-75 327-700 9,765-20,992
5-10 75-125 700-1,166 20,992-34,987
10-20 125-215 1,166-2,006 34,987-60,178
20-50 215-425 2,006-3,965 60,178-118,957
50-100 425-715 3,965-6,671 118,957-200,128

※1,20%オフ価格で計算
※2,「※1」×30日で計算

モグキューブを1日に「与える目安量」と、「1日にかかる餌代」・「1カ月にかかる餌代」をまとめました。

体重5kg以下の小型犬であっても、1カ月あたり2万円以上かかることが分かります。やはり常食にできる家庭はごくわずかと言えますね。

上記は1日分の目安量となるので、上記の量を1日2回に分けてあげましょう。

グキューブドッグフードをシニア犬(老犬)にあげる給餌量や目安量・1日にかかる餌代

老犬の体重(㎏) 20%減の目安量(g) 30%減の目安量(g) 1カ月の餌代(円)※
2 28 24.5 7,837-6,857
5 60 52.5 16,794-14,694
10 100 87.5 27,990-24,491
20 172 150.5 48,142-42,124
50 340 297.5 95,166-83,270

※1,20%オフ価格+30日分で計算

上記はモグキューブをシニア犬(老犬)にあげる1日あたりの目安量となります。モグキューブのパッケージにはシニア用の目安量がありません。

一般的にシニア犬は、成犬と比べて代謝が落ちる為、成犬時の20~30%減らした量をあげます。老化のスピードには個体差があるので、体型の変化を見ながら量を調節してあげて下さい。

上記は1日の目安量です。老犬の場合、1度に食べる量を減らしてあげた方が、消化の負担を軽くできます。必要であれば2~3回に分けてあげましょう。

モグキューブドッグフードでよくある5つの質問FAQ

ここではモグキューブドッグフードに関するよくある質問をQ&A形式でまとめました。「涙やけ」に関する質問や、「値段」に関する質問など、購入前や購入後に多い質問をまとめました。

モグキューブのお試しサンプルはないの?

残念ながらモグキューブにお試しサンプルはありません。カナガンドッグフードモグワンドッグフードは、不定期で100gのお試しサンプルを100円で募集することがあります。詳しくはそれぞれのレビューページをご覧下さい。

モグキューブの「フリーズドライ」って何がいいの?

生のラム肉を非加熱でフリーズドライにしているので、加熱前のラム肉が持つたんぱく質や脂質、アミノ酸などを生肉からとることが出来ます。一般的なドライフードは製造工程で加熱されているので、食材に含まれる栄養素が壊れてしまうものもあり、その分をあとからミネラルとして添加したりします。

モグキューブを水でふやかしてあげる場合、カロリー量は変わるの?

水分を加えた分だけ重くなるので、100g辺りのカロリー量は変わります。ただ、水はカロリーゼロなので、水を加える前と後で全体のカロリー量に変わりはありません。

モグキューブにトッピングを加えたりしてもいいの?

ドッグフード全般に言えることですが、例えば1食にサツマイモ1切れなどの少量なら問題ありませんが、基本的にモグキューブ自体がバランスの取れた栄養食です。トッピングを加えることにより、栄養バランスが崩れることもあるので、モグキューブだけであげるのがオススメです。

モグキューブをあげる時に気を付けることってある?

モグキューブは人間も食べられる高品質な生のラム肉を使っています。また、フリーズドライなので水を加えると生肉に戻ると考えた方が良いです。その為、スーパーで買う生肉同様に、常温での保存は細菌が発生する場合があります。できるだけ1度で食べきれる分を水でふやかして、食べ残しは捨てた方が良いですね。ふやかして口を付けていない分は、生肉同様に密閉容器に入れて冷蔵で早めに食べきりましょう。

モグキューブドッグフードのまとめ

モグキューブのまとめ
  • 栄養価が高すぎかつコスパが悪すぎてBランク
  • 食材や添加物の安全性は高い
  • 高すぎて普段のご飯としては難しい
  • 縛り無しの定期購入がお得
  • 他のフリーズドライフードの方がコスパが良い
  • 柔らかいので噛む力が弱い子犬やシニアにもオススメ
  • 小食の子・痩せ気味の子におすすめ
  • ふやかした食べ残しは捨てた方が良い
  • 素材に含まれる栄養素をそのままとれる

ここではモグキューブについてまとめました。食材だけでなく、製法にもこだわった高品質なフードであることは間違いありません。

ですが、値段の問題は大きいと思います。「ドッグフード」の総合ランキングは動物性食材の使用量だけでなく、安全性やコスパも含めたランキングにしています。

モグキューブと比べると動物性食材の使用量は少なくなりますが、市販のドッグフードと比べれば十分高品質でコスパの良いフードです。ぜひご覧になってみて下さい。









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