折りたたみマットレス

【10商品比較】折りたたみマットレスのおすすめを徹底解説!

こんにちは、マットレス専門家のhiroshiです。

折りたたみマットレスは色々なブランドが出しているのですが、厚さや価格などが大幅に異なり選びづらいのが現状です。

また、折りたたみマットレスには特有の「折り目」があり、質の悪いものを選んでしまうとこの折り目によって腰や肩が痛くなりやすいです。

そこで、この記事では人気の折り畳みマットレス10商品を比較し、コスパが良く本当におすすめできるものを解説しています。

折り畳みマットレスは収納性も良いので、少しでもこの記事が選ぶ際に役立てば嬉しいです。早速解説していきます。

この記事を書いた人
【腰痛マットレス歴11年】マットレス研究家
hiroshi
腰痛マットレス歴11年のマットレス研究家です。デスクワークで腰痛が辛すぎて、これまで高反発&低反発マットレスを8個試してきました。安いものから50万円以上するものまで様々なものを試しましたが、値段が高ければ良いというわけでも無いことを知り、マットレスの奥深さについて日々研究しています。おかげでここ数年ではすっかり腰痛を改善することができましたが、正しい寝具を選べば疲れもとれやすくなるので、本当に良いマットレスを選ぶための手助けができれば幸いです。

折りたたみのマットレスを選ぶ際の3つのポイント

ここでは、折りたたみマットレスを選ぶ際に気をつけて頂きたいポイントを3つ紹介しています。

これらのポイントを抑えておくと失敗せずに選びやすいため、参考にして頂ければ幸いです。

折りたたみのマットレス選びポイント1:折り目に負けない体圧分散があるか

折りたたみマットレスの体圧分散

折りたたみマットレス選びのポイントとして、「しっかりと反発力があり体圧分散ができるか」という部分に注目して頂きたいです。

まず「体圧分散」とは、身体を均等に支えることで身体への負荷を減らすことを指します。

ある程度反発力がある高反発マットレスであれば体圧分散に優れており、腰痛や肩こりの方でも快適に眠ることができます。

また、折りたたみのデメリットとしては、折り目の部分に身体が沈み込んで負荷がかかりやすいという点があります。

このデメリットに負けないためにも、折り目があってもしっかりと身体を支えてくれる反発力のある高反発マットレスを選ぶのがおすすめです。

参考資料よく眠るために必要な寝具の条件と寝相・寝返りとの関係(厚生労働省)

折りたたみのマットレス選びポイント2:返金保証がついているか

折りたたみマットレスの返金保証

折りたたみマットレスを買ってみて、実際に家で寝てみると「あれ・・・思ったより寝づらい・・・」となってしまう場合があります。

これは、お店での身体の状態と、家での身体の状態が異なるため起こってしまう”マットレスあるある”です。

お店ではどうしても身体が緊張状態にあるため、店舗で試して良い感じでも実際の睡眠では身体に合わない場合がでてきてしまうのです。

これを避けるために、最近では返金保証つきのマットレスも出てきています。

折りたたみマットレスまで返金保証がついているメーカーは少ないのですが、それでも良心的なメーカーは返金保証をつけているため、失敗せずに購入したい方にはおすすめです。

折りたたみのマットレス選びポイント3:厚さが8cm以上あるか

折りたたみマットレスの厚さ

折りたたみマットレスは折り目がある分、身体が沈んだ時に床の硬さを感じる「底付き感」を感じてしまいやすいです。

そのため、厚さは8cm以上を目安に選ぶことをおすすめします。

5cm程度の厚さだと、どんなに高反発であっても床やベッドフレームの硬さを感じてしまいやすいです。

また、折りたたみマットレスは折り目がある分、通常の1枚モノのマットレスよりも耐久性が劣りやすく、芯材の品質が高いものを選ぶことも重要になってきます。

このあたりはメーカーのHPを熟読しないと判断がしづらいため、まずは厚さ8cmを目安に選んでみて下さい。

人気の折りたたみのマットレス10商品を3つの項目で徹底比較!

メーカー 体圧分散 返金保証 厚さ
エアウィーヴ 5.0 9cm
エムリリー 4.5 8cm
マニフレックス 5.0 11cm
スリープマジック 4.5 14cm
無印良品 3.5 13cm
アイリスオーヤマ 3.5 10cm
ニトリ 3.0 10cm
IKEA 3.0 14.5cm
トゥルースリーパー 3.5 7cm
テンピュール 3.0 14cm

7折りたたみマットレスの人気10商品を「体圧分散力」「返金保証」「厚さ」の3つの項目で比較しました。

まず、返金保証がついていたのはエアウィーヴだけでした。エアウィーヴは公式サイトで購入した場合、30日間の返金保証がついていて使った後でも返金してもらえます。

長期保証に関しては、マニフレックスは10年間の芯材保証がついているため、もしヘタっても保証してもらうことができてコスパは良いです。

厚さに関しては、ブランドの中の折りたたみマットレスの厚さを記載しています。

【2020年】折りたたみのマットレスおすすめランキングBEST10!

ここからは、折りたたみマットレスの人気10商品をランキング形式で解説していきます。

価格や厚さなど様々なものがあるため、マットレス選びの参考にして頂ければ幸いです。

エアウィーヴ

エアウィーヴのベッドマットレス

価格 42,900円
評価 5.0
備考 30日返金保証あり / 丸洗い可能 /  3年間の修理保証あり / airfiberという特殊繊維使用 / 通気性が良い

エアウィーヴは浅田真央さんがイメージキャラクターで有名なマットレスです。

「エアファイバー」というオリジナルの素材を使用しているのですが、マットレスの中でも珍しく丸洗いができます。

厚さは9cmあり、反発力がしっかりしていて身体を支えてくれるため、1枚で使用しても底付き感がなく、折り目に負けない体圧分散があります。

耐久性がしっかりしているため、ベッドフレームの上に直接敷いて寝るのにもおすすめですし、床にも直起きが可能です。

公式サイトで購入すると30日間の返金保証がついてきますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

エムリリー

エムリリー

価格 29,980円
評価 5.0
備考 マンチェスターユナイテッド公式サポーター/ 厚さ3種類 / 優反発(高反発)マットレス / デンマーク企業 / 湿気がたまらずカビが生えにくい /2種類の硬さのウレタンを使用 / アメリカで人気 / 3年保証あり

エムリリーは、マンチェスターユナイテッドの公式サポーターにもなっているデンマークのマットレスブランドです。

高反発マットレスなのですが、「優反発」という独自の柔らかさがあり、身体をしっかり支えてくれるのに柔らかい寝心地なので女性の方にもおすすめです。

優反発シリーズの厚さは3種類あり、このうち8cmのものが折りたたみモデルになります。(折りたたみでない8cmモデルもあります)

8cmの厚さでもしっかりと高反発なので、底づき感を感じることなく快適に寝ることができます。やわらかい寝心地が好きな方にはとてもおすすめですよ。

マニフレックス

マニフレックス

価格 34,485円
評価 4.5
備考 オリジナルウレタン素材「エリオセル」を使用 / かたさ170N~200N / 10年保証あり / 高反発マットレス / イタリア製

マニフレックスは、著名人でも愛用者が多いイタリアのマットレスブランドです。

色々なモデルがあるのですが、折りたたみのモデルは「メッシュウイング」という青いマットレスになります。

マニフレックスのメッシュウイングは厚さが11cmあり、折りたたみマットレスの中でもかなり厚い部類になります。

非常に人気も高いのですが、日本人の体格に対しては寝心地がほんの少し硬めになります。

ただ、10年間の保証もついており、質も非常に良いので長年愛用できてコスパの良い折り畳みマットレスです。

スリープマジック

スリープマジック

価格 14,990円~39,900円
評価 4.0
備考 通気性に優れた設計 / マラソンの高橋尚子選手監修 / 持ち運びに最適 / スポーツをする方にも / 2種類の構造が選べる / 体格によって選べるモデル / 厚み3種類あり / 厚さ9cmと14cm

スリープマジックは、マラソンの高橋尚子選手が開発アドバイザーのマットレスです。

ウレタンの構造がウェーブ状で比較的柔らかく寝心地が良いです。また、最近リニューアルされて厚さが9cmと14cmの2種類になり、折りたたみマットレスの中でも最も厚い部類に入ります。

以前はブロック形状のものもあったのですが、こちらは寝心地が硬めだったので廃盤になっていました。現在はウェーブタイプの厚さ2種類です。

14cmの厚さでも価格が24,950円と比較的安く、質も良いためコストパフォーマンスが良い折り畳みマットレスです。

無印良品

無印良品のマットレス

価格 44,910円
評価 3.0
備考 店舗で試せる / 種類が豊富で色々な素材から選べる /洗える / ポリエチレン立体構造

無印良品の折り畳みマットレスは「洗えるマットレス・固クッション」というモデルです。

厚さは13cmあり、ポリエチレン立体構造という特殊な素材を使用しています。

ただし、こちらの折り畳みマットレスはすのこベッドでしか使用ができず、通常のベッドフレームでは使用不可と記載がありました。

これは、汗を吸いにくい構造のため、カビが発生してしまいやすいからだと考えられます。

また、価格は4万円超えと比較的高く、折り畳みマットレスなのに無印良品のマットレスの中でも高価格帯に分類されます。

返金保証がついていないことを考えると、コスパが良いとは言いづらい商品です。

ニトリ

ニトリのマットレス

価格 ~109,000円
評価 3.5
備考 マットレス引き取り有料 / クイーンサイズあり / 種類が豊富 / マットレストッパーあり

ニトリの折り畳みマットレスは複数の種類があり、「3つ折り高反発マットレス」「3つ折り低反発マットレス」「3つ折り薄型ポケットコイルマットレス」などがあります。

珍しいのはポケットコイルの折り畳みマットレスで、スプリングのマットレスなのに折り畳めます。ただ、厚さは10cmで、スプリングマットレスにしては薄めです、

ニトリの折り畳みマットレスの中でも最もおすすめなのは高反発マットレスシリーズですが、通気性はあまり良くなく「非常に暑い」という口コミも多いです。

また、「起きたら腰と背中が痛すぎる」という声もあり、人によっては身体に合わない場合もあり、選ぶのが難しいというデメリットもあります。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマのマットレス

価格 6,280円
評価 3.0
備考 高度保持率85% / ポリエステル100% / 厚さ10cm  / 高反発ウレタン

アイリスオーヤマのマットレスは、「高反発マットレス」というシリーズが3つ折りの折り畳みマットレスです。

こちらは厚さが10cmなのですが、硬さが174Nと255Nのため非常に「かため」です。

公式にも「やや硬め」「もっと硬め」と記載があり、特に255Nはかなりの硬さで、かなり筋肉質でないと身体を痛めてしまう可能性があります。

価格が6,280円と非常に安いのは魅力的なのですが、よほど硬いマットレスが好きでないと合わないため知っておいて頂きたいです。

IKEA

IKEAのベッドマットレス

価格 ~119,990円
評価 3.0
備考 北欧ブランド / 長さが200cmと通常サイズよりも5cm大きい / 折り畳みタイプあり / ベビーベッド・子供用マットレスあり

IKEAの折り畳みマットレスは「ラウドサンド」というスプリングタイプのマットレスです。

マジックテープで3ブロックに分かれたマットレスを留めるタイプなのですが、スプリングタイプなので境目が気になる場合もあるようです。

折り畳めるのですが、スプリングが重めなので、立て掛けて収納などは他のメーカーのウレタンマットレスに比べると大変です。

また、注意点として長さが200cmと少し長いため、通常のニトリや無印良品のベッドフレームに使おうとするとはみだしてしまいます。

IKEAのマットレスはIKEAのベッドフレームでないとサイズが合わせづらいため、サイズでの失敗には特に注意して下さい。

トゥルースリーパー

トゥルースリーパーのマットレス

価格 29,480円
評価 3.0
備考 7cm / 低反発タイプ / やわらかい寝心地 / テレビで有名

トゥルースリーパーの折り畳みマットレスは「プレミアケア」に3つ折りタイプがあります。

折り畳みで低反発タイプになってしまうため、どうしても底づき感は感じやすいです。

一応、2cmの硬めの層が下についてはいますが、折り畳みの折り目部分では沈み込みが大きいため支えきれずに身体に負荷を感じてしまう場合もあるようです。

29,480円と高めなのに厚さが7cmしかなく、正直言ってコスパは悪いです。また、日本製と記載がありますが、日本製なのはマットレスの本体部分のみになります。

フランスベッド

フランスベッドの折りたたみベッド

価格 85,800円
評価 3.0
備考 非常に硬め / 厚さ14cm / フレーム付きベッド / 2つ折り / スプリングベッド

フランスベッドの折り畳みマットレスは「パンテオン」というシリーズで、マットレス単体ではなくベッドフレームと一体型になっています。

品質自体は良いのですが、おそらく3つ折りマットレスを探している方がメインかと思われますのでこちらの順位とさせて頂きました。

価格は高価で、シングルサイズで8万円を超えます。

フレームごと2つに畳めるので収納面では便利ですが、押し入れなどにはしまえないため収納場所の確保は必要です。

折りたたみマットレスを購入するならエアウィーヴ!おすすめの3つの理由とは?

エアウィーヴのベッドマットレス

エアウィーヴのおすすめ理由
  • 理由1:体圧分散に優れていて折り目部分があってもしっかり身体を支えてくれる
  • 理由2:丸洗いできて清潔
  • 理由3:30日間の返金保証あり

折り畳みマットレスを選ぶのであればエアウィーヴが最もおすすめです。

折り畳みベッドに特有の折り目があっても、エアウィーヴは体圧分散がしっかりしているため沈み込まずに身体を支えてくれます。

また、マットレスではめずらしく芯材まで丸洗いすることができ、通気性も良いため非常に衛生的です。

公式サイトで購入すると30日間の返金保証がついているため、失敗せずに試すことができるのもおすすめポイントです。

折り畳みマットレスを選ぶならエアウィーヴは使いやすいため、ぜひ参考にしてみて下さい。

折りたたみマットレスはベッドにも使える?おすすめの厚さは?

折りたたみマットレスのベッド使用

折り畳みマットレスは、およそ8cm以上あればベッドでも使用可能です。

厚いものでは14cmなどもありますが、収納性を考えると8~12cmくらいでも十分に使用できます。

逆に、7cm以下になるとどうしても底づき感を感じやすくなったり、低反発のものは10cmあっても底づき感を感じてしまいやすいです。

そのため、もしベッドフレームや床に直接敷く場合は、高反発素材の8cm以上の折り畳みマットレスがおすすめです。

折りたたみマットレスはソファとしても使える?

折りたたみマットレスのソファ利用

折り畳みマットレスをソファとして使用することは一応可能ですが、マットレスの耐久性を考えるとおすすめしにくいです。

というのも、ソファとしてマットレスを使用してしまうと、一部のウレタンに強い負荷がかかるようになってしまい、ヘタりに繋がるからです。

寝ている姿勢であればある程度体重が分散されるためそこまで負荷がかからないのですが、座ってしまうとその部分のウレタンは大きく凹んだ状態になります。

これが1ヶ月も続くと、ある程度耐久性があるマットレスでもどうしてもヘタりに繋がってしまうのです。

逆に、座りの荷重に耐えられるほど強いウレタンであれば、マットレスとして使用するには硬すぎる場合が多いです。

そのため、寝心地の良いマットレスをソファ代わりにしてしまうのはヘタりにつながるためおすすめできないのが正直なところです。

折りたたみマットレスにおすすめのカバーはどれ?

折りたたみマットレスのシーツ・カバー

折りたたみマットレスにおすすめのカバーは「ボックスシーツ」です。

ボックスシーツとは、裏がゴムの輪っかがついているカバー型のシーツです。ニトリや無印良品で売っています。

なぜボックスシーツが良いのかというと、1枚もののシーツだと、折りたたみマットレスの折り目部分に入り込んだりしてどうしてもまっすぐ敷きづらいんですよね。

そこで、ボックスシーツを使うと裏のゴムでピンと張ってくれるため、折り目に食い込まずにカバーをかけることができるんです。

そのため、もし折りたたみマットレスのカバーに迷っているのであればボックスシーツがおすすめですよ。

ちなみに、シングルサイズは1,500~3,000円くらいで購入できるものが多いです。

折りたたみのマットレスについてまとめ

折りたたみのマットレスについてまとめ
  • 折り目に負けない体圧分散力があるかチェックする
  • 返金保証がついていれば失敗しないので安心
  • 厚さは8cm以上がおすすめ
  • 丸洗いできる折り畳みマットレスもあり
  • ソファとして使うのはおすすめできない
  • カバーはボックスシーツがシワにならず使いやすい

折り畳みマットレスについてまとめると上記のようになりました。

収納しやすいため非常に便利ですが、折り目がある分、選び方を間違えてしまうと腰や肩の痛みにつながってしまいやすいです。

口コミが良いブランドであれば折り畳みマットレスでも品質が高いですし、返金保証がついていれば失敗することがないので安心です。

この記事が折りたたみマットレス選びの参考に少しでもなれば幸いです。最後までお読み頂き、ありがとうございました!